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スレッタ [×]
2023-01-22 10:12:52
(/所属国の記入忘れていましたので、貼り直します)
名前:スレッタ・マーキュリー
作品:水星の魔女(機動戦士ガンダム)
性別:女
年齢:17歳
容姿:褐色肌に太い麻呂眉が特徴的なタヌキ顔。赤毛であり、髪質は癖毛。後ろで2ヶ所束ねており、母からもらった少々古めかしいヘアバンドを着けている。170cmと女性にしては、長身の部類(母親がスレッタ以上の長身である事から遺伝だと思われる)。なおTVガンダムシリーズの10代の主人公内でも公式発表されている中では長身に入る方。
呼び出された国:ルメンクス
備考:アスティカシア高等専門学園のパイロット科2年生で内向的でいわゆるコミュ障な少女。初対面の相手や高圧的だったり怖い態度の人物に対してはどもったり焦って言葉をつまらせることが多々有り、時には物陰にとっさに隠れたり顔を手で隠したりなど明らかに対人経験が非常に浅いことを示している、その反面正義感が強く先に挙げた彼女の不得意とするような人物に対しても間違いを正すために立ち向かう(言葉をつまらせたり、変な動きで止めに入ることが多い為に大丈夫な訳では無い)ことも多い、その際に口喧嘩になると無意識に相手の神経を逆撫でしたり核心を突く発言をしたりすることが多いため口喧嘩はそこそこ強かったりする。
性格的に、非常に天然で非常識なところがあり自分を必要としてくれる相手にとことんまで認められようと、頼ろうと必死になる姿は幼児のような印象を受けることも。
そんな彼女の乗るMS(モビルスーツ)は「エアリアル」、GUNDフォーマットを用いたGUND-ARM、所謂ガンダムであり、彼女の世界では「使用者の命を蝕む禁忌」とされる機体だが、彼女はその例から逸脱しておりいくら力を引き出そうとも(いまのところ)なんの影響も受けていない。
MS詳細
【エアリアル】
ベネリットグループ所属であり水星の弱小企業であるシン・セー社が製造したとされるMS(モビルスーツ)であり「AERIAL」のコードネームを持つ。
GUND-ARMと呼ばれる特殊なMSでありGUNDフォーマットを搭載した機体となっている、その特性から「人の命を奪うモビルスーツ」と呼ばれ、製造した技術者やパイロットなどは「魔女」と呼ばれることもある。
他企業のMSと同規格の構造を持つため、GUNDフォーマットを施していない者でも扱うことのできる機体だが、機体の性能をフルに引き出す事は不可能。
パイロットと機体間で膨大な情報処理を可能とするシェルユニットと呼ばれる制御端末を搭載しており、GUNDフォーマットの稼働レベルが一定になることで発光する。パーメット流入値は基準を超えているものの、ガンダム最大の懸念点であるデータストーム(処理できる情報量が破綻することでパイロットが死亡または命の危機にかかわる減少)は検出されないという点から、グループ内でも他企業の興味を引いている。
「既存のモビルスーツと一致しない独自の姿勢制御パターン」「駆動システムに対してあまりに有機的な反応性」が特徴として挙げられており、従来のGUNDフォーマットであれば即死級のデータストームを生み出すレベルの挙動を実現している事から人機一体とも評される。
武装
ビームライフル
バックパックに携行している基本的な射撃武器。ライフル自体にスラスターが組み込まれており、使用時は自動で背部から離脱、自立飛行により右手に収まる。銃身が短めの開放型バレルを採用しており、前部から銃剣のようなビームブレイドを展開可能な他、ビットステイヴを接続したロングバレル化による高火力射撃も可能。
頭部バルカン砲
ガンダムにしては珍しく、頭部ブレードアンテナよりも上側に装備されたビームバルカン。大抵は苦し紛れの牽制に用いられる。
近年のアナザーガンダム(ニュージェネレーションガンダム)では頭部バルカン砲自体がオミットされるケースも多く、ルブリスともども久々の装備である。
ビームサーベル
背部バックパックに2基が備わっており、グリップ部のセンサーと連動してビーム刃を発生させる。ビームの色は青緑。フライトユニット装着時はバックパックとの交換のため、フライトユニットのラック部分に格納される。
エスカッシャン / Escutcheon
GUNDフォーマットによって真価を発揮する次世代群体遠隔操作兵器システム。対外的には新技術によって制御される「ドローン」と紹介される。ガンビットの一種であるビットステイヴ11基をメインに構成されており、スレッタはビット一式をまとめて「みんな」と呼んでいる。
全ビットが自律飛行・ビーム射撃機能を有しており、11条のビームによるオールレンジ攻撃で瞬く間に相手を無力化する規格外の戦術をとるほか、合体させて「コンポジットガンビットシールド」を形成する事で強固な防御力を発揮する。防御の際にはビームを遮断するフィールドのようなものを発生させており、ルブリスのものと同様に非結合状態においてもビームに対して一定の防御性能を持つ。
ビット兵器としては歴代シリーズを見渡しても破格の性能を誇り、有重力下かつ特殊な粒子の補助が無くても問題なく使用可能で、射程距離が長い上に威力・精密性共に高く、決闘用の弱装出力でも一瞬でモビルスーツの装甲を切り刻むだけの破壊力を持つ。内包されるエネルギー量も多いのか活動時間も長めである。
普段は機体各所に装甲のようにビットを装着する「ビットオンフォーム」でエネルギー供給を行いつつ、ビットのスラスターとシールドにより機体全体の機動性と防御能力を向上させることが可能。
決闘中に本システムと対峙した際に小さな少女が笑う幻影を見た者もおり、そもそもGUNDフォーマットの範疇に収まる技術なのかも不明瞭である。
ミラソウル社製フライトユニット
背面に装着するオプション装備。詳細はリンク先へ。
ビットジャック(仮称)
ファラクト戦終盤において見せた機能。エアリアルの頭部センサー中央が発光した後に機体から衝撃波のようなものが発生、これを受けたファラクトのビットは即座に停止し、以降ファラクトのコントロールを受け付けなくなってしまった。また、衝撃波をファラクト本体が受けた際にはエランが苦しむ素振りを見せており、パイロットにも何らかの作用がある模様。
アンチドート・オーバーライド(仮称)
グラスレー寮との集団戦で発動した機能。機体各所のシェルユニットが青く発光し、GUNDフォーマットのリンクを阻害する「アンチドート」を無効化する。このときのスレッタは、自分以外の誰かと会話しながら凄まじい戦闘起動を見せつけていることから、エアリアル自体に意思があるのではないかという疑惑をさらに濃いものとしている。
過去の戦闘でGUNDフォーマットの脆弱性を痛感しているプロスペラが十数年もの歳月を経て何の対策も講じていないとは考え難いので、むしろエアリアルに対アンチドート機能が施されているのは当然と言えるが、技術等の詳細は一期時点では不明。
制限→エアリアルは共に異世界入りしているものの修理やエネルギー確保が困難である
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