TOP >
オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
この部分 [×]
2023-08-06 01:01:08
本文:名前 メイルディカ・シィノ=ヤナギ
異名 以毒制毒のブギーマン
性別 女
年齢 22
所属 ヴィラン・重要指名手配
容姿 黒髪ショート、前髪はシンプルに毛流れを整えている。
濃い焦茶色の目をしており、右目が無い。また、かなり大きい隈があり、半目開きになっている。
普段は黒いキャップを深く被り、薄く灰色のチェックが付いた黒いフード付きパーカーを着ている。
また、黒いデニムパンツを履いている。
性格 基本的に敬語を使うが、おしとやかというわけではない。
むしろ少し粗く、不器用な部分がある。
自分のことを「疎外され忌避される霊を守る正当な人間である」と根強く考えており、
そのため今までの悪事や犠牲も全て仕方がない、正当なものと割り切る傾向にある。
ただこの自らの正当さを否定されたとしても、その限りでしかなければ手を出すことは無い。
肝試しなどを目的として、エンターテインメントのように暗い場所や心霊スポットなどに訪れる人間を狙って殺人を続けている。
気が高ぶると、口調や戦闘スタイルはそのままだが、ジェスチャーや声を荒げることが多くなる。
異能 『ゴーストリングサイト』
相手から見えていない間は自分の気配を他人から一切消す能力。
これは暗闇の中で相手がその姿を明確に認知できなくなっても適用される。
一方で彼女からの視点では相手の物理的な弱点が目に見えるようになる。
ただこの能力はそれまでであり、それ以外は全て自前のフィジカルで手筈を整えなければならない。
そのため、基本的な戦闘スタイルは控えめなアクションで虚を突く、三徳包丁による刺突攻撃を主としており、また飛び道具なども稀ながら使うことがある。
備考 彼女は、海外から来た由緒ある霊媒師の家「ヤナギ家」の3番目の末裔として生まれた。
5才のころに事故で煮だったお湯の入った鍋に顔の右半分を入れてしまったため、それ以降右目を失っている。
しかしその際に臨死体験に近い状態に陥り、それ以降この世のものではない存在が見えるようになる。
将来のために親族の霊媒を見学することがあったが、事件以降は悲壮感あふれる叫び声、顔をして消えていく霊を見て自らの血統の正当性を悟りきれなかった彼女は、7才のころに家出。
たまたま裏街へ訪れて以降、一部の住人からの助言などもあって奇跡的に今まで過ごしている。
10歳になると心霊スポットと言われるある廃墟に夜中訪れた若者6人組の失踪事件を起こし、あらゆる公的機関に対して「血で書かれた被害届」を送付。
被害届の内容は「人の住む廃墟に不法侵入をした」とする内容だったが、もちろん該当廃墟には誰も住んではいない。
当局による捜査が入ると、男女6人の遺体が廃墟から3.5m付近の森の中で発見。
そのまま数十名が操作に乗り出したが、今度はその数十名全員が失踪、再び発見されたときには廃墟から4m近い森の中で遺体となっていた。
異能の使用を警戒した当局はこれ以降、何人かのヒーローによる調査などを精査した結果、黒いパーカーを来た彼女が事件の犯人であると推定。
この調査以降、その廃墟の付近に位置する心霊スポットとして名高い場所や地元でオカルト的な伝説を持つ場所でも同様の手口の殺人事件が発生。
廃墟を中心として同心円状に事件が拡大していき、さらに該当箇所に近づくだけの人間もターゲットに含まれ始めたため、オカルト的に有名な場所への娯楽目的の訪問は固く禁じられるようになり、またこれは街中で広報されることになった。
これにより、近づいただけで攻撃されるという事態は抑えられたかのように思えた。
しかし彼女が20歳になったころには、彼に関わる目撃談・事案・殺傷事件・逮捕の失敗などが遂に1000件を突破したため、治安維持に関わる多くの人間から重要指名手配犯として取り扱うべきという声が現れ始めた。
そして8月13日、街を訪問していたとある政府の重鎮がその他の重要人物5名とボディガード等とともに宿泊していたコテージ内で殺害される事件が発生。
このコテージは心霊スポットとして現地で有名であり、また何者かが残したメモで「黒いパーカーの男」に関する記述があったことから、これを機に彼女は重要指名手配犯に指定された。
懸賞金は当初560万円だったが、今までの犯罪経歴や彼女の異能が不特定であることなどから各所で問題視されたため、現在は850万円となっている。
>>17
(/ご返答ありがとうございます。長文となりましたが設定を作り終えたので、修正すべき点などありましたら、ご指摘をお願い致します。)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle