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Top Secret!(〆)/203


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自分のトピックを作る
67: ティア・マーク [×]
2022-08-07 16:04:54

……。
(行きつけの酒屋でアルコールを飲みながら煙草を吸う。灰皿には山のように吸い殻が残されており、マスターからは吸いすぎだよ、と宥められた。マスターをじろりと睨むが彼と再会してから荒れているのは事実であり、自分でも自覚しているため金を払い店を後にして。隠れ家に戻ればコートを掛け、ベッドに投げ出すように体を横たえれば眼鏡をサイドボードに置き目を閉じて)

68: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-07 16:13:26

……
(しばらく洋書を読んでいたが、ややあって本棚にそれを戻すと軍服の襟元を緩めて眠りに落ち)

69: ティア・マーク [×]
2022-08-07 16:34:34

…すみませんね、仕事なもので……Amen。
(彼と再会してから数日後。荒れていた気持ちも落ち着き、仕事を行っていた。今日の仕事は富豪一家を全員殺すことで自分が歩いた後は血の跡が残っている。既に家の主人と護衛たちは殺し、夫人と子どもを探していれば物音がして扉を開ける。ガタガタと震える2人に申し訳ないという気持ちを見せることなく謝罪をすれば痛みを感じないよう配慮して頭を拳銃で撃ち抜いて。抱き合ったまま倒れる親子に祈りを捧げると、胸に手を当て軽くお辞儀をする。命の気配を感じない屋敷の中を歩き、玄関から出れば空を見上げて物思いにふけて)

70: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-07 16:48:56

…少し歩いてきます。
(上司に許可を取り、部下たちのうちの一人だけを伴って街の中を歩く。人形のように美しい彼と雪のように全身白で包んだ軍警察が歩く姿は人目を引くらしく、街を歩く通行人たちは彼らに視線を送る。ややあって何かを見つけたらしく「……きみはここで待っていて。」と近くで部下を待たせ、彼は玄関先に見つけた男に向かって歩いていくと「…ねえ、きみ。また会ったね」と声を掛けて)

71: ティア・マーク [×]
2022-08-07 17:06:44

……そうですね。
(先日聞いて覚えた声に反応して顔を向ければ純白の軍服に身を包んだ彼で、また会ったことに同意して。自分の後ろにある屋敷には数え切れない遺体が残っており、見つかれば自分が犯人だとわかるだろう。別にそれは良いのだが、騒がれると面倒だった。人目は有るのだし穏便に帰ってもらえるよう「僕に何か?」と緩く首を傾げて)

72: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-07 17:29:29

……きみの後ろから、死臭がするね。
(表情も声色も変えぬまま彼は少し鼻を鳴らし、男を真っ直ぐにサファイアの瞳で見つめながらそう返答にならない返答を返して)

73: ティア・マーク [×]
2022-08-07 17:47:39

大きなお屋敷ですから…誰か亡くなったのでしょう。
(後ろの屋敷に顔を向けて淡々と返答する。あくまで自分は知らないのだとシラを切り、病死でもしたのではないかと言い。早く退散しなければ、自分の殺意が限界に到達する前に。そう考えると「では、」と彼の横を通り過ぎようとして)

74: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-07 18:19:39

……少し待って。
(彼はそう呟くと腰に提げた軍刀を鞘のまま横にして男の前に突き出し、冷えた眼差しを男に送る。「きみからは血の匂いもする。…何故かな。」と少々問い詰めるような響きを持った声を発して)

75: ティア・マーク [×]
2022-08-07 18:50:40

……流石、軍警察の方。鼻が良いですね。
(前を歩こうにも純白の鞘が遮り、足を止める。まだまだ自分は爪が甘いらしい。血の匂いを嗅ぎ取られるなんて、と緩く口角を上げればポケットから拳銃を取りだす。銃口を彼の頭に向けて血の匂いと死臭を嗅ぎとる鼻の良さを褒めて)

76: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-07 19:22:35

……昔から、鼻はいい方なんだ。
(彼は静かに呟いてから指先で軍刀の鞘を弾き、鋼の抜き身が男を映す。近くに隠れていた部下が
正気を失ったような瞳で彼の前に飛び出しては庇うように拳銃を構え)

77: ティア・マーク [×]
2022-08-07 19:45:30

……君は変わりませんね。子どもの時と一緒です。
(彼と対峙しているのに彼の部下が邪魔をする。また、昔と同じように信者に守られる彼が気に入らなく、嫌悪感を募らせる。ポツリ、と静かに呟けば空いている手でナイフを握り横一文字に滑らせる。部下の首を掻き切ると、崩れ落ちる体に冷たい視線を浴びせ「邪魔をしないでもらえますか」と告げて)

78: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-07 19:59:32

…きみ、どこかで会ったことがあったっけ?
(男の発した昔から、という言葉を聞けば不思議そうに首を傾げ、軍刀を持った手とは逆の手で拳銃を抜いて撃鉄を上げ)

79: ティア・マーク [×]
2022-08-07 20:30:30

ふっ…ははっ!所詮、君にとって僕は蟻同然。共に同じ場所で育っていた筈ですが…覚える価値もない存在だったのですね。
(彼は自分のことを覚えていなかった。自分と同じ孤児院で育った筈なのに。あの数分だけの出会いでも大人になった自分のことは覚えていたのに……。不思議そうに首を傾げる彼は、過去に自分が信者によって蹂躙される様を眺めていたことを覚えていないようだった。その事に気づけば子どもの頃募らせていた憎悪はより濃いものとなり、つい笑ってしまう。「あぁ、残念です」と眉を下げれば彼に明確な殺意を持って、ナイフで首を狙って)

80: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-07 20:44:11


(冷静に銃弾を発射し、尚も思い出そうと首を傾げているところに増援の白い軍服が駆け付け、それぞれ拳銃を発射して)

81: ティア・マーク [×]
2022-08-07 21:03:02

良かったですね。君の熱心な信者達が駆けつけてきたようですよ。
(自分を狙う銃弾を避け、次の一手で攻めようとすれば彼の増援が駆けつけてきたようだった。流石に大勢で狙われては勝ち目はないと、銃弾を避けるように後ろへ下がる。路地の影に半分身を隠すと「では、また」と芝居掛かった動作でお辞儀をし暗闇に身を溶かして)

82: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-07 21:22:30


(彼が男の消えた闇を黙って見つめていると増援が彼に駆け寄り、マクスウェル大佐、お怪我は、と声を掛ける者や軍警察本部へ連れ戻そうとする者に連れられ、彼はそのまま軍警察本部へ戻って9

83: ティア・マーク [×]
2022-08-07 21:52:09

そういえば彼、なんて名前でしたか……。
(身を隠した路地を歩きながら先程対峙した彼のことを思う。子どもの頃紹介はされたが、口にしたことのなかった彼の名前。頭の片隅に沈めていた過去の記憶を掘り出してみれば、穴あき状態で浮かび上がってきた。思い出した名前を呟いて穴を埋めようとすれば、放置された新聞から"フォギイ・マクスウェル"の名前を見つける。靄が晴れたようにスッキリした気分でもう一度名前を呟けば、うっすら笑みを浮かべて馴染みの酒場に足を向けて)

84: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-08 08:03:09

…はい。一人損害を…
(彼は軍警察本部へ半ば無理矢理連れ帰られ、上司に報告をしていれば君はもう自室に戻って休め、との指示を受ける。指示に従いそのまま自室でぼんやりと一点を見つめたまま時間を潰していて)

85: ティア・マーク [×]
2022-08-08 19:38:59

あぁ、昔はこんな顔でしたか。
(養子に引き取られた際シスターと神父が持たせてくれたアルバムを見つけては中身を見る。自分が笑顔で写っている物などなく、常に包帯かガーゼで怪我を覆って1人か、シスターと写っている姿しかない。逆に彼は常に人に囲まれ、頬笑みを浮かべている写真しかない。それが宗教画のような雰囲気を持っていて気味が悪かった。彼が1人で本を読む写真をそっと撫でては呟いて)


(/お世話になっております!
そろそろ違うCPを並行して動かしても大丈夫かな?と思いましたのでお声掛けさせて頂きました。主様はどうでしょうか?もし大丈夫でしたら肉体的×精神的な共依存系CP+で表向きクールなオタクくんが陽キャにオタクバレしちゃうCPを出来たら…と思うのですが…。1つずつの方が良いという事でしたらそれでも大丈夫です!)

86: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-08 19:46:03

……空は変わらず鉛色。
(彼はしばらく無言だったが、ふと思い出したかのように子供の頃歌っていた歌を口ずさみ始める。微かではあるが確かに透き通った声は窓ガラスに当たって消え)

(並行でも可能ですよ!出来ればクールなオタクくんがオタクバレしちゃうCPをやらせていただければと…)

87: ティア・マーク [×]
2022-08-08 20:42:45

……。
(アルバムを見終わり、閉じて本棚に戻すとぼーっと空を眺めて。昔どこかで聞いた子守唄か何かの歌の歌詞にあるように、眺めは空は鉛色のような曇り空で感傷に浸ってしまう。どんな歌かは覚えていないが、心地よい歌声だった気がした。ゆっくりと1つ、瞬きをすると以前受けてまだ完遂していない仕事の準備に向かおうと着替えし、外に出て)


(/ありがとうございます!
あ、依存系CPとオタバレCPは別なんですね。てっきり一緒のものだと思っておりました…。
そちらだけでも大丈夫ですし、主様が平気なら依存系CPもやらせてもらえないでしょうか?)



88: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-08 20:47:45

…あの子は一体。
(出会った黒ずくめの男の正体を探るように瞳を閉じ、過去の記憶をたどるものの記憶に思い当たる人物はいないらしく首を傾げ)

(書き方が悪かったようで申し訳ありません…!依存系も勿論同時進行で構いませんよ!)

89: ティア・マーク [×]
2022-08-08 22:07:05

……ふむ、そろそろ頃合ですかね。
(ターゲットになる人物の後をつけ、写真を撮る。いつ隙が見えるのかを考えながら、どうやって殺すか策を張り巡らせておいて。大体の人柄は掴めたし、期限もまだ先なため、知人となって油断してからでも遅くはないだろうと考えるとターゲットがよく居る食事処に足を向けて)


(/いえいえ大丈夫です。ご好意に甘えさせてもらいます!ありがとうございます!
そうしましたら年齢や日本風か外国風か確認したいのですが、どちらでしょう?)


90: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-08 22:19:09

…わからないことを考えても仕方ない。
(やはり思い出せない―信者でもない、シスターたちでもない。自分の取り巻きたちが何人かの子供たちに迷惑をかけていたのは知っていた、だがその中にあのような少年はいなかった。そんな結論に至ったらしく、ベッドに横たわると瞳を閉じて)

(オタバレCPは日本、共依存CPは外国風でお願いします!)

91: ティア・マーク [×]
2022-08-08 22:49:46

…今日はハズレですね。
(ターゲットがよく来る食事処でしばらく待ってみるが、姿を現す気配がない。調査の中でも頻度は多いが来ない日もあることは分かっていたため、それ程落胆はせずに代金を払って外に出て。街を歩けば時折白い軍服を来た者たちとすれ違うが、その中に彼の姿はなく、一瞥するだけで手を出すことはせずに街をぶらついて)


(/了解です!PFを練ってみますので、できたら投下しますね。お待たせして申し訳ないですが、少々お時間頂きたいと思います)



92: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-09 07:13:22

……僕の瞳は変わらず…
(長い睫毛を伏せていたが、暫くの間思うように眠れなかったらしく歌を口ずさんでいて)

(了解しました!)

93: ティア・マーク [×]
2022-08-09 19:18:29

……今日はどこの仕事をしますかね。
(ぶらりと街を歩いたあとは隠れ家に戻って、シャワーを適当に浴びると自室で眠る。深く眠りに着いたせいか何となく夢を見た気がして、だが内容が思い出せずモヤモヤとした気持ちを抱えて。眼鏡をかけると、髪を軽く整え近くの本屋へと向かって)


94: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-09 20:18:02

……恵みを。
(軍警察の地下、十字架と聖母像が置かれているだけの簡素な教会で彼は床に膝をついて祈っていた。教会のステンドグラスから差し込むごく僅かな光が照らす彼の姿はまるで宗教画の如き姿を取っていて)

95: ティア・マーク [×]
2022-08-09 20:42:58

ふむ、軍警察の者をですか……良いですよ。
(喫茶店で購入した本を読みながらコーヒーを飲んでいれば向かい側にスーツ姿の男が座る。話を聞けば復讐したい軍警察の男が居るようで少し考える。別に軍警察の者を殺すのはさほど難しい事ではなく、屋根裏に潜んだり業者に化けて入り込めば容易いものだろう。頭に浮かんでいたのは再会した彼のことで、どう動けば彼が自分を見てくれるのか策を考えつつも、出会えることを期待して仕事を承諾し)


96: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-09 20:49:50

……ええ、分かりました。
(数日の間精神療養と称して部屋に引きこもらされていたが、久々に上司に呼び出されて彼が命じられたことは庭の手入れー必要以上に周囲が彼に気を使っていることが浮き彫りになるような内容であったが、彼は変わらず静かに頷いて中庭に出ては薔薇の手入れをしていて)

97: ティア・マーク [×]
2022-08-09 23:46:27

おや、今日はお仕事ではなく花の手入れですか。軍警察は随分と平和なのですね。
(正門は見張りが立っているものの、裏門には監視カメラさえ無く易々と入り込めた。ターゲットになる男は建物の中に居るようだし、清掃業者の服も持ってきているため着替えて向かおう、と考えて歩いていれば中庭で見た事のある髪色を見つけ近寄ると、木の影から声を掛けて)


(/すみません、いつの間にか寝落ちしておりこの時間になりました。遅れて申し訳ありません…)


98: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-10 07:21:39

……療養、だよ。…後、侵入者監視もね。
(薔薇を愛でるような手つきで棘を取りつつ、彼は掛けられた声にごく静かな声を返す。「…きみこそ、今日は強盗でもするつもり?」と嫌味か天然か区別のつかない問いかけを投げては首を傾げ)

(いえいえ、大丈夫ですよ!)

99: ティア・マーク [×]
2022-08-10 19:43:35

強盗だなんて品のないことしませんよ。今日は仕事に来ただけです。
(眉を寄せ、心外だという表情を見せる。素直に今日は殺しの仕事に来たのだと伝えると、薔薇の手入れを続ける彼に視線を向けて。随分と丁寧に棘を取るものだと感心し、その手で軍警察として多くの人を救ってきたのかと考えると暗い感情が胸を染めて)


100: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-10 19:52:55

…そう。僕の部下に手を出さないなら、好きにすればいいよ。
(そう言いながら棘を取り終わった薔薇に優しく触れると彼は膝を叩いて立ち上がり、そのまま立ち去ろうとし)

101: ティア・マーク [×]
2022-08-10 20:07:02

随分と薄情ですね、軍警察らしくない…。では、確認ですがこの方は君の部下では無いですか?
(おや、と思う。自分の身内以外は興味のない彼はらしいとは思うが、軍警察らしく止めると考えていたのに。自分以外どうでもいい彼に薄情だとため息をつけば、ポケットから彼と共に写るターゲットの写真を見せ問いかけ)


102: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-10 20:19:14

…部下じゃないよ。上官の部下の人だ。
(その写真を一瞥した後に瞳を伏せ、首を横に振ると「…もう、いいかな。「本が読みたい」んだ。」と子供の時のように静かな声でそう問いかけて)

103: ティア・マーク [×]
2022-08-10 21:23:50

そうですか、分かりました。
(彼の部下でないのならここにこれ以上居ても彼の気を引くことは出来ないと判断し、素っ気なく答えると写真をしまって。「君は本当に変わらない。何より本が大切なんですね」と少し眉を下げて言い残すとターゲットの居るであろう部屋へと足を向けて)


104: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-10 21:50:55

…?
(自室に戻る途中で男の言葉を反芻する。変わらない―変わらない?やはりあの男は、昔の彼を知っているのだろうか、と。だがそんな考えを振りほどくように進む方向を変え、見せられた写真の人物の部屋へと向かって)

105: ティア・マーク [×]
2022-08-10 22:29:04

申し訳ありません、守秘義務がありますのでお答え出来ないのですよ。
(清掃業者の服に着替え、廊下を歩けば職員は不審に思うことなどしない。それが自分たちの正義と守っている平和に揺るぎない自信を持っているかのようで、帽子の鍔を下げ眉を寄せる。倉庫になっている部屋に入り、業者の服から仕事服に着替えると、天井にある扉を開け天井裏に移動すると、そこからターゲットのいる部屋へと降りる。ターゲットは動揺した様子だったが、すぐ依頼人について尋ねてきた。自分が殺される心当たりがあるのだろうと確信を持てば、態とらしく笑みを浮かべナイフを取り出して刺し殺そうと腕を振り上げて)


106: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-10 22:39:06

…やっぱり見逃せないや。ごめんね。
(彼は部屋の扉を開け、拳銃を男の後頭部に突きつけながら至極穏やかな声でそう告げる。怯えている様子の同僚に「きみは、増援を呼んできて。」と伏せ気味の瞳を向けて)

107: ティア・マーク [×]
2022-08-10 22:52:19

……何故君は、一度見捨てると判断したのに、戻ってきたのですか。
(ナイフを振り下ろそうとした時扉が開いてガチャ、と後ろで音がした。彼の声が聞こえれば笑顔は消え、表情を消した顔でターゲットを見つめる。彼の誘導でターゲットは部屋の外へと逃げてしまった。仕事は失敗したはずなのに、悔しいとは思わず、彼が何故戻ってきたのか疑問に思って)


108: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-10 22:59:52

…わからない。
(男の言葉に答えながらも彼は拳銃を離すことはなく、変わらず拳銃を男の後頭部に押し付けながら「きみが気になったのかもしれない。」と静かに零して)

109: ティア・マーク [×]
2022-08-10 23:15:58

僕が?ならばそのまま僕が誰かを考えてみてください。
(後頭部に押し付けられた拳銃に臆することなく振り向けば、口角を上げてそう言い。彼はどこか迷っている雰囲気を出しており、好都合だと思った。彼の思考の中に自分がいて、彼が自分だけを見つめていることに優越感を覚えると彼の胸ぐらを掴み、引き寄せ、自分の唇をその口に重ねて。すぐに離すとまた触れ合うような距離で「君が僕のことを思い出して、自分の罪を思い出したら、僕の全てを与えましょう。殺すなりなんなり、好きにすればいい」と囁いて)


110: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-11 07:16:12

……きみは…何がしたいの?僕の罪…?
(彼は困惑したように男の言葉を繰り返し、拳銃の撃鉄を上げたまま眉根を寄せて口を開きかけたところで部屋のドアが完全に開き、増援の軍服が雪崩込む。皆彼を護るように彼の周囲に立っては男に拳銃の銃口を向け)

(オタバレCPのオタクくんPFが完成したので載せておきます!

名前:城崎 晴人(しろさき はると)
年齢:17歳
容姿:爽やかな雰囲気を纏った明るめの茶髪をツーブロックに切り揃え、瞳は黒目が大きいものの眼光鋭めのツリ目。色白気味で顔立ちは整っているものの冷えた眼差しと常に歪んだ不機嫌そうな唇が冷たい印象を与える、通称「氷の王子」。服装は学校指定のブレザーの下に青のパーカー、学校指定のスラックスに白い靴下、ローファーを履いている。普段着は今まで動きやすいよう伊達メガネに推しのTシャツにジーンズの軽装、大容量のリュックを転用した痛バッグとアニオタ剥き出しだったが最近はオタバレを警戒してジャケットスタイルのリア充っぽいファッションにしている。
性格:誰に対してもクールで無口、無愛想で女子たちからは「王子」なんて呼ばれているが、実際はただ口を開いてオタクなのがバレるとマズいから黙っているだけ。家だと人格が変わる。
備考:紛うことなきオタクくん。一人称「俺」、二人称「お前、〇〇(名字)」)

111: ティア・マーク [×]
2022-08-11 07:48:21

では、失礼します。またお会いしましょう。
(困惑した表情の彼に目を細めて薄ら微笑むと、疑問に答えることなく手を離して。部屋に増援が雪崩込むと背後にある窓にまで後退りし、胸に手を当てお辞儀をしてから後ろに倒れるように外に身を投げ出して。空中で体勢を整え、近くにある木の枝に掴まり、身軽そうに飛び移りながら塀の外まで出ていって)

(/ありがとうございます!遅くなりましたが、陽キャくんと精神依存くんのPFができたので提出させて頂きます!不備等あればご指摘お願いします。

名前:坂巻 海(さかまき かい)
年齢:17
容姿:染めていない茶髪の地毛をショートヘアにして、前髪をあげてピンで止めている。ピンで止めなければ目にかかるくらいに長い。猫のように大きな目で瞳の色は黒。少し童顔。学生時はブレザーは前を開け、ネクタイは無し靴はスニーカー。私服はパーカーにカーキ色のチノパン、斜めがけの黒いバックにロゴの入ったキャップ。
性格:明るく社交的で、交友関係は広い。誰にでも声を掛け裏表は無い、ワンコ系男子。運動が得意で、勉強は苦手な性格なためよく教師に追いかけ回されている。童顔なことを少し気にしており、指摘されると拗ねる。また、兄と姉が1人ずついるため甘え上手。恋愛ごとには初心。
備考:好物はハンバーグ、嫌いなものは葱。ゲームセンターや映画に行くことが趣味。一人称「俺」二人称「名字or名前、名字or名前くん(さん)」


名前:シア・ティック
年齢:25
容姿:肩ぐらいの長さで緩くウェーブのかかっている黒髪を緩く縛っている。もみあげは顔に顎位までで、前髪は眉にかかるくらい。少し細めの目で、瞳は栗色。白いTシャツと緑色のつなぎ、黒いスニーカーには絵の具が飛び散っており、時折頬や髪の毛にも付いていることがある。
性格:大雑把で自分の容姿に頓着しない。自分から売り込みをすることはなく、知り合いの画商に描いたものを渡しては売ってもらい、お金を貰っている。自分の好きな匂いが付いている物がないと精神的に落ち着かず、寝食を忘れることがある。甘えたの抱きつき魔、酔っ払うとキス魔になる。
備考:職業は画家。匂いフェチで、好みの香水を集めている部屋がある。一人称「俺」、二人称「君、名前」)



112: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-11 08:22:40

…やっぱり、分からない。誰だろう。
(増援に囲まれ、心配されながらも彼の思考は男のことを考えていて。やはり見覚えのない男のことを考えていたが、取るに足らぬことと認識したか自室に戻って)

(確認完了いたしました!こちらの肉体依存さんも完成いたしましたので提出いたします!

名前:ヴィンセント・サリバン
年齢:23歳
職業:処理屋
容姿:絹のように艶やかで、糸のように細いプラチナブロンドの長髪を後ろで束ね、瞳はまるで宝石のように美しく深い青の中にうっすらと緑を散りばめた二重瞼で切れ長、肌は病的といっても良いほどに白く、顔立ちは精巧な人形のようにどこまでも美しいが生気が無い。服装はファー付きの黒いロングコートを羽織り、スラックスも同じ黒。夏場はショート丈のコートを羽織る。
性格:仕事に関しては優秀だが日常生活は何もできない。感情の起伏に乏しく、表情を変えないが心の中では色々と思っている様子。
備考:一人では何もできない。今までは報酬で買ったインスタント食品などでどうにか食いつないでいたらしい。)

113: ティア・マーク [×]
2022-08-11 08:56:04

……ここまで来れば良いでしょう。
(追ってきた軍警察をまき、ビルの屋上から当たりを見渡す白い軍服を眺めれば煙草を吸う。口から吐き出した煙が空へ登っていく眺め、煙草を口に加えるついでに唇に触れて。彼の唇の柔らかさと驚愕に目を見開き困惑する彼の表情を思い出せば口角を上げて面白げに笑って)

(/こちらも確認しました、ありがとうございます!
そうしましたら絡み文を投稿して始めますか?)


114: フォギイ・マクスウェル [×]
2022-08-11 09:31:57

………
(彼は自分の唇にふと触れ、記憶を辿るようにして瞳を閉じる。幼い頃の記憶、少し大人びたあとの記憶ーすべてを辿っても男の姿は見当たらない。そういえば、昔階段から突き落とされていた少年がどことなく似ていたようなーそんなことを考えながら彼は真っ白な天井を見つめていて)

(了解しました!)

………そういうの興味ない。
(自身の席に座って小説を読んでいると、女子の集団が近寄ってきてはその中から大人しそうな黒髪の女子が彼に可愛らしいー明らかにそれとわかるデザインの手紙を手渡そうとする。彼は溜息を漏らしながらそれを冷たく突き返し、女子の集団は「やっぱ無理だって」や「王子に受け取ってもらえるわけないじゃん」と口々に言いながら彼女を連れて立ち去っていき)

…………
(薄暗がりの中、怯える男の額の前には黒い銃口がぽっかりと口を開けていた。その銃口を突きつけているのは銀髪の、人形にも見える顔立ちをした若い男であり、彼はその感情が理解できないように首を傾げていて)

115: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-11 10:08:48

>フォギイ・マクスウェル
さて、仕事を再開しますか。
(軍警察は自分の捜索を諦めたらしく、撤収するようだった。白い軍服が消えていくのを眺め、隠れ家で夜までの時間を潰すと月夜の下に姿を現して。仕事として請け負ったからには完遂するプライドがあり、昼間無理であればターゲットの自室で行うだけだと足を進めて。足音と気配を殺し、ターゲットの自室に入り込めば安心しきって眠っている体の心臓にナイフを突き刺し「Amen…」と呟くとすぐに姿を消して)


>城崎晴人
わっ、城崎くん人気だなー。さすが王子様。
(仲のいい友人達とトイレから戻ると、教室の扉で騒ぐ女子とすれ違う。会話から察するに"王子様"と呼ばれるクラスメイトに告白でもしたのだろう。女子たちを眺めつつ友人と笑えば、自分の椅子に座って談笑を始めて)


>ヴィンセント・サリバン
…できた。
(明かりのついた部屋で黙々とキャンバスに絵の具をのせて絵を描いていれば、納得のいく出来になりほっと息を零して。絵の具や筆を片付けていれば絵の具の一部が足りないことに気づき眉を寄せると、夜も更けているが買い出しに行かねば明日出来ないと判断する。靴を履いて財布を繋ぎのポケットに入れると好みの香水を吹きかけたマスクをして路地に出て)

(/名前のところ変更しました!また、返信先が混ざってしまうかと思い付け加えさせて頂きました。)


116: フォギイ・マクスウェル/城崎晴人/ヴィンセント・サリバン [×]
2022-08-11 11:21:14

……彼は…
(何かを思い出したのか、小さく呟いてから腕で両目を覆って)


……ああいう陽キャは苦手だ。
(大声で談笑する陽キャの方に冷えた眼差しを向け、尚も小説に目を通しながら)

………これを。
(依頼主から渡された有り余るほどの報酬の中から札を抜き出し、近場のバーガーショップで大きなバーガーを買っては壁に凭れかかってちびちびと齧っており)

117: 殺し屋 / ワンコ / 画家 [×]
2022-08-11 12:17:26

>フォギイ・マクスウェル
はい、ではその値段で請け負いましょう。
(翌日発行された新聞には軍警察の者が殺害されたという記事が載っており、記者が陰謀めいた内容で綴られていた。カフェでそれを眺めていれば、今回依頼してきた男が追加で別の男に対する依頼を持ってきていた。少し離れた街で、聞き覚えのある名前だと思いながら依頼を請け負って)


>城崎晴人
にゃははっ。……あれ、落し物?
(友人との談笑中、床に消しゴムが落ちているのを見つけると一言断ってから席を離れて。周りを見れば筆箱を出している人はおらず、とりあえず近くにいた彼に「ねね、これ城崎くんの?」と尋ねて)


>ヴィンセント・サリバン
はい、じゃあこれで…。
(画材屋で絵の具を買い、家に帰ろうとするが壁に凭れかかってハンバーガーを食べている人物を見つけると空腹なことを思い出して。くぅ、と鳴る腹を撫でると近くにあるハンバーガーショップに足を向けて。男の近くを通れば、マスク越しでも感じた心地よい匂いにハテナを浮かべつつ、横目で男を見ながらショップに入って)


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