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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
お嬢 [×]
2023-06-05 20:42:11
某トピでお声がけ下さった方をお待ちしております。
1:
1619 [×]
2023-06-05 21:56:17
1619の者です、ご返信を有難う御座いました…!極道モノ、いいですよね!組織の長である組長はお嬢様の御父様で問題御座いませんでしょうか?もしくは養子等で血の繋がりはなけれど、家族同然の溺愛する愛娘など…その辺りの設定はお嬢様がお好きにどうぞ!
キャラ作成の前に、沢山お聞きしたいことがあり中々纏めるのが難しいのですがもし大前提で設定決めてあることや、こちら提供に関する外見や性格の要望、組織や家族構成などあれば参考にさせて頂きたいです。これから宜しくお願いいたします…!
2:
匿名さん [×]
2023-06-05 22:16:01
こちらこそあまりにも私得な募集にお声がけ下さり本当にありがとうございます…!!!
父親については【〝遊馬組(アスマグミ) 3代目〟、娘のことを溺愛しているが礼節や仁義には人一倍厳しいメリハリのしっかりした父親、妻は娘を産んだ時に他界しておりそれ以来ほかの女に触れすらしていない、クスリには決して手を出さない義理人情に厚い昔気質の極道、年齢は40~50前後】と今のところは考えております…!!
此方からの要望は特にございませんので、1619様のお好きなように息子様を作っていただけたらと思います…!!
私も娘を作成していこうと思うのですが、萌萎等はございますでしょうか…???
3:
1619 [×]
2023-06-05 23:23:45
お父様の詳細を有難う御座います!参考になりました、とても情深い格好良くて素敵な御父様ですね…!!お母様がお嬢様の誕生時に他界とのことで、もしよければ仕事で忙しい御父様の代わりに幼少期から当Cがお嬢様の世話面倒みていたなどはいかがでしょうか…?
有難う御座います、それでは自由に決めておきますね!特に萌萎など御座いませんが、事前報告無しの動きを制限する描写のみお控え頂けたらと思っております…。同じく萌萎をお聞かせ下さると助かります!
4:
匿名さん [×]
2023-06-05 23:43:10
わ!勿論でございます…!!!
とっても素敵です、ありがとうございます…!!
かしこまりました!私も同じく此方の動きを確定するロルなどが苦手なだけですので、それ以外でしたら1619様のやりやすいようにやっていただけたらなと思います…!!!
5:
1619 [×]
2023-06-06 01:17:23
有難う御座います!畏まりました、それではキャラ作成して参りますね。本日中に提示予定のつもりですが、遅くなりましたら申し訳御座いません…。暫くお待ち下さると幸いです、宜しくお願いいたします。
6:
匿名さん [×]
2023-06-06 08:46:31
かしこまりました!
私も本日中にはできるかな、と言った感じですので気軽にお待ちいただければ幸いです…!!よろしくお願いします…!!
7:
匿名さん [×]
2023-06-06 18:56:21
【名前】遊馬 美澄(アスマ ミスミ)
【年齢】17歳
【性別】 女
【容姿】夜空を思わせる漆黒の黒髪はしっかりと手入れをされており艶やかなストレート。普段はポニーテールだったりお団子だったりと纏めているので彼女が髪を下ろした姿は限られた人間しか見たことがない。瞳はお月様とおんなじ黄金で、髪と同じ漆黒の長くコシのある上向きまつ毛に囲われた瞳はぱっちりとした眼力のある二重。椿のように赤くぽってりとした唇とは裏腹に肌は雪のように白く、全体的にスレンダーな細っこい体はキッチリとした和服や黒いセーラー服に包まれ暴かれることは無い。身長は162cmで目鼻立ちのハッキリした顔立ちは可愛いと言うより美人と評されがちで、ピンクよりもくっきりとした赤の似合う顔。本当はふわふわのフレアスカートや花柄のワンピースなどが着たいお年頃だが自分には似合わないと、日頃着るのは大人びたシンプルな服装や和服が多い。
【性格】あまり人に頼らずしっかりと芯のある、所謂姉御肌だとよく称される性格。だが本当は人に可愛らしく甘えるふわふわとした綿菓子のような年相応の女の子なのだが、自分の立場や見た目から〝周囲が思う理想の自分〟を崩さないように父親や幼い頃から自分のことを知っている幹部たち以外の前では常に〝お嬢〟として振舞っている。だがしかし元々父親譲りのいぶし銀な気質でもあるのか、本心とのギャップで体調や精神を崩すことなく今の今まで健康優良児として育ってきた。ただやっぱり可愛いものには憧れるのか自分の部屋は全体的にピンク色だし可愛らしいぬいぐるみで溢れかえっているし眠る時はいつも日替わりでぬいぐるみを抱っこしなければ眠れない。泣き虫で組員が怪我をして帰ってきたりしただけで人目のつかない自室で声を出さないように泣いてしまうほど繊細な心の持ち主。
【備考】一人称は「わたし」、二人称は基本的に呼び捨て。
小・中学校の頃家業が理由で周囲から距離を置かれていたが「別にウチはお天道様に顔向けできないようなことなんてしてないもの。」と本人は至って堂々としており、今現在も自分から名乗る訳では無いが家業のことを聞かれたら包み隠さず答えているので入学当初は浮いていたが段々とクラスメイトたちとも打ち解けて今ではクラス委員長を勤めるほど。部活や委員会は無所属で、学校が終われば真っ直ぐ家に帰り下っ端たちと夕食作りをしているような生活を続けている。美澄の部屋には〝立ち入り禁止!!〟のドアプレートがかかっており、可愛いものが好きなのは周りに内緒な美澄にとって自室は聖域のようなものらしく父親と昔なじみの組員くらいしか入れない。好きな物はいちごと生クリームだが周囲には美味しい珈琲と答えている。本当は珈琲は飲めない。
母親は美澄を産んで直ぐに亡くなってしまった為母親に関する記憶は無いが、周囲がよく「性格は父親、容姿は母親」と自分を評することやアルバムに映っている母の写真を見る限り本当に瓜二つなことから親近感を覚えている。最近の楽しみは父親に内緒で周りの大人たちに母親と父親がどんな会話をしていたかと聞くのが楽しみ。先日父親と軽く言い合い(発端は風呂上がりの格好があまりに薄着だったからという単純な理由)になった際に「何よ!母さんと喧嘩したとき1日母さんに無視されたくらいで半泣きで謝ってたくせに!」と父親を黙らせた経歴がある。名前の名付け親は母親。
( / お嬢のpfになります、大分ざっくりしてしまいましたが訂正箇所等あればお気軽に仰ってください…!!!
また、組員(構成員)についてですが詳細pfがなくてもサブキャラとして名前性格容姿程度あればお気軽に追加なさってください~! )
8:
1619 [×]
2023-06-07 01:35:16
名前 東條 棗 (トウジョウ ナツメ)
年齢 28
性別 男
容姿
癖毛のない黒髪の前髪分け目が左寄り流れる無造作ナチュラルセンターパート、襟足は短く緩い跳ね向く毛先は束感ある短髪。光の当たる場所だと少し透けて蒼色っぽく見える毛質。髪型は仕事パターンで切り替えており自由自在、切れ長の目で杜若色の瞳は、周囲に威圧感を感じさせる。左目近くのこめかみに大きな古傷があり、それを隠すように黒縁眼鏡を掛けている。普段は渋めハイブランドの上下黒スーツに革靴と白シャツに黒ネクタイ。私用では着崩してモノトーン系で統一したV字型ネックのネイビー、グレーなどの落ち着いた色合いのベストを着用するフォーマルスタイルが多い。左耳にシンプルなフープピアス、右耳にはトラガスを開けている。運動神経に優れた体格で肩幅広く健康的な肌色の身長は189cm、背中には睡蓮を優しく焔炎の羽根で包み込むような神獣朱雀の刺青があり、長い尾羽根は左肩から首筋まで彫られている。幼少期のトラウマで悪夢に囚われた時は睡眠薬を過剰摂取することも。人前で眠ることは決して無いが、意識落ちるその表情は幼い寝顔をしているとか。
性格
頭脳明晰で悪くいえば狡賢い、何事も最小限にお気楽主義者。だが締めるところは締めており受けた恩義は墓まで一生忘れない。その反面、裏切者に関しては冷酷な一面も。上下関係については余り意識しておらず、時折組員から恐れられているが道理や礼儀欠かせないため信頼も厚く組織内の人とはトップである親分とも全員別け隔てなく話している数少ない一人。外見似合わず面倒見がよく家事全般もこなせる器用人間。好きなものは激辛料理、珈琲、機械弄り、ドライブ、野球観戦。嫌いなもの(苦手)は匂いが強い食べ物、雨、正座(足が攣ってしまう理由)。
備考
一人称は私、僕など口調も様々使い分けており素は俺、組長とは過去昔からの腐れ縁で母親である姐さんにも世話になった恩がある。組織と繋がりがある病院で娘の出産時には仕事の兼ね合いで最愛の父親が来れず代わりに自分が立ち会い(当時11歳)、初めて最期の頼みを託される。その後に手が足りない時に娘の世話係へ任された後は、慣れないミルクご飯の準備など片手広げて本等を読み子育て知識を取り入れながら奮闘して頑張っていたが、とある幹部の離反より策略で主犯に仕立て上げられた事件によって組長の娘が物心つく前に承諾得て一時組織を離脱していた。
組長送迎専用の運転手、喫煙者ではあるが教育や健康に悪いと本人の目の前で吸うことはない。組員にも同様に厳守命令している。警察に幼馴染がおり見逃し免除代わりに裏の情報提供を交すなど利害関係のような犬猿の仲。組織の中でも一、二を争う豪酒だが日常において何時でも万全対応出来るように嗜む程度しか飲まない。
(pfを有難うございました…!訂正箇所は一切なく、とても素敵なお嬢さまですね!こちらも提示しておきますが、変更点などございましたら直ぐ修正いたします。サブキャラも了解です!)
9:
匿名さん [×]
2023-06-07 08:31:13
( / はちゃめちゃに素敵なお兄さんをありがとうございます…!!とても好きです…!!!変更希望点など一切ございませんので、そのまま動かしていただければ幸いです!
早速始めてしまおうかなぁと思うのですが、何かほかに気になる点等はございますか?もし無ければ私の次レスから初めてしまおうかな、とおもいます~! )
10:
1619 [×]
2023-06-07 10:20:47
(/そう言って頂けて安心しました、有難うございます!開始時なのですが、こちらの備考により組織出戻り直後で初対面(お嬢さんの物心つく前ですので面識ぼんやり)or既に滞在かどちらの方が宜しいでしょうか…?お好きな方で構いませんので、初回お願い出来ましたら嬉しいです!)
12:
遊馬 美澄 [×]
2023-06-07 12:19:16
ん、できた。
( よく或る休日。キッチリとした和服に身を包み、さらりとした黒髪をしっかりと後ろで纏めあげた美澄はするりとたすき掛けを解いて満足気ににこ!と笑って。今日は長らく組を離れていた人物が帰ってくるそうで朝から下っ端から組長である自分の父親までソワソワと忙しない様子で過ごしており、その戻ってくる人物は幼少期ずっと自分の面倒を見てくれた人だと言うが美澄の記憶の引き出しの中には薄ぼんやりとしかその人のことが思い出せずほぼ初めましてのような感覚だ。確かに小さな頃遊んでくれたお兄さんの記憶はあるが、背中に咲いた花が綺麗だったことくらいしか覚えておらず顔なんてそこだけモヤがかかったかのように思い出せない。マァ目出度いことなのだろうととりあえず料理は大量にこさえたものの何が好きかも分からないので結局唐揚げやら餃子やら簡単なちらし寿司やら、若い構成員たちのリクエストにより集まった和洋中華ごちゃ混ぜの食卓になってしまった。ちらり、と時計を見やればもう彼の人が家に着いていてもおかしくない時間で、そろそろ玄関で出迎えの時間だなと判断すれば「 お皿とお箸の用意お願いね 」と構成員に声をかけてぱたぱたと玄関へと向かい。 )
( かしこまりました!
ではお言葉に甘えて出戻り直後から始めさせて頂きますね、!)
13:
遊馬 美澄 [×]
2023-06-08 18:23:10
>>11 サマ
( / 御相手様以外からレス来てるとは思わずめちゃめちゃ無視してしまっていた…。
本人かどうかはロルの回し方を見れば一目瞭然かと思います。
ええと、そもそも〝使い回し〟の定義についてからですかね。貴方様が仰っているpfは下記のものですよね。当時のトピ主様に迷惑がかからないように苗字は消しますが比較のため貼っておきます。
【名前】華(ハナ)
【年齢】24/ 【性別】 女
【容姿】夜空を思わせる漆黒の黒髪はしっかりと手入れをされており艶やかなストレート。普段はきっちりと夜会巻きにされており彼女が髪を下ろした姿は限られた人間しか見たことがない。瞳はお月様とおんなじ黄金で、髪と同じ漆黒の長くコシのある上向きまつ毛に囲われた瞳はぱっちりとした眼力のある二重。椿のように赤くぽってりとした唇とは裏腹に肌は雪のように白く、女性らしいしなやかな曲線を持つ体は常にキッチリとした和服に包まれ暴かれることは無い。身長は162cmで目鼻立ちのハッキリした顔立ちは可愛いと言うより美人と評されがち。美人の無表情は怖いと学生時代に言われたことを未だに気にしているので出来るだけ穏やかに微笑むことを気にかけてはいるのだが、それ故に表情が抜け落ちた様は能面のように静かで恐ろしい。
【性格】あまり人に頼ることを好まないしっかりと芯のある性格。自分に厳しいが他人に甘く、特に自分の内側に入れてしまった身内に関しては輪をかけて甘くなってしまう。人に可愛らしく甘えるふわふわとした女性に憧れることもあるのだが、如何せん持ち前の器用さで誰かに頼る前にある程度のことは自分で片付けてしまっていたのでむしろ人に甘えることに苦手意識を持つほど。仁義を通し自分を娘として育ててくれた父親の為に少しでも外に舐められては行けないと常に背筋をしゃんと伸ばして“極道の娘”として隙を見せないように気を張っている。決して感情に乏しいという訳ではないのだが、左記の理由で気を張っているせいか元々感情が表情に出にくいせいか普段はクールやら大和撫子やら言われるが心を開いた人間の前ではわがままや冗談を言ったり、本当はちょっぴり泣き虫だったりと普通の若い女の子。
【備考】一人称は「わたし」、二人称は基本的に呼び捨て。
当時まだ幼く、他に身寄りもない孤児だった自分を娘として育てあげてくれた父親に言葉では言い表せないほどの感謝と愛情を持ち、また自分を家族の一員として迎え入れてくれた鬼怒川組や構成員たちのことを深く愛し本当の家族のように思っている。引き取られた当初から塞ぎ込んだりすることなくむしろ新しい家や家族となるこの場所のことを少しでも知ろうとお転婆に歩き回ったり色んな人に話しかけに行ったりと幼少期はかなりアグレッシブだった。年齢を重ねるにつれ大和撫子とまで評されるような淑女に成長したのは他ならない“父さんや組のため”で、誰にも文句が言われないような完璧な大和撫子になれば父や組のものたちが胸を張って自慢のお嬢だと周りに伝えられるだろうと高校生の時分から料理、琴や三味線、華道や弓道や薙刀を習い現在に至るまで【大和撫子大作戦(本人命名、古い構成員たちしかその名は知らない)】は続いているそう。現在の職業は小料理屋の店主。繁華街の一角に店を構え、普通の小料理屋とは違い朝方のみ(稀に彼女の気分次第で昼間や夕方も)店を開ける。それもこれも父親が懇意にしていた夜の蝶たちを初め眠らない街の住人たちに少しでも健康的な食事を提供したいという心から趣味がてら始めたがいつの間にかしっかりとした収入も得て立派な仕事となっていた。だが今は病に臥せった父の為に殆ど家におり、店を開けるとしても週に1度や2度。だがただ穀潰しにはなりたくないので出来る限り家のことは手伝っている。
丸々使い回したならともかく、名前はもちろん、性格やら容姿は改変が入っておりますし、備考に至っては全く違うものですよね。
故にこのpf使い回しの定義はテセウスの船のようなものだと存じますのでこれ以上の説明は致しませんが、私は華と美澄は全くの別物として動かしているということだけ言及させていただきます。
また、御相手様に指摘されるならまだしも、第三者…全くの無関係であり〝そもそもこのトピに入室権限のない〟貴方様に指摘される筋合いも最低な行為と評される謂れも、もっと言ってしまえば貴方様が仰る「納得のいく回答」を提示する義務もございません。ですが疑われたままだと気持ちが悪いので私は返信をして差し上げますね。
長々と失礼致しました。 )
14:
東條 棗 [×]
2023-06-11 01:01:54
(相変わらず柴田の下手な運転に車で道中揺られること数時間、あの日からもう何年経ったのだろう。組織から離れて組員も入れ代わり大分顔馴染みも減ったのだと、運転席で此方に向け話を弾ませる相手の話を聞いていた。自分が部外者の身分だとしても組に何かあれば必ず連絡するように、そういった筈なのにご丁寧に組長の愛娘の成長を記録欠かさず報告してくれる。後継ぎの世話役として情報共有を除けば組長や幹部連中、後は隣にいるハチ公以外自分を知る人間が少ない方が支障なく効率的かもしれない、一服煙草を吸おうとポケットに手を伸ばす手を止めて。大通りを出て見慣れた町並みと所々変わった景色、それでも今でも覚えている大屋敷の外観。すると美味しそうな香ばしい香りが漂って、柴田の腹鳴る音が抑え切れないところに車を停車し降りた時には玄関で面影ある娘子を見かけ、あの頃は未だ自分と変わらない同じ子供だったが高校生にもなると成長の姿に微笑ましくなり、まさか見た目すっかり変わり巨人兵に似た自分が少女赤ん坊の子育てを担っていたとは流石に言えず、恐らく張本人の記憶も薄く無いだろうと過去の一連から本名を控え組織内で名乗る偽名を告げて笑顔を浮かべながら挨拶掛けて)
お嬢、先お戻りになられていたんですね。はじめまして、僕の名前は木蓮とお呼びください。親父…いや、お父様は今どちらに…?
サブ組員
名前 柴田八助 (シバタ ハチスケ)
年齢 21
性別 男
容姿 ツンツンと刺々しい頭髪は触ると意外に柔らかく繊細、派手な茶髪で赤のメッシュを入れている。猫目のようなツリ目、身長は169cmで小柄で童顔だが腕力は見掛けに由らず強い。
性格 とても人懐っこく忠誠心が高く、犬っぽいその由来から棗に「ハチ公」と呼ばれ組織内でもよく弄られている若衆。(本人は悪気無し)
組長の愛娘の付き人で世話役、望遠鏡を携えて離れていてもほぼ24時間体制で警護している。
(/>>11様、完全にこちらは横レスになりますが、主様のご明言通りトピへの書き込みをご遠慮いただきたいです。一人一人個人達が生み出す創作キャラなので、例え同じpfでも当方といたしましては全く報告不要で問題御座いません。以後も書き込みがございましたら通報も視野にいれますので、その旨ご理解いただけたら幸いです。)
15:
遊馬 美澄 [×]
2023-06-12 20:32:25
─── … 違うわ。はじめましてじゃない。…だって私、…貴方の香りを知ってる。
( 玄関で待つことしばらく。見慣れた車に嗚呼ハチが迎えに行っていたのねなんて思いながらも、少しだけいつもよりも早く波打つ心臓を大人しくさせるように深呼吸をする。別にこうして帰ってくる組員を出迎えるのは初めてでは無いのに。車から降りてきた姿にふ、と視線を向けては、そこには自分が想像していたよりもずうっとすらりとした身長の美丈夫。とても子どもの面倒を見ていたようには思えないし、どんな女でもころりと落ちてしまいそうなその美貌は自分の薄らぼんやりとした記憶を覚醒させることはなかった。本当に私の面倒を見ていた人…?と悩んだのも束の間、木蓮と此方に名乗った美丈夫からふわりと香ってきた香りにハッと満月のような瞳を丸くさせては、はじめましてと告げた相手の言葉をぽつりぽつりと否定し。彼の傾国な端麗さも覚えてないし、幼い頃面倒を見てもらっていたというのも〝昔誰かがよく遊んでくれていた〟という薄ぼんやりとした記憶しかない。だが、人間の記憶で最後まで残るのは香りだと何処かの本で読んだ其れと同じように、美澄の記憶には確かに目の前の彼の香りが残っていた。香水かも、それとも彼自身の匂いかも分からないけれど、たしかに脳裏に残っている香り。何だか安心して眠くなってしまうようなそんな香り。と、美澄は思わず口から出た言葉に我に返ったのかぱっと口元を手で抑えては、ひとつ咳払いをしたあと「 ごめんなさい、気にしないで。父さんなら奥の部屋よ。貴方が、…ええと、木蓮が帰ってくるって朝からずっとソワソワしてたの。 」と先の其れを誤魔化すようににこりと微笑んで。 )
( / すみません、私の不手際でお騒がせいたしました…!! /蹴可 )
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