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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
462:
九条貴利矢 [×]
2022-10-04 07:33:58
着いたよ~。
(暫く公道を走り、時折ミラー越しに「見過ぎ」と揶揄うように笑いながらバイクをCRの駐車場に停める。ヘルメットを外すと座席に置いて相手に呼びかけ)
(畏まりました。)
463:
檀黎斗 [×]
2022-10-04 11:25:18
運転ご苦労様。
(バイクから降り、相手の肩を軽く叩き微笑みかけてからCRへ歩を進める。時間短縮のためにワープを使うことが殆どだが、少しでも貴利矢と一緒に居る時間を確保したいがために、徒歩で向かうことにしたらしい。もっとも、それが本人の口から出るはずが無いが)
464:
九条貴利矢 [×]
2022-10-04 12:19:24
あれ?今日はワープしないんだ?
(バイクを降り、珍しく歩き出した相手に不思議そうな表情でそう言葉を投げかける。問いかけはしたものの答えを求めている様子はなく、すぐに顔を背けてしまうと自身も歩き出し)
(申し訳ございません、場面転換の際は先レスをお願いしてもよろしいでしょうか。)
465:
鏡飛彩 [×]
2022-10-04 12:46:46
………。俺は休息に入る。
(ふと看護師から「鏡先生!お疲れ様です」と声をかけられて一瞬立ち止まる。相手の方を振り向かずにそう答えてから、螺旋階段を昇ってCRの待合室に戻る。長時間に渡る手術を難なく終えて、ふうと深い息を吐く。連日はバグスターの切除手術にも追われ以前にも増して忙しくはなったが、体力管理も実力の内。そう思いながら小型の冷蔵庫から、苺とホイップクリームがたっぷりと盛り付けられたホールケーキを取り出しており)
(/先レス失礼致します。早速場面転換をしてみましたが、絡みにくい場合は遠慮なく申し出てください…!)
466:
パラド [×]
2022-10-04 16:58:40
…甘そうだな、それ。
(テーブルの上に放置されている宝生永夢のゲーム機の画面からオレンジの粒子が流れ出し、人間の姿を形作ったかと思うとテーブルに行儀悪く肘を付くパラドが相手のことをじっと見つめていた。その視線は半ば相手の手にある糖分の塊じみたホールケーキに注がれているようで、そう呟くように漏らす。落ち着きのない子供のように相手の周辺をぐるぐると回りながら「そんなの食べて病気にならないのか?永夢が言ってたぞ、飛彩さんのケットウチ?が心配だって」と口を出し)
(いえいえ、此方の方こそ絡み辛いなどあれば遠慮なく仰って下さいね)
467:
鏡飛彩 [×]
2022-10-05 10:17:33
研修医が?余計な心配はノーサンキューだ。
ケーキに含まれるブドウ糖が精神的疲労を……いや、疲れを取るために食べる。ただそれだけだ。
(両手にナイフとフォークを手にした所で液晶画面から飛び出して来た相手の方を一瞥し、難しい用語を避けて言い訳をした。珍しい来客だなと思いつつも視線は直ぐにケーキへ戻し、ちょこまかと動き回るパラドを牽制するように「俺に用があるのか、パラド」と冷ややかな口調で尋ねる。手元の方はメスのように迷いなくナイフを動かしており、その後ケーキはきっかりと8等分、正確に切断されていた。家から持参したかと思われる、装飾が凝った小皿にケーキを取り分けており)
(/問題無いので大丈夫ですよ!背後はこの辺りで失礼します。)
468:
パラド [×]
2022-10-05 16:18:14
うん?あ、そうか。グラファイトから言われてたんだった。
(相手からの問いに一瞬首を傾げるものの、すぐに合点がいったように軽く手を叩く。そうして何処からともなく取り出した白いガシャットーレベル100のガシャットを相手に差し出し、「グラファイトからの伝言だ。ーいなくなった恋人に会いたくないか?このガシャットを使ってスナイプたちを倒せば会わせてやる…だってさ。」と台本を読み上げるような一本調子の口調でそう問いかけ、続けて「一緒に来ないか?」まるでチェシャ猫のように口角を吊り上げてみせ)
(私事なのですが、運転の視聴を開始致しました。暫くしましたら提供可能になりますかと存じます)
469:
鏡飛彩 [×]
2022-10-05 21:46:43
なに、小姫に会える?…冗談はよせ!
(目の前にいる相手を無視するように黙々とケーキを食していたが、話を聞いた途端銀のフォークを落とし、その拍子に金属音が床に響き渡った。相手の誘うような笑みを、睨むように見つめて「Taddle Legacy」と記された白いそれを手にする。危うく口車に乗りそうになったが、無免許医たちを倒すことは断じて容認できない。一方で、相手の目を潜り抜けてガシャットだけを奪う方法も考えられたが、ゲンムとの繋がりがあればその後むごい仕打ちを受けるに相違ない。恋人に対する思いを踏み躙るバグスターに怒りを覚え、気持ちが昂りそうになるも警戒心と冷静さを保ちつつ、机越しに白いガシャットを返して「断る。第一、ドクターである俺がライダーを倒すことはできない」と強い口調で拒むが、完全には未練を断ち切れていないようで、若干声が震えているようでもあり)
(/そうでしたか…!嬉しい限りです。是非お相手様と他作品の也もやってみたいです。)
470:
パラド [×]
2022-10-05 22:05:34
ふうん。
(どうやら本気で期待もしていなかったようで、案の定と言うべきか相手から突き返されたガシャットをすんなりと受け取ってはまた何処かへ収納すると、あからさまに興醒めしたようなその声を上げる。ほんの一瞬だけ腰に挿してあった自らのガシャットとバグヴァイザーに手を伸ばしかけるものの、すぐに手を引っ込めると代わりのように相手が今しがた落としたフォークを拾い上げ、少しの間しげしげと眺めてからテーブルに置く。「…心が躍らないなあ。…所詮その程度か。」と些か落胆気味に呟いたかと思えば再び自身の体をオレンジ色の粒子に還元し、ゲーム画面に戻ろうとしたが思い出したように相手をくるりと振り返る。「またな」最後だけは普段通りに笑い、未だ放置されたままのゲーム画面の中へと戻ってしまい)
(此方こそ、是非お相手させて頂ければと考えております。他にも様々な作品を現在進行系で視聴しておりますので、提供可能作品を増やせればと)
471:
鏡飛彩 [×]
2022-10-06 01:18:43
待て……!
(その言葉は虚しく反響し、再度1人になってその場を立ち尽くしていた。しかし元来備わっている精神力の強さからか、本人は直ぐに気を取り直したようだった。糖分補給や仮眠などして休息を終え諸々の業務対応に追われたのち、再度CRへ戻ると研修医のゲーム機が目に入った。先程までパラドがこの空間にいたこと、向こうから取引を持ち掛けてきたことが記憶となって蘇る。あの純白のガシャットも脳裏に焼き付いていた。またバグヴァイザーに手をかけていたのを見逃しておらず、此方からは『面白いことが起きないのか』と、相手が退屈しているようにも見えていた。流石に本気でやり合うのは命知らずだが、遊び相手としてなら応対しても良いかもしれない。物は試しに本人に訊ねてみようと、「お前はもしかして遊びたいのか?」と我ながら何をやっているのだろうと思いながら、ゲーム機に向かって話しかけていて)
(/ありがとうございます。当方も色々な作品を視聴したいと思っております。改めてではありますが、今後もよろしくお願いいたします。)
472:
パラド [×]
2022-10-06 07:41:05
遊んでくれるのか?
(暫しの沈黙の後、ゲーム画面にパラドの姿がぼんやりと映し出されたかと思えばそう問いかけてくる。その表情は先程とは全く違って楽しげであり、玩具を前にした子供のような雰囲気が漂っていて、間髪を入れずゲーム画面からひょいと飛び出してきた。その手には自身のガシャットと白いガシャットが握られており、くるくると自身のガシャットを回しながら相手の言葉の真意を探っているようで)
(此方こそ、宜しくお願い致します。)
473:
鏡飛彩 [×]
2022-10-06 14:29:24
先程の提案には乗らない。…だが、少し遊ぶだけなら良いだろう。
(相手が手に持っている、レベル3桁のガシャット。おそらく無慈悲な提言をすすめてきたのは誇り高き戦士、グラファイトでは無く、全く別の主犯であろう。目に見えない第三者が此方を誘き寄せている…と出所を不審に思い、険しい表情を浮かべていた。
そして相手の『遊ぶ』という言葉が妙に引っかかる。文字通りのゲームであれば、ゲームの腕が人並み未満の外科医に仕掛けるとも思えない。つまり、相手は単純に勝負がしたいのではないかと本人はそう汲み取った。無許可でドライバーを使用した場合、後で親父から咎められる可能性がありそうだが、オペのトレーニングという名目で説明すれば何とか乗り切れるだろう。あくまで事を荒立てず相手の神経を逆撫でさせない方法を採る。
そのためにも、単独で敵のアジトに乗り込む位よりは、至って安全で賢明な判断だと思っていた。相手に隙を見せる真似はしない、と胸に刻みながら。
ジュラルミンケースからゲーマドライバー、そしてガシャットギアデュアルを取り出して机に置き「それでどうだ」と冷ややかな視線を送り)
474:
パラド [×]
2022-10-06 17:10:35
…まあいいか。
(相手からの問いかけを聞いたその声に些か不満げな様子は残っていたものの、指先で器用に回していたガシャットの回転を止めると差し出されたゲーマドライバーとガシャットを使え、と言わんばかりに相手の方へ投げ返しながら青い面ー「Perfect puzzle」で固定するとそのままバグヴァイザーに挿し込む。変身音が鳴り、パラドクスの姿に変身を終えるとステージセレクト画面を表示、適当な開けた場所を選択して「…じゃあ遊ぼうぜ、ブレイブ」とマスク越しでは表情こそ見えないものの、声色はひどく楽しそうで)
475:
鏡飛彩 [×]
2022-10-06 18:25:09
パラドクス、これより模擬戦を開始する。
(慣れた手付きでドライバーを腰に装着する。ガシャットのダイアルを回してドライバーに装填すると軽快な電子音が鳴り、「Taddle Fantasy」が起動して重厚な音楽が流れる。たちまち魔王を模したブレイブへと姿が変わり、CRの風景はドミノのように崩れて、殺風景なステージへと再構成される。周囲には暗雲のような霧が立ち込めている。大きく跳躍し、相手に先手攻撃を仕掛けようと接近して)
476:
パラド [×]
2022-10-06 18:57:49
心が躍るなあ!
(相手の攻撃を避けるように一歩下がり、嬉々とした声で笑いながら空中に浮かぶパワーアップアイテムを組み換えていく。鋼鉄化や伸縮化といったアイテムを取得し、有利に模擬戦を進行するが途中で飽きてしまったらしく、ガシャットを「Knockout Fighter」の面に固定して赤いパラドクスへ変身したかと思えば相手すれすれの至近距離まで距離を詰め、強化された拳で相手へ連続攻撃を仕掛け)
477:
鏡飛彩 [×]
2022-10-06 20:26:26
くっ、……強い。
(ファンタジーゲーマの特性でエナジーアイテムを無効化して躱しつつ、相手の方向に高エネルギーの光弾を連続で射出した。突如フォームが変わり、至近距離に迫って来る鋼鉄の拳を一発受けてしまいよろめくも、瞬間移動で追撃を免れる。相手の背後に立って、烈火を放っているガシャコンソードを力強く振り下ろし)
478:
パラド [×]
2022-10-06 22:30:47
ははっ、お前もな!楽しいなあブレイブ!
(防御も間に合わず背後からの手痛い一撃を喰らい、此方も足元が覚束なくふらふらとしてはいるものの、パラドの口から飛び出す言動は相変わらず無邪気な子供じみたものであった。が、突然思い出したように動きを止めると眉を顰め、「…グラファイトから呼ばれてる。そろそろ戻らないと。」と呟いては変身を解除し、普段の姿に戻った後ずっと手に持ったままであった白いガシャットを相手の方へ投げ、「これは渡しとく。でもバグスターを倒すのにこれを使ったら君の恋人のデータは消去する…ってさっきゲンムが言ってたぞ」とだけ言い残すと自身の体をオレンジ色の粒子に還元し、空気に溶けるかのように姿を消してしまい)
479:
鏡飛彩 [×]
2022-10-07 01:49:43
少しは満足したか。…全く、手加減を知らん奴だ。
(相手に続けて変身を解除する。肩は上下していて、はぁはぁと浅い呼吸を繰り返した。短時間の遊びにしては熾烈な闘いであったため、楽しそうな様子を目にして若干表情が和らいでいる。
そしてパラドが去った後も、殺風景な電子空間を暫く眺めていた。攻撃を躱したつもりではあったが、知らぬ間に打撃を受けた所為か今更になって身体がジリジリと痛んだ。
CRに戻ってからは、純白のガシャットを警戒心をもった眼で眺めていた。試しに起動スイッチを押したところでびくともせず、術無しで白衣のポケットに放る。ふと相手の発言が思い出されて、「やはりゲンムが関わっていたか。姑息な真似を」と空気を切るような声で独り呟き、堪えられない怒りの余りテーブルに拳を当て付けており)
480:
パラド [×]
2022-10-07 16:56:11
ブレイブ、飛彩さん…か。
(グラファイト達の元に戻り、とりあえずガシャットを渡してきた旨を簡易に報告すると何やら相談する二人を尻目に、目についた適当な机に腰を下ろしてぼんやりとそう呟く。怪訝そうな表情を浮かべたグラファイトから何の話だ、と問われても気にしていないらしく、言葉を返すでもなく沈黙した後またチェシャ猫のごとく楽しげに口元を歪めては先程まで「遊んで」いた相手の姿を捕らえるように指先でファインダーを作りながら「…心が躍るなあ」と漏らし)
481:
鏡飛彩 [×]
2022-10-07 18:18:47
寂しいのか、俺は。
(一方、気難しい外科医は回診や諸業務を終えて1人、病院の屋上で夜景を眺めていた。向こうのビルは心臓が鼓動を打つかのように、赤いライトを点滅させている。包み込むような優しい光が漏れている病棟の窓を遣り場のない気持ちを誤魔化すように一瞥した。過去を口惜しんだ所であの人は戻ってこない。そう頭では理解していても、たまに感情の波が胸の辺りに押し寄せてくるのだ。咄嗟に口から出たその言葉は、直ぐに風が攫って行き)
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