TOP > 1対1のなりきりチャット

伯仲部屋/37


次頁[#] 最新 ▼下へ
自分のトピックを作る
■: 山姥切国広 [×]
2023-06-13 01:23:43 

掲示板にて出会った本科を待っている。


1: 山姥切長義 [×]
2023-06-13 08:32:58


ここの部屋…、で間違ってはいないかな。…礼を言おう。まず第一前提に初回設定等を決めておきたい事を話しておこうか、俺は政府から偽物くんの本丸に監査官として訪れている所を考えている。その他、俺に対して何か要望があるのなら聞かせてくれ。



2: 山姥切国広 [×]
2023-06-13 09:32:50

こちらこそ声掛けしてくれて感謝する。
…なるほど、俺の方からは特に要望はないのでそのままで大丈夫だ。
こちらは初期刀ではないが、古参に入る初の姿の俺でいこうと思う。

…それでは、初回設定のほうだがあちらの掲示板でも書いてあったようにこの部屋はCPというものが存在している。ちょぎくに、またはくにちょぎどちらの対応も可能となっているが本科の方で希望があればそれに沿う形でいこうと思っている。また、本科が監査官として本丸に訪れているとの事だがそれは特命調査として来たのか、他の理由があってなのか等もあれば話を始める前に知っておきたい。

3: 山姥切長義 [×]
2023-06-13 13:58:16

…そうか、ならば良いが。その点に関しては了解した。

属性の話を伝え忘れていたな、俺の方もどちらでも構わないが両刀どちらか未明のままはどうだろう。偽物くんが固定したいなら俺も同意するよ。聚楽第の調査だと少々面白味に掛けるからね、監査官を除く形だと俺達は元々別の本丸で演練で出会う形でも良いかもしれないな。


4: 山姥切国広 [×]
2023-06-13 16:10:16

…ふむ、それならば本科の提案のように属性は未明、元は別本丸で演練先で出会うというものにしよう。

もし冒頭が仄暗いものなどでも構わないのならば、上記の設定に追加して俺の本丸が所謂ぐれー本丸というもので審神者は初期刀や珍しい刀に執着していて写しの俺には興味を示さない為に古参でありながら練度は特以下、政府に一部の刀剣男士を不当に扱っていることを知られないように特命調査は適用な理由をつけて一度も参加したことはない、監禁や暴力こそはないが出陣などをしたことが無く演練も審神者が間違えて俺を部隊に組み込んでいただけで、演練場で迷ってしまった俺を本科が見つけて話をしていく…というものを追加してみてはどうだろうか?もしそういった設定が苦手ならば遠慮なく言ってくれ。すぐに変更しよう。

5: 山姥切長義 [×]
2023-06-13 21:05:44


後々明確に解り得る事も興味深いと思ってね、それでは俺達は元々別の本丸に。その方向で話を進めるとしよう。

嗚呼、それについても何ら問題ない。政府への密告を恐れて特命調査に一度も参加していない、か。なるほど。…つまり、俺の本丸がほわいと本丸の解釈で間違いないかな。その流れでいくなら、俺は本丸の中堅辺りだが練度高く特越し得て八十~九十辺りを考えている。あとは、偽物くんの存在を仲間である皆はどう思っているのか。俺の本丸に偽物くんと同刀、山姥切国広の顕現有無を問いたい。演練場から始まり、戦場でも審神者が誤り出陣して俺の部隊と遭遇する流れでも興味あるな。


6: 山姥切国広 [×]
2023-06-13 22:07:33

ああ、本科の本丸の解釈と練度についてその方で問題ない。
仲間の方は審神者に思うところがあり、何度か進言してるが改善されていない。そうだな…顕現はしていない方で可能だろうか?
戦場で練度差が激しく負傷、その後部隊と逸れていた所でまたも遭遇などでもいいだろうか?



7: 山姥切長義 [×]
2023-06-13 23:03:26


分かった、それではそのように。偽物くんの本丸内の現状様子も把握した、俺の本丸についても同様に。
戦場でもその状況流れで問題ない、勿論あとで変更も良し。他に何か背景固めておくことはあるかな。小さきことでも構わないけれど、なければ本編に移ることも可能とだけ伝えておくよ。



8: 山姥切国広 [×]
2023-06-13 23:16:17

それではこのような流れで進めさせてもらう。
改めてよろしく頼む。また何かあれば気兼ねなく言ってくれ。




(普段から被っている布をいつも以上に目深に被り周りの視線に耐えるようにしながらキョロキョロと周りを見回す姿はまるで迷子のよう。審神者の編成ミスにより演練場にきたものの、初めての場所に戸惑いを隠せないようで。仲間が近くに居たはずなのに人混みに揉まれるうちに逸れてしまい、これ以上流されないように道の端で立ち止まりぽそりと一言告げて。)
…、俺が写しだからか…。




9: 山姥切長義 [×]
2023-06-14 01:12:18


(日々毎日と任務を完遂し今日も日課である他の本丸に在籍する刀剣男士達と演練の真昼間。普段から優しい主ではあるが、無駄にテンションが高く気分により演練においては多少刀使いが荒くとも、機動の早い者は交流の手前平然と笑い転ける男士もいれば真面目に取り組む者も。自分もその内の一振りのはずだが熱量の差で切磋琢磨と奮闘する暑苦しい自身の部隊から離れて木陰で一休みしようと、その時道端に見覚えのある布頭巾の後ろ姿を見掛けては。ざり、と草原踏む音で腰携える刀本体に触れ近付きながら声掛けて)

やあ、偽物くん。こんなところで何をしているのかな。今は演練中だろう、…、丁度いい。俺の相手になってもらおうか、なに手加減は無用さ。




10: 山姥切国広 [×]
2023-06-14 01:28:42



っ…!あんたは、山姥切長義…?

(本丸の仲間と連絡を取ろうにもそのような端末を普段から自身に見向きもしない審神者が渡しているわけもなく。もしかして、ついに愛想をつかれてこのような場所に捨て置かれたのか─考えれば考えるほど鬱々とした考えしか出て来ずに途方に暮れ俯いていると不意に背後から声を掛けられびくりと肩を揺らしながらもそちらに振り返り自身の持つ本体に手を伸ばし。布の下から相手の姿を窺えば自身の本丸にはいないものの相手が誰なのか本能的に感じ取るとまさかこんな場所で会うとは思っていなかったために目を逸らし。)




11: 山姥切長義 [×]
2023-06-14 09:02:14


ご名答、…早速だが。さっさと済ませよう、他の者に遅れをとるわけにはいかないからね。

(同じく山姥切で顔を売る相手には心底嫌悪を抱いているようで、また布下深く被り自身から目を逸らすことで尚も怪訝そうに目を細めて。他の部隊仲間がいないことを周囲を確認し審神者の命と建て前に手早く面倒なこの演練終わらそうと鞘から刀剣引き抜いて。笑みを崩さない見下す性分のまま意気堂々と剣先を向けながら相手の抜刀を待ちその場待機して)



12: 山姥切国広 [×]
2023-06-14 09:20:13



…結果なんて、初めから分かってるんだがな。

(彼はどうやら自身と演練をするつもりのようで、剣先を向けられるとぼそりと一言。見るからに相当の場数を踏んでいることはその堂々とした立ち姿で分かり、それに比べて今まで戦いなどしたことがない自身がまず勝てるわけがなく。しかし演練を申し込まれたからには引き下がれるはずは無く、抜刀すると彼に視線を向け。)




13: 山姥切長義 [×]
2023-06-14 19:13:37



(ほぼ強制的に近い申し出を断る様子もなく承諾したのを見届けて足元から自身構える姿勢を正せば、ふと視線が相手の刀刃を見詰め。何か違和感を察して片目の眉を顰めつつ、一気に相手の隙甘い至近距離まで詰め寄り大きく振り翳そうとした瞬間に自隊の仲間である鯰尾藤四郎が間に介入し両者の刀を弾き上空に飛ばして。「こーら!喧嘩はだめですよ~!結果も引き分け!演練終了なので、もう各隊皆さん本丸に帰ってますよ?」と笑顔を浮かべた本人はそれぞれ強引に自分達の鞘へ無理やり刀納め戻していき)


ーーー

すまない、自前報告無しに進めてしまったが次期遭遇ふらぐの為に通常有り得ない設定だが鯰尾藤四郎が俺達の刀を間違えて俺は偽物くんの刀を、偽物くんは俺の刀を納刀してしまう…とらぶるでも構わないだろうか。変更あれば描写も書き直すから申し出てくれ。特に何もなければ蹴り可だ。



14: 山姥切国広 [×]
2023-06-14 22:22:21




(此方が身構えた途端に一気に詰め寄って来る動きに直ぐに反応することは当然出来ずに、このままではやられると防御の構えをとった瞬間に自身の持っていた刀は何故か宙に舞っていて。どうやら相手の本丸の刀が演練時間はとっくに終了していたことを告げに少々乱暴ながらも止めに入りに来ており。刀を鞘に納めそれをぐいっと渡されるがまま受け取ると挨拶もそこそこにその場を離れていく彼らの背中を見つめていて。しばらくその場に立ち尽くしていると本丸の仲間が遠くから自身のことを呼んだ声が聞こえるとそちらの方に向かい気は乗らないが本丸に帰ることになり。)




ああ、そのようなとらぶるが起きたことについては把握した。
提案感謝する。



15: 山姥切長義 [×]
2023-06-14 23:54:58


(鯰尾に軽く嗜められるがまま殆んど聞き流す形で再度相手へ視線見て、遠方から見えてくる彼の本丸仲間の部隊姿が見えてはこれ以上打ち合う意味も無いだろうと手渡された刀鞘を手に背向けて。ー本丸に帰城後も近侍である加州から明日出陣の報告を受け、その中で自分が部隊の一振りだと知り他の部隊面々も確認しながら一旦部屋に戻って。一汗掻いたところで入浴後の皆寝静まった深夜に、立て掛け置いておいた本体である自身が相違感じ手早く刀引き抜くと瞳を丸く見開いて)

…っ、…な…!?これ、は……まさか。



16: 山姥切国広 [×]
2023-06-15 00:21:46



(本丸に戻ったあと、どういう風の吹き回しか審神者に呼ばれ。今更何用かと顕現時にしか見たことのない審神者の部屋に行くとただひと言「明朝に出陣するように」と言われて。編成部隊の詳細などは話されなかったが、恐らく仲間たちも寝静まっている時間に出陣ということは単騎出陣なのだろうと憶測し。審神者の部屋を出て自室に戻るとこれはついにお払い箱かと自嘲の笑みを浮かべ。いつからか癖になったのか、刀を抱き抱え部屋の隅に座り込むといつもとなんだか違う気がして。自身の刀だというのに、どこか懐かしく感じる違和感に抜刀してみてはその刀身が見慣れたそれとは違うことに気付き。)


これは…まさか、本科の刀…?っ…、あの時か…?!



17: 山姥切長義 [×]
2023-06-15 01:37:14


(刀の波紋や反りなど自身と明確に違う所を見ては昼間に相手と遭遇した演練時を思い出し、納刀違いになったのは鯰尾が自分達を引き止めたあの時だろう。自分の体に影響などがないことから、不在である本体は無事かもしれない。この本丸に顕現していない自身の写しだと謳われる刀を改めて間近に見るなり指先なぞり触れて、すると刀の状態から疑問点が浮かび上がり彼方本丸で古株の類いの刀剣男士だと思われるのに全く使いこなされた形跡がない。箱入り刀で余程大事にされているのか、または違う理由なのか。タイミング悪く明日出陣しなければならない身だが審神者に報告すれば周囲など手間を掛けさせてしまう、自分の代わりは自分しかいないと今日の演練で出会った部隊を出陣後に本丸訪ねるべく今はひと先ず鞘に仕舞い戻して)

…偽物くんの刀がここにある、となると。俺の刀は彼方に、…やれやれ、一体どうしたものかな。



18: 山姥切国広 [×]
2023-06-15 04:47:23

   

(審神者に相談などしたらこの本丸にはいない刀で、彼は珍しい刀の部類に入る。審神者が知れば自分のものにしてしまうかもしれないが、彼には彼の本丸がある以上審神者に相談することは避ける事にして。とにかく傷などついてはいけないと慎重に鞘に戻すと明朝の出陣では戦えそうにないなと考え。そうこうしているうちに時間はとっくに出陣時間となっており、物音立てないようにしながらゲートに行くと予想通りそこには誰もおらず単騎出場ということが分かり。昨日指示された阿津賀志山へと出陣するとここからどうしたものかと考えながら来たこともない場所で地形など理解しているはずもない為適当に歩いていると敵部隊に勘付かれたようで急襲されるも刀を傷つけるわけには行かず抜刀出来ずにいて。敵部隊との練度差は明確で、逃げていたはずが策略にはまってしまったようで知らぬ間に囲まれていた所で隙をつかれお守りや刀装が無いために一撃で重傷を負い。その衝撃で吹き飛ばされるとそのまま崖を転がり落ちながらも手に持っている刀に傷がつかないようにと薄れゆく意識の中力強く抱きしめていて。)


…ほ、んか、に…返すまでは…っ、

19: 山姥切長義 [×]
2023-06-15 09:13:15


(あれから時間は過ぎて明朝に第一部隊がゲート前に招集と今回の出陣先は阿津賀志山で任務の確認を終え合戦場へ向かう、戦場でも抜刀は控えて投石兵の刀装で遠戦から先手を打ちつつ後衛に回りながら戦況を読み、突然腰に携える彼の本体である刀身が鞘の中で熱くなるのを感じては、初めて起きた異変に何故か嫌な予感がして。仲間達と連携し周囲の敵を一掃した後に近くで爆発音のような戦火を散らす奇襲が聞こえ崖から身を落ちる者に気付き、それを追う時間遡行軍にも視野に即刻駆け出して。地上から相手を抱き受け止め、その腕の中には相手の姿と自分の本体で有る刀剣に瞳驚くも今は真っ先に目の前の奴らを片付けなければならない。彼を魔の手から遠ざけるように器用な身のこなしで次々と攻撃を躱していき片手で応戦に抜刀せず敵の一撃を手腕に受け血飛沫が噴き出し、それを目眩まし好機と切口から離れた敵側の太刀を奪い取れば首筋に一閃を放って。一段落済み終えたところで一息吐きゆっくり屈み込み相手の身体を地上着かせて、重症である彼の容態を逸早く手渡り確認して)


…っ、呼気はまだあるな。山姥切国広…何故お前がこんなところに。


20: 山姥切国広 [×]
2023-06-15 09:33:00



ぐ…っ、ほん、か…?はは、よかった、これであんたに返せる…。

(地に叩きつけられる衝撃に耐えようと痛む身体に鞭打ち身体を丸めるも何かにぶつかったようで薄らと目を開き一体何が、と霞む視界で確認すると昨日演練場で会った山姥切長義で。彼が自身を助けてくれたのかと少し驚きつつそのような偶然もあるのかと思い。しかしこれで彼に本体を返せると腕に抱いていたそれを持ち力を張り絞り彼へと押し付けて。傷は付いていないはずだ、もし付いていたら申し訳ないなとどこか他人事の様に思いながら薄れゆく意識を手放し。)



次頁[#] 最新 ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle