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46:
マルク/マホロア/レティア/ペルーテ [×]
2023-05-02 07:46:29
【〈遊園地〉-入口付近-〔マホロア〕〔マルク〕】
??>美優、太宰治、遊園地ALL
マホロア「え?ッテコトハ…モシカシテキミも気付いたらココニイタノカイ?」
美優の話を聞いてマホロアが反応する。もしかして、自分達と同じくこの世界に迷い込んだ当事者だろうか。
それはほぼ確実だろう、住人からすればこんなに酷く霧が濃くなっている外にわざわざ出ようとするなんてよほどのことがない限りあり得ないからだ。
視界が悪すぎるのだ。それになんとなく何かが出てきてもおかしくないような、そんな雰囲気さえ感じ取れる。
マルクは一通り貴方の話を聞くと「ふぅん」と興味は無さそうではあったものの、少し考え込んだ後発言をする。
マルク「…迷ったのはボクらだけかと思ったけど、これ絶対他にも同じ状況になっているヤツいるんじゃねーの?」
マホロア「ボクもソウ思ったヨォ。ああ、自己紹介が遅レチャッタ!
ボクは「マホロア」。ボクもこの世界に気付イタライタンダァ!__で、こっちはボクの知り合いで…」
マルク「マルクなのサ。ま、よろしくするのサ。…ん?」
マルクは自身の予想をそう話すとマホロアもそれに頷く。
もしかしたら自分達以外にも迷った人がいるかもしれない。そもそも、この世界の住民が見当たらないのにこの世界じゃない人物が来るなんて…
と、顔を顰めながら少し疑問に思っている。
マホロアはそれについて語ろうと思った所で自分がまだ名を名乗っていない事が分かると笑顔で自己紹介をし、自分も気付いたらここにいたことを話す。
その流れでマルクも自己紹介をし、二人は貴方の反応を待っていたところにマルクがもう一人の人影に気付く。
マルク「…どうやらま~たおでましみたいなのサ。」
マホロア「え、ホントに?」
【〈廃屋敷〉-リビング-〔レティア〕】
>シャディク、ことも、廃屋敷ALL
「…!」
怖い…」
隙をついて隠れたはいいものの、相手はなかなか立ち去ってくれない。
子供には少し怖すぎる目の前の状況に、レティアは少し涙を潤わせているようで。
【〈倉庫地帯〉〔ペルーテ〕】
>倉庫地帯ALL
「っ…!?やはり何かいる…!どうしよう、やはり一度魔法を唱えるべきか…!?」
騒音に気付いて走るスピードを上げていくペルーテだが、自分自身に少々違和感を感じていた。___足が遅い気がする。普段の自分よりもあまり全力を出しきれていないような、微妙な違和感。恐らくはこの世界に来た影響だろうか、そう考えながらも焦りを感じ始める彼。
もしこのまま「怪異」の存在が顔を出そうものなら、と手に魔力を込めている様子で。
(/大変申し訳ありませんでした、諸事情があり中々参加することができませんでした。)
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