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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
ラウェル・リシュガルド [×]
2023-04-16 18:00:40
御機嫌よう、シャルロット嬢。
約束通り来てくださいましたか。では、こちらの木陰のあたりでお掛けください。
(約束していた通り貴女が見学へ来ると固い表情が少し和らいで丁寧にお辞儀を返し、前回は急な来訪だったため何もできなかったが木陰でドレスが汚れないよう簡易な布を敷いた上に椅子を乗せて準備しており。貴女が到着と共に鍛錬開始!と副将軍が先だって指示を出し、自分も途中から真剣を取り出しヒュン…シュッと剣を振り下ろし)
前回は木剣での訓練でしたが、本日は真剣での訓練となります。
今は大剣がメインで、この後短剣の訓練もあります。
42:
シャルロット・ローズベリー [×]
2023-04-16 18:19:44
まぁ、真剣で…。
怪我をされる方も多そうですね。
( 案内された木陰の椅子に腰をかけ。椅子の上には丁寧に布が敷かれていることに気付くと、小さくお礼を伝えて。今日の訓練内容を聞けば、真剣での訓練らしい。きっと真剣とあれば、木剣よりも怪我をする人も多いはず。少しドキドキしながらその訓練を見つめて。)
43:
ラウェル・リシュガルド [×]
2023-04-17 17:23:51
多少の怪我は仕方ないですが、大怪我をしないために日々の鍛錬を行なっておりますのでご心配なく
(木陰の席へとついた貴女はまるで木漏れ日に当たる少女の絵画のように美しく見え、直視できぬ程に自分の気持ちが昂っているのがわかる。説明を真面目に聞く姿も嬉しく思い、視線をまた剣へと集中させると自身は対人訓練はせず剣技に集中してヒュッシュッと剣を振るうたびに風を切って)
44:
シャルロット・ローズベリー [×]
2023-04-17 23:15:30
そう、ですか。
( こういったときに日々の鍛錬の成果が出るのだと改めて聞くと、なるほどと納得して。暫く彼の剣さばきに目を奪われていると、しらずしらずのうちに口から「素敵…」と、思ったことが本人も気付かぬうちに零れており。傍から見れば彼にぞっこんなのは誰にでも分かることで。)
45:
ラウェル・リシュガルド [×]
2023-04-18 20:21:40
(剣に集中していた筈が、貴女の「素敵」と溢した言葉が耳に入ってしまい、手元が狂いそうになるのを堪えて最後まで剣を振り切りゆっくりと腰の鞘へと剣を納め。一礼をし軽く汗を拭ってから見学していた貴女のもとへ歩いていき手を差し出し)
シャルロット嬢、乗馬のご経験はお有りですか?良ければこの後乗馬訓練があるんですがご一緒にいかがでしょう
46:
シャルロット・ローズベリー [×]
2023-04-18 20:32:53
一応経験はありますわ。
…いいのですか?では、お言葉に甘えて…。
( 訓練の合間に此方に来た彼。汗を拭う姿も様になる、なんてつくづく惚れ惚れと彼を見つめていると差し出された手を見て。乗馬は貴族の嗜みとして幼い頃からある程度は乗れるようになっている。しかし、軍の乗馬と自分のそれとはまた違うだろうと思いつつも彼の手を取って。)
47:
ラウェル・リシュガルド [×]
2023-04-19 17:27:28
緊張されてますか…?半ば強引にお誘いして申し訳ない。
ドレスが汚れぬよう注意いたしますので、嗜まれているような乗馬は無理と思いますが私に捕まっていただけますか?
(貴女が乗馬に同意すると馬が括り付けてある木のそばまでエスコートし、貴方の様子からドレスにも関わらず強引に誘ってしまったのではと眉を顰め申し訳なさそうにするも、貴女を抱き抱えて一緒に馬に乗れる事への期待感に気持ちが走っており。自分が先に馬に乗り、馬の近くの木箱をひっくり返した足場のところまで来るように今度は両手を差し出して)
48:
シャルロット・ローズベリー [×]
2023-04-19 23:09:06
いえ…。その、兄や父以外の男性と一緒に乗馬をするなんて初めてなので、緊張してしまって。
( 緊張しているかと問われれば、それは当たり前だというように頷いて。その理由が乗馬への緊張ではなく、彼と密着して馬に乗るということへのそれであり、家族以外の男性と乗馬をするなど生まれて初めての経験だからだ。ドキドキとした鼓動を押さえつけながらそっと足場に乗ると彼の両手に手を伸ばし。)
49:
ラウェル・リシュガルド [×]
2023-04-20 08:23:34
私が初めてご一緒する騎馬相手で光栄です。
ではちょっと失礼…
…っ…羽根のように軽いですね
私が支えてますから力を抜いてください
(緊張の面持ちの貴女を安心させるように微笑み、貴女が手を伸ばして来ると腰の辺りを掴みヒョイと持ち上げあまりの腰の細さに驚きパッと目が合うとつい赤面してしまい。脚は閉じたまま自分の前に横向きに腰掛けさせてからゆっくり馬を歩かせ初め。ふと疑問が頭を過ぎり個人的な質問をしていいものかと躊躇いながら口を開き)
…シャルロット嬢は、婚約者や許嫁など…決まったお方はいらっしゃるのでしょうか…?
50:
シャルロット・ローズベリー [×]
2023-04-20 20:08:02
…ひゃっ…。
( 彼の微笑みにまた胸を射抜かれたのも束の間、体がふっと宙に浮く感覚に思わず声を漏らし。気付けば至近距離の彼と視線が絡みあい、うるさいくらいに胸の鼓動が耳に響く。このままでは彼に聞こえてしまうと思いながらも、大人しく彼へと体を預け。ふと彼の質問には、少し困ったように笑って。つい先日まで王太子の婚約者候補として名を連ねていたが、今目の前にいる彼一筋。本来ならば有り得ないことだが、婚約者の座を辞退したばかり。彼はどうなのだろうかとおずおずと彼を見上げて。)
…、いえ。いませんわ。
その…、リシュガルド様は…?
51:
ラウェル・リシュガルド [×]
2023-04-22 08:19:08
…ッ…このくらいのペースでしばらく行きましょう
(力を抜くよう伝えたのは自分だが、貴女が体をあす預けてくるとこちらの心音が聞こえてしまわないかと思うほど緊張感が増し、フゥッと一息吐いてから近くの林道をパカパカと馬をゆっくり歩かせて)
…答え難い質問をしてしまいましたかね。私も一応貴族出身ではありますが、端くれ程度の貴族ですし親も婚姻などの話はそこまで厳しくはなく…ただ母が亡くなってからは父親も丸くなってしまったので跡継ぎの安心をさせてやりたい気持ちはあります。
(自分の質問に対し、特定の相手がいない事には嬉しく思うが苦笑いの理由はわからず深くは聞くまいと次に自分の身の上話を始める。母親の形見のペンダントを服の上からキュッと握り締め遠くを見つめ、母親に貴女を妻として紹介できればどんなにいいだろうかと心の中で強く思い)
52:
シャルロット・ローズベリー [×]
2023-04-22 09:14:36
そうだったのですね。
…実は一時期王太子殿下の婚約者に、と推薦いただいたことがありまして。家としてはそれは名誉なことなのですけれど、やはり憧れとしましては本当に好きな殿方と一緒になりたいという思いがあって。ついこの前、辞退をしたばかりなんです。両親は私の好きなように、と言ってくださいましたけれど、周囲からの非難な声はそれなりにあって…。
( 彼が身の上の話を自分に語ってくれたのに、自分が話を誤魔化すわけにはいかないと、婚約についての話を語り始め。話終えると、ちらりと彼の方を見上げて、変な令嬢だと思われてしまっただろうかと不安気な表情を浮かべて)
53:
ラウェル・リシュガルド [×]
2023-04-22 13:45:22
王太子殿下のご婚約の話は耳にしましたが…そうですか……私も詳しい所までは無頓着なもので…
婚約の話を断られて間もなくとも私は気にしないが、世間体も有るでしょうし大変…でしたね。
…シャルロット嬢は今好きなお相手はいらっしゃるのだろうか?
(まさか王太子婚約破棄した相手が目の前にいる貴女だとはつゆ知らず少し動揺するも、変わっているなどとは微塵も思わず首を振り、その決断も大変だっただろうと同情の色を見せ。これほどまで魅力的で強かな意志を持つ女性は他にいないと確信し、今好きな人がいるか尋ねる。返事を待たないうちに、手綱を引いて馬を止めてから貴女の手を取りまっすぐ強い眼差しで見つめ自分の気持ちを伝え)
いや、好きな人がおられようが関係ない、世間の目が落ち着くまでいくらでも待つので、一度私との交際を考えてはくれないだろうか。前回見学に来られてから貴女の事が頭から離れなくて…お慕いしていますシャルロット嬢…
54:
シャルロット・ローズベリー [×]
2023-04-22 14:49:43
…私、も。
リシュガルド様を一目見たときから素敵な方だと思っておりました。逞しく厳しい一面とは違い、優しく接してくださる貴方にひどく惹かれています。…好きです。
( 馬が止まりどうしたのかと彼を見上げると、改めて正式な交際申し込みの話をされれば、頬を赤く染め。彼の手の体温、眼差し、全てから自分のことを真剣に思ってくれていることが伝わり心の中は嬉しさでいっぱいに。少し間を空けてから、自分の正直な気持ちを話すことにして。王太子殿下の婚約の話を断ったのも、目の前の彼が好きだから。こちらも真剣に、彼への思いを伝えて。)
55:
ラウェル・リシュガルド [×]
2023-04-23 09:52:27
本当…ですか!?
言葉がうまく出て来ないが…貴女を守れるようこれからも精進します…シャルロット嬢…シャルロットとお呼びしていいか…?
(自分の気持ちを伝えた後はしばらく待つつもりでいたため、まさか両想いとは思っておらず目を見開き感情が込み上げ言葉がうまく出ないが自分が貴女を守って行きたいという気持ちだけでもと伝え。女性経験はほぼ無いに等しく交際となると嬢呼びだと失礼になるのかと思い、早速呼び捨てでいいかと顔を覗き込んで)
56:
シャルロット・ローズベリー [×]
2023-04-23 10:30:47
えぇ、私の方こそ。不束者ですが、よろしくお願いします。
…っ、勿論ですわ。私も、ラヴェル様と、お呼びしてもよろしいでしょうか。
( 両想いになれた幸福感にふわふわとした感覚を覚え。幸せをかみ締めていると、不意に呼ばれた名前。自分の名前が特別であるかのように聞こえるその響きに思わずうっとりしてしまう。逆に自分も彼をファミリーネームで呼んでいるのは些かおかしいと思えば、ファーストネームで呼んでもいいだろうかと少し遠慮がちに尋ねてみて。)
57:
ラウェル・リシュガルド [×]
2023-04-24 23:17:00
こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。
ローズベリー家では親しい間柄でも様を付けたりするのだろうか?
私としてはラウェルと呼んでもらって構わない。
(改めてよろしくと言われフワリとした貴女の微笑みにまた見惚れ夢心地で目を閉じ、握っていた手に愛しみを込めて軽く触れるだけの口付けをし。サァッと心地よい風が吹き抜けると少し離れたところから訓練の掛け声が風に乗って聞こえてきて訓練に戻らねばと伝える。貴女との時間をもっとゆっくり過ごしたくて次回食事の誘いをして)
…シャルロットとこの貴重な時間をもっと一緒に過ごしていたいがそろそろ訓練に戻らねばならない…次の休みの日どこか静かな店で食事でもどうだろう。
58:
シャルロット・ローズベリー [×]
2023-04-25 06:57:32
あ…、そうですね。
ちょっと慣れないというか…。そのうち、できたら…っ。
( 恋人同士なのだから様をつけずに、と言われると頬を真っ赤にして。生まれてこの方、男性を呼び捨てにしたことはなく、染み付いてしまっているものでもあるので、そのうちそんなふうに呼べたらいいなと思う。手に落とされた口付け。その動作ひとつひとつにドキドキとしてしまい。食事の誘いには嬉しそうに頷いて。)
勿論ですわ。楽しみにしています。
59:
ラウェル・リシュガルド [×]
2023-04-28 08:04:34
すぐに慣れなくても構わない…
少しずつ歩み寄れたらと思っている
…では近々便りを送ります。お気をつけて
(自分も手の口付けは不慣れなため少し恥ずかしそうにし、貴女とより親しくなれれば呼び方はゆっくりでいいと静かに頷き伝える。貴女を従者の所へ送ると、軽くお辞儀をしてからまた馬に乗り直し颯爽と軍に戻っていき)
____後日の便り___
『◯日の夕刻、お迎えに上がります。まだ交際の事を周りに公表していないため騒ぎにならぬよう手狭な店を選びました。気軽な軽装でお越しください』
60:
シャルロット・ローズベリー [×]
2023-04-28 17:05:52
( 軍の訓練に戻っていく彼を見つめながら、口付けられた手をそっともう片方の手で撫でて嬉しそうに。その日は従者と共に帰宅し、暫く1人で幸せに浸っていた。)
───
( 先日彼から招待を受けた内容通り、比較的大人しめの若草色のワンピースに、長い髪は後ろで一つにまとめた格好。普段からドレスを着ることが多いため、メイクもそれなりにしているのだが、今日は薄めのメイクで。彼が迎えに来るのを今か今かと待ち遠しくソワソワしながら待ち。)
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