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君と並んで歩きたい 〆/28


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自分のトピックを作る
21: 金澤 秋斗 [×]
2022-09-19 23:15:53


ん、アイツらは大丈夫。
どのみち、俺がいなくても楽しくやるよ。

( 掴まれた手を振り払うこともせず、少し戸惑っているようだが、第一に他人を気遣う相手に思わず笑って上記を返答する。確かによく一緒にいるメンバーだったが、彼らは目立ちたがり屋で色々と噂の立つ自分を半分面白がっている節がある。
そんな奴らよりも目の前の彼といた方が随分と楽しそうだ。)

……というか、気にならないの?俺が好きって言ったこと。

( ちらりと周囲に目をやり、余り目立たないようにと廊下の端へと移動しながら、結構クールだね。なんて笑いながら先程の発言を自ら掘り返す。)


22: 瀬戸口千晴 [×]
2022-09-20 04:15:19

(まずはさっきの彼らが嫌な思いをしてない事に安堵する)
(俺がどう思うが、彼らは秋斗にとって大切な友人達だろうと、勝手ながらに憶測する)
「そうか、それはよかった……」
(好き、のたった一言に次は心臓がチクッとする)
(その痛くなった心臓を反射的に抑えたかったが、握られた手を振り払うことなどできず、一瞬だけ目を閉じてしまう)
(気を使って廊下の端に移動してくれることにも気付かず、自分の中で適切な答えを探してる)
「クールって、初めて言われた」
「………好きって言われたことは、なんというか、…嬉しかった、ぞ?」

23: 金澤 秋斗 [×]
2022-09-23 20:00:26


( 嬉しかった、と言われれば、その返答が何だか可笑しくて堪らず更に笑い出す。
大学中で悪い噂が流れている自分に告白され、警戒するどころか、少し混乱しつつも此方や他の友人に気を遣って優しい言葉を選んでくれているのがよく分かる。しかも、それが素直故、余計に愛しさを感じてしまう。)

嬉しかったんなら、遠慮しなくてもいいよね。

( 笑い終えて目元を拭えば、尚も握っていた相手の手を口元に寄せて思わず口付けを落とす。
噂とは裏腹に、実の所恋愛経験のない自分だが、我ながら今回は一目惚れに近い感覚で好きな人を見つけてしまったらしい。
口元からゆっくりと相手の手を離せば、にっこりと柔らかい笑顔を向けて、そうだ、と思い出したようにポケットから携帯を取り出した。)

連絡先教えてよ。ダーリン?



24: 瀬戸口千晴 [×]
2022-09-24 14:28:21

(なんで笑ってるか分からず首を傾げながらも、笑ってる顔から目が離せない。)
「遠慮…?」
(遠慮しなくていい、の言葉を聞き返す。秋斗の言う好きはまだ瀬戸口の中ではlikeの方と受け取っている)
(聞いていた秋斗は俺よりも恋愛経験豊富だから、そういうことも簡単に出来てしまうんだろうな、と考える)
「ダッ、えっ?連絡先、わ、分かった」
(いきなり呼ばれたダーリンに口ごもったあと、震える手付きでスマホを出す)
(秋斗に対して挙動不審な自分に馬鹿、と自分に対して言う。)

25: 金澤 秋斗 [×]
2022-09-24 18:30:35


…、……取って食ったりしないから大ー丈夫。とにかく仲良くしましょって事。

( 自分の発言に酷く口ごもったり、携帯を持つ手を震わせている所を見れば、ふふっと微笑んで相手の頭をぽんぽんと撫で上記を述べた。何だかおっとりとしたような人故に、随分と真っ直ぐ伝えたつもりだが、自分の気持ちが伝わっているかどうかは分からない。まぁ、それでも仲良くできるなら今はいいか、なんてお気軽な考えにいたり、携帯を操作して連絡先を保存する。)

ん、ありがとう。
二限終わったら連絡して、先約がなければ一緒にご飯いこ。

( 満足そうに携帯をしまって、そうだと思いついたように言葉を続ければ、さらりとお昼の約束を取り付けようとする。恋愛経験はさらさらないが、やはり行動力だけはあるらしい。)


26: 瀬戸口千晴 [×]
2022-09-24 21:24:06

取って食うってなんだよ
(冗談交じりの言葉に少しムッとして答える。頭を撫でられて一瞬ビクッとするけどすぐに受け入れる。)
(連絡先を保存して顔を上げるけど、さっきみたいに秋斗の顔が見れない)
どういたしまして、二限の後は何もないからいいぜ
(頭の中で予定を思い浮かべながら携帯をしまう。このご飯の約束だって、まだ瀬戸口の中では友達同士の範疇だと思ってる)

27: 金澤 秋斗 [×]
2022-09-25 20:03:02


( 少しムッとしたような相手の反応にもこれまた少し控えめに笑って、二限後に予定が無いことを聞けば、思わず「 やった 」と漏らす。どうにも、思ったことが全て表情や言動に出るらしく、取り繕うことを知らないらしい。)

じゃ、迎えに行くから、授業終わったら教室の外で待ってて。

またあとでね

( ちらりと携帯の時刻に目をやれば、そうこうしている内に次の授業が始まるなと思考する。
そして、少し離れ難そうにしつつも上記を述べ、すれ違いざまに相手の肩に触れると「 ダーリン 」と耳元で囁く。そのまま片手をヒラヒラと振りながら一度はその場を離れて行く。)


28: 瀬戸口千晴 [×]
2022-09-25 23:01:56

(さっきから感情がよく表に出るな、と秋斗を見ていると実家の犬のように撫でたくなる)
(あっちは慣れてるからいいものの、俺からやったら変だろと考えるやめる。)
ああ、またな
(迎えに行くって、律儀だなと秋斗に手を振ろうとする)
(耳元で囁かれた声にビクッと反応して、軽く秋斗の体を押してしまう)
耳、弱いからやめろ
(赤くなった耳を抑えて上目遣いで見る)

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