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世界はあなたの色になる 〆/56


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自分のトピックを作る
42: 沖矢 昴/白井 鈴菜 [×]
2022-09-23 22:13:01



【沖矢 昴】
なるほど?確かに工藤夫妻と新一君には連絡が行っていますし、工藤夫妻はたまに帰って来ますので交流はありますが……。
探偵の勘ってやつ……っと、貴方は探偵では無かったでしたっけ?
なら、女性の勘と言うやつですね。

らしいですね。
私もそこまで詳しい話は存じませんし、蘭さん達から伝え聞く位ですが……。
夏葵さんはアメリカにいて所在が分からなくても仕方ないかと。
ただ、あの眼鏡の少年。コナン君は何か知っていそうな気がするんですよね…。

(確かに工藤夫妻とは変装術を教わる為、あとは度々帰ってくるのでその時に交流を持ってはいるし、彼等も自分を信頼し、自分も彼らを信頼している。それにこの家を貸してくれているおかげで隣の家にいる彼女を陰ながら守り、組織に入る為に利用して本気で恋をした、例の彼女への罪滅ぼしと自分に課した約束の為に見守っている。あとはあの坊やから頼まれたからと言うのもあるのだが。そこは秘密にして。そして彼女が勘は鋭く外れないと聞けば、つい妹が高校生探偵なのもあり探偵と言う単語を出してしまうが、目の前の彼女は探偵では無かったなと思い直すと女性の勘と言い直し。
放任主義と聞けば確かにそうだろうなとは思う。何せ工藤夫妻は基本海外に、その時も息子の新一は帝丹高校に通うためにここで1人で暮らしていたのだから放任主義なのは間違いないだろう。そこには納得出来たので頷き、次いで出すのは眼鏡がトレンドマークの例の坊や。ここの家の息子の新一は何かとコナン君に連絡を取り、推理の助言や他の言葉もコナン君経由が多い。あの坊や=新一、もしくはあの坊やが新一の所在を実は知っているのどちらかだろう。目の前の彼女から何か情報が出てこないかわざと単語を出すと様子を観察し)


【白井 鈴菜】
え、お……面白い、ですか?
ちょっとよく分かりませんけど……とにかく連絡先の交換っと。

(目の前の彼から面白い判定をくらえば、なんの事?と不思議そうに首を傾げ。正直いうとか何か面白いことを言ったり、行動を取った記憶は………最初の頃以外無い。最初は自分でもどうかと思う位ぶっ飛んだ会話で切り抜けようとしていた自覚はあるのでそこは置いておくことにして、そんな事ないと一応否定はして。そして見せられた連絡先を登録すると、自分の連絡先も彼に見せて。お互いに登録が終わったあと、名前を一応偽名側の安室さんで登録すると着信音を自分の1番好きな音楽に設定して他の人と区別がつきやすいように着信音も変更し。これで良しと一つ満足気に頷くと)

お仕事、大変だと思いますけど無理しないで下さいね。お巡りさん。
あと、これ……市販なので大丈夫だと思いますけど、公安の人達と食べてください。国を守ってくれてるせめてものお礼って事で

(連絡先の登録がお互いに終わると、ふとそうだと立ち上がり食品を保管している棚から自分へのご褒美にと買って手付かずだった、まだ賞味期限のあるちょっと奮発して買った、そこそこ量があり味も色々入っているチョコサンドクッキーが入った箱を取り出し、それを目の前の彼に差し出し。その箱は言うように未開封で箱の周りはビニールで覆われ、箱の上には紙も巻かれており、一目で未開封で細工は不可能とわかる代物で)



43: 工藤 夏葵/降谷 零 [×]
2022-09-23 23:03:58





【工藤 夏葵】


ふふ、探偵ではないですね。
女性の勘は、あたるんですから。

あぁ、コナン君。留学から1度帰省した際に会ったことあります。お隣の阿笠博士の所で。眼鏡かけた男の子、ですよね?

( 探偵の勘という言葉には、思わず小さく笑って。自分は弟のように探偵などと一度も名乗ったことがないので、なんだか不思議な感じがして面白い。とはいえ、探偵の勘も、女の勘も同じようなものなのかもしれない。相手の方が余程探偵っぽいと思いながら、女性の勘は侮れないと何故か女性代表にでもなったような感じで誇らしげに自慢して。
次に出た『眼鏡の少年』というワードには少しだけ反応して。思い出したかのような口振りでその小さな少年について述べると、できるだけ違和感のないように、隣の阿笠博士のところで出会ったことを述べる。あとで新一に連絡して、そんな風に説明したと口裏を合わせておかねばと思いをめぐらせながら。そしてやはり、何だか分からないが新一の話にしても、コナンの話にしてもこちらを時折伺うような話し方には、やはり何か勘づいているのだろうかと少し不安になる。)


【降谷 零】


( 相手が自分の番号を登録したのを確認して、こちらも相手の番号を手馴れたように登録する。先程彼女が言ってくれていたように、自分の番号のときには違う着信音が鳴るように設定してくれているようで。それが自分が学生時代だった頃、携帯で恋人同士が相手専用の着信音に設定するかのような感じを思い出して、なんだか少し恥ずかしいような、よく分からない感情を持つが別に嫌な訳では無いため、特に何も言うことなく。)

ん?…なんだか、申し訳ないな。
でも、有難くもらっておくとしよう。

( 急に立ち上がりなにかを取りに行った相手に視線を移し、戻ってきた彼女が持ってきたものを見ると市販のお菓子。自分たちへのお礼というが、これからその自分たちに協力をしてくれる彼女に寧ろなにかしてあげなければならない立場であるのに申し訳なく思いながらも。その思いを無下にするわけにもいかず。有難くもらっておくことにして。そして、いつまでも女性の部屋に長居する訳にもいけないと立ち上がれば、今度もしここによる際には差し入れを持ってこようと決めて。)




44: 沖矢 昴/白井 鈴菜 [×]
2022-09-23 23:28:26



【沖矢 昴】
確かに女性の勘は侮れませんからね。
かと言って、そんな勘を使わせる場合なんて、ありませんけど。

えぇ、そうです。
あの子にはここを提供してくれるかどうか新一君にも工藤夫妻にも聞いてくれたようで本当に助かっているんですよ。
まぁ、それ以外にも随分と頭が切れて、洞察力も推理力も大人顔負けなので本当に脱帽しますね。
まるで、そう……大人が子供になったかのような感じすらします。まぁ、そんな話実際に見て見ないと信じられないのが正直な所ですが…。
アメリカなら間違いなくギフテッド登録されて、大学まで行っていてもおかしくないですよね。

(女性の勘は本当に侮れない。何せジョディもだが、組織に潜入するために利用して本気で恋をしたあの宮野明美も、何故か自分がFBI所属の、所謂NOCである事を勘で何となく察していたとすら思わせるメールが来たからだ。それは本当の恋人になれますか?の文面からして、組織潜入の為に彼女を利用し、わざと車に当たったとバレたのだから。だが、結局は組織にNOCだとバレて、自分は組織から逃走。後ほど保護しようとした恋人はいつの間にかジンの手によって帰らぬ人に。だからこそそんな勘を使わせる事を二度と起こしたくないと思うのは、きっと臆病とすら思われるだろうし、自分らしくもないと自分でも思う。だが、これは紛れもない本音であり、次にまた恋人が出来た時はそんな勘を使わせる事無く大切にしたいと思って。そんな事を彼女に悟られては行けないと思い、普通に笑みを浮かべながら女性の怖さを何気ない口調で言い。
そして、わざと出したコナンの話題に彼女がほんの少しだけ反応したのに気づき、片目だけ目を少しだけ開かせてその反応をつぶさに観察し、やはり彼女は何か知っているような気がする。と自分の中で確信を抱くも、これ以上突っ込むと彼女から反感をくらう可能性も考えて何気ない会話へと自然に切り替えると、彼は本当に頭が切れると感心したような口調で顎に手をやって言うと、日本では無いが、アメリカならそれこそ飛び級で大学に行ってFBIの試験にすらあの年齢で合格しそうだとアメリカ繋がりでそう言い。)


【白井 鈴菜】
どういたしまして?
まぁ、これはいつも日本を守ってくれてありがとうございますのお礼なので、お礼を言われる程でも無いかと思いますけど、一応お礼は受け取っておきますね…?
それじゃあ、連絡お待ちしてますね。
(お礼を言われれば疑問形で返しながら首を傾げるも、とりあえずお礼の言葉は受け取って。そして彼が立ち上がれば帰るのだろうと予想が出来たので見送ろうとこちらも立ち上がると、玄関まで着いていき。そして書類提出の連絡も後日あると言っていたし、何か必要が出てきたら遠慮なく能力を発揮するので連絡を待っていると彼に笑いかけ。案外すぐに連絡が来そうな気が何となくするが、来たら来たで仕事が休めるので良しとしようと心の中で拳を握りながらも帰る支度を進める彼の姿を見送ると、玄関から出たのを確認したあと、しばらく手を振って彼を見送り)



45: 工藤 夏葵/降谷 零 [×]
2022-09-24 21:33:33




【工藤 夏葵】


( 相手の「使わせない」という台詞に、過去に女性関係で何かあったのだろうかと不思議に思うも、そこは触れないことにして。自分よりも年上だし、きっとこれだけ男前なのだから女性関係の問題も何かしらあったのかもしれない、なんて勝手に心の中で解決して。)

そうなんだ。ちゃんと話したことはなかったから、分からなかったけど…そんなに頭の切れる子だったなんて。今度話してみようかな。

( 『大人が子供に』この言葉には、もしかして相手はコナン=新一であることを知っている。若しくは疑っているということか。恐らく言い方からして後者の方であろうとは思うが、何にせよ早めに新一に連絡をとってこの人について情報共有を行う必要がありそうだと考える。そんなことを思いながらも、表情にはできるだけ出さないように笑顔で、あたかも今少年のことを知ったかのような口振りで話を続け、驚いたような素振りも見せておく。)



【降谷 零】


あぁ。じゃあまた。

( 立ち上がると玄関まで行き靴を履く。こんなにもすんなりと協力者の話を飲んでくれる人でよかったと改めて思いながら、彼女に挨拶を交わし外に出る。こんな手土産まで貰ってしまった。あくまで公安の皆さんでと言われたし、明日の勤務のときにでも風見に渡そうと思いながら歩く。ふと、ここまでの道のりを記憶していなかったのは彼女の能力で移動してきたからだと気付くと、位置情報アプリで現在地を確認し、自分の知る場所まで歩くと帰路につき。)


────


( 数日後。書類の用意と自分の都合がついた為、彼女の連絡先に電話をかける。現在の時刻は、この前彼女と出会った時間帯。この時間なら電話に出られるし都合もつくと言っていたため、きっと大丈夫だと思いながら。今日はポアロの勤務だったため、格好は完全に安室用。こうして愛車に乗り込みその中から連絡をとっている。この前のお礼とはいかないが、今日ポアロで作ったサンドウィッチの入った箱を持ってきており、それも書類と一緒に渡そうと思っている。)







46: 沖矢 昴/白井 鈴菜 [×]
2022-09-24 21:55:18



【沖矢 昴】

えぇ、本当に凄いんですよ。
何かと毛利さんに助言をしていたり、警察の方にもあれこれアドバイスをしていたり証拠になりそうなものを指摘していたりと本当に頭の良い子なんです。
そういえば、コナン君はシャーロック・ホームズが好きだと言ってましたね。
もしかしたら、夏葵さんと話が合うかもしれませんね。何せあの工藤優作さんの娘さんですし、小説は沢山読んでいそうと言う勝手な憶測ですけど。

(今度話してみるとの言葉に、きっと頭がすごく切れるから小学生だと言うことを忘れるだろうとなんて事ない口調で話し。そういえば、自分もそうだが、コナン君も自分と同じシャーロキアンだったなと思い出し。彼女は推理小説家工藤優作の娘だ、小説家の娘となると父親が沢山の本を持っているのはここの書庫を見ればわかる事。そうなると他の人よりも小説に触れる機会、読む機会はグンと上がるだろうし「ナイトバロンシリーズ」で有名な優作さんの娘だ。小説に関しては目が肥えているかもしれないし、推理小説と言って思いつくのはシャーロック・ホームズもそうだろう。この世界で有名な推理小説派大体がこの2つ。彼女も読んだことがあるかもしれないと思い、コナン君も自分もシャーロキアンだと笑って話し、そんな事をしていればお茶の支度が終わった為、彼女の前に煎れたお茶を置いて、自分の前にも置くとソファーに座ると話をしてふと、「そういえば、夏葵さんの趣味はなんですか?やはり小説を読むとかでしょうか?」と純粋に気になり首を傾げて問いかけ)


【白井 鈴菜】

はい、もしもし。
安室さんですね、お疲れ様です。
もしかして、書類の準備が出来た感じですか?私なら空いてますので大丈夫ですよ。場所は私の家でも大丈夫ですか?

(とうの前に家に帰宅して夜ご飯も食べ終わって一息着いていた時に、数日前に登録した降谷さん――偽名安室さんからの連絡がスマホに入れば、それだけ着信音が違うので、すぐに相手が誰か分かり応答ボタンを押して電話に出て。外の可能性も考えて偽名で呼びつつ自分の予定は空いている事、場所はここで良いのかと言いながらも、人知れず暗躍して未然にテロなんかから守ってくれている彼の働きはきっと自分では推し量れないくらい大変で、心も体もすり減らすものだろうと思い、お疲れ様ですと一言言い。もし、これから来るとなると服装がちょっと可愛すぎるかなと部屋着にと買ったお気に入りの服は誰も見ないだろうからと可愛さが全面に出ている服なのでもう少し可愛さを抑えた服に着替えた方が良いかな?と思い立ち上がると自分の姿を見下ろしながら電話を手に回答を待ち)



47: 工藤 夏葵/降谷 零 [×]
2022-09-25 15:37:57



【工藤 夏葵】


え?あぁ、そうですね。本を読むのは好きです。
たしかにシャーロック・ホームズは大好きな作品のひとつなので、話が合うかも。もしかして、沖矢さんも好きだったりします?

( コナンがシャーロック・ホームズを好きだということには、新一だからなと内心思いながらも顔には出さず。自分の父が推理小説を書いていることもそうだが、昔から本を読むことが好きで、よく父の書斎で本を読みながら過ごすことが多かった。新一とも一緒になってシャーロック・ホームズシリーズを読み進めて語り合ったものだ。もしかしたら、相手も本を読むのが好きかもしれないなんて思いながら尋ねてみて。)

趣味ですか…?んー、最近は美味しいスイーツ探し、ですかね。

( 出されたお茶にお礼を告げると一口。とても美味しいことに感動すると、きっと淹れ方が上手なのだと思う。趣味は、なんて聞かれると少し考えた後に甘い物が好きな為、そういうお店を探しては1人ぶらぶらするのが最近はまっていることだろうか。)



【降谷 零】


もしもし。
…あぁ。じゃあ今から向かう。

( 電話口にこの前の彼女の声が聞こえると、予定も特になく空いていると分かり頷く。また彼女の部屋に行くことになれば、スマホの地図アプリを開き現在地と目的地までの最短距離を出す。それにしても約束通りきちんと自分を『安室』と呼ぶあたりもしっかりしていると思う。協力者としては安心できる人物だと思いつつ、今からそちらに向かうと告げれば、車のエンジンをかけるとシフトノブに手をかけ。ふと、サンドウィッチを差し入れる訳だが、相手は夕食を食べただろうか。まぁ、そうであれば次の日の朝にでも食べて貰えばいいが。)

…もう、夕飯は済ませたか?






48: 沖矢 昴/白井 鈴菜 [×]
2022-09-25 16:03:43



【沖矢 昴】

えぇ、私も実はシャーロキアンでして。
コナン君とはよくシャーロック・ホームズの話で盛り上がったりしていますよ。
絶版本がここにあった事にはかなり驚きましたけど……。
(彼女の問いかけにその通りだと頷き。元々イギリスに居たからか、シャーロック・ホームズの話はイギリスで知らない人は…と言うより、本を読んだことがあるかどうかは置いておいてシャーロック・ホームズ自体を知らない人は小さな子供位だろう。イギリスはホームズのお膝元。話の舞台に出てくる舞台だからかイギリスでは大抵の人が名前は知っていたり、そこまで読み込んでは居なくても大体のあらすじを知っていたりという人がそれなりに居た。自分も初めは何気なく取った本だったが、そこから沼に沈むが如く今では立派なシャーロキアン。ここに住むことになり、暇つぶしに使っても良いと言われた書庫の中に絶版本となったシャーロック・ホームズの本が会った時は自分の性格さえもどっか飛んで行ったくらい驚いたものだ。流石は小説家の家とも思ったが、絶版本に手を出すのはちょっと何かあったら怖くてそれを読めないでいる自分もおり。)

スイーツ巡りですか。この街は色んなお店がありますし……私が知っているポアロでも最近は半熟パンケーキと言うのを出したそうですよ。

(思っていたよりも女の子らしい趣味に、彼女もやはり女性なのだな。と再確認し。この街は日本の中心都市なので色んな店が真っ先に建てられる。だが、自分は甘いものはあまり食べないのもあってそう言った情報は疎い。強いて知っているとなると、組織でのコードネームはバーボンとして活躍していて、表の顔は安室透。本名公安警察の降谷零が勤めるポアロの新作ケーキ位だろう。彼女は今日まで留学していただろうから、きっと彼の事は知らない筈、彼も彼女の事を知らないだろうから普通にお客さんとして扱うだろうから問題無いだろうと思い、ポアロの新作ケーキは評判らしいと話題にだし)


【白井 鈴菜】
はい、お待ちしてますね!
え、食べちゃいました……あ、食べない方が良かった感じですか!?え、一緒にご飯とかそう言う感じでも無いですよね?………少しなら入りますよ!

(今から向かうと言う言葉と共に車のエンジン音が聞こえれば、昨日は見たこと無かったがエンジン音からして格好良さそうな車に乗ってそう。と勝手な想像をし。彼の外見も外見だ外車に乗っていても車に色褪せたりせず、むしろ彼の顔立ちの良さを引き立たせる物になりそう。と考えていた時に、夕食を食べたか聞かれ。初めは、はて?と不思議そうに首を傾げながら食べたと正直に言うも、必要が無いならこんな質問しないだろうと思い当たり。流石に外で食事と言うのは無いだろうなと考えついたが、食べてしまったものは食べてしまって元には戻せない。聞いてくるという事は何かあるのかもと思い、1人勝手にテンパって、どうしよう…と続けた後に、少しなら!とだいぶ勢いの良い少しを強調するような言い方で彼の何かを無下にはしないように少しなら食べると言い)



49: 工藤 夏葵/降谷 零 [×]
2022-09-26 18:16:35



【工藤 夏葵】


絶版本…、あ、そうなんだ。それは知らなかった。
ぜひ自由に読んで下さいね。

( 彼が相当なシャーロキアンだと分かると親近感が湧く。しかし絶版本、という単語にはぴんときていないのか、そんな本が自分の家にあったことは知らなかったのか少し目を丸くして。小さい頃から当たり前にあった本たち、そんなに凄いものがあったなんて、勿論その本も自分は読んでいるはずなのだが。ともかく、彼がシャーロキアンならばそれはきっと喉から手が出るほど見たいものに違いない。本も読まれることを望んでいるだろうと思うと自由に読んで欲しいと笑って。)

ポアロ…。あ、毛利探偵事務所の下の喫茶店!いいこと聞きました!今度いってきますね。沖矢さんは、甘い物好きではないですか?

( ポアロという店の名前を聞くと、毛利探偵事務所の下にある喫茶店だと思い出し。昔はよく蘭や新一とマスターの入れるジュースやコーヒーを飲みに訪れたものだ。今はそんな洒落たメニューがあるのかと知ると、近々行ってみなければと嬉しそうに笑って。先程出されたお茶を飲みながら、相手はイメージ的に甘い物は好かない印象を持つ。男の人で甘いものが好きという人は稀なような気もして、なんとなく尋ねてみることに。)


【降谷 零】


いや、食べたならいい。
サンドウィッチを差し入れに持ってきたんだ。よかったら、明日の朝にでも食べてくれ。

( 電話越しの相手は既に夕食を済ませていると聞くと、予想はできたいたので別に構わないと告げる。むしろ逆に気を遣わせてしまったようで申し訳ない。サンドウィッチはハムや卵など在り来りな具材で作ったものだ、一晩ではそんなに悪くなったりもしないだろう。思ったよりも道が空いていたため、すんなり彼女の家に着くと車を適当に停める。今回もそこまで長居するつもりもなく、書類とサンドウィッチの入った箱を持つと彼女の部屋のインターホンを鳴らして待つ。)




50: 沖矢 昴/白井 鈴菜 [×]
2022-09-26 19:03:36



【沖矢 昴】
読みたい気持ちはあるのですが、何せ絶版本なので何か会った時が恐ろしくて……。
………読む時は慎重に、細心の注意を払って読むことにしますね。

(シャーロック・ホームズの本は割とありふれた本ではある。だが絶版本となると話は別だ。普通の本ならば珈琲片手に膝に乗せて読む事は出来る。だが、所謂絶版本となると、もうその出版社がホームズの本を出さないと決定しており、その出版社でのホームズ本の価値は、現在出版しているホームズ本よりも格段に上がる。そんな本を前にいつものように珈琲片手にとか、お酒を飲みながらなんてとてもでは無いが読めない。読む時はそれこそ、机に置いてゆっくり時間をかけて読もうと心に決めて)

えぇ、最近は女性のお客様も増えたようなので
行きやすくなっているかと思いますよ。

(例の金髪褐色肌の彼がアルバイトとしてポアロに来てからは女性客が増えたとあまり行かない自分でもウィンドウ越しに見てわかるくらいには増えたと思う。だから彼女も行きやすいだろうと提案して)


【白井 鈴菜】
あ、そういう……。
なら、明日の朝ごはんにしますね。お気遣いありがとうございます。

はーい。
今出ます!お疲れ様です、安室さん。
どうぞ上がってください!

(サンドウィッチを差し入れに持ってきたと聞けば、何だか気を遣わせてしまったみたいで申し訳無いなと思いながらも、朝ごはんを作らなくて済むのは助かる為、お礼を言い。そして彼が来たのか家のインターホンが鳴れば着替える事をすっかり忘れ、可愛らしさが全面に出ているピンクのちょっとモコモコしたルームウェアでそのまま玄関を空けて、彼を迎え入れたところで着替えるのを忘れた事に気づき、頬を赤らめると「……服について、言及はしないで下さい。可愛かったからつい買ってしまって……とりあえず、どうぞ」と来客用のスリッパを出しつつ、内心年齢に合ってないとか似合わないとか思われたらどうしようとちょっと不安になりながらも、異性がいる空間で着替えるのはまだちょっと出来ないため、このままの服装で手続きをする事に決めるが、ちょっと趣味がバレたみたいで恥ずかしさは引かず)



51: 工藤 夏葵/降谷 零 [×]
2022-09-28 21:35:18



【工藤 夏葵】


どうぞどうぞ。
きっと、貴重な本も読まれなくては寂しい思いをすると思うので。

( 余程貴重な本に緊張しているのか、絶対に汚さないよう細心の注意を払おうという気持ちが伝わってくると苦笑して。確かにもう流通していない本だし、ここで汚してしまえばまた手に入れようと思うといくらお金を注ぎ込まなくてはいけないだろうか。しかし本も、読まれる為に存在するのに、手に取ってもらえないというのも悲しいだろうと本の気持ちになり、そう話せば笑って。)

へぇ、そうなんだ。
行ってみます。ついでに蘭ちゃんにも会いたいし。
…あ、そろそろ2階の荷物片付けます。お茶ありがとうございました!

( なぜあの喫茶店に女性人気が出たのかはよくわからないが、きっと女性をターゲットにスイーツを開発し始めたことが理由なのだろうか、それとも店員にイケメンがいるからなのか。と色々想像して。明日にでも訪れてみようと呟けば。ついでに毛利探偵事務所に顔を出して、蘭にも会いたいと思いお茶を飲み干す。「ご馳走様でした。」と笑うと、話してばかりもなんだし荷物の片付けでもしてこようかと席を立つ。どちらにせよ新一に電話もしたい。ただし電話をするのは夜か、または外に出たときの方がいいかもしれないと思いつつ。)



【降谷 零】


…、いや、なんというか。
白井さんに似合ってる、と思う。
お邪魔します。

( ドアが開いた瞬間に目につくのはピンクのモコモコした素材。まるでウサギのようなその愛らしい部屋着に内心、とっても可愛いなんて思ってしまえば、すこし気まずそうに咳払いをした後、正直な気持ちを伝えて。こうやって見ると顔立ちや雰囲気なんかも可愛らしいことを再確認すると、そんな彼女の家に入るのが何だか気が引けてしまうも、ここで躊躇するのも変だと思い、彼女が用意してくれたスリッパをはくと、中へ続き。部屋に着いた所で、手に持っていた箱を相手へと差し出して。「サンドウィッチ。よかったらどうぞ。」と一言。昨日と同じような場所に腰掛けると、もう片方の手に持っていた協力者に関しての同意書を取り出し、相手の前に差し出して。そこには、秘密厳守など様々な留意事項が書かれており、最後にサインをする場所がある。一応ひと通り目を通してもらいたいと伝えると、ゆっくり読んでくれとだけ告げて。)


書類だ。一度目を通してくれ。





52: 沖矢 昴/白井 鈴菜 [×]
2022-09-28 22:21:45



【沖矢 昴】

えぇ、また近いうちに読ませて頂きますね。
確か英語版だったと記憶していますが、出版社によっては綴りも違うかもしれませんし。

(確かに、使われないアクセサリーなんかと同じで読まれない本と言うのは、なんと言うか勿体無いと言うか、寂しいものだろう。彼女の言い分も一理あるなと頷くと、それなら近々細心の注意を払いながら読むと微笑みを浮かべて)

いえいえ、荷解き大変かと思いますがゆっくりで大丈夫ですからね。物音も気にしませんし、何か手伝える事が出てきましたら、遠慮なく言って下さい。
(お茶を煎れた事とポアロの情報についてお礼を言われれば、お茶に関してはこちらの方が場所を把握していたのと、これまで住まわせてもらったささやかなお礼。ポアロに関しては自分が持つ数少ないスイーツ情報だったのでそれほどでもと謙遜し。そして彼女が荷解きをすると言うと、ならその間にあの坊やと擦り合わせの電話をしようと決めながら荷解きは大変だろうが、こちらは住まわせ貰っている身なのでガタガタ音はするだろうが気にせずにと一言いい。そして、無いとは思うし彼女もそんな重たい物をキャリーバッグに入れてないとは思うが、重たくて持ち上がらないとかそう言った力仕事で困った時は言ってくれと言って彼女が2階に行くのを見送り)


【白井 鈴菜】

え、あ……ありがとうございます…。
たとえお世辞でも、イケメンに言われると嬉しさと照れでちょっとドキドキしますね。

(自分の中ではやってしまった!!とばかり思っていたので、まさか似合っていると褒められればほんの少し呆けると、言われた言葉を咀嚼し理解すれば気恥しいやら嬉しやら、イケメンからの褒め言葉は殺傷能力が高いやら訳の分からない感情が駆け巡り。耳まで赤くするとお礼を言いつつ、イケメンからの褒め言葉はお世話でも様になるとちょっと学べば顔が赤いままに正直すぎる口がポロリと本音を言って。とりあえず、このぎくしゃくした雰囲気を飛ばそうと差し出されたサンドイッチを受け取ると「ありがとうございます!何だか気を遣わせてしまってすみません。明日美味しく頂きますね!」とお礼を言って、痛まないようにすぐに冷蔵庫へと箱ごとしまって。そうしてリビングへとお互いに入ってテーブルを挟んで対面で座れば、出された書類を興味深そうにジーッと見つめれば、書類を手に取り小さな文字すら読み落とさないようにしっかり読み込み、協力者になるにあたっての注意事項や事前に連絡が有る場合、無い場合もある事。仕事をしている場合での休暇申請のお願い等をきちんと読んで、内容を理解すれば、書類をテーブルに置き)

ひとまず、注意事項とか大切な部分、危険があるとか休暇申請とかその他諸々理解しました。
サインとかは別の紙にする感じです?

(難し過ぎて理解できなかったらどうしようと思っていたが、事務職なのが幸いして内容をきちんと理解する事が出来。諸々理解しましたと頷くと、手続きをすると言っていたしサインとか印鑑とか居るかなと思って、テーブルに並べて用意していたのだが、別の紙に書くのかと首を傾げ)



53: 沖矢 昴/白井 鈴菜 [×]
2022-09-28 22:34:58

すみません、訂正箇所があったので
書き直させて頂きます。
こちらが正式な返信となりますのでよろしくお願い致します。

―――――――――――――

【沖矢 昴】

えぇ、また近いうちに読ませて頂きますね。
確か英語版だったと記憶していますが、出版社によっては綴りも違うかもしれませんし。

(確かに、使われないアクセサリーなんかと同じで読まれない本と言うのは、なんと言うか勿体無いと言うか、寂しいものだろう。彼女の言い分も一理あるなと頷くと、それなら近々細心の注意を払いながら読むと微笑みを浮かべて)

いえいえ、荷解き大変かと思いますがゆっくりで大丈夫ですからね。物音も気にしませんし、何か手伝える事が出てきましたら、遠慮なく言って下さい。
(お茶を煎れた事とポアロの情報についてお礼を言われれば、お茶に関してはこちらの方が場所を把握していたのと、これまで住まわせてもらったささやかなお礼。ポアロに関しては自分が持つ数少ないスイーツ情報だったのでそれほどでもと謙遜し。そして彼女が荷解きをすると言うと、ならその間にあの坊やと擦り合わせの電話をしようと決めながら荷解きは大変だろうが、こちらは住まわせ貰っている身なのでガタガタ音はするだろうが気にせずにと一言いい。そして、無いとは思うし彼女もそんな重たい物をキャリーバッグに入れてないとは思うが、重たくて持ち上がらないとかそう言った力仕事で困った時は言ってくれと言って彼女が2階に行くのを見送り)


【白井 鈴菜】

え、あ……ありがとうございます…。
たとえお世辞でも、イケメンに言われると嬉しさと照れでちょっとドキドキしますね。

(自分の中ではやってしまった!!とばかり思っていたので、まさか似合っていると褒められればほんの少し呆けると、言われた言葉を咀嚼し理解すれば気恥しいやら嬉しやら、イケメンからの褒め言葉は殺傷能力が高いやら訳の分からない感情が駆け巡り。耳まで赤くするとお礼を言いつつ、イケメンからの褒め言葉はお世話でも様になるとちょっと学べば顔が赤いままに正直すぎる口がポロリと本音を言って。とりあえず、このぎくしゃくした雰囲気を飛ばそうと差し出されたサンドイッチを受け取ると「ありがとうございます!何だか気を遣わせてしまってすみません。明日美味しく頂きますね!」とお礼を言って、痛まないようにすぐに冷蔵庫へと箱ごとしまって。そうしてリビングへとお互いに入ってテーブルを挟んで対面で座れば、出された書類を興味深そうにジーッと見つめれば、書類を手に取り小さな文字すら読み落とさないようにしっかり読み込み、協力者になるにあたっての注意事項や事前に連絡が有る場合、無い場合もある事。仕事をしている場合での休暇申請のお願い等をきちんと読んで、内容を理解すれば、書類をテーブルに置き)

ひとまず、注意事項とか大切な部分、危険があるとか休暇申請とかその他諸々理解しました。
サインも、良しっと。
これで大丈夫そうですか?

(難し過ぎて理解できなかったらどうしようと思っていたが、事務職なのが幸いして内容をきちんと理解する事が出来。諸々理解しましたと頷くと、手続きをすると言っていたしサインとか印鑑とか居るかなと思って、テーブルに並べて用意していたので、書類の最後の欄にある部分に署名と印鑑を押し。一応自分でも抜けが無いかを確認した後、彼の方へと書類の向きを変えてテーブルの上を滑らせ、大丈夫そうかと首を傾げて確認をし)



54: 工藤 夏葵/降谷 零 [×]
2022-10-01 22:48:43



【工藤 夏葵】



( あれから暫くして荷物の片付けが一通り終わり、どうやら少し眠っていたようで目を覚ます。窓の外を見ると日が落ちかけており、結構寝ていたのかと思えば大きく伸びをして欠伸をひとつ。手に持っていたスマホを見ると新一からの連絡。液晶に映った文字『沖矢さんは悪い人じゃねぇよ』を見ると、これだけ言葉を濁して曖昧に返事をしてくるなんて、新一らしくない。その様子を見る限り、悪い人ではないのは当たっているが、何かしら秘密を持っていることに違いは無さそうだ。新一が答えてくれないとなると、自分で何か情報を得るしかなさそう、と思い少しウキウキしながら新一に返事を返して。それから立ち上がると、再びリビングへ下り、コップに水を入れ一気にそれを飲み干す。)



【降谷 零】


あぁ。問題ない。

( 相手が書類を読む様子をじっと見つめて。やはりさっき一度『かわいい』なんて思ってしまったからか、待つ時間に妙に緊張してしまう。そう思っている間にペンで書く音が聞こえてくると、我に返ってそのサインを見る。こちら側に差し出された書類を見ると、綺麗な字で書かれており。ひとつ頷くと問題はないと告げる。きっと、仕事柄書類を読むことには慣れているのだろう、読むのは速かったがしっかり理解してもらえているようで安心した。書類を封筒の中にしまうと、今日の用事はもう済んだのだが、なんとなくまだ離れ難いような不思議な気持ちになり、他愛もない会話をしようと先程のサンドイッチの話に戻して。)


…サンドウィッチは好きだろうか。
作ってみたはいいけど、好きかどうかなんて聞かずにもってきたから。





55: 沖矢 昴/白井 鈴菜 [×]
2022-10-01 23:50:14



【沖矢 昴】

おや、起きられましたか。
よく眠れたようで良かったです。顔色も良くなってますね、まだ少し時間は早いですが、夕食は何が良いとかありますか?
と言ってもリクエストに答えられるほど料理の品はあまり作れないのですが……。

(彼女が荷解きに行ってから電話であの坊やに連絡を取り、完全にイレギュラーだろうが、この家の娘である夏葵が帰ってきた事、自分が赤井秀一だと何かの拍子で疑いその洞察力を駆使して見破る可能性がある事を連絡すれば、自分が代わりに間を取り合うと言われそのまま任せることにし。そして荷解きが終わってもおかしくない時間になっても降りてこないので、時差もあったし寝てしまったのだろうと推測すると、暇つぶしも兼ねて先程話に出ていたホームズの本をテーブルに置いて読んでおり。そんな事をしていれば思いの外時間が経過しており、彼女が2階から降りて来れば本から目を離して彼女の方へと目をやると、微笑み優しげな口調で上記を言うも、料理に関しては彼女の方がレパートリーが多いかもとちょっと苦笑し)

【白井 鈴菜】

良かった。
じゃあ、これで正式に降谷さんの協力者って事ですね。これからよろしくお願いします。

(書類を確認してもらえば抜けなども不備も無く問題ないと言われれば、どこかミスしたらどうしようと思っていたので良かったと胸を撫で下ろし。そうなると彼と自分は正式に公安警察とその協力者と言う関係になる。まだ協力者として動いた事は無いが、それでもとよろしくお願いしますと言いながらぺこりと頭を下げ。
用はこれで終わりと思っていたが、サンドイッチの話を振られれば、一瞬目をぱちくりさせると)

好きですよ!パン系は全般というか食べる事が好きでして。
お菓子作りやパン作りが趣味なんです。
そういえば、サンドイッチは何サンドなんですか?箱にお店の名前が書いてあったのは覚えているんですけど、店名を覚えてなくて…ちなみにお店の名前って……?

(好きだと満面の笑みを浮かべて答えた後に、ふとこれでは幼稚すぎる!と思い、ちょっと気まずそうに頬をかくと、食べる事全般が好きで、趣味もお菓子作りにパン作りと食べる事が多く、他にも可愛いもの集めもあるがそれを言うのはちょっと恥ずかしいのでそれは言わずに。そういえば、箱を受け取ってろくに中身も店名も確認せずに冷蔵庫に入れてしまった為、何サンドでお店の名前は何かと首を傾げて質問し)



56: 沖矢 昴/白井 鈴菜 [×]
2022-10-08 22:59:43




(/ 埋もれてきましたので1度上げますね。
リアルのご事情等あるかと思いますが、リアル優先でゆっくり物語を紡げたらと思っております。
もし、相性に不安があるから返しにくい、縁を解消したいなどの場合は一言下さると助かります。)



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