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隣国同士の王子様は仲がいい(〆)/2324


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1101: ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-11-03 15:17:48

じゃ、行こ?(相手からの返答を聞けば行こうと提案し、ご飯に関しては「…今は良いや。後でまた食べる」と伝えてベッドからゆっくり降りて相手の手を緩く引いて亡き父の元へ行こうと促して)

1102: アルベルト・スノウ [×]
2023-11-03 15:21:26

ん、わかった(相手がご飯は後でいいと言うと、頷いて机に料理を置き直して、相手の手を握り、「じゃあお父さんとこ行こう」と言って立ち上がり)

1103: ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-11-03 17:23:21

うん、こっちこっち(相手の手を握りながら相手を父の亡骸がある部屋まで案内し。幸いなことにその道中に使用人の誰とも会うこともなく到着し、部屋のドアを開ければ、暗闇の中にあるベッドが窓から入り込む月明かりに照らされており、相手の手を引きつつその側へ歩み寄らせれば少し躊躇いながらベッドに眠る父の顔に被せてあった白い布を取って。そうすれば、そこには穏やかな顔で亡くなっている父の姿があり)

1104: アルベルト・スノウ [×]
2023-11-03 17:46:01

…本当に亡くなったんだね(亡くなったことは理解していたが、どこか現実味がなかったため、暗い部屋のベッドで眠り、顔に白い布を被せられている様子を見ては、本当に亡くなったのだと実感し、穏やかな表情で眠っている父の頬に触れ、その冷たさに、そう呟くも、その目には涙が滲んでいて)

1105: ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-11-03 20:46:21

…うん(相手の言葉にやや空返事を返し無意識に相手の手を離してはベッドの傍でしゃがみこみまた亡き父の手を取るもすっかり冷たくなっていて。そうして父の顔を見ながら「でもさ、ただ寝てるだけなのかもよ…だって、こんな、優しい顔で、死んじゃって、るな、んて…」と父の死を信じなくてはいけない現実と認めたくない気持ちが入り交じりながら呟くもまた涙が滲み出て声にもそれが如実に表れて)

1106: アルベルト・スノウ [×]
2023-11-03 20:53:52

…起きてください(いつもなら相手の言葉に、亡くなってるんだと現実を受け入れさせるように言っていたが、今は自分も信じたくないため、その冷たさから理解しているはずなのに、起きてと声をかけつつ泣いてしまっていて)

1107: ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-11-03 22:08:21

ねぇ、起きてよ…アル兄、来てくれてるんだよ…?だからさ…起きて、声掛けて、あげてよ…(涙声と再び溢れだした涙は止めようがなく、泣きながら亡くなってる…そう思いたくもない父の亡骸に声をかけていて。勿論、それに亡き父から言葉が返ってくる訳もなく)

1108: アルベルト・スノウ [×]
2023-11-03 22:19:10

俺、まだ陛下にお礼の一つも出来てないんですよ(ぽろぽろと溢れてくる涙を必死に拭いつつ、返ってくるはずがないことは重々理解した上で声をかけていて、「ジェルミアの晴れ姿、見てください…」と亡くなっている父に訴えるように言っていて)

1109: ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-11-04 10:42:44

ねぇ、起きて、起きてよぉ…(やはりどうしても父を目の前にすると亡くなってるなんて思いたくなくて涙を流しながら涙声で声をかけながらもう片方の手で父の亡骸を揺らし起こそうとして)

1110: アルベルト・スノウ [×]
2023-11-04 12:51:57

起きてください、お願いします(相手と同じように、相手の父の亡骸を揺らして起こそうとして、起きるはずがないとわかっているからこそ、泣き崩れてしまい、「起きてよぉ…」と呟いて)

1111: ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-11-04 19:02:23

「…末弟の嫁ぎ先がそんなんじゃあ、亡くなった父も困りますよ、アルベルト王子」(相手と共に泣き崩れていれば、ドアの近くから聞き馴染みのある声が聞こえ思わずそちらへ顔を向ければ、開いてるドアに寄り掛かるようにしている長兄のリオネルがいて。相手をここに呼んだのは紛れもない自分だったため慌てて「あ、リオネル兄さん…違うの、その、アル兄は悪くなくて…」と涙声が抜けぬまま弁明をしようとすれば歩み寄ってきた長兄に頭を雑に撫でられその弁明は止められてしまい。そんな自分に一言伝えてから相手の方を向いた長兄は相手に言葉を伝えて)

「別に人払いを周知したのはお前が居ない時だからその辺は気にしてねーよ……アルベルト王子、貴方からの父への想いは間違いなく天に昇った父に届いてます。だからこそ、ジェルミアのことを貴方に任せたいんです。それが父の願いですから」

1112: アルベルト・スノウ [×]
2023-11-04 19:24:52

!リアにぃ…(泣き崩れていれば、長男であるリアネルがおり、そちらを見ては、何か言わなきゃと思うも、長男から掛けられた言葉に、さらに泣いてしまい、「おれっ、じぇるみあと、けっこんさせてくれて、ありがとうって…いいたかったぁ」と言い)

1113: ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-11-04 22:58:55

「…えぇ、分かってます。だからこそ、ジェルミアのことを任せれる姿を天の父に見せてあげて欲しいんです」(自分の長兄、リオネルは相手よりも年上であるにも関わらず敬語を崩すことなく頷き優しく相手の頭を撫でながらしっかりしてほしいと相手に伝えており。そして少しの閉口の後に本来であれば直接伝えずとも相手の父を経由して知るであろう翌日の葬儀、そして翌々日の告別式…その2つへの出席をして欲しいという提案を伝え)

「アルベルト王子。貴方には明日の父の国葬、そして明後日に執り行われる父の告別式…その両方に出て欲しいんです。父への感謝の想いはそこでも伝えてあげて欲しいので」

1114: アルベルト・スノウ [×]
2023-11-04 23:16:23

…出たくない、けど、頑張ってどっちも出る(長男に撫でられ、なんとか泣き止み、落ち着けば、出された提案に、本当ならどちらも出たくないと思うが、ちゃんと出席して相手の父にお礼を伝えようと思い、それを伝えて、「リアにぃにも、ジェルミアの兄ちゃんが、そして結婚相手が、アルベルトでよかったって思ってもらえるように頑張る」と伝えては笑顔を見せて)

1115: ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-11-06 09:42:49

「ありがとうございます、そう言ってもらえるなら俺も弟も、母も…勿論天に昇った父も、安心です。末弟のジェルミアをお願いしますね」(相手の笑顔の決意の言葉に自分の長兄のリオネルは優しく笑っては感謝の言葉と共に自分の事を任せると伝えて一度優しく身体を抱き締めて。そして相手の事を離してはもう一度こちらを振り向き「送り出してくれた父さんに恥じないようにアルベルト王子の奥さん務めろよ」と添えて部屋を後にしていって。それを涙の潤む瞳で見送っていたが、亡き父の手を離して無意識に相手の手を緩く掴んでいて)

1116: アルベルト・スノウ [×]
2023-11-06 12:19:34

リアネル王子に宣言しちゃったし、もっと頑張るね(リアネルのおかげで、なんとか元気を取り戻し、相手の手を握り返しながら、笑顔を向けては、頑張ると言い)

1117: ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-11-06 16:38:21

…アル兄。俺も父さんに安心、してもらえるような、アル兄の奥さんになる…(相手の方を見上げれば笑顔で頑張ると言ってもらい、それに触発されてか片方の腕で雑に涙を拭ってから相手にとって良い奥さんになれるよう努力したい旨を伝えて。しかし、やはりまだ完全に哀しみは抜けきれてない部分もあるのか「でも…やっぱり明日は俺出ない。アル兄の奥さんになるのに、ずっと泣きっぱなし、になってしまうし、それはダメ、だから…」と呟いて)

1118: アルベルト・スノウ [×]
2023-11-06 16:56:58

そっか、ジェルが出たくないって思うなら、出なくてもいいと思うよ(相手が出ないと言うと、頭を撫でながら、出なくても構わないと伝えて、本当なら泣いてもいいから相手にも出て欲しいが、嫌だろうと思い、言わないことにして、相手の父の亡骸に向き直し、「おじさんが亡くなったって聞いて、ジェルが心配で、俺の執事以外に内緒で抜け出してきたんだよ。それくらいジェルが好きで、大切なんだ。だから、貴方の息子を絶対幸せにするから、見てて」と伝えて)

(/ジェルミア王子のお兄さんの名前を誤認してました、申し訳ありません…!)

1119: ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-11-08 10:28:45

…父、さん……俺、も。アル兄との、結婚、許してくれて、ありがとう。俺、アル兄の奥さんとして、精一杯頑張るから…だから、見ててね(相手に頭を撫でて貰えればその心地よさにまた少しだけ涙は止まってきて、さらに相手が自分の父の亡骸に告げた想いに応えようと自分も辛い気持ちを奮い立たせ父の亡骸に一度向き直り、相手との結婚を許してくれた事への感謝と今後は相手の正妻としての活躍をするという目標を本人の目の前でもあるこの場で伝えて)

(/いえいえ、次以降間違えなければ構いませんよ)

1120: アルベルト・スノウ [×]
2023-11-08 12:36:44

じゃあ、部屋戻ろう(相手の決意を聞き、嬉しくなり微笑んでは、相手の頭をポンポンと撫でて、相手の父の顔に白い布を掛けて、相手の手を握って部屋に戻ろうと言い)

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