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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
204：
No.197の通りすがりさん [×]
2022-12-20 18:48:57
「そこの君、俺が来たから大丈夫だよ…。えぇ…なにその顔。…俺そんなに頼りないかな」 ?「楽しかったよ、…君も楽しかったらまた俺のとこ来なよ」 ??姓名: ロア?性別:男?階級: 特攻隊長?種族: 人間と神類（9:1くらいの割合）
スラヴ神話の神の１柱、戦争と収穫の神とされるヤリーロの血を引く。
?能力: 神類の血を引いてはいるが、はるか昔のことで、身体能力、動体視力が異常に高い以外は特に特殊能力などはない。
?武器:日本刀
ただの刀、特殊機能も何も無し、普通に折れるし何なら戦闘中に投げてそのまま戦地へ忘れて帰って来たりもする。戦闘中に壊れたり無くしたら近くにあった物で攻撃したり肉弾戦を挑んできたりとあまり戦いに用いる道具というものにこだわりはないらしいが、見た目がかっこいいからという理由でとりあえず戦地には必ず持っていくようだ。
?性格: 特攻というと熱血や漢気、誠実などという連想をされると思うが、基本的にマイペースでハキハキした印象は無く、熱血や情熱などとはほど遠い雰囲気。また、わりと理性的で我慢や根性論という思想は嫌っており、本人曰く疲れるとのこと。
ただ頭のネジが外れているというより無いに等しいような思想の持ち主で、戦術にしても行き当たりばったりの行動や、自分の身体能力に頼り切った行動が多い。
色々考えると動きが鈍るし楽しくないらしく、作戦などを練るのは大の苦手なので他の隊員に任せている。
戦うことに関しては娯楽の一種と捉えており、隊の指揮を取るのは苦手だが隊長という立場であるだけで強敵と戦えるため天職だと感じている。戦うことに楽しさを感じてはいるが、戦闘狂というわけではなく、気分が乗らないとめんどくさいと思うことも多々あるらしい。
仕事中かなり体力をつかう仕事なため、大食いでロングスリーパー。タバコは好きだが酒は飲めるがかなり弱い。
?容姿:
https://picrew.me/share?cd=JmYQXZd0KE #Picrew #人間男メーカー仮 こちらで作成させていただきました。
基本的に首元くらいまでのアンダーシャツに黒いフィンガーレスグローブ、細身のパンツにエンジニアブーツと、防御は重視せず身軽さ重視のスタイル。武器（？）である日本刀は腰から下げているが、戦闘中に壊れたり邪魔になってその辺りに置いていくので基本的に帰ってくる頃には無い。
黄薔薇のゴールドのネックレスを常に付けて愛用しており、戦闘中は壊れないように衣服の中でつけていたりと、武器以上に大切にしている。
タトゥーが多く、普段あまり露出はしないがそれでも首元や手首から見えていたりと、かなり威圧感を与える。顔つきは威圧感とは真逆で少し幼く見え、肌の色も白かったりと、ミスマッチさが威圧感に更に拍車をかける結果になっている。
身長180㎝、体重72㎏と、パッと見ると細身に見えるが関節などはしっかりとしており、本人曰く「…脱いだらすごいよ」だそうだ。
年齢は28歳。
?備考: 所謂ストリートチルドレンで、物心ついた時には明確に血のつながった家族がいなかった。10歳のころ、彼を女の子と間違えたマフィアのボス、グァンが彼を誘拐して売り飛ばそうとしたところ、生まれ持った並外れた身体能力で互角にやりあい、気に入られて彼の元で15歳まで過ごす。顔についている傷はその時に付けられたもので、グァン曰く彼にはあの一撃しか食らわせられなかったらしい。グァンには父親のような感情も持ちながらも、グァンと戦った日を鮮明に覚えているほど楽しかったようで、いつか自分自身がグァンの首を討ち取りたいといった歪んだ感情も持っていた。
しかし15歳の時にグァンが何者かに殺される。彼が見つけた時すでにグァンは息を引き取っており、グァンが殺された理由などはわかっていないが、かなり悪名高いことで有名だったようで、幼いながらに彼が殺されても不思議と悲しさや怒りという感情はわかなかった。それでもなぜか最後に血まみれで横たわっていたグァンの身につけていた薔薇のゴールドネックレスをみつけ、以来それを肌身離さず身につけている。
その一件から彼のつけていたネックレスがBlackRoseの特攻隊のシンボルマークであることを突き止め、手がかりを探るため、また当時の目標であったグァンを倒した強いやつがいるという期待だけで入隊する。?ちなみにグァンがBlack Roseとどんな関係があったかなどは今現在も不明。
?関係募集: 特に無し
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