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その手に触れて/48


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41: 秘書(神崎 真美) [×]
ID:5a034c3a7 2022-12-20 18:02:57

神崎

…もう!社長、私3人分の飲み物持って来ますね。社長は__炭酸水…了解です。僕は何にする?

(精一杯の注意も虚しくまた揶揄われてしまった。しかも先程より口説くような口調になるものだから、推しに言われているようで嬉しいものの困る。それにしても、最初に会った頃と比べて雰囲気が随分と明るくなった彼。少しずつ彼と距離を縮められている手応えがあり嬉しい。もっとも、揶揄う一面が素だとすれば、この先色々な女性を手玉に取るのだろうと容易に想像できて、内心末恐ろしい子と冷や汗をかく。勿論本気で怒っている訳ではないが、この流れを断ち切る為にドリンクバーから飲み物を持ってこようとして。それらの飲み物の種類が丁寧に書かれたページを開くと、彼に見せて)

42: 一条 廉 [×]
ID:5a034c3a7 2022-12-20 18:05:55

勿論。…可愛いから見たくもなる

(パフェのことを気にして落ち着かないのも、神崎を揶揄う割に揶揄われる耐性がないのも全て可愛らしい。見るなと言われたが、むろん聞くはずもなく、本音だが揶揄っているともとられるような口調で熱い耳を撫でる。本人のみが気付いていないが、慈愛に満ちた眼差しがただ一人の少年に注がれており、どこか口説いているような甘い雰囲気が辺りを包む。日頃の彼を知る者は五度見したのち、口を揃えて‘社長の姿をした別人’と述べるだろう。自身のことで手一杯な秘書が飲み物を彼に聞いたことで、偶然その胃もたれしそうな雰囲気も断ち切れた。少年の問いかけに答えたのち、彼はメニューを眺める少年の邪魔にならない程度にこれまた優しげな手つきで髪を結い直し、少年の長い前髪を横に流してピンで留めた。可愛らしいピンだが、不思議と少年にはよく似合う。そして満足気な様子で「似合うな」と一言呟き)

…そうだな、切ろうか


(/上のレスに神崎と1番上に書かれてありますが、気にしないでください(蹴り推奨))

43: ひより [×]
2022-12-20 22:16:47

飲み物…?
(この性格は天性のもので、秘書の内情なんて露知らず。慣れた人にはとことんなつくらしく、秘書にイタズラっぽい笑顔を向ける。飲み物なんて水か泥水しか知らず、自分の見た事ないキラキラした飲み物に目が釘付けになる。正直どれも試したくなるが、一つだけだと思い頭を捻って考える。考え抜いたあとこれ、とりんごジュースを指さす。「これでもいいの?」とまだ正解を探すように首を傾げて)

44: ひより [×]
2022-12-20 22:17:05


可愛いって、男に言う言葉じゃないでしょ
(可愛いと言われて、俺が?なんて思うけど嬉しくて。でもそれを隠すように頬杖をついて顔を相手からそらす。耳に触れられてひゃ、と声を出してしまう。慌てて口を塞ぎ、少し目に涙を滲ませて相手を睨む。目線では嫌がってるように見えるが、それは建前らしく拒む様子は無い。慈愛に満ちた目線がくすぐったく、うぅと小さく声が漏れてしまう。「もう見ないで」と相手の腕を軽く押して、逃げるようにメニューの方に集中する。またもやいきなり髪を撫でられそのくすぐったさに体が反応する。「何、びっくりしたじゃん」と相手を上目遣いに見る。ピンが止められたあたりを手でなぞって髪を止められたことに気づく。似合うと言われて照れ隠しに「どうも」なんて答える。)

それならハサミ貸してくれたら俺が自分で切るよ


45: 秘書(神崎 真美) [×]
ID:5a034c3a7 2022-12-25 11:20:27


取り敢えずリンゴジュースね、了解。
何杯でも後でお代わりできるよ

(メニューを表情を輝かせて見つめる様子は先程とは別人のようだ。まだ子供ね、と眉を下げながら苦笑すれば、飲み物を承ってドリンクバーの方へ移動する。炭酸水に林檎ジュース、自身の紅茶を注いで持つと、まだ片手にコップ一杯ほど余裕がある。つい先程の記憶を思い起こすと、あの子はどれにも興味があるようだったが特にオレンジジュースにも目を惹かれていた。追加のコップにオレンジジュースを注いだのち、器用に4グラス両手に机に戻り。どうやらその間にオムライスが運ばれてきたようだ。良い香りと食欲をそそる見た目に顔を綻ばせて、社長の合掌に続いたのち食べ始め)

うわー…美味しそう~~!!いただきます!


46: 一条 廉 [×]
ID:5a034c3a7 2022-12-25 11:22:32


俺が…いや、ちゃんとプロに切らせる

(口調は反抗的だが、拒否せずに受け入れるのだから可愛いものだ。また、ここまでいい反応を見せられては今後も揶揄うほかない、と彼に言えば怒られるだろうことを密かに胸の内で思い。
今まで美容院に行くなり腕がいい美容師を家に招いたりして髪を切られた経験しかなく、自分で切るという発想は理解しがたい。つい彼につられて自身が切ろうと言いかけた言葉を閉ざす。冷静に考えても技術がない素人がただのハサミで上手に切れるわけがないだろう。折角の綺麗な髪が傷まないようにプロを家に招くつもりでいて。
そうこうしている間に写真と相違ないオムライスが配膳された。丁度いいタイミングで秘書が席に戻り、炭酸水を渡されれば感謝を述べ。2人とも用意が出来た頃を見計らえば、いただきます、と3人合わせて挨拶をして。食べ始めると濃厚で柔らかな卵とスパイスが効いたライスの相性が抜群で、思わず美味いと呟き)


ありがとう。…いただきます。……ん、美味いな…!


47: ひより [×]
2022-12-27 05:37:34

(りんごジュースというものに興味をひかれてしまう。リンゴってあの赤い果物だよね、あれが液体になるの…?変なの、とずっとメニューから目が離せなくなる。いきなり目の前にオムライスを置かれ、びっくりして隣の一条の服の裾を掴んでしまう。その自分がした動作に気付けないままオムライスをじっと見つめる。色がついてる、あったかそう、と様々な感想が頭の中を巡る。その隣にジュースを置かれる。2つのグラスを見て思わず秘書の方を見上げて「間違えてるよ」と指さす。俺は1人だし…間違えたのかな、と首を捻る。オムライスには手をつけようとせず、じっとふたりが食べているのを待っている)

48: ひより [×]
2022-12-27 05:38:07

いいよ、俺なんかに
(反抗的な態度をとってないと、自分の中の小さいプライドを保てない気がして。それでも絆されて言ってるのを自分でも感じている。人を煩わせたくないという思いが根深く残っている。ハサミさえあったら邪魔じゃない程度には切れる、というかいつだってそうしてきた。自分の見た目なんか皆にとってはどうでもいいこと。食事はいつも皆の後だった。一緒のタイミングで食事を取ろうとしたら怒られたその日からずっとそう。だから慣れたように膝の上に手を置いて待っている。冷めたご飯だって慣れている、待つのも慣れているように、当たり前のようにして。いい匂い、施設の味のしないパンとスープとは大違い、と食べなくても視覚、嗅覚だけでもたのしそうで。)

美味しい?

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