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BLなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
641：
アルベルト・スノウ [×]
2023-06-23 08:56:22
…ジェルは、兄貴と仲良くしたいの？(相手ならきっと、俺が嬉しいと言ったから、仲良くすると言ったのだろうとわかり、足を止めると、相手の目を見つめながら尋ねて、「ジェルが仲良くしたくないなら、無理に仲良くしなくてもいいよ？」と言い)
642：
ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-06-23 10:07:57
…その、お義兄さんは、前に唐突なこと、してきてたから、ビックリしたし、まだ少し怖い、けど…(相手に目を見つめながらの問い掛けをされ、自分が嫌なら無理に仲良くしようとしなくて良い、その言葉に先程までの考えが揺らぎつつも、今後相手と過ごしていく中で相手の兄である義兄と会う可能性の方がずっと高く、それで相手と相手の兄が不仲になってしまう方が自分としてはあまり良いと思えず、ポツポツと素直な気持ちは伝えて。その上で相手に抱きつきながら「アル兄と、一緒になるんだし、アル兄とお義兄さんの仲、拗らせたくない…」と溢して)
643：
アルベルト・スノウ [×]
2023-06-23 10:31:21
そっか、兄貴は軽い冗談のつもりだったみたいだったけど、急に来られたら怖いよな(抱きついてきた相手の髪を撫でながら、怖いという理由もすぐにわかり、「ジェルが仲良くしないからって拗れるほどの関係じゃないから大丈夫だぞ。それに、多分前ので兄貴も懲りてると思うし、兄貴から近寄ることは無いと思うしさ」と伝えて)
644：
ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-06-23 11:20:47
ん…でも、挨拶位なら、出来ると思う(相手に頭を撫でて貰い、義兄自ら近寄ってくる事はないと思うと言って貰え、その安心感から頷きつつ相手の胸元に埋めた顔をすり寄せ、その後顔を上げ挨拶なら今後もしていけると思う、と伝えて。しかし、ふと思い出したのは突然相手の兄にベッドの上で覆い被さられた事、しかもあの時は快楽の余韻でまともに身体を動かせなかった事からも何かされそうになってもまともに抵抗は出来なかったのは明白で。しかし、もし相手がそれをしてくれてたら、そう思えば容易く身体を相手に差し出してたのだろうと思い顔が赤く染まってまた顔を埋めては「…アル兄になら、アレ、されても良かったんだけどなぁ…」とポツリと溢して)
645：
アルベルト・スノウ [×]
2023-06-23 11:29:29
じゃあ、挨拶だけでいいから、話しかけてあげてくれな(相手が挨拶くらいならと言うと、嬉しくなりつつ、挨拶するだけでいいと伝え。相手が再び顔を埋めて溢した言葉は、よく聞こえず、不思議そうにしつつ、「ほら、早く部屋戻ろ」と言い、相手の背中をポンポンとして)
646：
ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-06-23 11:40:58
んっ(相手からの声かけに頷いて相手から離れ、再び歩き出して相手の部屋に何事もなく辿り着き。そしていよいよ今日の目的である相手との誰にも言わないお忍びデートの始まりを今か今かと楽しみにして)
647：
アルベルト・スノウ [×]
2023-06-23 12:02:17
…これでよしっと(部屋に着くと、扉の鍵を閉めては、鍵を持っている執事以外部屋に入れない上、その執事には立ち入らないよう命じてあるため、入られることは一切なく、満足そうに呟いては、帽子を被り、鞄にある程度のお金を入れた財布を入れておき、それを持っては「じゃあ行くぞ、ジェルミア」と言い、窓を開け、1階である自分の部屋から出て、相手に手を差し出し)
648：
ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-06-23 13:36:05
うんっ！(相手と同じ様に帽子を被り、相手から差し出された手を取り窓から部屋を脱け出して。普段は相手の事をアル兄と呼んでいるが、流石に違う呼び方の方が良いかと思えば「アルに…アルベルトと行くの楽しみ！」と呼び慣れ無いからこそ普段の呼び名を呼びかけたがすぐに別の呼び名で楽しみだと笑って伝えて)
649：
アルベルト・スノウ [×]
2023-06-23 15:11:04
！…あ、アルでいい(相手に名前で呼ばれると、どことなくむず痒く、呼び方を変えるにしても、アルでいいと言い、相手の手を引きながら、使われることの少ない裏門から出て、街へ向かい。自分の城から少し離れた辺りまで行くと、ゆっくり歩きながら「俺の街をジェルと出掛けられるの、すげぇ嬉しい」と言い)
650：
ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-06-23 16:14:50
ん、わかったよ、アルに…アル(相手相手から呼び名の指定をされれば素直に応じては多少呼びやすいとは言えどやはり慣れぬ呼び名に少し苦戦しながら返しては相手と手を繋いだまま歩き街へと向かい。その最中に言われた言葉に「俺も。アルに…アルとこうしてデート出来るの、嬉しい…だからさ、今度も、しよ？」と同意を変わらずの呼び慣れぬ呼び名で話しつつ早くも次のデートの約束を願い)
651：
アルベルト・スノウ [×]
2023-06-23 16:44:58
じゃあさ、次はジェルの街がいい(相手のいつもと少し違うとはいえ、呼ばれ慣れた名に安堵感を感じ、相手からまたデートしたいと言われると、今回は自分の国の街だが、次する時は相手の国の街でしたいと言い。街に着けば、「着いたよ。俺たちが王子だってバレたら騒ぎになっちまうから、街の人にもバレねぇようにな」と声を潜めてあいてにつたえてあ)
652：
ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-06-24 17:42:46
良いね、じゃあアルに…アルをエスコート出来るように頑張るね！(次なるお忍びデートの約束に対しつぎはぎ自分の国でしたいという相手の言葉にコクリと頷いては変わらず呼び慣れていない呼び名に苦戦しつつもエスコートをしたいと笑って伝えて。そうして辿り着いた街の様子はとても賑やかであり、普段は相手のいる城へ行くまで荷物の中で息を潜めたりが多く街並みを見たことがない為にとても興味津々でキョロキョロと見渡していれば相手からの忠告の言葉にコクリと頷いて。バレぬようにするには、その自らが行き着く結論に辿り着くには僅かながらに時間を要したものの、無事に決まれば相手の腕に自らの両腕を絡め「うん、アルに…アル、今日は、どこ、行くの？」意識してやや高めの声色…女性風の声色を使おうとするも、普段使い慣れぬ声色であるが為に辿々しくて。幸いにも相手より背は低く、髪もやや男性としては長めである為にそこまで周囲はこちらを注視しておらず)
653：
アルベルト・スノウ [×]
2023-06-24 18:15:07
！…ふふ、くっついてくれるのは嬉しいけど、声はいつも通りでいいよ(相手が両腕を絡めてくると嬉しさを感じるも、相手の話し方で女性っぽくしているのだとわかり、くすくすと笑いながら、普段通りでいいと伝えて、「顔さえ見えなきゃ大丈夫だしさ。ほら、デート楽しもう」と言い、相手に街を案内して)
654：
ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-06-25 13:36:58
ん…そぉ？(最悪相手がバレたとしても男の自分とデートしているとバレずに住む可能性を模索した結果の女性のフリだったが、普段通りでいいと言われれば少しだけ心配は残りつつ相手の方を見上げるもそれをアッサリ受け入れ、相手の腕に抱き付いたままデートを楽しむことにして。相手に案内されるまま街を歩いていれば、国民たちと当然すれ違うもので、自分が怪しまれぬ程度に流し見ですれ違う女性たちのスカートやワンピースを着ている姿を見ていれば、相手は自分があの人達のような服を着たら喜ぶのかな、なんて考えつつも相手から願われたり、相手がそういった姿の自分に興味を持ってくれるなら…恥ずかしいかもしれないけど着てみるんだろうなぁ、と考えていて)
655：
アルベルト・スノウ [×]
2023-06-25 13:51:24
意外とみんな、気付かないもんなんだな(相手と街を歩いていたが、自分たちを見られることもなく、国民の一人になれたような気がして、少し嬉しくなりながら呟いて。どのお店に行こうかと見回しながら、｢もし欲しいもんあったら、言ってくれよ。いくらでも買ってやるからさ｣と言っていれば、ウエディングドレスやタキシードを取り扱っているお店を見つけ、その店の前で止まってしまい)
656：
ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-06-25 14:44:16
うん、分かった(相手からいくらでも欲しいのを買ってやる、と言って貰えば先程考えていた女性ものの服について後で聞いてみよう、と考えながら頷いて。そうしてれば相手の足が止まったのに気付き相手の方を見上げれば何かを見ているようでそちらを見ればブライダルショップであり、店頭に貼られてる写真からタキシードだけでなくウエディングドレスも扱ってるのだと分かり、改めて相手が自分との結婚式について考えてるのだと思えば嬉しくて頬を緩めながら自分の両腕を絡めてる相手の腕を緩く引っ張り「ここ行こ！」と相手に自分も行きたいのだとねだり)
657：
アルベルト・スノウ [×]
2023-06-25 15:04:58
！…うん、行こう(相手に引っ張られつつ、行きたいと言われると、相手から言って貰えた事に安堵して、頷いては店の中へ入り)
658：
ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-06-25 15:18:37
わぁ、すっごい…(相手と共に入ったそのお店の中にはショーウィンドウがあり、様々なタキシードやウエディングドレスが飾られており目を輝かせつつ感嘆の声を漏らし。色んなタキシードやウエディングドレスに目移りしていたが、そのどれもがやはり自分たちの身分を隠すために被ってる帽子とは相性が悪いため、試着もしてみたいが自分たちの関係がバレないか心配で)
659：
アルベルト・スノウ [×]
2023-06-25 15:28:55
タキシードもウエディングドレスも、色んな種類あるんだな(店内に並ぶ様々なタキシードやドレスを見て、目を輝かせていて。店内を見ていると、店員になにか探しているのかと声をかけらた為、｢あ、いえ、どんな感じなのか見てるだけなので｣と断りを入れると離れていき、色々見て回ろうと思い、相手にもそう声をかけて)
660：
ジェルミア・マーシャリオス [×]
2023-06-25 15:54:49
(相手と眺めていれば、店員に声をかけられてしまい、バレてしまうのかと思ったものの相手が断ってくれ、特にバレてない様子にホッと安堵しつつ相手からの促しに頷き答えて色々と見て回り。様々なタキシードを見て回り、相手と声を潜めながらあのタキシードが似合うんじゃないか、あっちのはどうだろうかなんて話し合っては大体のお互いの好みも共有したりしていて。そんな中で、ふとあるウエディングドレスに自分の視線が移り。それはウエディングドレスの中では定番といえるAラインのものではあったが、純白の生地に銀糸での花柄刺繍がスカート部分全体に施され、刺繍の所々にかなり小さいながら様々な宝石が散りばめられており、ウエディングドレスが無数の色に輝いてるように見え。もし相手の隣に立つならこれは良いかもと思いつつ今はタキシードを見てなきゃダメだよな、という考えが頭をよぎるも中々そのウエディングドレスから視線を外せずにいて)
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