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Game start!(〆)/619


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61: 檀黎斗 [×]
2022-08-24 09:15:47


おかえり、貴利矢。

(CRは再度2人だけの空間になった。
普段と比べて抑え気味の声量でその名前を呼び、揶揄いの意味として取れるような含み笑いを浮かべて)

62: 九条貴利矢 [×]
2022-08-24 11:19:44

…ん。ただいま、神…じゃなくて「黎斗」。

(背凭れに腕を預けたまま頷き、こちらも相手の名前を呼んで「…あ~…やっぱ神って呼んじゃうな。慣れないっていうか。」と普段通りの表情で漏らし)

63: 檀黎斗 [×]
2022-08-24 12:51:10


当然だ。なにしろ私は神、だからな。

(足を組んで堂々と座り、自信たっぷりな様子で語りかける。「しかし名前で呼んで貰えた方が、その……」と続け、「嬉しい」と言う言葉が発せられることはなく)

64: 九条貴利矢 [×]
2022-08-24 13:18:05

…何、はっきり言ってくんない?黎斗。

(消えてしまった言葉の先を促すように笑い、態とらしく繰り返し相手の耳元で相手の名を呼ぶ。「自分、今の言葉の続き気になるなあ?」と笑み混じりの声でそう続け)

65: 檀黎斗 [×]
2022-08-24 14:26:03


皆まで言うな……
不思議と喜びを感じるのだ、君が隣にいてくれるだけで。

(優しく苛められると胸が詰まるような、そんな感覚がする。
耳元で囁かれて仕返しを食らった感じがし、「やめろ。むず痒い」と反論して肩に手をかけ)

66: 九条貴利矢 [×]
2022-08-24 15:05:21

…なにそれ、自分のことめっちゃ好きじゃん…

(楽しそうな様子を崩さず、からかうように相手の首にだらりと手を伸ばして回し)


67: 檀黎斗 [×]
2022-08-24 15:29:30


ああ、そうだ。一々言わなくても分かることだろう。

(睨み据えながらも頬はやや紅潮しており。「かく言う君はどうなんだ」と口籠りがちに言い)

68: 九条貴利矢 [×]
2022-08-24 18:02:17

自分?自分も勿論好きだけど~。

(相手にそう問われればいつものように悪戯っぽく笑ってみせ、相手の髪の間から微かに見える額に口付けを。「…でも言ってもらえた方が嬉しいってのも確かかな~。」と付け加えるように)

69: 檀黎斗 [×]
2022-08-24 19:01:14



そう言われると、余計好きになるだろう。

(魅力的な表情に好みの顔立ち。それを意識すると心中穏やかではいられず、不治の病にでも感染してしまったのかと思い。指を絡めるように片手を繋ぎ、頬に軽くキスをして)

70: 九条貴利矢 [×]
2022-08-24 19:37:10

…なんか、らしくないね~。

(きゅっ、と瞳を細めると首を傾げて繋がれた片手にもう片方の手を添える。そちらに唇を落とした後相手のシャツの襟を引くようにして首の根元に軽く噛みつき)

71: 檀黎斗 [×]
2022-08-24 20:26:57


うっ……中々やるではないか。

(可能な限り昂りをおさめようとするが、頚椎の辺りを噛まれた拍子に声が漏れてしまう。相手の身体的接触を扇動させようと、鎖骨を覗かせる位置までシャツのボタンを開けると青白い肌が露わとなり。熱の篭った視線を向けていて)

72: 九条貴利矢 [×]
2022-08-24 21:07:50

肌白っ…不健康じゃん。ちょっとは焼けなよ。

(あまりの肌の白さにそう溢しながらも、上目遣いで相手の鎖骨辺りに軽く歯を立てる。相手の肌に痕を残すように噛んだ痕を吸って)

73: 檀黎斗 [×]
2022-08-24 21:28:56


素直じゃないか、貴利矢。

(目を細めて相手の頭部をゆっくりと撫でる。自分で誘っておいて皮膚が吸い付かれるのを感じてしまって恍惚し。ここ数日間は部屋に篭りっきりで日光を浴びていなかったので、「ドライブにでも出かけるか」と冗談混じりに呟いて)

74: 九条貴利矢 [×]
2022-08-25 07:51:28

そりゃどーも。…ドライブぅ?

(怪訝そうな表情で相手の言葉を聞き返し、かつて名人を乗せたときの『豪快』な運転を思い出しているのか「黎斗の車乗るの怖いんだけど~。」と茶化して)

75: 檀黎斗 [×]
2022-08-25 10:24:52


あの時は少々手荒だったかもしれないが、其れはそれとして。

(過去のことはまるで気にも留めない、というような遠い目をしており「君が乗るからには安全運転を努めるよ」と続けて、笑みを溢し)

76: 九条貴利矢 [×]
2022-08-25 14:00:45

そんなら良いけどさ~…

(まだ不安さの残る表情で渋々了承し、携帯電話を探ると直近の予定を調べているようで「…あんま空いてないかも~」と漏らし)

77: 檀黎斗 [×]
2022-08-25 14:35:46


分かっているさ。貴利矢先生は忙しいだろう?

(相手が激務であることは承知しており、冗談半分で「仕事終わりに家まで送ることはできるが、如何だ」と小突く。壁時計を見遣り、持ち場に戻る頃合だろうかと思って椅子から立ち上がり)

78: 九条貴利矢 [×]
2022-08-26 07:37:28

それくらいならまあ。

(相手の提案を鵜呑みにするわけではないが、首を縦に振るとこちらも椅子から立ち上がる。ちょうど姿を見せた宝生永夢が「あっ、貴利矢さん!よかった、急患で…って、…黎斗さん、迷惑かけてないですよね?」二人の顔を見比べるなりそんな台詞を)

79: 檀黎斗 [×]
2022-08-26 09:45:17



ああ、特に何も。少し雑談を……ね。

(差しで話した相手の顔を瞥見すると、何やら他の意味が取れるような絶妙なニュアンスで返答する。「改良版だ。持って行くと良い」と微調整を終えたガシャットをジュラルミンケースから取り出して宝生先生に渡し)

80: 九条貴利矢 [×]
2022-08-26 14:50:12

そうそう、お話してただけだって。

(そう答えるといつものように馴れ馴れしく宝生永夢の肩に手を回し、「ほら、ガシャットだぜ名人。貰っとけよ。」と笑う。宝生永夢は不審そうにしながらもガシャットを受け取り、九条貴利矢と何かしら話しながらCRを出ていき)

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