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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
人魚くん [×]
2022-12-05 23:13:05
こんな僕にも足を止めて眺めてくれる人がいます。
水槽の奥で待っています。
1:
匿名さん [×]
2022-12-06 00:06:16
(/ こんばんは。
お声掛けさせていただいた者です。
この度はトピ作成ありがとうございます!
こちらキャラ制作につき、主様の萌萎、取り入れてほしい要素等がありましたら是非お伺いしたいです*
また必要なロル数等ありましたら教えていただきたいです。
どうぞよろしくお願い致します! )
2:
人魚くん [×]
2022-12-06 05:00:55
(/すみません作るだけ作って寝落ちしておりました…
萎は極端に自分好きな子、低身長すぎ、見た目や言動が女々しすぎる が無ければ基本なんでも美味しく頂きます!
あとはお名前ですが英名だと雰囲気あるかなーと思うのですが…。
私も萌萎を聞いておきたいのですがよろしいですか?)
3:
匿名さん [×]
2022-12-06 10:27:28
( / いえいえ大丈夫ですよ!
なるほど、把握致しました!
英名いいですね~。舞台も海外っぽく、迫力ある色んな水槽やエリアが立ち並ぶ大きな水族館だといいかもしれないですね...!
年齢は22~25の間で考えておりましたがいかがでしょう?
こちら萎は中身容姿合わせて過度に幼かったり女々しかったりで無ければ◎です。人魚さんなので美人なお顔立ちでもアリだと思いますし、またはthe男の子!ってお顔立ちでも良すぎます。髪型お顔立ち容姿は基本的に萌の範囲が広いので、主様の思うがままに作成いただけたらと思います* )
4:
人魚くん [×]
2022-12-06 10:40:26
(/ありがとうございます。
まさに私が申し上げたかったのはそれです←
海外の豪勢な水族館に見世物として投げ込まれた人魚くんを是非眺めて頂こうかと思いまして!
承知しました。萌範囲広いとのことで自由がきいて助かります!
年齢設定もご自由に作っていただいて結構ですよ!こちらは年齢不詳(記憶操作されてる系)の10代後半を作ろうかと考えています。
それと、ロルですがあればありがたい程度なので…。
形式も問いません。こちらは100字程度の短ロルから中ロルを行ったり来たりするかと思います!
大丈夫そうでしたら作成してまいりますので少しお時間いただきますね!)
5:
匿名さん [×]
2022-12-06 11:26:16
( / あ~~良かったです...!
それはもう是非とも眺めさせていただきます...!!
年齢設定の件畏まりました。
記憶操作されてる系、いいですね...
ロルも把握致しました!ありがとうございます。
とても楽しめそうです、、
早速練ってみたのですが、もし苦手なようでしたら何なりとお申し付けくださいませ!いくらでも訂正致しますので*
また、必要な設定等もありましたら付け足しますので教えてください!
だいぶ長くなってしまいましたが...下に失礼致しますね。 )
_
名前: Joshua Lewis ( ジョシュア・ルイス)
愛称: Josh
性別: male
年齢: 23
性格: 昔から変わらず興味を持ったらトコトンそれ一択。好奇心旺盛で一度心に刺さったものは知り尽くしたいタイプ。周りからは“アホ”と抜かされてしまいがちな純粋さをも持ち、良くも悪くも素直。
容姿: 後ろを刈り上げたブラウンの髪。横も刈り上げているが耳に少し被るくらいの長さまで伸ばしている為 捲らなければ見えない。前髪は長めで目に少し被るか目のギリ上くらい。日によって分け目を右寄りにしてかき上げたり、そのままナチュラルに下ろしたりとアレンジを楽しんでいる。
眉頭から眉尻にかけて緩やかに吊った形。目と眉の間は深すぎず優しい雰囲気に見て取れる。透き通った茶目をしており、眉とは逆に平行二重と併せて目尻が少し垂れた目元。綺麗に生え揃った長めの睫毛はどこか色気を見せる。
身長178cm。ピンクベースの色白。暑さに弱く専ら日影を好むインドア派。スラリとした細身の長身はロックスタイルやストリートスタイルを得意とし、黒のハイネックに革のジャケット、黒のスキニーパンツにブーツなどスタイリッシュなスタイル。またはビッグシルエットのパーカーにヴィンテージメイクなバギージーンズを合わせるなどその時の気分でコーデしている様子。大人っぽく落ち着いた雰囲気をしているが、笑った途端無邪気な様子はどこか幼さが垣間見える。
備考: 幼い頃、両親に連れて行ってもらった水族館にて大きい水槽の中で伸び伸びと泳ぐ生き物達に一目惚れ。後、海洋生物への興味はそのまま成長するが...。身も心も大きくなるにつれ、水槽の中の生き物たちは“不自由”な世界で生きているんだと気づいたりもした。_特定の生き物にこだわりを持ったり生き物の知識を異様に深めることも無く、ただただ “自分の生きている世界と別世界の生き物に会いに行くため” 水族館を訪れるいち常連である。
「 綺麗...。...、何がって、君のこと!気持ち悪いなんて誰が思うのさ。初めて見たよ...!はぁ、こんなに美しいんだな。」
「 ねぇ、こんなこと聞くのも変だけど。君、ここから出たいとは思わない?...、俺と一緒に生きてみるのなんて、...どうかな。」
「 ふはっ、君に出逢えて本当によかったって思ってるよ俺。なんたって美しくて、面白い君だから。毎日退屈しないんだよ。」
6:
人魚くん [×]
2022-12-06 16:18:18
名前: Alban(アルバン)
愛称:アル
性別:male
年齢:19
性格:引っ込み思案で自分の殻に閉じこもりがち。
嵐に巻き込まれてつい先月より前の記憶は皆無で気がついたらガラス張りの水槽にぶち込まれていた系不憫くん。
周りは知らないものや知らない生き物だらけ。同じ水槽には僅かばかりの小魚たちが泳いでいるものの小魚たちにすらビビり散らすど陰キャ。
外の世界、特に陸には興味はあれど今のところ「人間は魚を狩って食べる」という父の教えが潜在的にあってどうも怖がってしまう。
海底で過ごしていた頃は好奇心旺盛で秘密基地を作って人間や陸の世界についての研究をしていたほどだが、今の彼は何にも興味をなくし、自分にも自信をなくしてしまっている。
それでも興味は尽きないようで飼育員が落として行ったビニール袋やご飯を補給してくれる大きなスプーンなどを拾っては水槽の奥にある寝床の岩陰に隠し持っていたりもする。
見物客の忘れ物ボックスのすぐ前が自分の水槽ということもあり今日はどんなものが入るか楽しみにしている様子。
容姿:ホワイトブロンドの髪は項を隠す程度のショートヘア。前髪は長く水にふわふわと遊ぶ。透き通るような透明感のあるブルーベースの肌に金色の瞳。末広型の二重とくるりと丸い目の形が特徴的。ツンと小さな鼻と髪色と同じ白く長いまつ毛がチャームポイント。
人間で言うところのアルビノと同じような色調だが人魚にそれは適応されないらしく尾ひれには青がベースの虹色に光る鱗を持っている。
上半身は水族館が開くまでは特に何も纏わずにいるがさすがに生身をジロジロと見られるのは気が滅入るらしくシフォン生地の淡い紫色のシャツを着て展示されることがほぼ。体長は尾ひれの先まで入れて168cmほどとコンパクトサイズですらりとしなやかな体躯を持つ。
備考:特技は水中宙返りと歌。水槽の端に付けられた外の世界と声をやり取りするマイクに向かって披露することも稀にあるとか。歌と言っても人間の見よう見まねだが館長には声が美しいと定評があるらしい。しかし、気分が乗らない時に無理やり歌わされると波もないただの水槽にもかかわらず荒波を起こす力を秘めていたり…。好きな物は飼育員がくれる魚のすり身とたまにしか出ない生魚。
それから申し訳程度に水槽に沈んでいるフラフープをくぐって遊ぶのが好き。人間が自分を眺め、何かヒソヒソと言い合う様子を見るのは嫌い。
色々な遊びを教えてくれる子供は好きだが自分が積極性に欠けるのでぎこちなくなりがち。
1番好きな時間は相手が水槽前に来てマイクを取ってくれる瞬間。大好きな声と優しい言葉にたまには素直になろうと思うものの緊張でいつも素っ気ない態度や自分を卑下した態度をとってしまう。
先月の大嵐に巻き込まれ、この水族館の前の海に漂流しているところを捕獲され、展示品としての生活が始まった。
それ以前の記憶はほぼなく、自分の名前もつい先週思い出したばかり。
ちなみに人間の食べ物ではパンが気に入った様子。
サンプルボイス(水槽):「美しい…僕がですか?有り得ません。…見てください、この子達の方がずっと綺麗だ…。」
「僕のことを?…貴方は変わってますね、そりゃ外の世界を見たいとは思いますけど…。」
「ほ、僕が面白い…ですか。その…僕だって、あなたに逢えて…な、なんでもないです!」
サンプルボイス(貴方との生活):「ね、ねぇ…今日はパン食べないの?…お腹空いた、」
「見て、鱗で作った首飾り。少しでも君にありがとう、がしたくて…。要らなかったら捨てていいからね!」
(/長らくお待たせしてしまって申し訳ありません!
ジョシュアくんとっっっても可愛いです!!!
優しそうな雰囲気や興味の対象にはまっすぐな感じがすごく伝わってきました。最高です←
息子も何とか作成しましたが詰め込んだらよく分からないことに…。
何か不明点や改善点などありましたらなんなりと!
照れ屋で素直な気持ちも上手く声に出せないような人魚ですがジョシュアくんが好きに変わりはないので()ぜひ仲良くしてあげてください!)
7:
匿名さん [×]
2022-12-06 16:49:15
(/ いえいえ!お返事はいつでも大丈夫ですのでお気になさらず!
んんん気に入っていただけて嬉しいです~(;;)
練った甲斐があります...!ありがとうございます、、
そういえば備考欄に入れ忘れてしまったのですが、父の持つ古本屋を継いで生計を立てておりますジョシュア...( その古本屋にあった一冊の本から“人魚”の存在を知り、いつかこの目で見てみたいと出逢える日を待っていた...なんてロマンチックですよね、、
住んでいるのはそこそこデカめな家(外国サイズ)で、それなりに収入もあるという...アルくんをしっかり養える男です~!
それにしてもアルくんが可愛すぎてもうどうしようかと思っちゃいました、、こんなの会いに行くしかないじゃないですか、、性格も容姿も特技、好きなことも百点満点です...!!
改善点なんてとんでもない...ジョシュアがたくさん興味津々大好きアピをしに通います。任せて下さい...!!
後決めることが無ければ始めてしまいますか...?
楽しみです(;;) )
8:
人魚くん [×]
2022-12-06 17:43:11
(/わあああ嬉しいです…100点満点だなんて言ったらアルは寝床の奥底に隠れてしまうでしょうが私が引っ張り出します!!←
備考の追加も承知しました!いいですね、できる男感ありますね←
むしろ私がジョシュアくんに飼われたいまでありますよ…
人魚に憧れを持ってくれる人間と人間に憧れを持つ人魚…いいですね!!
他は追ってご相談という形でも大丈夫ですので始めてしまいましょうか?
どちらから行きましょう!もう私も楽しみで楽しみで…!!)
9:
匿名さん [×]
2022-12-06 18:24:26
( / うふふ^^ 何とか引っ張り出してもらいます( )
ありがとうございます~!!
気に入っていただけて大変感無量です、、(;;)
はい!こちらもそれで大丈夫です◎
何かありましたら都度背景がお声掛けする...という形で!
当方興奮しすぎてロル激長になってしまいそうなので、大変申し訳ないのですが主様から始めていただいてもよろしいでしょうか...? )
10:
人魚くん [×]
2022-12-06 18:44:02
(/では改めて、背後共々よろしくお願い致します!
僭越ながら先レス失礼致します。色々とまとめようとしたらわちゃわちゃしてしまった…。
また何かあればすぐに呼んでくださいね!)
はぁ…ありがとう。またね、
(とある午後。水槽には時間という概念はなくいつも同じ色の壁とライトに囲まれ、底に尾ひれを横たえて子供たちと会話を繰り広げるいつもの1日。右手をひらひらと振り、母親の元へかけていく少年の背中を見送ればくるりと宙返り、水面に顔を出して。「あの…すみません、」。ここからはバックヤードで働く飼育員が見えるが、生憎自分の声は小さく空腹だとの声は届きそうにない。諦めて再び水中へ頭をつけそのまま寝床にしている岩にちょこんと座って。)
ぁ、…またあの人だ、
(あの人。ここに来て数度見たことがある特徴的な髪と優しげな顔を見つけガラスに近づき。まだこの水槽の前は通ったことがないと思われる彼だが今日は来てくれるかもしれないと緊張しながらいつも通りを装おうとするもシャツの裾をグッと引っ張ったり、水に揺れる髪を撫でつけたりと落ち着かない様子で)
11:
Joshua [×]
2022-12-06 19:56:38
__ 人、魚...?
( コバルトブルーが目に沁みて、ほんの少しの肌寒さが頬を撫でる。オフである今日、この青が恋しくって足を運んだのだが。何度見たって心癒される空間、それに、この狭い世界で生きる生き物達はまるで自分のようだと重ねるのは...やっぱりズレた考えだと、友人らに指摘されることもあるのだけど。_コツ、と靴の音を鳴らして足を止めた。視界の端で揺れ動いた淡い紫と虹色。大広間の大きな水槽も並ぶその一つに、今まで見たことのない生き物の名前が過ぎった。水に揺れるホワイトブロンドの髪、幼いながら美しい顔立ち、それに...。思わず“彼”のいる水槽に近づく。ダイバーと見間違えたのかと思った、それともショーか何か。しかし人間離れした姿と美しい瞳の色は本物と値する。ガラス一枚隔てた先、ゆっくりと手を伸ばしながら“彼”の目を見つめて。「 嘘だ、人魚って...、本物...? 」
( / ああありがとうございます...!!これからアルくんと絡めるのが嬉しすぎてたまりません...。
もし返しづらい等もありましたら気にせず仰ってくださいね!いくらでも直しますので *
何も無ければこちら蹴り可です!
どうぞこちらこそよろしくお願い致します。)
12:
Alban [×]
2022-12-06 20:22:19
こ、こんにちは…
(だんだんと近づいてくる気配に無意識に目をきゅっと閉じてしまっていた。ピタリとガラスに手がつけられるのを薄目で確認すればそっと目を開き、控えめに微笑んで見せて。もちろんマイクを通して声を発することなど忘れておりハッとして急いでマイクを取りにいき。いつもの定位置に座ればマイクに向かってもう一度挨拶を。担当の飼育員に教えこまれたとおりに、「こんにちは。…僕は海底から来た人魚っていう生き物で、」と目を泳がせながらも早口に告げ、水槽の脇に付けられた『人魚の生態』などと書かれた安っぽいボードを指さしては)
僕が喋るより分かりやすいから…良かったら見てってください、
(尻すぼみにそう述べてはおずおずと相手の顔を見て。やっと間近で会えた彼に胸がトクトクと高鳴るのに気づけばシャツの胸元をきゅっと握って、「あ、あの…」となにかこの人を喜ばせることを言わなくてはと言葉を探し)
13:
Joshua [×]
2022-12-06 20:52:52
......綺麗、
( 何か言わんとパクパクと動いた口は魚とは違う。人間と同じ唇で、薄らと細められた目の下には髪と同じ色の睫毛の影が浮かぶ。目の前の生き物の一つ一つの動作を金色の瞳に吸い込まれるように見つめていて、“彼”の言うことなんてほとんど頭に入って来なかった。まさに青天の霹靂。一度指の動きを辿ってボードを見たが、その時に気付いたマイクの存在。もしかして会話できるのか?ハッとして、それを手に取った。「 ねぇ、本当に、人魚...なんだよな?すごい...初めて見たよ...!!」目をきらきらと輝かせて目の前の水槽に夢中な様子は、周りから見たらさぞ変人だろう。息を呑むほど綺麗で、近づき難くて、だけどもっと知りたくて。どこから来たの?名前は?「 名前って、... 」畳み掛けようとした言葉を一度引いたのは、“彼”が怯えてるように見えたから。「 あ...ごめん、怖がらせちゃったかな...?」ガラスに付けた手をようやく離しては一歩下がって。
14:
Alban [×]
2022-12-06 21:15:56
へ、っ…?あ、いえ…、
(突然流れ込んできた彼の声に驚きつつもいつも聞く幼くて高い声では無いのを不思議に思い、改めて彼を観察してみる。なるほど、いつも来る人間とは違って大きさが倍くらいある。また違う種類なのだろうかと興味を引かれたところで相手が手を離すのが見え、思わずガラスに手をついて。
「ほ、本物です…先月からここにいるらしいですよ、僕。」自虐気味に笑いつつそう告げてはもう一度声を聞かせてくれと促すようにマイクを指さしてみて)
えっ、と…貴方も人間、って言う動物で合ってます…よね?
(ガラスについた手を1度離し、指で相手の輪郭をなぞるような動作をして大きさが違うと示し。たまにこの人と同じような大きさの人間と思しき動物も通りかかるが自分に興味を示すのは小さい種類がほとんどなので不思議そうに緩く首を傾げて。「大きい人間も僕と話をしてくれるんですね、すごい!」素直に思ったことがそのまま口から出て言ってしまい口元を押えてすみません、と小さくぺこり、頭を下げ)
15:
Joshua [×]
2022-12-06 21:34:46
...ふっ、あははっ
( そうだ、当たり前と言えば当たり前だ。今まで自分が見てきた生き物達は一切言語なんて口にしなかった。だから生き物達の感想なんて考えたこともない。彼からすれば俺が“人魚”を知らないように、人魚もまた“人間”を知らないんだろう。美しい声が先月から、と紡ぐのを聞くと、そうか。先月は忙しくて殆ど来れなかったもんな。と納得する。しかし人魚なんてどういう仕入れをしたんだ。存在は確かだが、幻と言われる程珍しい生き物なのに。だけど疑問もそのままに、彼の無垢な可愛さに思わずくしゃりと笑ってしまった。「 うん。人間で合ってる。君と話す大きい人間は、俺だけだった?」ガラスの向こうの細い指先を目で追いながら、緩く小首を傾げて尋ねる。昼過ぎ、見物客も何人かいる中で繰り広げる二人の世界。「 ...もし怖がってるなら、大丈夫だよ俺は。俺はさ、ただ人魚に...君にずっと会いたかった人間の一人だから。君の味方だよ。」嘘言ってない、と付け足すのは無邪気な笑顔で。
16:
Alban [×]
2022-12-06 21:44:42
後は上にいる青い布を着てる人だけ…、
(多少ぎこちないながらも自分とまともに会話をするのは飼育員と子供を除けば相手だけだと告げては彼の声に耳を傾け。言葉の意味を理解すれば目を瞬かせ、この人は自分を捕まえたり捕食したりしたい訳では無いのだと納得し。相手の笑顔につられて薄く笑みを零せばくるり、得意の宙返りを披露し、敵では無いのなら楽しんでもらわなければとフープを取りに行き。再び彼の前へ戻れば水にうかべたマイクへ向けて「名前はアルバン。青い人達…飼育員さんはアルと呼びます。…歌うのが好きです、」と自分のことをぽつりぽつりと話し始め)
17:
Joshua [×]
2022-12-06 21:59:53
へえ、意外だなぁ。
皆マイクくらい取ればいいのに。
( 上にいる青い布...ああ、飼育員のことか!となれば、会話を試みるのは飼育員と子供くらいなんだろうと気づく。そこでまるで自分の事のように不満そうに唇を尖らせては率直すぎる感想を述べた。しかしくるりと宙返りする君を見てはまた視線はアクアリウムに釘付け。わぁお、と感嘆の声を漏らし、マイクを持っている腕を叩いて拍手をする。淡い紫のシャツは水に揺れ、何かを取りにでも行ったのか見せた背中、尾びれは想像よりも長く美しい。太陽に煌めく海のように角度によって色味の変わる鱗に見惚れながら、教えてもらえた名前に嬉しそうに頬を綻ばせて繰り返した。「 アルバン...そっか。アルね...。えっ、歌も歌えるの?すっごいなアルは! 」夢中で一歩下がった足を、また一歩君に近付かせる。「 ね、俺ジョシュアって言うんだ。もう少し君のこと...アルをここで見ててもいい? 」何か披露してくれるのだろうか。してもしなくてもいい、ただ、彼のそばに居たいと思った。君の様子を今日はじっくり見ると心に決めて。
18:
Alban [×]
2022-12-06 23:51:13
大きい人間はみんな僕に偽物だって言って行きます、
(苦笑しながら答え、偽物も何も実体はここにあるのに、とでも言いたげに尾鰭をふわりと一振り。手に持ったフープでついさっき教わったばかりの縄跳びの真似事をしながら相手の言葉を聞き、もう少しここで、という言葉に無意識に頷いてしまうも何も披露できることが無い。どうしようかと考えたが興味を持ってくれたのだから、とフープを手放すと微かに震える手でマイクを握る。「飼育員さんが歌ってた…、僕も人間に近くなれると思って覚えました。」と前置きをして小さな声で歌い始め。恋というものを歌ったその歌を、彼の後ろで数人の人間が立ち止まるのを見れば口を閉じ、)
まだ下手くそだから…ジョシュアにしか聞かれたくないです、
(ごく申し訳なさそうに、眉を下げて告げては彼の優しげに弧を描いた目を真っ直ぐに見とらえ。すぐに逸らしてしまうものの彼の顔と声は覚えた。次に来てくれた時は自分から名前を呼んでみようと。ふと彼の後ろにいる見物客のひとりが拍手をしたのを見て、先程彼もしていたなと自分も真似てみて。「これは…、嬉しい時にする、?」先程の相手はすごい、と嬉しそうに笑ってくれた。だったら自分もこの人が来てくれて嬉しいし、こうするべきだろうと小さく微笑んで)
19:
Joshua [×]
2022-12-07 00:39:52
そうなのか...
( この子の生立ちも何も俺は知らないけれど、きっと不自由なこの世界に来て短期間の内に嫌な思いを何度もしただろう。自分も“大きい人間”の一人だ。申し訳なく彼の苦笑を見て悲しさを覚えたのだが。回るフープ、物を上手く使いこなす彼の身体能力の高さには常々驚かされて。もっとアルを知りたいな。その気持ちが膨らんだ時、彼の震えた手に気づいた。少しの前置きの後、静かに耳を澄ます。小さくて美しい、まるで水中に溶けて消える泡のように儚い声音に。昔本で見た“人魚の歌の伝説”を思い出していた。目を閉じて聴き入っていたが、ふと歌が止まるとゆっくりと目を開ける。見据えた先の形の良い唇が申し訳なさそうに言葉を紡いだ。「 下手くそ...だなんて。何言ってんのさ、すごく上手いよ。」ゆるく首を振って否定する。「 ...ふは、嬉しい時っていうより...その人を、褒めてあげたい時、かな? 」君の可愛らしい無垢な笑顔を見る度に安心する。一度マイクを置くとしっかりと両手を叩いて拍手して見せて。「 聴かせてくれてありがとう!アル、」わざとマイクを通さず、大きく口を開けて口パクで感謝を伝えて。
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