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自分のトピックを作る
73:
一見さん [×]
2023-05-11 22:25:34
(/>69の者です。こちらPF提出です、よろしくお願いします)
名前: 暮里 灯寄 (クレサト ヒヨリ)
役職: 探偵
能力:「残留思炎」
究極の集中力を利用し、あらゆる場所に残された人の感情、記憶、言動を映像と音声に変換しすることで知覚する力。なお、これはその場に残された思念に働きかけるものなので、本人の生死の一切を問わず、かつ時間とともにその鮮度が衰えることはない。(以下この能力のルールについて記載)
・媒体について
前提として、能力を発動した本人にしか知覚出来ない。つまり、それを外部が知るには、同じく能力を発動した本人がそれを外部に伝える必要がある。またこれは物的証拠及び法的根拠、効力を持たない。かつ正確性は無視して変換するために、その情報の正確性に一切の保証がなく、特定の物事と関連したものでもあるとも限らない。
加えて、思念が残されるまでいくら能力を発動しても当然それが現れることはない。つまり、能力が事前予防として機能してくれるとは言い難い。
・知覚する際の手順にあたるもの
特定の思念は炎として視界に現れ、それに意識を向ける事で媒体に変換されて知覚する。なお、任意の媒体を知覚するにはそれが残る場所に本人がいる必要がある。
・炎について
炎は感情にそれぞれ色があり、大まかな例は以下に示す通り。
(強←→弱)
喜→赤、橙、黄
怒→黒、青、赤黒
哀→水色、群青、赤錆色
楽→緑、黄緑、深青
・発動にあたるもの
前述の通りこの能力は究極の集中力を要するため、いざ発動すると外側から声をかけたり大きな音で気を引いても戻ってくることはない。引き戻すには本人がそれを解除するか、その外側から本人の身体に触れる必要がある。
・思念の鮮度について
喜怒哀楽問わず、その際に発された感情が激しいあるいは強ければ強いほど鮮度が高いため、変換される媒体の品質が上がる。
逆に弱いあるいは希薄であるほど、音声なら音質、再生時間、映像なら音声と共通かつ画質または彩度が悪くなる。しかしながら、代わりにこれらは能力を発動していなくても、勝手に視界に映るため、きっかけに留まるなら十分に機能を果たす。
・精度について
発動回数毎、一度に知覚した強い思念の数あるいは質に応じその精度は例えば「100%→85%→65%→35%」というように落ちていき、視界映る炎が薄まり、見えにくくなっていく。また、これは以降知覚する媒体の品質に直結する。精度を戻すには糖分を摂取するか、しっかりとした休息や睡眠が必要。
・集中力について
本人に依存する。ちなみに、その本人の幾重に重ねた思考の功績から、より精度の高いものにおいては一度に最大6時間集中できる。なお、当然一度に最大時間を使った場合は休息を取るまで能力の発動は不可となる。
性別:女性
年齢:23
性格:声色含めダウナー寄りで時折虚空を見つめてぼっーとおり、それでいてのらりくらりとした様な掴みどころのない雰囲気を放つものの、その実、態度や仕草には妙な親しみやすさがあり、また本人もその通りに人との関わりは好んでいる。割とよく笑う。能力に相反してこれといって物事に執着はなく、また他者にも同じように寛容。悪くいえば少しガサツかもしれない。加えて示した興味には人一倍に関心を寄せる。
容姿:ややボサついた焦げ茶色の、後ろで雑にまとめたロングヘアに、薄くクマのある深青色の瞳孔のジト目に、一文字に結んだ口。左頬には切込みのようなやや大きな火傷の跡がある。身長は162cmくらい。服は落ち着いた色のセーターや生地の厚いものが多い。なんでも、いざ思考から戻って気がついたら周囲が寒くなっていた、なんて経験が幾度かあったからなんだとか。暑い季節は流石に薄手にするものの、元の体温が低めなため長袖の服装が多い。
上着は古いベージュ色のダッフルコートを好んで着る。
備考:
・冷え性。
・甘いものと考えること、本を読むことで人の感情の起伏に触れるのが好き。
・考え事が幾度も進んだ末なのか、大人しいはずなのに細かい傷跡が割と多い。そして能力が発現してからも平気で歩き回ったり手を動かして物に触れようとするので今でもうっかり素で怪我をする。
・こんな様子なので高卒まではなんとか漕ぎ着けたものの、それ以降の進学はなかなか上手くいかず、また就活も上手くいかず探偵事務所に来るまでは実家暮らしで親に養われていた。ちなみにその実家はあるやらかしを理由に追い出されている。(後述)
・ある日親の手伝いで料理をしている際にうっかり考え事に集中してしまい、結果として派手にフランベした炎を顔面から被って火傷した上ボヤ騒ぎを起こした。(能力はこの時発現)
すぐに医者にかかったので本人には割と派手に火傷跡が残った以外には被害はなかったものの、キッチンの方の被害は甚大であり。よってこのことから、呆れと共に堪忍袋の緒が切れた親に激しく叱られ、ついには自立も兼ねて家からの追放を通告された。
・途方に暮れ半ばヤケクソ気味な感情になりながら、現実逃避にいつもように考え事をしようとしたときにこの能力に気がついた。このことをきっかけとして投げやりにたまたま見つけた探偵事務所に応募を送り、今に至る。
本人曰く、「多分もうここしかないんだろうなと思った」だとか。
募集:特になし
(/ちなみにこれは提案なのですが、このキャラクターが能力を発動している時のみ、仕様を理由として本人に対する確定ロルをOKにしたいと思うのですが…いかがでしょうか?)
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