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【ファンタジー系】自警団と傭兵【オリジナル】/24


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7: 匿名さん [×]
2022-11-14 21:41:58


【プロフィール】

名前(本名):エダ(エーデルシュタイン・ケロイド)


性別(男女どちらか):男


年齢(18~30くらいまで):26


所属:傭兵


性格:世間知らずで、中々の天然。今は大分大丈夫になったが、最初は常識もわからない程。傭兵としてこの町に呼ばれたはいいが、自分みたいな人が増えないことを祈っている。
基本的には温厚で、殺戮を好まないが自分の大切なものを傷つけられた場合、人が変わったようになる。
また皆が傷つくのを好まず、自分のことじゃなくても自分のことかのように思う感受性がある。


容姿:セミロング、前髪は2:8で分けていて、分け目から小さい木の葉型のアホ毛が生えている。新緑のストレートの髪を下で紐で結っていて、 目はエメラルド。肌は異様に浮くほど白い。左目の片方のみに伸縮可能なスコープ型眼鏡を戦闘中に利用する。また服は基本的には
フード付きのマントを利用し、顔回りはほぼ見えない。中の服はサスペンダーをつけている白のシャツに上に緩めのジャケットさらに中に緑のぼろぼろのマフラーに魔石がついている。腰回りにいろんな小物入れにスラックスを短めの茶色系、靴は横で留める形の膝下5センチほどの長さのロングブーツ。靴下はブーツの上から一センチ程見える。


クラス:弓使い

レベル:29

備考:
戦争で家族、家財、使用人全てを失い、没落したケロイド伯爵家の最後の一人(※ケロイド家とは、風の精霊の末裔とされており弓の優れた使いが多く、魔石を利用しての特別なショットや植物を扱うことができる種族)。傭兵になる前までは王国の騎士団で偵察騎士長をしていた。
(※何故、偵察騎士か。風魔法のひとつである風の疾走を利用しての素早い捜索ができる点で選ばれている)
彼の過去はあまりいいものではない。
ケロイド家では、代々優れた弓使いを排出して来たにも関わらず、彼は他より力が弱かっただけで兄弟たちに嘲笑われ、祖父祖母は「使えない」と言われた。
彼らは、回復には才能があるか、と勉強させてみるが、ダメ。偵察に向いているスキルがあるかというとない。唯一、兄弟より優れたのは風魔法の応用と何故か植物と話せる事。学校でも、ずっとボッチで友達は自分の部屋にある多肉植物のような物だけだった。


時が経ち、騎士団に入ったはいいが、家族は見向きもせず。唯一、母親だけが喜んでくれた。


さらに時は経ち、戦争があったとき家族は全てを失ってしまった。彼が生き残れたのは、運だけであり、あとは植物が自分を守ってくれたからであった。


そのあとすぐに騎士団を抜けて今に至る。



レベルは騎士団入る前が19、抜けた時が25です。


年齢は、入る前が18でぬけたのが24です。



(/④のベテラン傭兵をkeepさせていただいたものです。大まかに作らせていただきました。ここは設定としてダメ、とか世界観にあわない点、もしくはなにか不都合がある場合は一声かけてくれると助かります。個人的に好きなように作ってしまったため、改善が十二分にありえると思います。よろしくおねがいします。)









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