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BLなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
1161：
ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-11-25 22:46:21
「そうですね…私も、また国王様にお目通り叶えばジェルミア様との関係とかお話ししたかったです…」(相手の寂しげな言葉にも優しくうん、うん…と同意の頷きを返し、呟かれた言葉に自分も同じだと伝えて。その上で「アルベルト様。私、以前に東の国からいらした旅人さんとお話をさせていただいた時に、亡くなった人との別れについて聞いたことがあるんです」と切り出しては「何でもその旅人さんの住む国では葬式や告別式は亡くなった人との最後の対話の時間なのだそうです。最後の対話で亡くなった方の旅立ちを受け入れる為の時間だと」と旅人の話を相手に伝えては一呼吸置いて「勿論、アルベルト様がご出席なさらないのは私は止めません…けど、ご出席なさらなかったら今後ジェルミア王子のお父様の事で何度も悩んでしまわれてしまいそうな気がするのです」と自分なりの意見を相手に伝えて)
1162：
アルベルト・スノウ [×]
2023-11-25 22:55:59
おじさんとの、対話時間…？(アイリスを抱きしめながら、自分の中に募っている悲しい、寂しいといった感情を聞いてもらうことで吐き出していたが、アイリスが話し始めた話を聞き、確かにそうだと思い、｢…俺、おじさんとお別れするの、怖かったのかも。でも、そうだよね、ちゃんと受け入れなきゃだよね…俺、頑張るんだ！だって、ジェルミアの兄ちゃんで、未来の旦那様だもん｣と笑顔を見せながら言い)
1163：
ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-11-26 02:08:02
「ふふ、良かったです。元気になられたようで」(相手の笑顔が戻ったのを見ては嬉しげな表情を浮かべながら相手の元気が戻った事を素直に喜んでは「…もし、今日のようにジェルミア様に言えなかったツラいこと、愚痴がありましたら私に仰ってくださいね…私も側室という立場ではありますが、アルベルト様のもう一人の妻ですから」と相手の身体を優しく抱き締めながら伝えて)
1164：
アルベルト・スノウ [×]
2023-11-26 02:18:26
…ほんと、アイリスはいい奥さんだね(側室をつけると父に言われた時は、いなくてもいいのにと思うところもあったが、その相手がアイリスでよかったと思い、そう言っては、｢ありがとう、アイリス｣と笑顔で伝えて、頬にキスをして)
1165：
ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-11-29 20:23:20
「お褒めに預かり光栄です」(相手から笑顔で伝えられた感謝の言葉と頬への口付けに嬉しさから頬を赤らめながらそう伝えて。流石に今日の予定されていたお泊まりは中止にはなったが、相手はご飯を食べれただろうかと考えては「今日はお夕食はどうなさいますか？一応シェフにはアルベルト様の分をいつでもお出しできるように伝えておりますが」と相手に問い掛けて)
1166：
アルベルト・スノウ [×]
2023-11-29 21:10:09
一応パーティーでちょっとは食べたし、いいかな(アイリスに食事について聞かれれば、いらないと伝えて、｢今日だけさ、一緒に寝てくれない…？｣と首を傾げながら尋ねて)
1167：
ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-12-04 03:01:06
「分かりました、ではその様に伝えておきます」(相手からの返答は夕食は不要、勿論その選択肢を取ることも想定しており、その事を伝えようと電話の方へ向かおうかと思っていれば、相手からの思いがけぬ提案に少し驚きながらも「えぇ、勿論ですよ。ではアルベルト様のお部屋に後程お伺いしますのでお部屋にてお待ちいただけますか…？」と相手からの問い掛けに応じる答えと、相手の部屋で寝床を共にするので少し部屋で待ってて欲しいことを併せて伝え)
1168：
アルベルト・スノウ [×]
2023-12-04 03:17:08
ありがとう、じゃあ先に戻ってるね(アイリスが頷くと、嬉しそうにして、笑顔でそう伝えるとアイリスの部屋を出ては、自室に向かい、アイリスが来る前にと寝間着に着替えて、ベッドに座って待っていれば、相手は大丈夫だろうか、アイリスとの子を早く作らなければ、早く国王にならなければ、などと考えてしまい、ため息をついて)
1169：
ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-12-07 19:57:21
「アルベルト様、お待たせしました」(相手が部屋へと戻るのを見送ればまずは先程しようとしていたシェフへの相手の食事が不要となったことへの連絡を、そして相手がどう思ってるかはともかくとして寝巻きとしてのレースのあしらわれた少し胸元の見えるネグリジェに身を包み、その上に軽く薄手の桃色のガウンを羽織り相手の部屋へと向かい。自分の部屋からそこまで遠くない相手の部屋の前までたどり着けば軽くノックをして相手に声をかけて)
1170：
アルベルト・スノウ [×]
2023-12-07 20:17:50
…入って入って！(薄暗くした部屋で、相手用に買ったワンピースを抱きしめつつ待っていれば、扉がノックされ、クローゼットに仕舞うと、扉を開けては笑顔でアイリスを部屋に入れて)
1171：
ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-12-07 21:00:43
「ふふ、お邪魔しますね」(相手に笑顔で迎え入れられれば微笑みながら相手の部屋へと招き入れてもらい。その上で、ゆっくりと羽織っていたガウンを脱ぎながらレースをあしらってある薄手なネグリジェ姿を相手に見せながら「このまま一緒に寝ましょうか」と相手に声をかけて)
1172：
アルベルト・スノウ [×]
2023-12-07 21:07:48
！その格好…(アイリスがガウンを脱ぎ、ネグリジェ姿になれば、顔を赤くしつつ、アイリスは自分の側室であり、子を作るようにと言われているため、当然なんの問題も無いが、大事にしたいと思うため、このまま手を出してもいいのだろうかと考えてしまい)
1173：
ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-12-08 09:49:36
「…アルベルト様のなさりたい事が有りましたら遠慮はいりませんよ」(相手の顔が赤らむのをみて少し照れ臭そうに頬を赤らめつつも相手に遠慮はしなくて良いと伝え、相手が望むのならばと「私はいつでもアルベルト様の御子をこの身体に宿す気持ちでおりますので」と赤らんだ頬のまま相手に伝えて)
1174：
アルベルト・スノウ [×]
2023-12-08 12:13:38
…じゃあ、してもいいの？(アイリスの言葉に、確認するように尋ねては、アイリスをベッドに押し倒して、「ちゃんと優しくするから、妊娠するくらい、いっぱいさせて」と言い)
1175：
ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-12-08 18:03:39
「えぇ、勿論ですわ」(相手に押し倒されれば恥ずかしげに微笑みながらも頷いて相手からの誘いに同意して)
1176：
アルベルト・スノウ [×]
2023-12-08 18:24:59
ありがと…(本来なら、今頃相手としていたのだろうと思い、少し寂しく感じつつ、アイリスの頬に手を添えてはキスをして、まるで腫れ物を扱うように丁寧に優しく襲い)
1177：
ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-12-09 01:35:04
(相手がアイリスを抱いた翌日の昼過ぎ、アグランドバウ王国の国王の国葬が執り行われ。広大な国土ゆえに各国の比較でも上位に位置する数の国民たちは残念ながら直接最後の御身を見ることは叶わ無かったが、来賓の各国の首脳陣や外交官、元々交流の深かった者達などは参加しており。そうして粛々と執り行われる国葬も棺への花の手向けの時間となり、最初は国王の妻、そして息子二人…そこで末子のジェルミアの欠席が改めて伝えられ、次いで来賓の方々による花の手向けの頃合いとなり、国王の眠る棺への道のりの途中で生前の国王が好んでいたという赤いスイートピーをメインとした小さめの花束が手渡され、それを棺に供えて欲しいと伝えられ)
1178：
アルベルト・スノウ [×]
2023-12-09 01:52:34
…(翌朝、黒を基調とした服をしっかりと着ては、相手の国で執り行われる国葬に父や兄と共に参列して、渡された花束を渡されては、必死に泣かないように堪えながら花を供え、自分の兄に頭を撫でられ)
1179：
ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-12-10 00:25:33
(国葬に参加こそしなかったものの、兄からの提案で王城の自室で黒を基調とした服装に着替え、亡くなった父への黙祷を捧げていたが、堪えきれなくなり一人で泣いていて)
(国葬は粛々と執り行われていき、滞りなく終了の時を向かえ、最後に国王の妻であるジェルミアの母が「この度は皆様、主人の国葬へ足を運んでくださり誠にありがとうございます。今後の事はまだ決議がまだ済んでおりませんので、決まり次第改めて公示をさせていただきます。改めて本日はありがとうございました」と丁寧に来賓者の方々に伝えてお辞儀をすることで国葬は終わりとなり)
1180：
アルベルト・スノウ [×]
2023-12-10 00:44:35
お別れなんてやだよ…(国葬の終盤辺りから、耐えきれずに泣いてしまい、自分の兄に宥められつつ、国葬が進み、無事に終わるものの、泣き止まず、こんな姿は相手に見せられないからと、必死に泣き止もうとするも、上手くいかずにいて)
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