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Game start!(〆)/619


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自分のトピックを作る
161: 花家大我 [×]
2022-09-03 13:49:54


そうだ。驚いたって顔だな。
相手の気持ちか。

そいつが俺をどう思っているかは分かったんだ。だが……

(永夢は自身を友人、仕事仲間として大切に見てくれていることは理解できた。しかしそれだけでは満ち足りず、心中の靄が晴れず慊焉としている。未だ愛の告白に踏み切れないでいる最大の要因を、つまり「俺は、男を好きになっちまった」と目前の相手に向かってそっと告げて)

162: 宝生永夢 [×]
2022-09-03 14:36:28

…あ~…そういうこと、ですか。

(相手の最後の発言を聞き、長く深く息を漏らした後絞り出すようにそう呟く。その後はどう答えていいのか分からないらしく、暫しの間気まずい無言になってしまうがややあって口を開くと「…大我さんが本気だ、って分かれば…きっと、その人も振り向いてくれる…と思いますよ。…僕はそういう経験がないので…多分、ですけど。」と言葉を選びつつ相手の反応を伺うように、心配そうな目線を投げかけつつ答え)

163: 花家大我 [×]
2022-09-03 16:34:14


(男2人で恋バナ。しかも、こいつに対する好意を直向きに隠しながら。もしニコがその場にいたら、俺がとんだ腰抜けに映って笑うだろう。暫しの沈黙の後に聞いた言葉は、想いが報われる確証はないものの、エグゼイドらしい前向きな言葉であり、その励ましに救われた思いがして。固い表情が解れて微笑し、冗談を言うくらいの余裕は戻ってきて)

そうか。こっちから動かねーと何も始まらねぇか。……経験が無いだと?俺とは違ってモテそうな面をしてるけどな。

164: 宝生永夢 [×]
2022-09-04 08:13:03

いや、全然ですよ~…!

(落ち込んだ表情のままがくん、と見て取れる程に深く項垂れるとポーズ画面になっているゲーム機を少し高く掲げる。「…僕、休みの日もずっとゲームの練習ばっかりしてるんです。だからあんまり興味ないっていうか…」と小さな声で呟くようにしてそう答えると、最後に顔を上げると付け加えるように「もし…もしですよ。付き合ってくれる人がいるなら、僕が一日中ゲームしてても気にしない人がいいです。」と笑って)

165: 花家大我 [×]
2022-09-04 14:43:59


ふーん。確かにな。
それじゃあ……一緒にゲームを遊んでくれる相手なら、尚更いいだろーな。

(例えば、俺とか。 ……なんて歯の浮くような台詞なんて言えるわけがない。相手の子供染みた言葉を聞いて無意識に笑い返す。次の休日はゲーセンにでも誘うか、と考えている所で店内の壁時計を見ると入店からそれなりの時間が経っていた。「そのゲームをクリアしたら帰るか。長く付き合わせて悪い」と提案して相手を見遣り)

166: 宝生永夢 [×]
2022-09-04 15:43:16

あっ、そういう人最高です!

(相手の言葉に子供っぽく目を輝かせてそう答え、同じように時計を見遣って「いえ、大我さんに誘ってもらえて嬉しかったです!急ぎますね?」と言うが早いか『M』の顔になって真剣そのものな表情でゲーム内での最難関コースを攻略し始める。CPUの操作する他のマシンを器用に追い抜き、加速アイテムを取ると流れるようにゴールへーゲームクリアの音声を聞きつつ、ゲーム機をポケットへ仕舞って)

167: 花家大我 [×]
2022-09-04 17:19:56


……よくこんな速いの避けられるよな。

(ムードが豹変したと思いきや複雑なゲームを卒無くこなしてみせるMを、ついボーッと見入っており。ゲームクリアの画面を見届けた所で伝票を掻っ攫い、相手の注文分を含めて会計を済ませる。珍しく素直な面持ちで「今日は楽しかったぜ」と言い)


168: 宝生永夢 [×]
2022-09-04 17:45:22

僕も楽しかったです!また誘ってくださいね?

(財布を出そうとするがもう既に代金は払われた後、申し訳無さそうな表情を一瞬浮かべるが相手の素直な言葉を聞くと、ぱあっとその表情は目に見えて明るくなる。光り輝くような笑顔でそう答えると「じゃあ、僕帰りますね!」ファミレスを出て、大きく手を振りながら相手へ言葉を投げかけ)

169: 花家大我 [×]
2022-09-05 01:18:29


……当たり前だ。気をつけて帰れよ。

(太陽のような眩しい笑顔を向けられて、誘った甲斐があったことを改めて実感する。後で久々にメールでも送っておくかと思い、やや戸惑いながらも手を振りかえして帰路につく。普段見せるような冷徹な表情は何処か柔和で、照れ笑いにも見て取れるような面様であり)

170: 宝生永夢 [×]
2022-09-05 07:29:46

~♪

(楽しそうに鼻歌を歌いつつ、足を弾ませながら相手と同じように帰路につく。そのままゲームソフトやグッズで溢れ返った部屋に戻り、クッションに埋もれながら携帯を側に放り出すとまた別のゲームソフトを挿してゲームを始める。恋愛ゲームのハーレムエンドスチルとスタッフロールを冷めた眼差しで見ていたニコが帰ってきた大我に気付いたらしく、「お帰り~、いけたの?」と軽く手を振って出迎えた。飽きた様子で新しいゲームを挿し直すと、宝生永夢に似た雰囲気の攻略キャラを選択した画面で止めたものを大我に向けて投げ出す。そのゲームは男性同士の恋愛ー所謂BLゲームのようで、「練習とかすればよくない?」と軽い調子でそんな一言を)

171: 花家大我 [×]
2022-09-05 10:57:33


まあな。今度あいつをデ……遊びに誘おうと思ってる。

(診療室に鞄を放り投げニコが滞在している部屋に入り、短い挨拶を交わす。不意に投げ出されたゲーム機をキャッチしタイトル画面を目にした途端、「は?何だこれは」と本音が漏れる。ふと付近に置かれていたカセットケースが目に映った。長身の男性が内気そうな男性に向かって「顎クイ」と思しき仕草をしており、専門外のゲームであることは明らかだった。これが練習になるものか、と困惑しながらも名前を入力してプレイし始める。画面に映るのは黒髪で細身の美形キャラで、その容貌は確かに永夢を彷彿とさせ無くはない。終始眉を顰めながら攻略しているが、時折表示される甘ったるいテキストに煩悶しているようで小さく溜息を吐いており)

172: 宝生永夢 [×]
2022-09-05 16:24:20


(「…今どき中学生の方がもっとマシな恋愛してるでしょ。」帰ってきた大我の言葉にニコは苦笑と共にまた別のゲーム機を取り出す。格闘ゲームのカセットを挿すとボタンを操作し始め、ニコの動かすキャラクターがCPUを次々ノックアウトしていたが、大我の新たな呟きには肩を竦めながら「あたしも知らない。ゲンムが勝手に置いていったやつだし」とゲームカセットを顎で指し)

173: 花家大我 [×]
2022-09-05 18:30:29


ゲンムの奴が……?嘘だろおい。

(ある一定の層にはこの類の需要があるだろう。が、物好きのゲームだなと驚き呆れてしまう。相手に茶化された終いには「……るっせぇな、ガキのように軽率なのとは訳が違うんだよ」と不貞腐れながら反論し、背中を向けてそのノベルゲームを進めていて)

174: 宝生永夢 [×]
2022-09-05 19:36:39


(「なんか…よく分かんないけど、新しいジャンルにも手出したんだってさ。」視線を画面から外し、どことなく興味ありげに大我の画面を横からじっと覗き込んでいるが、ニコの手元は狂うことなく正確にコンボをCPUへ叩き込んでいる。「そのガキよりひどいから言ってんじゃん。…あ。そういえばめっちゃニヤニヤしてたよ、ゲンム」と思い出したように呟くとリュックから取り出したスナック菓子を齧り始め、悪戯を思い付いた表情になると「大我一人じゃ心配だし?エグゼイドと『遊ぶ』の付き合ってあげよっか?」と悪どく笑っていて)

175: 花家大我 [×]
2022-09-05 20:51:27


はいはい。そうかよ。……あの野郎。

(その名前を聞いて、無意識にしかめ顔を浮かべた。ゲンムがいつ俺の状況を知ったかは見当がつかないが、アイツのことだ。態とゲームカセットを置き去りにしたに決まっている。相変わらず悪趣味な野郎だと呆れ、しかもそいつが唯一神を宣っているとは世も末だと思った。ゲームの方は、細身の美青年が壁に押し付けられている図が画面一杯に表示されており、此方を見つめ顔を赤らめている様子だ。何だかスチルを見ているだけで読んでいる方も恥ずかしくなってくるが、当の本人は平静さを保っていた。
永夢をデートに誘うことについては、「そりゃどうも」と大我にしては珍しく、手伝うのを素直に頼んでおり「まず誘い方が分からねー」と愚痴り髪をわしゃわしゃと弄っており)

176: 宝生永夢 [×]
2022-09-05 21:31:53


(「…普通にメールすれば良くない?」呆れたような口ぶりで携帯を触るが早いか宝生永夢にメールを送ったらしく、返信が返ってきたのを見るなり得意げな表情で画面を見せつけるようにずいっと携帯を押し出す。そこにはニコから送られた「あたしが説得してやったから感謝すること!大我が次の休みにゲーセンでリベンジ受け付けてやるってさ」とのメッセージと宝生永夢からの「ありがとうニコちゃん!次は負けないって言っておいて!」とマイティの絵文字付きの返信が映し出されていて)

177: 花家大我 [×]
2022-09-06 00:26:12


メールか……待て、今何を送った? ん、次は負けない、か。

(たった数分間に起きた出来事が信じ難く目を見張った。携帯画面を覗き込んで相手からのメッセージを読む。とんとん拍子に次の予定が決定したことに対して呆然とするも、休日は永夢と二人きりでゲーム対戦ができるので、その心嬉しさに控えめな笑みを浮かべていた。ご褒美にカラフルな棒付きキャンディーを彼女に差し出して、「お前、やるじゃねぇか。ありがとな」と普段の素っ気ない口調からは一風変わり、優しげな声色で礼を言い)

178: 宝生永夢 [×]
2022-09-06 07:25:16


(「素直でよろしい!」自慢げな表情のまま差し出されたキャンディーを受け取り、くるりと踵を返すと放置していたゲーム機を拾い上げてまたゲームを再開する。その際に大我の持つゲーム画面へちらりと視線を投げかけ、「大我、絶対勝ってよね!」と念押しするように顔を近付けた。ーその頃永夢は相手に負けたシューティングゲームの練習をしており、「…次は負けねえ…」と『M』の顔でゲーム画面に見入っており)

179: 花家大我 [×]
2022-09-06 11:20:16


ああ、当然だ。

(勝つのは当然、と言っているかのような鋭い視線を向ける。その後は恋愛ゲームを読み進めて、紆余曲折を経てトゥルーエンドを迎えた所でセーブをする。シナリオは想像よりも悪くはなかったが当の本人に「告白」とやらをするのを考えると、頭がこんがらがりそうだった。闘志を燃やす意味合いも兼ねて腕が鈍らないようにと銃型のコントローラーに持ち替え、「アイツも今頃練習しているだろうからな」とSTGゲームの練習をし始めて)


180: 宝生永夢 [×]
2022-09-06 12:27:59


(相手よりも先に待ち合わせ場所であるシューティングゲームの機械を陣取っており、真剣な顔つきで敵を次々に撃破している。それを陰から見ていたニコが「うわ…最悪。マジの顔じゃん」と嫌そうな表情でそう呟いた後、大我の方に視線を移すと「負けたら承知しないから」と言い残して自分はリズムゲームの機械へと吸い寄せられるように歩いていく。永夢の方が先に気づいたらしく、「あっ、大我さーん!」と笑顔で手を振って)

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