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隣国同士の王子様は仲がいい(〆)/2322


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821: アルベルト・スノウ [×]
2023-07-05 15:43:41

アイツが勝手に開けて入ると思えないし…(相手同様に首を傾げながら考えていれば食堂に着いてしまい、中に入り。そこに並べられた料理を見れば、先程まで考えていたことなど忘れたかのように目を輝かせながら席に着いて、「やっぱうちのシェフは凄いんだな」と言い)

822: ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-07-06 16:26:39

うん、美味しそう…(相手と共にやってきた食堂に並べられた料理に相手と同じく目を輝かせ、すっかり相手の執事が脱け出しを知ってた理由への興味はなくなりながら相手の言葉に同意して。そしていつものように相手と共にすっかり定位置になった席へと座れば相手との夕食を楽しんで)

823: アルベルト・スノウ [×]
2023-07-06 16:40:13

…ん、やっぱあの店も負けてない(相手と共に夕食を食べては、ご機嫌な様子で、王家のお抱えシェフなのだから当然美味しいが、昼間に入ったファミレスの料理と比べても、大差ないなと思い、素直にそう言って。そして、食べ終わる頃に執事がやって来て、「アルベルト王子、ジェルミア王子、旦那様と奥様がお呼びです」と伝えてくれて)

824: ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-07-06 17:23:53

あそこのお店、かなり美味しかったよね…(相手からの呟きにコクリと頷いては同意の言葉を呟いては、もしまたデートに行けるのであれば、まず相手とまたあのお店で次は他の料理も食べてみたいと思っていて。そうして相手との談笑を楽しみながら食べ終わった頃、相手の執事から相手の両親である王、王妃からの呼び出しがあったと聞かされ、どんな内容だろう、と思いつつもその内心では相手とのお忍びデートしていたのが相手の執事経由でバレたのかという不安もいっぱいで)

825: アルベルト・スノウ [×]
2023-07-06 18:05:49

…怒ってた?(相手同様、お忍びデートの報告を受けて叱られるんだと思い、怒っていたか確認すれば、「…そういえば、王子たちが抜け出した事報告するの忘れてました」と棒読みでわざとらしくすっとぼけて見せ。それを見ては、報告する気は無いんだと分かり、「じゃあ、なんの話なんだろう」と言い)

826: ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-07-06 18:18:10

さぁ…?(相手と相手の執事の会話からどうやら不安は杞憂だったようで。しかし何の話なのだろうか、なんて考えるも特にパッと思い浮かぶわけでもなく首をかしげて。しかし、向かわない訳にも行かないだろうと言うことで相手の傍へ歩み寄れば「アル兄、とりあえず行ってみよ?」と相手に提案し、そのまま相手の手を握り)

827: アルベルト・スノウ [×]
2023-07-06 18:46:48

そうだな、行こっか(考えても分からず、行かないことには話は進まないため、相手の言葉に頷いて、相手の手を握り返しながら相手と共に食堂を出て両親の部屋へ向かい)

828: ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-07-07 02:02:38

(相手と手を繋いだまま相手の両親のいる部屋へと向かう最中、ふとあることを思い出して。それは相手が王位継承のチャンスを得るための対価として提示された条件、相手が妾との子を宿し、産まれた子を世継ぎとすること。子を成せぬ自分と結ばれる為に相手が選んだ道であるそれの妾、相手の両親が選ぶと言っていたのを思い出すもそれが合ってるかなんて分かるわけもなくあくまでもその可能性はあるかも、なんて考えていれば相手の両親の部屋の前に到着し)

829: アルベルト・スノウ [×]
2023-07-07 09:54:43

「アルベルト王子、ジェルミア王子を連れて参りました」(両親の部屋に着けば、執事がノックしてからそう声を掛ければ、中から入れと声がかかり、執事に開けてもらって中に入り。緊張からか、繋いでいる手に僅かに力が入りつつ、「お話というのは何ですか?」と言うと、父が真剣な顔で話し始め)
「お前たち、結婚の条件は覚えているな?
アルベルトの側室を決めた、明日顔合わせをの予定になっている」

830: ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-07-07 13:31:35

っ…そう、ですか…(相手の両親の部屋に入り、相手の握る手の力が強まったのを感じ取りつつその緊張が伝播したのか無意識に自分の繋ぐ手も僅かに力が強まって。そうしてれば相手の両親から告げられたのはやはりというべきか相手の側室についてで、元はと言えば自分が提案した事と言えど相手も男なのだから女性に心揺らぐのではないか、と少しだけ気になりはするも自分は未来の相手の奥さんなんだから…と自分に言い聞かせていて)

831: アルベルト・スノウ [×]
2023-07-07 14:36:57

どんな方なんですか?
「アルベルトには本妻がいると伝えた上で、了承してくれている方なので、2人で会うように」(緊張しつつも、母にどんな人が尋ねれば、相手の名前は伏せられているが、本妻について了承している人だと聞けば、それなら大丈夫なのかなと思ったが、続けて母に顔合わせには2人で会うように言われ、チラッと相手を見ては、「…ジェルは、それでも大丈夫?」と尋ねて)

832: ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-07-07 15:29:12

…うん、大丈夫。側室さんとも、仲良くしたいし…(どうやら相手に自分という本妻がいることは了承しているらしく、それなら仲良くできるかもしれない、そう考え、相手からの問いかけにコクリと頷いては相手の方を見上げつつ側室の女性とも仲良くしたいのだと素直に伝えて)

833: アルベルト・スノウ  [×]
2023-07-07 15:47:04

そっか…では明日、2人でお会いします
せっかくお父様とお母様の選んでくださった方なので、仲良く出来るよう務めさせていただきます(相手の返答に微笑みながら言っては、両親の方へ視線を戻し、真剣な表情で2人で会うと伝えて、父が相手の元まで行くと、相手の頭を撫でては、「ジェルミア王子、キミも俺の息子だ。何か困った事があれば遠慮なく言ってくれ」と優しい口調で伝えて)

834: ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-07-07 19:45:31

っ、はい!(相手からの宣言に自分も相手の両親へ視線を戻しコクリと頷けば、相手の父である国王から頭を撫でられ相手の家族にその一員と認められているのだと思えば嬉しさから頬を緩め頷き返して)

835: アルベルト・スノウ [×]
2023-07-07 20:04:26

ジェルに触っていいのは俺だけなんだけど!(父が相手の頭を撫でるのを見ては、不満そうにむっとして、相手に抱きつき、嫉妬心剥き出しの言葉を告げれば、父は苦笑しながら手を離し、「ジェルミア王子は愛されているんだな」と言い)

836: ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-07-08 11:09:36

わっ…(相手の父に頭を撫でられていれば相手に抱き付かれ思わず声が漏れ、どうしたのかと相手の方を見上げれば不満げな表情を見せており、相手の父の手が離れ相手の父の言葉が相手の自分への愛情の深さを物語っていると分かれば恥ずかしさと嬉しさで顔を赤らめながら「…だって、アル兄…アルは、俺の旦那様ですから」と微笑みつつ相手の両親へ伝え、自分の身体を捕らえる手に自らの手を添えて)

837: アルベルト・スノウ [×]
2023-07-08 11:41:33

もう話終わっただろ、部屋戻っていいよな?(相手の言葉に嬉しそうに笑いつつ、そろそろ戻ろうと思い、父に確認すれば、頷いて「明日の顔合わせ、頼んだからな」と言ってくれて、再び相手の手を握り、一礼してから部屋を出て)

838: ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-07-08 18:30:26

(相手と再び手を繋げば、その手を指を絡めしっかり握っては相手の両親へ自分も一礼し、部屋を後にして。そして相手の部屋まで辿り着けばポツリと「これからは、俺だけのアル兄じゃなくなる、んだね…」とつい寂しげに溢してしまい)

839: アルベルト・スノウ [×]
2023-07-08 18:43:06

…ちょっと待ってて、すぐ戻る(部屋に着き、寂しげに呟かれた言葉に、こちらも寂しくなり、相手に待ってるように伝えては、部屋を出てキッチンへ行き、お酒と2つのグラスを持って部屋に戻り)

840: ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-07-08 20:32:59

…?(相手の言葉にどうしたのだろう、と思いつつも相手の言う通りに待っていて。何気なくテーブルの椅子に座って待っていれば、相手が持ってきたものを見て首を傾げては「それは…?」とまだ相手と初めてのお酒を飲みたいという気持ちからお酒に関わった事が無いため、見たことの無いそれに不思議そうにしていて)

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