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俺たちが家族になる手筈が整っていた件(〆)/92


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自分のトピックを作る
61: 東雲 陸空 [×]
2023-05-24 11:05:40

ホント。多分料理、慣れてくれば、簡単なの、なら…出来る、と思うよ…?(相手はどうやらあまり包丁を触らずに来たらしい。自分もそうだったが、初めは中々慣れず上手く行かない事のが多いが、慣れてくれば多少工程の少ない料理くらいなら出来るのでそれを伝えてつつも切った食材を鍋で炒めていき)

62: 東雲天音 [×]
2023-05-24 16:12:33



そうかなー…まぁ…友達とかに『天音は包丁は使わないでね、危ないから』っていわれるくらいだからなぁ…(彼から慣れれば大丈夫と言われるが高校だけでなく中学生の時から家庭科だけはあまり出来ず、特に調理が出来なかった過去を思い出すと苦笑いをしながら呟いて。そして「……てか、何かめっちゃ美味しそうに見える…」とまだ完全に料理が完成しているわけではないが、普段食べるものがほとんど買うものなのですごく美味しそうに見えると目をきらきらと子供の様に輝かせていて)




63: 東雲 陸空 [×]
2023-05-24 19:56:14

そう、なんだ…その、俺なんか、で良ければ色々、教えるよ…?(相手の苦笑いで呟く言葉に少し嫌なこと思い出させてしまったかな、と申し訳ない気持ちになりながらその贖罪とまでは行かないかも知れないが自分で良ければ時間のある時に教えると伝えて。まだ調理工程はそこまで進んでる訳ではないが美味しそうだと目を輝かせる相手に苦笑いをしながら「そう、かな…?」と呟きつつも、父親は料理工程を褒めたりとかはしてくれない為少し照れ臭くなって。そして記憶の手順通りテキパキと、それでいて必要な材料を相手に取ってもらったりしながら進めビーフシチューは後は弱火で煮込んで行くだけで完成する位で)

64: 東雲天音 [×]
2023-05-24 21:12:46



え、まじ?…あー…でも、迷惑になるからやめとおこうかな、ごめん、ありがとう。(彼から自分でよければ教えると言ってくれ凄く喜んでいるが、今まで母親に迷惑をかけないようにとしていたので、彼にも迷惑がかかると言う気持ちが勝ってしまい、彼に申し訳なさそうにしながら断りを入れて。すると「…ビーフシチュー…すご…もしかして、陸空って、天才?」とビーフシチューを見ながら本気で天才と思っているのか、それをつい言葉に出して呟いていて)




65: 東雲 陸空 [×]
2023-05-24 21:39:17

っ、天才なんかじゃない…!俺なんか、全然そんなこと、ないから…(相手からの断りの返事についネガティブ思考がフル回転してしまい、そりゃ自分なんかに教わるのは嫌だよな…なんて相手の本音を知らぬまま断りの理由を勝手に決めつけ無言でそれ以上言及することはなく。ビーフシチューを煮込みつつ鍋を見詰めていれば相手からの褒め言葉、にしては明らかに大袈裟過ぎて、つい相手が自分の事を揶揄っていると思ってしまい、天才じゃないと相手の方を勢い良く振り向き自分なりの大声で否定してはハッとして、すぐに相手から視線を逸らせばポツポツと改めて自分はそんな素晴らしい存在じゃないと呟いて)

66: 東雲天音 [×]
2023-05-25 07:12:33



(彼が自分の方を勢いよく振り向いて大声を出して来たので、びっくりしていて。そして、彼の言葉にどうしたらいいかと考えるとよく自分が小さい頃は、母親に優しく抱きしめてもらっていたのを思い出すと彼に「…陸空は、すっごい、存在なんだよ。今だって、陸空のおかげで料理が出来てる。他人からの言葉なんて信用出来ないとは思うけどね、笑」と優しく抱きしめながら話をして。すると、なんだか天音は少しだけ辛そうな表情になって)




67: 東雲 陸空 [×]
2023-05-25 17:33:40

っ…なん、で…何で、俺なんか、に…優しく、するの…(相手に呆れられてしまったか、それもそうだよな。こんな俺なんか…そんなネガティブ思考がグルグルと頭の中を巡っていたものの、突然後ろから抱き締められビクリと肩を揺らせば相手から告げられる言葉が自分の凍り付いた心を溶かしていくようにジンワリと暖めてくれる感覚にボソリと小さく言葉が漏れ出て)

68: 東雲天音 [×]
2023-05-25 18:20:31



……んー…優しいのは、気のせいだよ。それに、陸空の方が優しいから。…僕なんかより、全然。(彼の呟きが聞こえると少しの沈黙の後自分が優しいのは気のせいということを伝えて。そして、自分よりも彼の方が優しいということを彼に教えて。すると、彼に迷惑かなと思い彼を抱きしめいた手を離そうとして)




69: 東雲 陸空 [×]
2023-05-25 20:18:21

そ、んなこと…ない、よ…俺、なんかより、ずっと…(相手の言葉にフル、と首を横に振り、相手に抱き締められ腹部に回る手を優しく自分の手で覆い被せつつ相手の方が優しいのだと伝えて)

70: 東雲 天音 [×]
2023-05-25 21:17:34



ほら、優しい…僕に優しい言葉かけてくれてるし…(彼の優しいその言葉に嬉しい半分、それは本当に心から思ってくれているかなー等を少し考えていて。そして誰か家にきたのかドアが開いた音がして「…?…玄関に誰かいる…母さんかな、?」と彼から離れるとボソリと呟いて)




71: 東雲 陸空 [×]
2023-05-25 22:47:19

…父さん、かな…?(相手からの言葉にフルフルと首を横に振り、なんでこんな自分にそんなに…なんて考えるもネガティブな思考しか中々持てず。そうしていれば、ドアの開閉音が聞こえ、相手が離れたところで小さく呟いては、どうせ煮込み時間も残り数分ほど、であれば全員揃った時にトースターでパンを焼くついでに煮込んでしまえば良いと、火を止め玄関の方へ向かえば見知らぬ女性の姿があり、思わずビクリと肩を揺らし誰だろう、と思いつつも後退りし)

72: 東雲天音 [×]
2023-05-26 07:09:16




(これはきっと彼も同じだと思うが、自分の母親だけが帰ってくると思っていたからか、母親だけでなく彼のお父さんであろう人が一緒にいて。それに驚いていると何故だろうと思い少ししか怪訝そうな顔で母親たちをみて。そして「…えっと、母さんとはどんな関係なんですか、?と気になっていたことを彼の父親に聞いて)





73: 東雲 陸空 [×]
2023-05-26 13:36:21

「あぁ、君が天音君だな。俺は再婚したんだよ、彼女とな…あれ、陸空。言ってなかったっけか…?今日から再婚する人の息子である天音君が家に住むことになるからって…」(女性の傍にいた父にどういう事かと戸惑っていたものの、相手の質問に快活な父がさらりと言ってのけた言葉に目を丸くして。するとそれに父も気付いたのか疑問符つきで今父親から聞かされた真実にブンブンと首を横に振り)

74: 東雲 天音 [×]
2023-05-26 16:07:23



えっと…再婚…?母さんそんなこと言ってたっけ…(彼の父親から自身の母親と再婚したと聞くと母親からそんな話を聞いた記憶がなく母の方をチラリとみて。そしてその視線に気付いた母が自分に『あら、わたしも言ってなかったかしら…』と呟くと、料理が出来ていることに気付いたのか『…料理は、陸空くんが作ってくれたの?』と天音が作ったとは思わなかったらしく彼に優しく問いかけて)




75: 東雲 陸空 [×]
2023-05-26 16:38:48

え、っと…天音君、も手伝って、くれて…(相手もやはり知らなかったようで、知らなかったのは自分と相手だけだった、というのは少しばかりホッとはしたが、突然義母と義兄弟が出来るなんて聞いておらず、戸惑っていれば相手の母から料理について問われ、相手も手伝ってくれたのだと、素直に告げて)

76: 東雲 天音 [×]
2023-05-26 16:42:38



『……!そう…天音が…。…すごいね、天音』(てっきり彼だけで作ったと勘違いをしていた為、彼から天音も手伝ったということを聞くと少し驚いたようにした後に天音のことを優しい笑みで褒めて。すると「…でも、ほとんど陸空がやったから、すごいのは陸空だよ」と彼の方を向いてそれを伝えて)




77: 東雲 陸空 [×]
2023-05-26 17:10:55

「なんだ、もう天音君と仲良くなったのか?」
手伝って、くれる、って言ってくれた、から…(相手と相手の母のやり取りを聴きながら父から早速相手と仲良くなったんだなとポンポンと頭を雑に撫でられれば、相手が手伝ってくれると言ったから手伝ってもらったのだと素直に伝え)

78: 東雲 天音 [×]
2023-05-26 17:32:47



『陸空くん、ありがとうね。天音、家事が苦手だから』(彼にお礼を伝えると、天音を見ながら苦笑いをしながら呟いて。すると彼の隣で少しむすっとしたような顔をしながら母親を見ていて)




79: 東雲 陸空 [×]
2023-05-27 08:37:39

え、あの、いえ…俺、なんかを、手伝ってくれて、その、有り難かった、です…(相手の母からの言葉にボソボソと呟くように言葉を返して。その姿を見て「全く…悪いね、天音君。多分今でも、ってことは学校とかでもこんな感じだろ?」と父が苦笑いをしながら相手にそう謝罪の言葉を混ぜつつ問いかけて)

80: 東雲 天音 [×]
2023-05-27 09:07:46




いや、学校では僕と普通に話してくれて凄い嬉しかったです!(彼の父親から謝罪が来るとそれを否定して、学校では彼と普通に話せていたと思っている為すごく嬉しそうにしながら話をして。そして母親と彼の父親に向けて「…母さん達ほかに言ってないことない…?」と他にはもうないかと尋ねて)




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