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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
27:
アリス [×]
2023-07-07 00:37:23
アリス
ああ、頼りにしているぞ
(ティファの親切に満面の笑みで答え、兵舎へと歩みを進める)
(しばらく歩き兵舎の門をくぐると、一人の騎士の姿が見える)
ユイ
あら、団長殿。今まで何処をほっつき歩いていたんですか?いいご身分ですねぇ…暇そうで羨ましいですフフッ
(近衛騎士特有の白銀に輝く鎧を身につけたその騎士は、上品な仕草で片手で口を覆い、目上の存在であるはずのアリスを皮肉交じりに揶揄する)
アリス
…ムスッ
それを言う為だけにここで待っていたのか?
お前も相当暇なようだな
(ユイに詰め寄ると、自らを嘲笑うその顔を睨みつける。入団同期であるアリスとユイが犬猿の仲であることは、この第二騎士団では周知の事実である。)
28:
ゆっち [×]
2023-07-07 00:39:47
はい、ティファとアリスを中心に物語を展開したいと思っています!
当然その中で二人の関係はより親密になると思います!
国内外の所謂悪役の騎士達との抗争も考えています
29:
ティファ [×]
ID:3a1ce4027 2023-07-08 01:10:08
あ、へグルスさん。こんにちは
(団長と一緒に歩いていると、所属は違えど自分より格上な相手に挨拶をし、しかし、あいてが団長と犬猿の仲だとは知っていて)
そんな……団長は、いつも帝国のために働いておられます。
お暇だなんて……
(弱弱しくではありますが、反論します)
30:
アリス [×]
2023-07-08 01:37:26
ユイ
あら、ティファちゃん。こんな暇人の肩を持つなんて本当に優しいのねぇギュゥー
(真面目な性格のティファのことをユイは気に入っており、背後に回り込むと大胆に抱きしめる)
明日の定例会について緊急の知らせです。団長殿が姿を眩ますのでわざわざ来てあげたんですよぉ。軽口はそのついでです。私は暇ではないのでニヤニヤ
(ティファを盾にするような形で、アリスを挑発しつつ要件を伝える。)
アリス
…そうか。それはすまなかったな
(要件を聞くと、稽古後すぐに兵舎を後にした自分に非があるため素直に謝るが、不必要な挑発や皮肉のせいでその拳は怒りに震えている。)
31:
ティファ [×]
ID:3a1ce4027 2023-07-08 01:42:57
え? きゃっ
(いきなり背後を取られて抱きすくめられ、小さく声を上げて)
な、何を……なさるんですか……
(いやいやしますが、力はあちらの方が上で)
あ、あの離してください。
32:
アリス [×]
2023-07-08 01:58:22
ユイ
ふふっ。そんなにいやなの?でも離してあーげない
(抵抗するティファの様子を見ては、ニヤニヤとして一層面白がる)
アリス
ムッ…ティファを離せ!私の部下だぞ!
(ティファを独占しようとするユイの行動に妬いてしまい頬を赤く染める。ティファの片腕に抱きつくと、痛くないように加減をしつつユイから引き剥がそうと引っ張る)
33:
ティファ [×]
ID:3a1ce4027 2023-07-08 02:04:13
こ、困ります。 お願いですから
(困った表情と声で何とか抜けようとするが抜けなくて)
え? ぁ あの団長……
(団長にも抱き着かれて困惑して)
34:
アリス [×]
2023-07-08 02:26:35
アリス
大丈夫、すぐに助けるからな
(困惑するティファの顔を真っ直ぐに見つめながら)
ゴキッ
(直後、鈍い音が周囲に響く)
ユイ
ヴッ!……バタッ
(一瞬の出来事に状況を整理出来ないまま、ティファから手を離すと、脇腹を抑えながら倒れ込む)
アリス
良心が痛むが仕方あるまい…ティファ怪我はないか?
(神妙な面持ちでティファを顔を見詰めながら尋ねる。アリスの拳は若干腫れており、装甲の薄い箇所を狙ったとはいえ、鎧の上からユイの脇腹を殴ったことは明白だった。)
35:
ティファ [×]
ID:3a1ce4027 2023-07-08 22:02:53
え? 団長?
(アリスの言葉を理解する前にユイが倒れて)
は、はい……ありがとうございます
(アリスに顔をまっすぐ見つめられて、頬を紅く染めながら)
あ、あの、団長……手を……
(アリスの手が腫れているのに気が付くと、ハンカチを取り出して、アリスの手の甲に縛ります)
とりあえず、これで、あとで医務室に行きましょう……それで、えと、ユイさんはどうしましょうか?
36:
アリス [×]
2023-07-08 22:36:22
アリス
ああ、これくらい平気だ。ティファが手当してくれたのだから、きっと明日には治っているさ。
(医務室へ行くという提案をやんわり断ると、手の甲に巻かれたハンカチを愛おしそうに反対の手で撫でながら、満足そうに微笑む。)
こいつは…緊急の知らせがあると言っていたからな…起こすか
(気を失って倒れているユイをゴミを見るような視線で見下す。腹部に足を乗せては、力を込めようとして)
37:
ティファ [×]
ID:3a1ce4027 2023-07-08 22:54:02
そんな……せめて水で冷やしてください。今水を持ってきますから
(そういうと、河の水でハンカチを冷やして)
はいどうぞ……え、あ、あのせめてもう少し優しく起こしては……一応他の騎士団の方ですし
(やんわりと止めて)
38:
アリス [×]
2023-07-08 23:11:15
アリス
ふふっ心配性だな。たが、ありがとう
(ティファの気遣いに感心し、ティファの頭を優しく撫でる)
それもそうだな。近衛騎士は陰湿な奴らが多いからトラブルを生むと面倒だ…不本意だが普通に起こす他にあるまい。おーい、起きろー
(ティファの忠告を受け、しばらく腕を組んで考え込んだ後、ユイを踏みつけていた足を退ける。その後、膝立ちの状態になると、ユイの両肩に手をかけて前後に揺する)
ユイ
ん……ぅ…
(揺すられる度に呻き声を上げるが、まだ意識は戻らず)
39:
ティファ [×]
ID:3a1ce4027 2023-07-08 23:15:55
え? ぁ……あの……
(頭を撫でられて、顔を紅くして)
その……えと
(しどろもどろになりながら撫でられるままに)
40:
アリス [×]
2023-07-08 23:27:22
ユイ
んっ……あれ…ここは何処…
(しばらく揺さぶられるとゆっくりと瞼を開けて目を覚ます。しかし、一時的に記憶が混濁しているようで頭の中で状況を整理している。)
アリス
あっ…ついに起きたぞティファ!ギュー
(ユイが目を覚ますと、達成感からかティファに抱きつく。自分が触れる度に頬を紅くする様子を見ては愛おしさから笑みが零れる)
41:
ティファ [×]
ID:3a1ce4027 2023-07-08 23:28:47
よかった。目を覚ましまし……きゃっ
(いきなり抱き着かれて小さく声を上げて)
だ、団長
(いきなりの行動にびっくりしますが、されるがままで)
42:
アリス [×]
2023-07-08 23:43:34
アリス
ふふっ、まるで妹のようだな。何時でもお姉ちゃんに甘えていいんだぞ?
(抱きついたままティファの頭を撫でながら、耳元で優しく囁く。兄弟姉妹のいないアリスにとって、ティファは憧れの妹のような存在であり、今まさしくお姉ちゃん欲求が爆発しているのである。)
ユイ
怪我人の前でイチャイチャしないでください…
(呆れや嫉妬から二人の様子を冷めた目で見つつ、恨み言を言う)
43:
ティファ [×]
ID:3a1ce4027 2023-07-08 23:47:27
お姉ちゃん……そんな恐れ多い
(耳元で囁かれ、あこがれに団長への遠慮がありつつもその誘惑に負けそうで)
え、イチャイチャなんて……そんなこと
(ユイさんの言葉に我に返って)
44:
アリス [×]
2023-07-09 00:02:29
アリス
ムッ…邪魔をするな近衛の犬め。起きたなら早く要件を言え
(名残り惜しそうにティファへの抱擁を解くと、ムスッとした表情でユイに向き直る)
ユイ
はいはい…それで要件なのですが、第一騎士団長より緊急の召集がかかっています。明日の正午に宮殿の広間に参じろとのことです
(ゆっくりと立ち上がると、真剣な眼差しでアリスに要件を伝える。緊急の召集ということは大抵良からぬ事態の前兆であり、事の重大さを物語っている)
アリス
ふむ…分かった…
(第一騎士団長の名を聞いた瞬間、小刻みに身体を震わせ顔から血の気が引く。第一騎士団長はアリスの師匠に当たる人物で、数々のトラウマがアリスの頭を過ぎっている。)
45:
ティファ [×]
ID:3a1ce4027 2023-07-09 00:09:19
第一騎士団長から……
(二人の会話の内容を聞いて、アリスと師匠の関係は知らないが、アリスが震えているのを察して)
……
(無言でアリスの手を優しく握ります)
46:
アリス [×]
2023-07-09 00:20:56
ユイ
要件は伝えましたので私はこれで…
(アリスと第一騎士団長の間柄を知る彼女にとって、この話題はあまり触れたくないのだろう。要件を伝え終えると足早にその場を立ち去る。)
アリス
…私達も戻るか
(先程までのお姉ちゃんテンションは吹き飛び、表情は暗いまま握られた手を強く握り返す。ティファを見るその目は少し潤んでいる)
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