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_喰らいついて 〆/176


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自分のトピックを作る
61: 久守 了 [×]
2022-11-25 20:57:27


庇ってもらう程では無いです、びっくりしただけですので。
君は想像より年上ですね、成人前かと思っていました。僕は……正確な数字は分かりませんが、大正の初めくらいには存在していましたよ。

(流れるように庇ってもらったがそこまでしてもらう事でもないと差し出された腕を掴んで下げると、ムッと口を尖らせる。素直に感謝を述べればいいのに意地を張って。年齢について聞かれ相手のを知れば成人済みということに少し驚いたようで、怪我だらけであったり、どこか少年のような面影が残っているからか正直に未成年に見えたことを白状して。自分の歳は数えていないし、物心ついた頃からどれほど経っているのか把握していないが人外の友人に教えてもらった最初の年号について口に出して。
器に入っている味噌色のソースは彼特製のものと聞けば純粋な好奇心が湧いてきた。デミグラスソースや和風おろしソースと呼ぶ物は少し苦手でそのままで食べることもあったがどうしても口に合うことがなく。だが、彼の作っている料理を見ていると早く食べたい気持ちに襲われ微笑んでいて)

ソースも作れるのですね。どんな味になるか楽しみです。


(/矢澤くんがモヤモヤ嫉妬するくらい仲良くしてみますね((

矢澤くんとの絡みが楽しみでなりませんね!!久守もそれで嫉妬させたい((

了解しました!
喧嘩シナリオは「明日もくるな!」「来ないで下さい(明日はバイト)」なんて感じですかね!!(オイ))



62: 矢澤 楓 [×]
2022-11-25 21:41:35


なんだよ、未成年に庇ってもらったと思ったのか?
そんなに若く見えてたとはなぁ、酒もタバコもすんのに。

…大正!?そりゃ、随分と年上に惚れちまったもんだぜ。

( 素直じゃないな、と相手の反応に笑いながらも、目線は手元を見ているようで、いつの間にかハンバーグも丸くこんがり焼けておりいよいよ料理の完成も見えてきたようで。
未成年だと思われていたことには自分自身でも驚いたように言葉を付け加えるが、相手が大正初期から存在したと聞けば更に驚きを隠せず、それでいても面白そうに上記を返した。大正といえば、自分にとって歴史を習っていてもギリギリ思い出せるぐらい前の年号故、人外は人間と寿命の差はあれどここまでとは知らなかった。
そして、料理の方もハンバーグに自家製ソース、刻み青葉を乗せて、ついでの大根サラダもワンプレートに盛りつければ「おまたせ」と2人分のご飯が出来上がっており。)





(/ 2人の仲の良さに楓が少し嫉妬しつつも、人外好きのせいで結局は大鳳さんと仲良くなってしまって()
それに久守さんが嫉妬し、大鳳さんが帰ったあと軽い言い合いからだんだんとエスカレートしていき…結局は互いにキレモード
((
そこから「食え」「食べない」論争になり、「怖がってるやつが好きなんだもんな」ってなって出てっちゃって、数日後、お互い反省して「食べれないのは、好きだからです」って仲直りしてイチャイチャしてほしい(更に願望が混ざってきた)←←

そうですね!()
今の流れはそのようにして収束させて、上手く時間を飛ばしつつ、大鳳さんと会う喧嘩シナリオに移りましょう!)


63: 久守 了 [×]
2022-11-25 22:21:54


何となく髪型…か、服装か……幼く見えたんですよね。
人外にとって年齢なんて関係ないですよ、僕は若い方ですしね。古い人では平安時代から生きてる亀さんがいたり、他にも本能寺の変で織田信長と__おっと。

(未成年に見えてしまったことは少し申し訳なく思うが、彼の容姿からそう見えてしまったのだから悪気は無くて。また、自分たちにとって年齢は生まれた時代を示すもので、人外として存在する数も少ないためあまり言いふらすこともないため興味がなくようで。友人ではないが同じ存在として聞いたことのある長生きの亀の人外のことを述べてみたり、有名所だと……と思い出したところで口を手で抑えた。危うく人間にバレると厄介な歴史を話してしまうところだったので、危ない危ないと彼が手に持ったプレートに視線を動かして美味しそうだと褒めると、冷蔵庫の前に移動して昨日作ったチャーハンの残りが入っているお椀を探しながら話題をずらして)

君は料理が上手ですね、作ってくれたお礼に主食は提供しますよ。ご飯とパンどちらがいいですか?


(/あっ、あっ、好きです。めっちゃ好きですそのストーリー!!キレモードの時かなんかの時に久守が脅しとかで矢澤くんに噛み付いたりしてもいいですか!!!?((

いよいよ最初のイベントですね!腕がなりますな←)



64: 矢澤 楓 [×]
2022-11-25 22:48:34


まぁ、確かに、久守も俺と歳近いような感じするもんな。

……ふ、てか、意外にお喋りなんだな。

( 人外に年齢は関係ないと言われれば納得したように頷きつつ、彼の姿を見ても、何となく自分と近い年齢な気がすると口に出す。本来の姿であっても同様な感じがしたため、若いというのは明白だろう。
できた料理をテーブルへ運びながら相手の話に耳を傾けていると、咄嗟に自ら口を抑える仕草に思わず吹き出してしまう。彼が無口であった訳では無いが、あの日は大分自分に嫌悪感を示していた為、こうやって自身の事を話してくれるのが嬉しいようだ。少しは心を開いてきてくれている…と思うのは自意識過剰だろうか。笑いながらも、「ご飯」と質問には返答し。)




(/ 気に入って頂けたようで良かったです!
もう…ぜひぜひ噛んでください(?)
此方もキレモード中はヤンキー全開だと思いますが、すみません←←

ですね!途中途中でまた何か提案や質問、相談等ありましたらいつでも言ってください!)


65: 久守 了 [×]
2022-11-25 23:12:59


無口でいるよりおしゃべりの方が警戒心持たないでくれることが多いですから。……それに君といるとつい口が緩みます。

(自分の質問に笑いながらも答えてくれたため、レンジにお椀を入れて温め始めて。その間に彼が料理を持っていくのに合わせてお箸を2膳と水を入れたコップをテーブルに運び直ぐに戻る。ハンバーグにならナイフとフォークが合うのだろうが、フォークはあってもナイフだなんてそんなオシャレなものがある訳でもなくて。また一人暮らしなためお茶碗がある訳でもなく少し申し訳なく思うも、彼と話しているとついついおしゃべりになってしまうことに少し恥ずかしさも感じているようで。お喋りだと指摘されると薄ら頬を染めて君のせいだと責任転移すると、平皿にチャーハンを半分に分けて盛りつけ運んで)


(/わぁい!!ありがとうございます!めっちゃガブッといかせてもらいますね!!!((
ヤンキー全開ばっちこいです!!(((

了解しました、ありがとうございます!何かあればまた質問させていただきます!!)




66: 矢澤 楓 [×]
2022-11-26 13:15:34


何だよそれ、可愛いんだけど。

( 初めは、所詮人間を誘うための戦略かと少し残念に思ったが、付け加えられた言葉にはぱっと顔を明るくさせ、ニヤニヤと嬉しそうに上記を述べる。相手は否定するだろうから言わないが、先程心を開いてきてくれていると思ったのは、あながち思い違いではないような気がして。
チャーハン等を持ってきてくれた相手には礼を言い、さっそく料理を前にソファーへと腰を下ろせば「いただきます」の挨拶と同時に箸で器用にハンバーグを1口サイズに切る。
そして、ゆっくりと身を起こしたかと思えば、切ったハンバーグを相手の口元へと躊躇いなく差し出した。)

ほら、食べてみろよ。


67: 久守 了 [×]
2022-11-26 14:36:16


君の分が無くなるでしょう。君が作ったんだからちゃんと食べてください。
あと、僕は子どもじゃないので自分で食べれます。

(口が緩むと白状してしまえばこちらを明るい表情を見ないようふんっ、と顔を背けた。今までこんなこと無かったのに、自分のペースが崩されてなんだか変な気分でいて。
彼に続くようにソファーに腰を下ろすと手を合わせて「いただきます」と呟いて箸を持って。食欲をそそる綺麗な焼き目に彼特製のソースと青葉の色が腹の虫を鳴かせそうで、添えられた大根のサラダもドレッシングの匂いが良く早く食べたいと口の中で唾液が溢れて。早速、とハンバーグに箸を入れれば彼が身を乗り出し1口分の肉を差し出してきたが、首を振って)



68: 矢澤 楓 [×]
2022-11-26 19:23:44


久守のために作ったのに…やっぱまだつれねぇなぁ。

__ん、うま。

( 首を振られてしまえば残念そうに、しかし、予想の範疇だったのか“やっぱダメか”と言った感じで笑えば、乗り出していた身をソファーの上へと沈めた。
そして、諦めたのかは一口分のハンバーグを自分の口へと放り込めば、満足そうに頷きながら一言呟いて。終始自信ありげだっが、相手が気に入ってくれるかどうかはまだ分からず、やはり反応が気になって、ちらりと相手が食べるところを見守る。
気に入ってもらえなければ責任をもって全部食べてやるか、なんて心の中で呟いてみる。)


69: 久守 了 [×]
2022-11-26 21:40:25


僕を懐柔しようだなんてまだ早いです。

(諦めたようにソファーに身を沈める彼を見てフッ、と鼻で笑う。自分に好意を抱いている彼のことだからちょっとした事でも意識させたいのだろうと分かるが、それになびく訳でもなく健気だなと思っていて。再びハンバーグに箸を入れて1口分に切り分けると1切れの青葉と共に口の中に入れると広がる味にパッと目を輝かせた。特性のソースは味噌の甘じょっぱい味に青葉の清々しい味が重なって、肉汁と丁度よく合わさってとても好みの味だった。大根のサラダも1口食べれば口の中の味が切り替わり、またハンバーグを食べたくなってしまうようで、…頬が落ちるくらい美味しいと言うのはこのことを言うのだろうか。手は止まることを知らないようにハンバーグとサラダを交互に口に運んで頬張り、幸せそうに顔を緩ませていて)



70: 矢澤 楓 [×]
2022-11-27 08:54:18


( 相手の言葉には、はいはい と言うように両手を上げ降参のポーズを取りながら肩を竦め、暫くは大人しくハンバーグを食べる。とは言っても、アピールを止まるつもりはこれっぽっちも無いが。
そして、相手がハンバーグを頬張る姿を見ると、どうやら自分が想像していた以上には気に入ってくれたようで、食べながら頬を緩ませる様子を見て、何だかこちらが妙に照れてしまう気がする。思わず自身の手を止めると、幸せそうな顔をじっと見つめてなんだか勝ち誇ったような笑みを浮かべる。)

…久守、俺の料理は好きになってくれたろ?


71: 久守 了 [×]
2022-11-27 09:13:08


__そう、ですね。君の料理は、ですけど。

(あっという間にハンバーグとサラダを食べ終わってしまい、口の端に付いたソースを舌でペロリと舐め取ると最後まで味わって。直ぐに食べ終わってしまったことが少し残念で、がっつくように食べてしまった自分に珍しさを感じていた。こんなにも夢中で食事をしたのは初めてな気がする。
彼の料理を見て食べると、市販の素を使って作った自分のものはなんだか味気ない気がして、さっさと食べてしまおうかと食具を持ち直していれば、勝ち誇ったような彼の視線に気づき恥ずかしくなった。また、彼の問いに『君の料理は』と少し強めに言い、認めたくは無いが料理の方は気に入ったことを告げて)



72: 矢澤 楓 [×]
2022-11-27 09:30:06


…そうか、良かった。

( 例え料理だけでも、好きだと言われるのは嬉しいことで。これまで付き合った彼女は数人いたが、誰も長続きすることは無く「好き」という言葉も全部上滑りしているようだった。しかし、自分が惚れた相手に、初めて自分の何かを認めてもらえた気がして、相手がわざと言葉を強調しているにも関わらず、とても嬉しそうな笑顔を向ける。それだけで嬉しくなってしまう自分も、やはりチョロいやつだなとは思うのだが。
そんな事を考えながら自分の分もさっさと食べてしまうと、水も飲み干し「ごちそうさま」と手を合わせる。)

そういや、誰かと飯食ったのも久しぶりだ。


73: 久守 了 [×]
2022-11-27 09:42:17


友達とご飯を食べに行ったりしないのですか?

(自分はわざと言葉を強調したのに彼はとても嬉しそうで、自分の言葉でこんなにも喜んでもらえるとは単純だなと思った。だが、彼が喜んでくれるとなんだが胸の辺りがじんわりと暖かくなり、この感覚はなんだろうかと不思議に思うこともあり。チャーハンを食べ終わり、コップの水を1口飲むと手を合わせ「ご馳走様」と続くように述べると、彼の言葉に首を傾げる。つい、口から出たような言葉だったが気になってしまって)



74: 矢澤 楓 [×]
2022-11-27 10:42:39


路地裏で傷だらけだった俺に、優しいお友達がいるように見えるか?
…まぁ、せいぜい喧嘩仲間って奴だな。

料理も全部、一人暮らしが長いから得意なだけだ。

( 彼からの問いかけには笑いながら上記を述べる。残念ながらずっと邪道の道を走ってきた自分にはマトモな友達は居らず、自分自身それでいいと思っていた。というのも、自分自身、友達や親友が欲しいと思ったことが無かったのかもしれない。
相手の分も食器をまとめると、それらを持って再度キッチンへ。料理ができる訳も話せば、ささっとそのまま洗い始めてしまって。)


75: 久守 了 [×]
2022-11-27 10:58:56


そんなものですか。でも、料理が得意なのは君の努力の証でしょう。
僕の方が一人暮らし歴は長いと思いますが料理は苦手です。君が君自身の頑張りを簡潔にするのは勿体ないと思いますよ。

(彼が幼い頃なら友達がいるのかと思ったが、今どきの人間は難しい。まぁ友人の枠組みは曖昧なところがあるし仕方ないのかもしれない。ふと、彼の一人暮らしが長いから…という理由に首を傾げる。自分だって長らく1人で住んでいるが料理は上手くないし、手際よく進められることもない。彼が料理上手なのは彼自身が頑張ったからなのでは、と純粋に思っていたので褒めて。
また、彼が洗い物を始めてしまうと隣に移動してすすぎ終わった食器を拭いてしまおうとタオルを手に取って)






76: 矢澤 楓 [×]
2022-11-27 11:15:18


( 食器をすすいでいきながら返答を聞けば、少し呆気に取られたようにちらりと隣へきた相手の顔を見やる。今までのように軽く流されでもするのかと思っていたが、なんだか励まされているような、それでいて褒められているような言葉に、なんだかくすぐったくて頬を緩めてしまう。正直、人外だから、と一目惚れしたに過ぎないが、彼自身、とても心の優しい奴なんだと思う。
全ての食器を洗い終えれば、早々と手を拭き、調子に乗ったように両腕を広げて笑いかける。)

俺は、自分の頑張りを認めるのが下手くそなんだよ。
だから、代わりに久守が労ってくれよ。ほらほら。


77: 久守 了 [×]
2022-11-27 11:27:26



い・や・で・す。
帰りにアイスでも買って自分で労りなさい。

(彼の視線に気づくことはなく、すすぎ終わった食器をタオルで拭いて棚の中にしまっていく。彼の用事もこれで終わっただろうから早々に帰ってもらおうと彼の方を見れば得意げに笑って手を広げる姿が目に入り呆れてため息をこぼし。なぜ自分が彼を労らなければならないのか。彼の考えはよく分からないと思いつつ、服の端っこを摘んで「ほらさっさと玄関に向かってください」と歩き出して)



78: 矢澤 楓 [×]
2022-11-27 11:43:14


俺はこんなに好きのに、全く、意地っ張りな奴だな。

( きっぱりと断られてしまえば、行くあてのない両腕をポケットへと仕舞って残念そうに笑う。まぁ、これも分かりきっていた事だと、肌に触れられることは無く服を摘まれれば「分かった分かった」と促されるがままに玄関へと向かった。
それでも、少しはお互いの事を知れただろうかと満足したところも確かにあって、帰り際にまた懲りずに一言、にやりと問いかけるのであった。)

また明日もくるから、よろしく。


79: 久守 了 [×]
2022-11-27 11:54:46


君が好きなのは僕の人外の姿でしょうに。というか明日も来る気なんですか?勘弁してください…。

(素直に玄関まで進んでくれたことに安心し、とことこと歩いていけば直ぐに玄関について。靴を履く様子を腕を組んで眺めていれば彼から明日も来ることを示唆されれば眉を寄せて、不快な表情を見せて。だがここで自分が来るなと言っても彼のことだから来そうで、周りの家から不審がられるのも嫌で……。いや、彼のことだから自分が居なければ玄関前で待っていそうだ。バイトから帰ったら玄関前で忠犬のように待つ姿を想像すると正直に明日は不在であることを告げて来ないように釘を指して)

……僕は明日バイトがあるので来てもいませんよ。だから来ないでください。



80: 矢澤 楓 [×]
2022-11-27 12:23:16


ふん、本当にそれだけなら、下手に毎日来ようとはしねぇよ。

……まぁ、バイトなら仕方ねぇな。というか、俺もバイトあったりするし、暇な時にお前の好きな飯だけ作りにきてやるよ。

( 好きなのは人外の姿だ、と言われると、まぁ完全に否定するのは難しいが、彼自身にも興味があるのは決して嘘ではなく。寧ろ今回、好きという気持ちも更に大きくなったような気もするが、また嫌がられても癪なので、子どもっぽく舌を出しながら上記を述べる。また、バイトだと言う相手には素直に頭をかきながら諦め、時間のある時に手料理を振る舞うと約束する。
自分にもバイト詰めの現実があるし、それさえ無ければ文字通り毎日来るのだが…。
最後に「じゃあな、ダーリン」と冗談っぽく挨拶を残すと、そのまま玄関を後にする。

__その後、発言通り週に数回ほど顔を見せては、昼ご飯や夕ご飯を振る舞いにやってきた。毎回スキンシップを求めるが不発しての繰り返し。だが、それなりに仲良くはなってきた、と思う。そしてまた、バイト詰めの数日を終え、彼の家へと足を運ぶのだった。





(/ いよいよ初イベントですね!雑に時間を送らせましたがすみません……。

差し支えなければ、初めは私が大鳳さんを動かそうかと思っておりますがいかがでしょうか?)


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