20XX年、夏。/23

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
3：名無しさん　[×]
2022-10-11 23:32:09

□主/A♀

「ねえ、それって鈍感超えて阿保過ぎない?だって飲食店でサービスで出してくれたお水に対してこれいくらですかって。ーーっ。＿＿＿ああ、なるほど。普通のお水じゃなくてレモンが入っていたのね、納得。」

名前：安藤咲 andou saku
性別：女
年齢：2５
容姿：真っ黒な艶ある髪は一度も染めた事は無く、真っ直ぐに腰の少し上辺りまで伸びていて。たまに結んだり巻いたりもしているが基本はストレートのまま。前髪は目にかかる程度の長さで適度な厚さにすいていて微妙に右側へ流されている。身長は155㎝程。肌は色白く、よく食べる割には華奢。少し色素の薄い黒色の瞳に二重で垂れ目よりかは若干切れ長寄りな端正な顔立ち。可愛らしい系より凛としていて何処か独特な雰囲気を漂わせている。視力が悪く黒縁の眼鏡を付けている事が多い。コンタクトはごろごろするのが嫌だと滅多に付けないとの事。幼くも大人びているという訳でもなくどちらかというと年相応。服装はカジュアルなものや綺麗目系が多い。ただ、本当はぴったりとしている物をあまり好まない為サイズは緩めが多い

性格：あまり目立った行動や発言を控えているせいで容姿で勘違いされがちだが素直で嘘は付けないタイプ。好奇心の塊（話もコロコロ変わるのも少なくない）であり見た目とは裏腹に表情を良く変え、特に興味がある事柄に対しとことん語ってしまう。感受性豊か。時に大雑把で適当なところも。本人曰く今まで黙っていた方が良いと言われる事が多かった為少し気にしているよう。今ではすっかり人見知りで普段会社では大人しくあまり深く関わらないようにしている。昔馴染みの友人はある程度知られている為気楽なのだとか。予期せぬ展開には弱く時に考えるよりも言動が先走ってしまうこともあり表情にも出やすい（過去にやらかしたと思うことも多々有り）。学生時代は容姿とのギャップや近寄り難いとあまり親しくなれず友人と呼べる者は決して多くはない。本当はいつも内心仲良くなりたい、話したいとうずうずしながらも幻滅はされたくないと臆病な所も。親しい者にはとてもよく喋り人を弄る事も好きな為よく悪戯を仕掛けようともするが表情でバレてしまう。思考回路が独特で"それ、多分違う"と否定される事もしばしば。フリーズしている時は考え事か自分の世界へ旅行中。

備考：現在は地元を離れ隣の県の一般企業へ就職し早3年。毎日事務の仕事をしながら一人暮らしをしている。今回は日々のストレスもありタイミング良く連絡を貰ったのとメンバーが高校時代に仲良くしていた人達というのも有って有給休暇で参加。

一言：

＿＿＿暑、。＿＿うわ、口の中砂だらけ.....、＿＿？

(( 燦燦と照り付ける太陽の中気付けば一面砂だらけ。どうもうつ伏せで倒れている状態。口の中に入り込んだ砂にけほ、と咽ながら顔中に張り付いた砂を手で払いつつ仰向けになり。再び目を開けようとするもあまりの眩しさに右腕で目を覆うよう隠しながらゆっくりと重い体を上半身だけ起き上がらせて。未だぼうっとする頭では何も考えられずとりあえず辺りを見回し。青く広い海と綺麗な砂浜、豊かな自然。と、ふいに見知った服装の人影。その時昨晩船の上で嵐に遭遇した事を思い出し。そもそも昨晩と言っていいのか、どのくらい気を失っていたかも不明。そんな事を考えるより先に慌てて立ち上がるとくらりと眩暈がして膝から崩れ落ちるもすぐに体制を整え、同様に倒れている友人の元へ走り出し。とりあえずはぐれてなかった事の安心感と無事でいるだろかと不安の気持ちが混ざり合ったまま恐る恐る小さく肩を揺らしてみて。