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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
382:
九条貴利矢 [×]
2022-09-25 13:26:01
…っ、くすぐったいってば…
(相手の手を握る力は緩めないものの、耳元で囁かれる言葉には身体を捩って微かに笑う。「…そりゃ、抵抗するでしょ。人に触られるとこじゃないし」と少々語気を強めてそう答え)
383:
檀黎斗 [×]
2022-09-25 13:53:20
だろうね。
(やがて満足したのか、抱きついた相手から離れて満足げにほくそ笑んでいる。
じきに階段を登る音が聞こえたと思いきや仮野明日那、いや衣装替えを終えたポッピーが現れた。すると勝手に出ちゃダメだ、とか、貴利矢に迷惑をかけてないか等と尋問した挙句、不思議そうに首の痕を見遣っていた。そして人差し指を向け『どうしたの、これ。』と直球に訊ねられたので、流石の私でも口を噤んでしまい)
384:
九条貴利矢 [×]
2022-09-25 14:03:57
…ふぁ。
(しばらくは問い詰められる相手を横目で見ていたが、我関せずという態度を取ることに決めたらしい。大きく伸びをしながら椅子に腰を下ろし、いかにも眠そうな雰囲気を出しながらもとうとう見かねたか「…あ、そういえばさっきまで蚊飛んでたんだよね~。刺されたんじゃないの?」と面倒そうに助け舟を)
385:
檀黎斗 [×]
2022-09-25 14:30:43
(貴利矢の発言を聞いた彼女は、どうやら納得したようで『そっかぁ。黎斗も抜けてる所、あるんだねー』と本人の鼻頭に指を置いて揶揄っている。一方の私は、安堵と苛つきの二重の意味で溜息を吐いていた。
続いてポッピーは、『もうお昼だし、永夢を探してくる!』と語尾に音符マークが付いていそうな、朗らかな口調で宣言して何処かへ行ってしまった。相変わらず騒々しいな、と思いながら見送ったのち、先程救いの手を差し伸べてくれた相手に向かって、礼よりも先に嘆きの言葉が出て)
何故だ…なぜ懸念していた事態が直ぐに起こるんだ。フラグ回収は求めてないぞ!
386:
九条貴利矢 [×]
2022-09-25 15:08:09
…日頃の行いじゃないの?
(冗談めかしてそう言うなり、少々笑いを噛み殺すように背中を震わせていたが、ふと普段の調子に戻って「さーて、仮眠室行こっかな。自分眠くなってきたし。」と随分大きな独り言を呟く。そのまま踵を返し、CRから出ていってしまい)
387:
檀黎斗 [×]
2022-09-25 16:15:45
日頃の行いだと?私は誰かの恨みを買った覚えはなーい!
(この男、遂には余裕ある「神」らしからぬ言動で駄々を捏ねている。少々気分屋な相手を見送ってから、筐体の中へ戻ることにする。最近監視が緩くなってきたとは言え、そろそろ戻った方が賢明だと判断した。狭い檻の中、コーヒー片手に大人しくしている態で、デスクワークを再開。
数時間後、それが不要になった身ではあるが、仕事のパフォーマンスを向上させるためにも、と睡眠をとることにして椅子にもたれて眠っており)
388:
九条貴利矢 [×]
2022-09-25 17:15:52
…はー、寝よ寝よ。
(仮眠室の扉を閉めてしまうと布団に包まり、眠そうに欠伸を一つ残してうたた寝を始める。暫くの間眠った後にむくりと起き出したかと思えば、またCRの中へと姿を見せて)
389:
檀黎斗 [×]
2022-09-25 17:48:40
… … …
(本人の意識は未だ夢の中におり、九条貴利矢がCRへ戻ってきたのを当然ながら察知できていないようだ。長い足を投げ出して、仕事関連の寝言を呟きながら筐体の中で眠っており)
390:
九条貴利矢 [×]
2022-09-25 18:22:08
…寝てれば可愛げあるのにね~。
(自分にも気付かず眠る相手の寝顔をじっと見つめ、そう呟いては表情を崩してその近くへ腰を下ろす。ふと手を伸ばして筐体の画面に触れかけるものの、すんでのところで首を横に振って机に足を投げ出し)
391:
檀黎斗 [×]
2022-09-25 19:10:24
寝過ぎたか。
(机上にあるデジタル時計が表示している時刻を確認すると、想定以上に眠ってしまったことが判った。大きく伸びをして椅子から立ち上がる。そこには液晶画面の近くにいる相手に向かって「行儀が悪いぞ」と無駄口を叩く、いつもの黎斗(神)がいて)
392:
九条貴利矢 [×]
2022-09-25 19:43:21
…なーんだ、もう起きちゃったの?
(自分に向かって普段通りの口を叩く相手に落胆したような表情を浮かべ、肩を竦める。その言葉に従って一応は机から脚を下ろし、その代わりと言うように頬杖をついて相手の方を眺め、「…せっかく可愛かったのに。」と笑って)
393:
檀黎斗 [×]
2022-09-25 20:06:07
かわいい?
(此方が目覚めて貴利矢が落胆したことを疑問視する以前に、その言葉が妙に引っ掛かり首を傾げている。粒子となった後に画面の外へ瞬間移動をして相手と向き合う。「その言葉は聞き捨てならないなぁ」と腕を組んで、『面白くない』と言うかのように眉間に皺を寄せながら見下ろしており)
394:
九条貴利矢 [×]
2022-09-25 20:30:18
そ、可愛かったよ。
(見下ろされても何処吹く風、普段通りの態度を崩すことなくそう言い放ってみせる。机の下で脚を組み直し、悪戯っぽく笑ってから相手を見つめ返し)
395:
檀黎斗 [×]
2022-09-25 21:05:59
ふん…まあいい。
(睨んだところで相手がその評価を訂正する筈もないことは予想できていた。そのため、これ以上煽てる真似はかえって逆効果のように思われた。興醒めしたらしく、相手の笑顔に対して冷めた視線を向けていた。向かいの椅子に足を組んで座り、拗ねている様子で)
396:
九条貴利矢 [×]
2022-09-25 21:15:10
そんな拗ねないでよ。
(すっかり機嫌を損ねたらしい相手の態度を見やり、その頬に先程引っ込めた手を伸ばしてみる。そして少し思案した後「…そういえばさ~、今日早く帰れそうなんだよね。一人でも暇だし黎斗、家来る?」と相手の反応を伺いながら問うてみて)
397:
檀黎斗 [×]
2022-09-25 21:29:26
君の家に?…ほう、行かせて貰おうじゃないか。
(頬を触られても終始お冠であったが、相手の言葉を聞いた途端身を乗り出して、上機嫌に提案を受け入れている。此処でも唯一神(本人談)にしては隙だらけな一面を、遺憾無く発揮していて)
398:
九条貴利矢 [×]
2022-09-25 22:38:37
ん、それじゃ自分の仕事終わるまで待っててよ。
(家に来ないか、と提案した途端に機嫌を直したらしい相手を見つめ、笑ってそう言うと白衣を羽織り直して仕事へ取り掛かる。仕事に取り組む表情は普段と打って変わり、真剣そのもので)
399:
檀黎斗 [×]
2022-09-26 01:48:42
ああ、此処で待っているよ。九条先生。
(敢えて敬称を付けて苗字を呼び、爽やかな笑顔を浮かべて見送る。この時、白衣を身に纏い、実直な様子の貴利矢を目の当たりにしていた。創薬の未来を支える医者とは、正に彼のことを指しているのだろう。ヘラヘラとしている普段の姿からは想像し難いが、大層な人だ。……そう考えながら筐体に戻り、提出予定の書類云々を処理していく。普段なら退屈に思われる牢獄の作業も、この時は軽やかに進むようにも思われて)
400:
九条貴利矢 [×]
2022-09-26 07:28:13
…ふー、終わった終わった。
(暫くの間沈黙と共に仕事をこなしていたが、やがて終わったらしく背筋を伸ばしながらそう声に出す。窮屈そうな白衣を脱ぎ、小脇に抱えて立ち上がると筐体の中へ「黎斗~、帰るよ。」と呼びかけて)
401:
檀黎斗 [×]
2022-09-26 10:59:00
戻ったか。…今行く。
(名前を呼ばれた後に筐体のロックを解除し、CRへワープする。そして仕事を終えた貴利矢の頭を軽く撫でて、「お疲れ様」と労いの言葉をかけ)
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