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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
臣下 [×]
2023-01-08 21:16:01
忠誠を誓う殿下はただ一人。
1:
匿名さん [×]
2023-01-08 22:47:13
募集板より移動して参りました、29051です。
この度は御相手に選んでくださり、ありがとうございます。どうぞこれからよろしくお願いします。
2:
臣下 [×]
2023-01-08 23:39:12
ご移動ならびにお声掛け本当にありがとうございます。
改めてこれからよろしくお願いいたします!
早速詳細について相談していきたいと思うのですが、展開等ご希望などございますでしょうか?
暗殺の経緯は「王子がニールの芸術的才能に気付き低身分にもかかわらず宮廷画家に引き抜いた。そのことを快く思わず、また審美眼に嫉妬した王宮内の人間が暗殺を企む。暗殺を決行しなければ美術協会に話を付け今後ニールが画家として出世できないよう圧力を掛けると彼を脅迫した」というものを思い付いたのでしょうがいかがでしょうか。勿論他でも大丈夫ですので、お気軽におっしゃっていただければと思います*´`*
3:
匿名さん [×]
2023-01-08 23:47:26
早速設定提示ありがとうございます!
すごくいい設定だと思います。どのような経緯で王子を暗殺することになったのかを悩んでおりました故、その設定を聞きしっくりときました。ありがとうございます!
展開としては暗殺未遂後は、逃げることも考えるが、弟たちに自分のような思いをして欲しくないという思いの元、王宮内の人間と真っ向勝負し、王位の座につく。
もしくは、逃避行でもよいかと思ったのですが、なんだか自分が作り上げた王子像からして、逃げるのは性格に合わないかなと思ったので提案してみました。または、一時的に殺されたことにして身を隠し、反撃をするでも面白いかなと思います。
いかがでしょうか??
4:
臣下 [×]
2023-01-09 00:25:38
設定ご承認いただけて良かったです!
ニールとしては世間的評価を気にするよりも王子に自分の作品を愛してもらえるならそれでいい…と考えるタイプなので、暗殺はむしろ二人で結束して立ち回るため相談しに来たくらいのテンションになると思います。
わわ…どちらも魅力的ですが、王子様らしさを感じられる前者の方により惹かれました。王宮内の陰謀や策略を乗り越えて王子様が頂点に立つことで全てを解決する方向性でいきましょう◎
ひとまず今回の暗殺の話を命じた人間は、逆に弱みを握るなどして反撃するのはどうかな…と思ったのですがいかがでしょう?今後別の敵を出現させるのもありかな…と思っています。
5:
匿名さん [×]
2023-01-09 00:44:56
了解です!
では2人で協力し首謀者を追い詰める。
逆に弱みを握り地位を剥奪する辺りでいきましょう。
(例えば過去の不正を暴くなど)
別の敵の出現ありですね。
個人的には王族ということで、婚約者の出現で波乱なんかも面白いかも…なんて思ったり。
まぁ、その後の敵についてはまた背後会話で相談出来ればと思います!
6:
臣下 [×]
2023-01-09 01:11:58
いいですね!美術協会と繋がりのある人間なので、美術品の売買や作品展の審査などで何かと悪事をはたらいていたりしそうだなと…!
婚約者の出現もあまりにも素敵で…!大賛成です。妃候補との縁談を進めてしまうのか、王政を無視して破談にするのか駆け落ちするのか…展開が楽しみです。ぜひその時に適宜背後会話でご相談させていただければと思います。
「 いえ、宮廷内のご事情に口を挟むようなご無礼__なぁ…この茶番、もうやめンぞ。…俺は王政云々には興味がねぇ。アンタさえいれば、あとは筆の一、二本でもありゃ良い。 」
ニール / 男。21歳。178cm。健康的で適度に鍛えた身体。アッシュブラウンの緩くウェーブした髪は耳くらい、前髪をかき上げる癖のせいか髪束が少し顔にかかる。甘めの顔立ちと丸く澄んだ碧の瞳に似合わず、不機嫌そうに眉間に寄った皺が特徴的。日頃宮廷画家として相応の煌びやかなブラウスを命じられるまま着用しているが、絵を描く際はジレに似たくたびれた庶民服にこっそり身を包んでいることもある。/ 宮廷画家。名家の出身ではなく、苗字もなければ学もない孤児から絵の才だけで拾われた。人前では丁寧な言葉遣いだが、気を許した相手の前では粗野な振る舞い。人目を気にしないタイプで自分と自分の気に入った相手だけが価値判断の基準。無愛想で気の荒い印象だが芯のある優しさがあり、また案外単純で照れやすい。 意外と動物には優しい。
最後に、改めて多少加筆した提供のpfを載せておきました!
特に希望がなければ、初回は暗殺の場面から開始しようかと思っているのですが問題ないでしょうか?希望の開始時点があればそちらにいたします。また、やりとりに関してまだ何か聞いておきたいことがあれば教えてくださいませ。
7:
匿名さん [×]
2023-01-09 01:23:25
ありがとうございます!では追追また相談していきましょう!
こちらも以下にpf貼っておきます。
___
「 こんな醜い争いを誰が望むのか。それくらいなら王位継承権など投げ捨てても構わないとさえ思うよ。…私にはお前がいてくれればそれで十分だ。」
名前/レオナルド・フィリップス
性別/男
年齢/22歳
容姿/176cm。細身ではあるが、ある程度筋肉の着いた身体。色白。プラチナブロンドの長髪を後ろでひとつに結っている。瞳はエメラルドグリーン。はっきりとした目鼻立ちで、王家特有の整った顔立ちをしている。甘いマスクと、人あたりの良さそうな笑顔が印象的。
性格/誰にでも分け隔てなく優しい。正義感も強く人一倍この国を良くしたいと思っている。しかしながら昔から王権争いに巻き込まれ狙われることもあったせいか、思慮深い性格も持ち合わせている。信頼している人物の前では素直、思ったことを何でも口に出すタイプ。頭の回転も早く、昔から王になるための教育を施されてきている。
備考/王位継承権第一位をもつ王子。下には弟が2人。
初回の場面に関して了解しました。
特に質問などありませんが、気になることがありましたらまた背後でお聞きしたいと思います。宜しくお願いします!
8:
ニール [×]
2023-01-09 02:04:54
( /ありがとうございます!初回投下しておりますが、文字数や形式はお相手様に合わせるつもりですのであまりお気になさらず書いていただければ大丈夫です◎またいつでも相談の際はお声掛けくださいませ。よろしくお願いします。*´`*)
(手に握る短剣はひどく重く、傷ひとつなく研磨された滑らかな刃に夜の深い黒が映り込み不穏に煌めいて。静寂に満ちた長い長い城内の廊下はアーチ状の窓から差す月明かりにのみ照らされ、視線を上げた先に彼の影の揺らめきを捉えると足音を殺し背後から接近し。流れる所作でナイフを持ち上げると次の瞬間、瞬く間に背後から抱き込む姿勢で突き付けるも、自身の画家人生と天秤にかけたとて傾きもしない殺意など刃に宿すことは不可能で彼の首筋に短剣を沿わせたまま、眉間の皺をいっそう深めて呆れ混じりの吐息と共に独り言のように呟いて静止して)……ま、俺に殺せるはずねぇか…。
9:
レオナルド・フィリップス [×]
2023-01-09 02:18:28
( 自室へつながる長い廊下。それを照らす月明かりが今宵は妙に明るく、足を止め窓の外へと視線を向ける。あぁ、綺麗な月だ、なんて目を細めていると、一瞬にして背後から首元にナイフを突き付けられたことが分かれば、驚きはするものの焦りはなく。幼い頃からこのように暗殺を企てる連中と対峙してきたが、今のこの刃に己を殺そうとする意思があまり感じられない。そして何よりこの背後にいる人物のことは自分がよく知っている。背後から聞こえてくる最愛の彼の声を聞き、落ち着いた声色で話しかけ。)
…ニール?どうした。何かあったのか?
10:
ニール [×]
2023-01-09 09:46:17
…ふ。…俺とバレてちゃ暗殺にならねぇな…
(冷えた刃が首を這ってもいつも通り平静を乱さず、鼓膜を心地良く震わせる落ち着いた彼の声は全てお見通しかのようにいつもと変わらぬ響き。演技じみた一連がもはや滑稽に思えて小さくだけ鼻から笑い声を漏らすと徐々に刃を持つ手を下ろしていき、愛おしむように背後から抱きしめるだけの片腕のみを残して。何からどう話して良いか、言葉を迷い僅か沈黙が訪れるも唯一自然体で居られる彼の前では沈黙も苦ではない。薄く唇を開くと二人だけの秘密話でもするような低く細めた声で、言葉を選び取りながらぽつりぽつりと呟いて)
…悪かった。…命令とはいえ、レオナルドに刃を向けるなんて。……王宮内に、アンタの死を望んでる奴がいる。…俺はそいつに頼まれて、それで……。ッ、許してくれ…。
11:
レオナルド・フィリップス [×]
2023-01-09 11:06:28
ニール、とりあえず私の部屋へ行かないか?
( 彼の細々とした低い声が耳元を掠める。刃は最早喉元から離れ、愛しい彼の腕だけになればその腕をそっと撫で、ただただ頷きながら彼の言葉を聞く。そして聞いている内に、自分の最愛の恋人をこんな風に苦しめた人物に怒りがふつふつと込み上げると同時に、王位継承者である自分の立ち位置が彼を苦しめているという事実に胸が苦しくなる。誰がそんなことを、と問いたくなるがここではこの話をするのは不味い。一旦深呼吸をすると、すぐそこにある自室へいこうと提案し。)
12:
ニール [×]
2023-01-09 12:20:36
…分かった。…確かに、二人きりになれる方が良いな。
(腕へ伝わる優しい手の温もりが心の奥底を溶かしていくようで、次第に冷静さを取り戻していく思考。責める言葉の一つもなく静かに話を聞いてくれる最愛の彼には頭の上がらない思いの中、合理的な提案が耳に届くと即座に状況を理解し合意して。そもそも一従者が、王族の要である彼を抱きしめるなど側から見れば許されることではない。名残惜しく手を解き体温を手放すと、今度は隣へ並び相手の顔を覗き込むようにしながらついて行く姿勢を示し)
13:
レオナルド・フィリップス [×]
2023-01-09 12:42:48
( 自分の言ったことを理解して貰えたようで、よかったとほっとする。先程までパニック状態であった彼も落ち着きを取り戻したようだ。彼の温もりが離れてしまったことは少し寂しくも感じるが、同時に相手の顔がやっと見られたことが嬉しくて微笑みを浮かべる。自室はほんのすぐそこ。2人で歩いて自室まで辿り着くとドアを開け、自分が先に入り、上着を脱ぎシャツの首元と腕のボタンを緩める。たっている彼に一先ず、ソファー座るように促すと自分も彼の隣に腰をかけ。)
一旦座ろうか。
14:
ニール [×]
2023-01-09 13:25:08
(覗き込んだ顔には慈しみのある微笑があり、彼の心が離れてしまうのではという一抹の不安も晴れ胸を撫で下ろす。周囲の目が無いことを鋭く横目で確認してから、素早く入室後扉を閉め、促されるまま隣に腰を下ろした。公務に励み大衆の前で見せるかっちりとした姿よりも、ラフで雰囲気の違う彼を見られるのは恋人である自分の特権。それなのに、刃を向けざるを得なかった己の無力さと弱さ。情けなさから眉尻を下げうかない表情で呟きを溢し)
……幻滅、しないのか。俺は…恨まれてもおかしくねぇようなことをしてる。
15:
レオナルド・フィリップス [×]
2023-01-09 13:45:48
…幻滅なんてしないさ。
ここまでせざるを得ない理由があったんだろう?
聞かせてもらってもいいか?
( 隣に腰を下ろす彼の顔を横目に見ると神妙な面持ち。更に先程の行いについて幻滅しないのか、なんて聞かれると少し間を置いて首を横に振る。どちらかといえば、彼をこんな状況まで追い詰めた奴と、そこに気付けなかった自分への腹立たしさしかなく、彼を責めるつもりは微塵もない。相手の顔にかかる髪をそっと手で除けると、その綺麗な横顔をじっと見つめて、先の行動に至った経緯を静かに問い。)
16:
ニール [×]
2023-01-09 14:32:33
…本当、甘い奴。
そうだな…事の発端は__
(問い掛けに首を縦に振られたのならきっと自分は耐えられなかっただろう。変わらず向けられる優しさと信頼の擽ったさに、照れ隠しのようにぼそりと言い返す。睫毛に掛かる鬱陶しい髪束もなく、真っ直ぐ正面から相手を見つめるように顔を向けると事の経緯を順を追って話し出し。彼に嫉妬と屈折の黒い感情を向ける男の存在、画家人生を人質に脅されたこと。暗殺を計画した男は直系ではないにしろ分家の者で、身内による犯行だということも。淡々と全てを語るとうんざりした様子で小さく溜め息を付いて)
__ってなわけだ。俺ァよくわかんねぇけど、色々思惑があんだろうよ。
17:
レオナルド・フィリップス [×]
2023-01-09 15:14:55
_…ほんとに最低だな。私だけなくニールまで。
( 話を聞いていくうちにまた怒りが込み上げる。直接自分で殺しに来ればいいものを、最愛の恋人を脅して襲わせる。なんて姑息な奴だ。全てを聞き終えついた溜息には色々な感情が入り交じって、どうにもモヤモヤが止まらない。ぎゅっと己の拳を握りしめると、再び彼の目をしっかりと見て宣言をするかのように強い意志を持った声色で言う。そんな奴らに踊らされていては気が済まない。何かいい策はないか、少し考え始めて。)
絶対そいつを許さないし、
ニールの才能をそんなことで潰させはしない。
……何かいい策を考えないとな。
18:
ニール [×]
2023-01-10 01:04:28
何だよ、俺のことばっかり…。…ありがとな。
(こちらのことを自分のことのように聞き怒りに瞳の色を変える彼が愛おしく、素直な性分ではないゆえぶつぶつと呟きを返しつつ一瞬の間の後照れ隠しに素っ気なく目線を逸らしながら礼を述べて。立場上一度は暗殺の命に従ったものの、本当は画家としての世間の評価などどうでも良く、彼のために絵を描ければ満足で。気恥ずかしさからさらりと流すように本音を溢してから、改めて鋭く決意を宿した瞳で相手の方へと向き直ると力強く頷いて)
俺はレオナルドの隣で、あんたのためだけに絵が描けりゃそれで良いんだよ。
…でもまぁ、やられっぱなしも性に合わねぇ。奴の弱みも握ってやろうぜ。
19:
レオナルド・フィリップス [×]
2023-01-10 02:00:28
ふふ、そうこなくっちゃな。
( 彼のことばかり、確かにそうかもしれない。自分の身が狙われていることも後回しに彼のことを第1に考えるのは紛れもなく彼が自分の最愛の人だから。相手が自分の隣で絵をかければそれでいいと言うので、そう言ってくれることには嬉しさしかないのだが、彼の才能を見出している自分としては勿体無いと思い。かと思えば、強い表情へと変わった相手に此方も頷くと、その首謀者の弱みをどう握るか考え。)
あの人物の周辺を探らせよう。
こんなことをさせるくらいだ、山ほど何か出てきそうじゃないか。
20:
ニール [×]
2023-01-10 08:30:58
そうだな…アイツはどうもきな臭ぇ。
…よし、レオナルド。一緒に調査しようぜ。
(誠実で普段皆に優しい相手だが、こういう時の彼は容赦無く、その頭の回転の速さにも改めて感服するところだ。この状況を楽しむように悪戯に片口角を吊り上げると、王族への不敬にあたるのも気にせず相手の肩へぽんと手を置き思い付きを口に出し。誰に情報を探らせるか考えても、信じられるのは自分と相手の二人だけ。人目につきやすい王子の彼はさておき、自分ならば多少目立った動きをしてもバレないだろうと悪びれもせず危なっかしい案を提案して)
あいつの部屋にでも忍び込むか?いや、尾行でも良いな…。とにかく、奴の情報が欲しい。
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