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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
402:
九条貴利矢 [×]
2022-09-26 16:51:56
…どーも。
(頭を撫でられるときゅ、と眉を顰めた複雑そうな表情を浮かべるものの、相手の言葉には軽く謝意を述べる。丸めた白衣を鞄に押し込んでからいつものレザージャケットを羽織り、「自分のバイク乗って帰る?」と振り向いて問いかけ)
403:
檀黎斗 [×]
2022-09-26 17:57:38
…ああ。
(グレーのジャケットを正しながら返答する。本来ならば車もしくはバグスター特権のワープ技で直帰したい所ではあるが、あまり単独行動をすると衛生省のお偉方に叱られる未来が目に見えるので、相手の提案に頷いており)
404:
九条貴利矢 [×]
2022-09-26 18:53:27
…んじゃ行きますか。
(相手の返答を聞くといつものように笑い、キーを器用に指先で回しながら地下に停めてある自身のバイクに近付く。座席部分に引っ掛けてある二人分のヘルメットを手に取ると片方を相手に手渡し)
405:
檀黎斗 [×]
2022-09-26 19:26:52
安全運転、よろしく頼むよ?
(夜風が吹きつけて肌寒いが、内心高揚感を感じていたため然程気にならなかった。実に彼らしい、やけに洒落たヘルメットを深く被ってバイクに乗り込む。口角を上げ、冗談混じりに相手を茶化しており)
406:
九条貴利矢 [×]
2022-09-26 19:54:06
…善処しまーす。
(ヘルメットを被り、キーを回してエンジンを蒸した後相手の言葉へ若干棒読みの口調で返答を返す。すっかり肌寒くなった夜風の吹く公道をバイクで走り抜け、自宅までの道のりを辿っており)
407:
檀黎斗 [×]
2022-09-26 20:10:12
うん…快適だ。
(移り変わってゆくビルの夜景を眺めながら、運転している相手を遠目に窺っている。当の本人は呑気な様子で、ゲームのBGMと思われる鼻歌を歌っており)
408:
九条貴利矢 [×]
2022-09-26 20:20:15
…着いたよ~。
(随分と上機嫌そうな相手の言葉に「そりゃどーも。」と返答を返しつつバイクを走らせる。ビル群を抜け、住宅街近くの道へ入ったところで見えてきたマンションの駐車場にバイクを停め、ヘルメットを脱いでから相手に呼び掛けて)
409:
檀黎斗 [×]
2022-09-26 20:50:53
君の家に来たのは、あの日以来か。
(後部座席から降りてヘルメットを脱ぎ、貴利矢が住んでいる部屋のドアを暫く見遣る。あの夜、相手はどうしようも無く酔っていて、此方が介抱する羽目になったのを密かに思い出しており)
410:
九条貴利矢 [×]
2022-09-26 22:20:50
今日は素面だからね~?
(相手の発言へ釘を刺すようにそう一言、今回は迷いのない手付きで鍵を取り出すと扉を解錠する。靴を脱ぎ、ヘルメットを靴箱の上へ放り投げて早々に部屋に上がってから「どーぞ」と呼び掛け)
411:
檀黎斗 [×]
2022-09-27 01:02:45
まさかとは思うが、気にしていたのか?…君も案外、
(続けて「可愛い」と言おうとするも、貴利矢から更なる仕打ちを受けたくは無かったため閉口した。黒の革靴を脱いで相手の背後を付いて行き、整理整頓された部屋へと入る。その場のソファに勢いよく足を組んで座り、「…やはり居心地がいいな。此処に住みたいくらいだ」と軽口を叩いており)
412:
九条貴利矢 [×]
2022-09-27 07:30:24
ふーん。
(特に気にするでもなく相手の隣に腰を下ろし、部屋を見回した後「…ちょ~っと自分の部屋にはデカすぎるかな~。」とCRに置いてある筐体のことを思い出しているのか、苦笑いを浮かべる。服装はいつの間にやらルームウェアらしく普段よりも数段締まりの無い服へ着替えてあり)
413:
檀黎斗 [×]
2022-09-27 10:53:08
私も着替えるとしよう。
(そう呟いた直後、自身の体をオレンジ色の粒子に還元、再構成して着替えを瞬間的に済ませる。最近は日常生活において時間を短縮できる機会が増えた。人間を辞めたこの身体も、慣れれば存外悪くは無いものだ。普段のセミフォーマルな装いとは打って変わり、夜着を纏った黎斗。ゆったりとした長袖Tシャツは白肌の首元を覗かせ、一方で無造作な前髪が額にかかっている。
目新しさを感じたのか、相手の服装を舐めるように見ており)
414:
九条貴利矢 [×]
2022-09-27 17:23:05
…そんなに見られると照れるんだけど。
(言葉ではそう言うものの表情は笑ったままで、ソファから立ち上がると二人分の飲み物を手にして戻ってくる。自分と相手の前にその缶を置き、「飲むんならどうぞ。」と勧めた後すっかり気を抜いた様子で服の首元を緩め、ばたばたと服の中へ空気を送り込んでいて)
415:
檀黎斗 [×]
2022-09-27 18:38:05
悪いね、ちょっと見惚れていたのさ。
(…と揶揄と弁解の意も込めた甘い台詞を吐いている。相手から缶を受け取り、「ありがたく戴こう」と言ってから開封して一口ずつ飲んでいる。ソファの背に凭れかかりながら上機嫌な様子で)
416:
九条貴利矢 [×]
2022-09-27 18:57:15
それはど~も。
(相手からの言葉にいつもの笑みを向け、自身も缶のプルタブを開けて中身を喉に流し込む。一旦口を離し、しばらくは残りの中身を少しずつ飲んでいたがふと悪戯心が湧いたのか、空いている片手を相手の首筋へ這わせてみて)
417:
檀黎斗 [×]
2022-09-27 19:54:56
んっ……何だ。
(首という敏感な部位を触れられて、肩をピクリと上下させて思わず声が漏れる。怪訝そうに相手を見つめた後、お返しにと筋肉が引き締まった太腿に手を沿わせて)
418:
九条貴利矢 [×]
2022-09-27 20:18:16
…なんとなく?
(自分の家に相手が居る、という非日常的な空間に何となく落ち着かないのか、そう答えて首を傾げる。太腿に触られること自体は何とも思っていないようで、首筋に添わせた手は止まることなく相手の肌を撫で回しており)
419:
檀黎斗 [×]
2022-09-27 20:52:50
そうか…
(ちょっかいを掛けた所で相手には全然効いていないようで、接触していた手を引いた。体が妙に擽ったく、アルコールが効いてきたのか、遂には黙りこくってしまい)
420:
九条貴利矢 [×]
2022-09-27 21:16:20
…?おーい、黎斗。起きてる?
(暫くすると反応が無くなってしまった相手を見やり、半分ほど中身の無くなった缶をテーブルに置いては相手の目の前で手をひらひらと振ってみて)
421:
檀黎斗 [×]
2022-09-27 21:30:09
はっ、…起きているとも。頭がぼうっとしていただけだ。
(そう言っておきながら、らしくない言動に羞恥心を覚えている様子である。下戸ではないはずだが、仕事の疲労が今になって押し寄せたのか、それとも相手が側にいることで安堵感を覚えていたのか不明瞭であった。所在なく相手の手をぎゅっと握っており)
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