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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
運び屋 [×]
ID:f537a6574 2022-11-21 08:51:48
((相変わらず立て込んでますので少しお持ちを…
42:
運び屋 [×]
ID:f537a6574 2022-11-26 19:06:37
…まぁ、確かに、車内の方が快適。ただ、人間様だけ快適な寝床とは言い切れませんからね。あ、これ寝る前にどうぞ。
(何やら突然に自分を褒め……褒め…?いや褒めてる。そんな言葉を聞いて半笑いに肩を揺らして、出来上がったテントを撫で揺らしてはある程度の強度を確認しつつ、再びトラックの後ろに戻れば彼女に錆び付いて使用できるかさえ怪しい噴射式の殺虫剤のようなスプレーを差し出す。勿論不衛生であるために綺麗にしてはいるもののこんな限界を超えたような世界でそんな虫除けなど良いものもなく。虫も虫で、寒い場所を嫌うが為に人が寝る場所に虫有りなんて諺が出来るくらい必然的にトラックに少なくない数の蜘蛛などが巣作っている。自身は虫など非常食としてとうに慣れているものの虫などの侵入が難しい地下で生き続けた彼女が虫に慣れているのかは知らないのだが。スプレーを渡せば用は無いと、そのままテントへと入っていこうとし)
43:
博士 [×]
2022-11-26 20:28:43
…ああ、なるほど、ふむ…興味深い
(釈然としない表情浮かべながら受け取ったスプレー片手にトラックへと戻れば、日中トラックの走行中には気にならなかったが、車中を蠢く気配があちこちにあることに気付いて、別れ際相手の言っていた言葉の意味とスプレーを渡してきた意図を理解して。地下での生活では虫を見る機会は殆どなく、こんな風に近くで虫の類を見るのは随分と久しぶりだなと虫そのものに抵抗はない様子で興味深そうに観察を始めて
「こいつはアタシが地上に居た頃には見た事がないな…新種か…この構造は参考になりそうだ」そんな風にして昆虫の観察を始め、荷物の中から引っ張り出したメモ帳に事細かに特徴などを書き出したり夢中になっているうちに空が白み始め、結局一睡もせずに朝を迎え、日が昇り始めるのと同時ぐらいにトラックから外に出て小さくグッと伸びをして)
44:
何でも屋 [×]
ID:f537a6574 2022-12-05 21:35:35
………一応確認しますけど、寝ました?
(寝る前に聞こえた、悲痛とも嫌悪とも聞こえない言葉に内心少しの困惑を覚えつつも、慣れた冷えた砂場を寝袋を通して感じながら瞳を閉じていく。肺が膨らめば寝袋も膨らむ。凍え死ぬことはないだろうが、寒いことには変わらず思わず身を小さくしてしまう。しかし慣れというものは不思議なもので、どんな環境でも寝れるようになってしまった体はどんどんと静まって_昨夜の残りを温め直しながら、出てきた彼女を見上げるとそれはまぁ大層な不健康の隈が目下に浮かんでおり。彼女に食べやすいように具を少なめにしたポトフを彼女に差し出しながら尋ねれば)
45:
博士 [×]
2022-12-05 22:11:25
ご心配どうも。まあ、アタシは少し寝なかった程度で身体に支障は出ない、これぐらいは日常茶飯事だよ
(一晩寝ずに明かしたことを確かめるような問いに対し、否定も肯定もハッキリとは口にしないが相手の見立ては間違ってはいないということを示すように言葉を返し、睡眠を削ることそのものは自分にとってはこれが初めてという訳ではなく、むしろ地下生活では日常的にそうであったと語り、問題にならないというその言葉通り目の下の隈を除けば特段具合が悪そうな様子はなく軽口を叩いたりと至って健康そのものといった風に、差し出されたポトフを受け取ると一定のペースで食べ進めていき)
46:
運び屋 [×]
ID:f537a6574 2022-12-14 20:07:20
残念ながらここは“非日常“の地上なんでね。何が起きるかもわからねぇんだから、出来るだけ休んで、食べて、いつでも全力疾走できる状態でお願いしますよ?これくらいは守ってくれねぇと。
(そんな口ぶりに激しく咎めることはなくとも、溜息を発しながら取り出した濡れタオルで顔を拭き取っていく。彼女の言う日常茶飯事があるように、地上に日常茶飯事がある。砂嵐が起きるかもしれない。今にも鼓膜を破るほどの叫び声とともに賊が走ってくるかもしれない。洪水が起きるほどの大雨が降り始めるかもしれない。実際にこれらはいつ起こってもおかしくない程にこの星は崩壊しているのだから、と保身と心配を混ぜた注意を。準備を終えれば、『せめて目を閉じて休んでくださいよ、車に乗り続けるにも体力必要なんですから』と挟んでレバーを引き、また砂面に車跡を残していき)
47:
博士 [×]
2022-12-17 01:52:06
わかっているさ、キミはまるでアタシの母親か何かのようだな。……とにかく、アタシの身体のことは気にしなくて良い、そのことでキミに迷惑はかけるようなことにはならない
(自身の不摂生に対して軽く咎めるような相手の口ぶりをそんな風に揶揄しては軽く肩を竦める。仕事上、こちらの身に何かあればそもそも報酬も何も無くなってしまうということを危惧してのものなのだろうが、用心深く面倒見がいいのはそもそもの相手の性分のように思えて。実際、大げさでもなんでもなく地上では常に何が起こっても不思議ではない環境ではあるのだろう、しかしそれについては自身としても既に折り込み済みのことでありいつでも不測の事態に対応する準備はあると、どことなく神妙な表情で何やら言葉に含みを持たせて答えると、助手席のシートに深く腰掛けてそのまま目を閉じるが、寝息などは立てず)
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