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ROSARYー変わり果てた世界で戦い続ける者たちー/1276


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686: クイーン・ミラグロ [×]
2023-03-08 00:01:03

>主様
(/プロフィール受理ありがとうございます。キャラも褒めていただき嬉しい限りです。「特A二人でも勝つことが難しい」という点に関しましては、今後ROSARYのキャラと1対1での戦闘なども考えられる中でこの設定はチートと判断されても仕方がないことだと思いますし、その場合は設定を変更する覚悟でいましたので不快に思ってはおりません故ご安心ください。むしろ受理してくださった主様の寛大なご対応に感謝いたします。私の書き方がわかりにくかったのもあると思うので一応語弊のないように追加で説明させていただきますと、この設定は戦闘の際に重要なポイントとなってくる地形の特徴や相手との相性、頭の回転の速さ、仲間との連帯、その時の精神状態、運の良さ(これも立派な実力だと私個人的には考えております)などの事柄をすべて考えないものとして純粋な攻撃力(防御力・回避等もですが)の説明として「特A二人」という例を使わせていただきましたが、実際に「特A二人相手でも余裕で勝てる」などという状況が過去にあったわけでも今後起こるわけでもありません。また「倒すことが難しい」という曖昧な表記にしてしまった点についても言及させていただきますと、こちらは倒す=再起不能レベルの破壊という意味での説明のつもりでしたのでダメージを全く受けないというわけではなく、場合によっては撤退を余儀なくされるなど勝敗で言えばこちらが負けるという展開になる可能性も含まれております。以上の点をご理解いただけますと幸いです。こちらの説明が足りず不安にさせてしまっていましたら深くお詫び申し上げます。サイボーグ化パーセンテージの件についても承知致しました。以下、数値のみ書き換えたPFを載せますが他に修正点等ございましたらお手数ですがご指摘くださいますようよろしくお願い致します。)


名前: クイーン・ミラグロ(コードネーム)
年齢: 20代前半
性別: 女
所属:DOGMA
忠誠度、貢献度: 自身の開発に携わったDOGMAの化学者は言わば親のような存在なので彼(彼ら)の言うことならば何でもやってのける。よって必然的に彼らの所属しているDOGMA自体にも献身的だが、逆に考えると彼女にとって絶対的なのは「DOGMAの科学者」に対してであって「DOGMA」そのものへの忠誠度は低いとも言える。高い戦闘能力が必要とされる重要な作戦に多く参加している為、貢献度としてはDOGMA側からかなり期待されている。
兵装:強力な合金のボディを持つレバーアクション式ショットガンを二丁持ちしている。装弾数は5発、使用弾薬は12ゲージで、全長は1000mmほど。名目上はショットガンで射撃においてもそれなりに十分な攻撃力を持つが、メインの用途としては鉄パイプのように本体で直接打撃を与える為の武器として作られたものである。それ故に銃としての使い勝手や性能は従来のものより劣る。また、ショットシェルホルダーを身に着けているが戦闘中は両手がふさがっているのもあり装填をする場合(最もそのような想定はされていないが)はかなり時間がかかり隙も生まれる。

【容姿】
髪型:人工毛でベースはウェーブがかかったボブヘアをハーフツインテールにしている。結んでいる部分と触覚部分だけ長い。 前髪の一部分は地毛の金髪が多少残っている。
髪色: 赤と白のツートンカラー。触覚の部分は黒。
瞳型:一重だが大きなぱっちりとした目でやや垂れ目。左目は戦時中に負傷し瞼ごと原型をとどめていなかったため人工的に復元。結果元来の形よりやや釣り目気味でこちらのほうが目力が強い。
瞳色: 元の色はグレーがかった水色。左目の義眼は蛍光色の赤。
肌色: 色白。黄みよりかはピンクみが強いイメージ。
身長: 159㎝
体重: 66kg
体格: スレンダーなV型体型
その他: 左目から頬にかけて傷を縫ったあとがある。
【服装】
インナー: 白のボディースーツ。足部分が露出しているタイプ。
アウター: フードのついた黒いフライトジャケット。オーバーサイズに着ているが袖の部分にレザーのベルトがついていて必要な時には丈が調整できる。後見頃には防弾プレートをセットするためのポケットがついていて、ライフルなどで背後を狙われる可能性のある場合などはこのプレートによって貫通を防いでいる。
ソックス:右足のみ白と黒のボーダーニーハイ 。その上から両足に靴を覆うように黒のレッグカバーを着用。
シューズ: 白と黒の厚底スニーカー。つま先と踵の素材はショットガン同様の強力な合金でできていてこの部分で蹴れば壁のコンクリートにひびが入るほどの強度を持つ。
アクセサリー1: 左足の太ももに黒のガーターベルト
アクセサリー2: ナックルダスター。ショットガン・厚底靴同様の合金で作られている。
アクセサリー3: 髪に左右でそれぞれ色の違うリボンを二つ
https://d.kuku.lu/hveraynxa
??? ??)

性格:精神年齢が低く道徳観念・倫理観・恐怖などを持ち合わせていない。また、知能が低く極端な考えしかできず、対象を敵かそれ以外かのどちらかに分類することしかできない(彼女を制作した科学者は例外)。考えや言動が幼稚で好奇心旺盛、少し口が悪く毒舌で感情表現が豊か。ただし敵ではない人間には基本的に明るく友好的な振る舞いをするがそこに本当の愛情はなく、命令により対象が殲滅すべき敵だと教えられればその前にどんな親密なやり取りがあろうと躊躇うことなく殺す。
特記事項:
サイボーグ化パーセンテージ:90%
頭部と重要臓器以外がすべて機械化されている。顔面以外が特殊繊維の人口皮膚で覆われていて、.44マグナム弾までの貫通を防ぐことができる。目は左目が義眼。耳は両方機械化、電波や超音波による信号を受信できるアンテナが内蔵されている。

過去:本名はアゼリア・アダムス。元々は義勇軍の時代からROSARY陣営で活躍していた狙撃を得意とする当時最年少にして名の知れていた優秀な医者兼科学者。第一次セントラルドグマ攻略戦にて救護部隊として前線基地へ派遣された際、大規模な爆破攻撃により部隊は玉砕、全員が死亡したと思われていた。アゼリア自身も髪と耳は焼ききれ、両腕は?げ左目と下半身は瓦礫によって潰されていた状態だったが奇跡的に生存していたことがDOGMAの兵士によって確認された。それが科学者アゼリア・アダムスだと判明するとDOGMA本部は彼女を自社の化学班として利用する為にサイボーグ化による延命を行おうと計画、しかしほぼ全身を手術することになった為激痛に脳が耐え切れず記憶を司る器官など脳の一部が損傷し、アゼリアの科学者としての頭脳はその人格ごと消失してしまう。計画が失敗したDOGMA本部は彼女をそのまま廃棄しようとしたが、ある科学者が実験体として彼女を引き取ることになり廃棄を免れる。そんな彼女を使った実験は当時他の個体では細胞が拒絶反応を起こして実装することのできなかった軽量で尚且つ耐久性と強度が極めて高い特殊な合金の実装に初めて成功し、超人的なスピードと攻撃力を併せ持つサイボーグが誕生する。「アゼリア・アダムス」が消失した後そのサイボーグには新たな別の人格が芽生え始め、それは「クイーン・ミラグロ」と命名された。「クイーン」はチェスのクイーンのように盤上を自在に駆け回り敵を蹂躙する圧倒的な強さから、そして「奇跡」を意味する「ミラグロ」はまさしく奇跡の連続から生まれた彼女にぴったりの名前だろう。

備考:DOGMAの人間からは基本「クイーン」、親しい人には「ミラグロ」、「ミラ」などと呼ばれる。
重要な作戦の中での秘密兵器として使われている為普段は最上層から出ることなく仕事があるとすれば精々重役の護衛などのみを命じられているが、好奇心旺盛な性格故に勝手に抜け出しては下層や最下層まで一人で行ったり例の科学者の後をつけてみたりする。
近接戦においてはDOGMAの中でトップレベルの戦闘力を誇るサイボーグで、単純なインファイトならばROSARYの特A級相当が二人でかかっても倒すことは難しいとされている。その為倒す為にはライフルなどの狙撃銃で遠くから狙って手足を破壊する、もしくは罠などを仕掛ける(頭が弱いので割とすぐ引っ掛かる)などの工夫をする必要があるが、逆に言えば戦い方によってはA級以下の等級でも十分に戦うことができるだろう。
実は本人はまだ誰にも言っていないが時々戦闘時など脳に何かしらの衝撃を受けた際に断片的にアゼリア・アダムスだった頃の記憶が映像のように流れて来ることがあった。そのことによって自分がROSARYの人間だったことを認識していて、人格は戻らないながらも正気は既に取り戻している。ただ、自分の居場所は本当はここではないこと、そして本来自分の仲間だった人たちを自分で傷つけてしまったという現実を受け入れきれずに自分さえも騙しながらまだ狂人のふりをしている。
サンプルボイス:「この人が敵?...あは、わかったぁ、じゃあ今から殺すね!」
「昔のことなんてどうでもいいじゃん、今が楽しければ何でもオッケー!」

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