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初めて見る世界 〆/25


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自分のトピックを作る
21: 檜原 優香 [×]
2022-08-24 18:39:04



…怜斗さんの言う通りです。些細なことがキッカケなんですけど私、昔から人の顔色ばかり気にしちゃう所があって、自分が思ってることを上手く伝えることができなくて…。初めて会ったのに私の性格見抜いちゃうなんて凄いですね。
( 初対面で短時間しか話していないにも関わらず、自分の性格を直ぐに見抜く彼の姿に驚かされながらもぽつりぽつりと本音を零し。NO.1に登り詰めたくらいだからこそ仕事上、色んな女性客と関わっている彼は話し方も上手くどこか尊敬してしまう程で。きっと指名するお客さんも沢山いるんだろうな、とふと考えてしまい。そんな彼にならあの事を話しても軽蔑されないだろうか、と一瞬心が揺らいだものの過去に元彼に遊ばれていたことは口が裂けても言えないため、そこは伏せて悟られない程度に言葉を変えて。香水が今日初めて使ったものだと聞かされるときっと営業トークで使い慣れたセリフなのだろうと察しつつも「そうなんですね、怜斗さんに凄く似合ってると思います」とこちらも軽く笑みを浮かべて。スキンシップに対し眉を下げ謝罪の言葉を述べる姿を見て「いえ、私の方こそすみません。…控えめって言うよりは単なる口下手なんですけど、そう言って貰えて嬉しいです。ありがとうございます」とこれもきっと営業トークで使う常套句なんだろうなと、真に受ける事無く軽く流して。彼の常連の指名客が来客し、明らかにしゅんとした表情を見ればふふ、と小さく笑い「怜斗さんはやっぱり人気なんですね。お仕事頑張ってくださいね」と労いの言葉を伝えて )
1時間1万円…あ、分かりました。こちらこそありがとうございました。




22: 伊月 怜斗 [×]
2022-08-29 02:45:03



( /仕事が立て込んでしまって、お返事が遅くなってしまいすみません...!!)

そっかそっか、でも人の顔色ばっかり気にしちゃうって事はその分相手のことを考えて動いてる証拠でしょ?俺は優香ちゃんのそういう所凄い良いと思うけどな。見抜けたってことは、俺たち相性良いのかもね。

(相手が少しずつ自分に心を開いている事が分かり、"これは指名で選ばれるかもな"と内心で思いつつ、相手が今後幾ら金額を使えそうか、どの位まで育てられるかを頭で考えながら、相手を肯定し褒める事を忘れずに会話を続けて。香水の話題になり、相手が薄く笑ったのを見て、営業トークだと思われていると悟り少し拗ねた様な口調で「...誰にでも言ってるなソレって思ってるでしょ。本当に初めて付けたんだからね。臭いって言われたらって不安で震えながら来たんだから!」と、まるで駄々を捏ねる弟の様に言い、優香にはどの対応が一番好みで一番ウケるのかと探っていれば、営業で使う常套句は軽く交わされてしまうと分かり、これは変に取り繕わずそのままの伊月怜斗として接するのが一番相手が堕ちてくれるだろうと判断し、しゅんとした表情のまま「ありがとう、もっと優香ちゃんと一緒に居たいからまた俺の事呼んでね?直ぐに飛んで来るよ。」と言い残し、優香達の席から少し離れた常連客の元へ向かえば、「○○~、今日も来てくれてありがとう。え、シャンパン卸してくれるの?やっぱ俺の一番可愛い姫は違うね!」と、さっきまでの初回で着いた事がまるで幻かの様に対応を変えて、)

いえいえ、1万円が厳しかったら俺が相談してもうちょっと安く出来るかも交渉するから何時でも呼んでね。




23: 伊月 怜斗 [×]
2022-08-29 02:45:10



( /仕事が立て込んでしまって、お返事が遅くなってしまいすみません...!!)

そっかそっか、でも人の顔色ばっかり気にしちゃうって事はその分相手のことを考えて動いてる証拠でしょ?俺は優香ちゃんのそういう所凄い良いと思うけどな。見抜けたってことは、俺たち相性良いのかもね。

(相手が少しずつ自分に心を開いている事が分かり、"これは指名で選ばれるかもな"と内心で思いつつ、相手が今後幾ら金額を使えそうか、どの位まで育てられるかを頭で考えながら、相手を肯定し褒める事を忘れずに会話を続けて。香水の話題になり、相手が薄く笑ったのを見て、営業トークだと思われていると悟り少し拗ねた様な口調で「...誰にでも言ってるなソレって思ってるでしょ。本当に初めて付けたんだからね。臭いって言われたらって不安で震えながら来たんだから!」と、まるで駄々を捏ねる弟の様に言い、優香にはどの対応が一番好みで一番ウケるのかと探っていれば、営業で使う常套句は軽く交わされてしまうと分かり、これは変に取り繕わずそのままの伊月怜斗として接するのが一番相手が堕ちてくれるだろうと判断し、しゅんとした表情のまま「ありがとう、もっと優香ちゃんと一緒に居たいからまた俺の事呼んでね?直ぐに飛んで来るよ。」と言い残し、優香達の席から少し離れた常連客の元へ向かえば、「○○~、今日も来てくれてありがとう。え、シャンパン卸してくれるの?やっぱ俺の一番可愛い姫は違うね!」と、さっきまでの初回で着いた事がまるで幻かの様に対応を変えて、)

いえいえ、1万円が厳しかったら俺が相談してもうちょっと安く出来るかも交渉するから何時でも呼んでね。




24: 伊月 怜斗 [×]
2022-08-29 02:46:48



(/不具合で2つ同じ内容の物が連投されてしまったみたいです...!お気になさらずにそのままご返答頂けましたら大丈夫です!)




25: 檜原 優香 [×]
2022-08-29 19:45:34



( / リアル優先で大丈夫ですので遅レスはお気になさらないで下さい。不具合での連投把握致しました! )


私の事褒めてくれたの怜斗さんが初めてです。…たしかに相性いいのかもしれないですね。
( 例え社交辞令だとしても、自分を褒めてくれた事に対して嬉しい気持ちになれば表情は自然と緩んでいて。いつかは怜斗さんみたいに自分の事を否定せずに向き合ってくれる人と出会えたらいいな、と心の内で思ってみて。子供のように拗ねた表情を見せた怜斗さんに思わず吹き出してしまいそうになれば「私の思ってることお見通しなんですね。不安で震えながらって…ふふ、可笑しいっ。」と言葉を続け最後には堪えきれず肩を揺らしながら口元を押さえて笑って。彼の年齢は聞いてはおらず、見た感じ落ち着いた所があるので自分よりは歳上なのかな、と推測しながらも駄々をこねる仕草に、歳下のようにも見えるなと1人考え込み。こういう職種の人は見た目で判断できないものなんだな…とさり気なく他のテーブルで接客しているキャスト達を横目で見て。彼が常連の元へ向かう前に告げてきた言葉に「でも他の常連さんに怒られちゃうんじゃないですか?今日初めて来店した私に構ってたら。」と遠慮気味に伝えて彼を見送り。彼が席に着いたテーブルは今の場所からそれ程離れておらず、さっきまで対応してくれていた態度とはまるで別人のような話し方に何故か胸がチクリと痛み〝あの人綺麗な人だな…。毎日来てるのかな、私とは明らかに住む世界が違うな…。〟と少し惨めな気持ちになれば一緒に来ていた友達に耳打ちで「ちょっと化粧直してくるね」と伝えてバッグを持ち席を立つと化粧室へ向かい。少し時間をかけて化粧を直しながら常連客と楽しそうに話していた彼を思い浮かべ小さな溜息を吐き )
やっぱり大学生が来る場所じゃないのかな。来てる人皆お金持ちか社会人ばっかりじゃん…バイトの給料だってたかが知れてるし。怜斗さんは安くできるか交渉してくれるって言ってくれたけど…きっと無理だろうな。



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