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2人だけの世界で 〆/14986


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14936: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-23 13:19:12

「!や、やだあ…」

(青年は元悪魔から引き剥がされると力の入らないままに抵抗して、元悪魔はそんな部下の様子を見ては「え、ええと、資料はこちらに置いておきますね」と玄関の近くに資料を置き。一方、自分は「だめかぁ」と残念そうに彼の手を撫でて)

14937: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-23 14:03:04

「レンは俺のなの、だめなの」(部下は、青年を強く抱き締めながらダメと言い。一方、悪魔は、「かっこいいネイは見られそうにないな」と楽しそうに笑いつつ言い)

14938: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-23 14:20:46

「でも、神様…」

(青年は元悪魔の顔をじっと見つめながらもそう呟き、元悪魔は「あ、あの…あのお店の方が、抑制剤はきちんと飲ませた方が良いと仰っていました。また様子を見に来るので、よろしくお願いします」と言えば逃げるように家を後にし。一方、自分は「…いつか絶対に見せるもん」と不満げに伝え)

14939: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-23 14:43:37

「レン、俺を見てよ」(部下は青年を抱きしめながら言い、キスをして。一方、悪魔は、「楽しみにしてる」と微笑みながら言い、相手の手を少し握り)

14940: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-23 14:57:43

「神様、まって…!」

(青年は家を出て行く元悪魔に手を伸ばしながらそう言うも、部下にキスをされては身体の力が抜け部下にもたれかかり。一方、自分は「じゃあ、今度はアンがかっこいいことして見せてよ」と提案し、ワクワクとしたように彼を見つめ)

14941: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-23 15:20:05

「…」(部下は、青年を抱き上げ、ベッドに連れてけば寝かせてやり。一方、悪魔は、相手の提案に、少し考え、相手の左手を取ると、手の甲にキスをして見て)

14942: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-23 15:31:53

「ルー…?」

(青年はベッドに連れて行かれれば部下が怒っているのかと確かめるようにそう名前を呼び、自分は顔を真っ赤にしては「ちょっ、ア、アン…!」と慌てて手を引き抜いて)

14943: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-23 15:40:46

「…なんで俺だけ見てくれないの?」(部下は、寂しげな顔をしながら言い。一方、悪魔は、「いざかっこいい事しろって言われても、これくらいしか思いつかなかったかな」と言い)

14944: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-23 16:07:20

「だって、俺は神様のものだから…」

(青年はぼーっとしたままそう答え、自分は「…か、カッコよすぎるから…」とギリギリ聞こえるくらいの声で呟きながらも目を逸らしていて)

14945: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-23 16:15:22

「!…だったら俺じゃなくてロイさんといればいいじゃん」(部下は、青年の言葉にショックを受け、泣きそうになりつつ言い。一方、悪魔は「それはよかった」と笑いながら言い、相手の隣に行けば頭を撫でて)

14946: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-23 16:22:12

「ロイ…?」

(青年は元悪魔だと認識しておらず、誰のことかと首を傾げつつそう呟くと「でも、俺の恋人はルーだよ」と伝え。一方、自分は「こ、こっち来ないでってば!」と慌てて彼を席に戻し、料理が運ばれてくると「ほら、ピザきたよ」と言い)

14947: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-23 16:29:54

「レンの神様なんでしょ、好きにしたらいいじゃんか」(部下は、泣きながら神様だと言う元悪魔といればと突き放すように言い。一方、悪魔は「恥ずかしいからって拒否んなくていいのに」と言い、席に戻ると運ばれてピザに目を輝かせ、ピザを切り分け始め)

14948: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-23 16:53:29

「ルー、泣かないで」

(青年はなぜ部下が怒っているのか分からず困ったようにそう伝え、自分は「だ、だってここ外だし…」と呟きつつもピザを1切れ手に取れば早速食べ始めて)

14949: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-23 17:25:21

「俺から離れないでよ…」(部下は、泣きながらも、離れないでと伝えて、「ずっと俺とだけいて?」と言い。一方、悪魔は「家ならいいんだ?」と楽しそうに言いつつ、ピザを食べて)

14950: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-23 18:36:24

「うん、いいよ」

(青年はよくわからないが部下といられるならと思いそう返事をして、自分は「…アンの意地悪」と呟きつつも食べ進めており)

14951: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-23 18:42:36

「レン、大好きだよ」(部下は、青年を抱きしめ、擦り寄りながら言い。一方、悪魔は「ごめんって、機嫌直してよ」と言い)

14952: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-23 19:37:16

「俺も大好き」

(青年は部下を抱きしめ返しながらも安心したようにそう呟き、自分は「…仕方ないなぁ」と溜息をつきつつも彼を許してやることにし)

14953: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-23 19:51:56

「…よかった」(部下は、青年の言葉に安堵しつつ言い。一方、悪魔は、「ありがと」と嬉しそうに言いつつ食べ進め)

14954: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-23 20:08:03

「ルー、俺お腹空いた」

(青年は少し気持ちが落ち着いたようで、部下の目をしっかりと見つめながらもそう伝え。一方、元悪魔は家に辿り着くとすぐに天使の兄の部屋へ向かうも、姿が見えず首を傾げて)

14955: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-23 20:13:15

「じゃあ、俺がなにか作ってあげる」(部下は、青年を離すと、そう提案しては、「何食べたい?」と尋ね。一方、天使の兄は、部屋に戻れば元悪魔を見て、「帰ってたのか、薬は貰ったか?」と尋ね)

14956: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-23 20:25:49

「ルーが作るものなら何でも…」

(青年は特に食べたいものが思いつかずそう伝えると、「でも、ルーにあーんしてほしい」と付け加え。一方、元悪魔は慌てて鞄の中から抑制剤を取り出すと「は、はい!こちらが抑制剤です」と渡し)

14957: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-23 20:39:05

「じゃあ、パスタにしようかな」(部下は、頷きながらそう言っては、青年と共にキッチンに行き、作り始めて。一方、天使の兄は、抑制剤を受け取ると、「ありがとな、隠し部屋にいるから、何かあったら来てくれ」と伝え、パソコンを持てば隠し部屋に行き)

14958: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-23 20:46:07

「えへへ、美味しそう」

(青年は部下の様子をじっと見つめながらもそう呟き、元悪魔は「…はい、かしこまりました」と伝えた後、先程の部下の様子を伝えようと考えたが相手が出て行ってしまえば諦めたように溜息をつき)

14959: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-23 20:52:14

「…よし、出来た」(部下は、キッチンに行き材料を出せば手際よく作り始め、完成すると嬉しそうに呟き。一方、天使の兄は、隠し部屋に着くと、早速成分などを解析し始め)

14960: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-23 21:10:53

「ねえ、はやくー」

(青年はもう待てないと不満げに部下に訴えかけており、先にリビングのテーブルへ向かい。一方、自分は食べ終えると「ねえ、今度はどこ行く?」と尋ね)

14961: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-23 21:22:36

「お待たせ」(部下は、青年の前に置いてあげつつ言うと、隣に座り、フォークを持つと、一口分を巻いては、「はい、どーぞ」と差し出して。一方、悪魔は、食べ終わると満足そうにしていたが、「どこ行こっか…」と言いつつ考えていて)

14962: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-23 22:06:39

「いただきます!」

(青年は部下に差し出されたパスタを食べては満足げに「うん、おいしい」と微笑み。一方、自分は「ネロたちが待ってるし、もう帰ってもいいけど…」と言いつつ時計を見て)

14963: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-23 22:11:15

「ほんと?よかった」(部下は、嬉しそうにしながら、青年に食べさせてあげていて。一方、 悪魔は「そうだな、特に行くとこもないし、帰るか」と言い)

14964: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-23 22:25:14

「…ねえ、もっと」

(青年は部下に向かって何度も口を開きながら食べさせてもらうよう強請り、尻尾を腕に巻き付けたりなどしていて。一方、自分は「家帰ったら旅行の予定立てちゃう?」と微笑みながらも会計を終わらせては帰路に着き)

14965: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-23 22:29:23

「いいよ、いっぱい食べさせるね」(部下は、幸せそうにしつつ青年に食べさせつつ、自分も食べていて。一方、悪魔は、「いいね、そうしよ!」と言い、相手の手を握りながら家へ向かって)

14966: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-24 00:24:54

「ねえ、俺ルーお仕事のとこ行きたい」

(青年は満腹になり部下に寄りかかっていたが、感情が落ち着いたためかふと思い出したようにそう伝え。一方、自分は家に着くとすぐに上着をハンガーにかけて)

14967: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-24 00:39:34

「…忘れてもいいのに」(部下は、青年の言葉に、無意識に呟き、すぐにハッとして、口から出た言葉に驚きつつ手で口を押え、困惑の表情になっていて。一方、悪魔は、帽子や鞄を片付けては、青年に連絡しようと思い、ベッドに座ると、『ネロと天使の俺が、2人に会いたいって言ってんだけど、遊び来れそう?』とメッセージを送り)

14968: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-24 00:43:34

「ルー…?」

(青年は部下の困惑した様子を見てはどうしたのだろうかと首を傾げるも、彼からのメッセージに気がつくと「あ、ネロたちが俺たちと遊びたいって!俺、行きたいなあ」と微笑んで)

14969: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-24 00:52:07

「!…そ、そっか」(部下は、悪魔の相手らが会いたがってると聞き、少し胸がモヤモヤとして、そう言っては、「ごめん、電話してくる」とだけ言い、部屋に戻れば、元悪魔に電話をかけ)

14970: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-24 00:55:17

「?う、うん…」

(青年はリビングから出て行く部下を見送りながらそう呟くも、だんだんと部下の姿が見えないことで不安になってきており、放置されていた部下の上着をぎゅっと握りしめて。一方、元悪魔は部下からの電話に気がつくと「はい、ロイです。どうかなさいましたか?」とすぐに出て。)

14971: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-24 01:03:44

「ロイさん、俺もうダメです…」(部下は、元悪魔が出ると、ダメだと言い、青年を仕事に連れて行った時に他の人を見て欲しくないこと、悪魔の相手たちと青年を会わせたくないことを素直に話して、「どんな方法でもいいですから、助けてください。このままじゃ、レンを悲しませちゃう」と言い)

14972: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-24 01:09:38

「!…今、ジュリアス様が抑制剤をより強力な物へと変えてくださっています。それが完成するまで、どうにか持ちこたえられませんか…?」

(元悪魔は部下の声を聞けば余程切羽詰まった状況なのだろうと察するも、今すぐにはどうすることも出来ずそう伝え。一方、青年は部下がなかなか戻ってこないことで更に不安になり、リビングの中にある部下の匂いがするものを全て集めるとそれらを抱きしめながらソファーに横になり)

14973: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-24 01:21:56

「…早く、お願いします」(部下は、元悪魔の言葉に、不安ではあるものの、そう伝えては、電話を切り、ため息をついて、リビングに戻り)

14974: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-24 01:29:17

「…ルー?」

(青年は目に涙を溜めながら部下の私物に包まれていたが、部下がリビングに入ってくる物音を聞けば慌てて起き上がり「ルー、ごめんなさい。俺、もう他のとこ行きたいとか言わないから…捨てないで…」と伝え)

14975: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-24 01:35:44

「…え?」(部下は、青年の言葉に驚き、ソファーの上に何かを囲うように置かれた自身のものを見て、なんとなく察しては、「何言ってるの?捨てるなんて、出来るわけないよ」と言い、青年を抱きしめて)

14976: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-24 01:47:18

「で、でも…」

(青年は泣きじゃくりながらもそう呟いては「俺、ルーと一緒にいられるならどこも行かなくていい」と部下を強く抱き締めて)

14977: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-24 01:50:05

「…俺のせいで不安にさせたよね、ごめんね」(部下は、その言葉に嬉しさと同時に申し訳なさを感じ、頭を撫でてあげながら謝り)

14978: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-24 01:54:11

「俺のせいで不安にさせたよね、ごめんね」(部下は、青年の言葉に、申し訳なさと同時に嬉しさがあり、青年の頭を撫でてあげながら謝り、「実はね、最近独占欲が強くなっちゃってて、ネロくんたちと遊び行くのも、頷けなかったんだ。本当にごめんね」と素直に伝え)

14979: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-24 01:56:28

(/すみません、エラーで似たようなものを送信していました!
返信はどちらでも構いませんので、ひとつはスルーでお願いします)

14980: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-24 01:59:19

「どくせん…」

(青年は部下の言葉を繰り返すようにそう呟くと、「…いいよ。俺はルーに従うだけだもん」と部下に擦り寄って)

14981: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-24 02:00:52

(/かしこまりました!下のロルに返信させて頂いたので、ご確認お願いいたします!)

14982: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-24 02:04:07

「…レンは、それでいいの?」(部下は、自身のせいで我慢させているのではと思い、青年の頭を撫でつつ、本当にそれでいいのかと尋ねて)

(/本当にすみません!
ありがとうございます…!)

14983: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-24 02:15:01

「うん、大丈夫」

(青年は部下に頭を撫でられ嬉しそうに目を細めつつもそう呟くと、「だって、そのために着けたんでしょ?」と自身に着けられた首輪を指し、桃色の瞳を妖艶に細め)

14984: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-24 02:24:01

「!…特別な首輪なのは変わらないけど、あの首輪とは違うよ?」(部下は青年の言葉で、ちゃんとは話していないため、上位天使のみが着用させることが出来る首輪だと思っていることに気付き、少し違うものだと伝えて。一方、天使の兄は、解析してそこから成分の相性や効果を都度調べながら調合して、どれが青年に合うのかわからないため、何個かカプセル錠にして作り)

14985: ネイ・フレッチャー [×]
2024-11-24 02:32:34

「そうなの?」

(青年はよく分からないがそうなのかと思い、首を傾げつつもそう呟いては「でも、俺がルーの言うこと聞くっていうのは本当だよ」と微笑んで。一方、元悪魔は隠し部屋へ向かうと、「ジュリアス様、失礼いたします。先程、ルーカス様からお電話がありまして…」と部下から聞いたことをそのまま伝え)

14986: アンジェロ・ヴィクトール [×]
2024-11-24 02:42:01

「…じゃあ、俺以外の人と触れ合ったりしないで欲しい」(部下は、青年の言葉から、首輪などは関係なく、青年の望みなのだろうと思い、そう伝え、「治るかわかんないけど、治ったらまた触れ合っていいから」と言い。一方、天使の兄は、元悪魔の話を聞き、「そうか、ちょうど終わったぞ。一部変えたところもあるし、試しに3種類の中から、副作用もなくレンに合うかを見てやってくれ」と説明しつつ、色んなものを試し続けていて)

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