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大正浪曼【 一対一/募集中 】/123


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自分のトピックを作る
41: 右近衛志郎 [×]
2022-07-24 20:23:26

(中もさして陸や海軍と変わりない宿舎内、部屋に案内して家具の配置や荷の状態に特に問題がないらしいことを確認してから踵を返しかけたところでの提案に足を止め。一度、外のもう暫くしたら暗くなってしまうであろう空色を見てから相手の方をまた見ると目許を和らげるとともに頷きを返し)
それでは、陽が暮れきるまでの一時となるが。有難く相伴に預かるとしよう。


42: 大江蘭丸 [×]
2022-07-24 21:10:24

ありがとうございます、そちらのソファーに座っていてください
カステラしか今はありませんが…紅茶は良いものでを用意しています
(頷きを返してくれた相手に座っていてくださいと言いながらカステラを机に置きながらどこか高級そうなティーカップに紅茶を注ぎながら、ふと相手はあまり自分について聞いてこないな…と思い心地よさも感じられて緊張が解けて相手に少し質問をして)
右近衛さんは、甘いもの大丈夫でしたか?

43: 右近衛志郎 [×]
2022-07-25 12:43:35

失礼する。そう気を遣わずとも構わない、接待側へ無意味に泥を塗るような無粋はいたさぬよ。
(一言断ってから部屋の中のソファの座面を手袋越しに一撫でしてから姿勢よく保ったまま腰を下ろした後、軍帽を脱いで膝の上に置き。茶の用意をする一連の流れをその手つきとともに眺めながら、問いの答えというよりは相手の好みのままにしたらいい、と含んで気負うような口調でもなく緩やかに首を左右に振って)
貴公の好むものなのだろう、私にはそれで充分だ。


44: 大江蘭丸 [×]
2022-07-25 18:56:42

ありがとうございます、甘味は結構好きで…けれど客人に不快な事はさせたくないので苦手なら他の物もありますから、遠慮なく
(紅茶を注ぎ終えると、相手の方に紅茶を淹れたティーカップを置くと、自身の分も注ぎ終えるとソファーの向かいにある椅子に座ると相手の方を見ながら慣れた動作でカステラを食べながら少し質問をし)
右近衛さんは、何故ここに?

45: 右近衛志郎 [×]
2022-07-25 20:37:27

頂こう。ここに、とは?この部屋のことを示すのであるなら、貴公の部屋へ案内するためであり、部屋の配置については事務方に任せているために関知しておらぬが……斯様な意味ではないのだろう。
(あたたかな湯気が立ったティーカップが目の前に置かれると目礼してからカステラの乗った皿を手に取り、もう片方の手で持ったフォークで一口大に切り分けた後に一切れずつ小口で食し。問いに片眉のみを上げただけのあとは表情も変えずにわざとズレたことを述べるも、すぐに一切変わりない口調で続け)
無論、辞令を賜った故。

46: 大江蘭丸 [×]
2022-07-26 09:42:19

ふふ…右近衛さんは意外と面白い方ですね
(最初にずれた回答をわざとした相手に思わず笑いながらカステラを一切れ食べながらティーカップを飲み、辞令を賜った理由を聞きたいと思ったが恐らくはぐらかされそうだなと思い、ティーカップの紅茶を飲むと先程自身が遭遇した妖について尋ねて)
先ほどの影のようなものは偶々消えてくれましたがこれからもああいった類と対峙するのですか?

47: 右近衛志郎 [×]
2022-07-26 17:11:00

どうであろうな。そうなるかもしれぬし、そうならないかもしれぬ。「あれ」らのようであるとも限らず、そうであるかすらも分からぬ。繰り返すが、有象無象の処理口だ。
(面白いという評に対する言葉と纏めて返すのは是とも否ともつかない、下手すると要領を得ないとも思われそうな答えである一方、事実、そもそもの何らかの兆候を探る段階からも含まれるので、今日のいわゆる「妖」が原因である場合、そうでない場合「全て」だというように名乗った際に例えた言葉を流石にこの場では一部抜いて淡々と繰り返し。今度はティーカップを手に取って飲み口の部分を親指で密やかになぞってから、そこに満たされた茶を飲むと息を吐き)
……紅茶とカステラの組み合わせというのも、なかなかに合うものだな。

48: 大江蘭丸 [×]
2022-07-26 22:05:47

…わかりました、経験していくということですね。うちの家は紅茶に詳しくて、合うものを選んだので。お茶でももちろん合うのですが折角なので良い紅茶を飲んでいただきたくて
(相手の答えに少し考えてから、場数を踏めば理解できるだろうし本当に有象無象の相手をするのだろうと納得し、相手の言葉に紅茶を飲みながら自身の特技でもあることを話しながら、普段より少し早口のように話をしてからしまった、と言いたげに口を手で塞ぎながら咳払いをし)
失礼しました…また何か用意しておきます

49: 右近衛志郎 [×]
2022-07-27 12:19:13

もう次の算段とは、抜かりなきようだ。粗忽者故、繊細な比較も典雅な批評も出来ぬから腰が引けてしまいそうであるな。お手柔らかに頼もう。
(気にした風もなく重過ぎない語調で残りのカステラと紅茶を腹の中に収める頃には、もう窓の外から見える陽は沈んでしまっていて。空になったティーカップを音も立たずにテーブル上に戻しら膝上に置いていた軍帽を手に取り、胸元に添えるように持ってから腰を上げ)
馳走になった。貴公からのもてなし、感謝する。

50: 大江蘭丸 [×]
2022-07-27 18:30:05

いえ、こちらこそ…右近衛さん、もし任務ならついて行きます。少しでも此処に慣れられるようにしたいので
(音も立てない相手の身のこなしに驚きながら素早く食器を下げると、相手の元に行き許可を取るというよりはついて行く、と言って軍帽を被り直すと相手を見つめてから、少し間が空いた後に有無を聞いてみて)
……よろしいでしょうか

51: 右近衛志郎 [×]
2022-07-27 20:31:19

職務ではあるが任務ではないな。先程の件のレポォトを書き上げに行く。
(踵を返して部屋を出ようとした所で掛けられた声に僅かに顔と目を向けて視線を合わせると、先程の、と軍の敷地内で出くわした出来事を示して。報告書の様式自体は他の軍とさして変わりないものの、そこに書く内容は特異であるために初日から丸投げする気はなく、軍帽を被り直すと視線と顔も自然に逸れて気にすることはないと穏やかな口調で言い添えて部屋の扉へ向かっていき)
明日は本部内の案内を行う。貴公は明日に備えて今日は休むといい、昼夜定まりない時もある故にな。

53: 右近衛志郎 [×]
2022-07-27 20:47:32

(/申し訳ありません。なぜか投稿が重複しておりました……二つ目のほうを削除依頼出しておきます)

54: 大江蘭丸 [×]
2022-07-27 23:12:41

なるほど、では今日は休ませていただきます。いつでも任務の際はお呼びください
(相手の言葉に頷き、お礼を述べながら初日だからこそ休むことも大事なのだと思い、休める時に休むのは元いた場所でも必須だったため慣れており、相手が出ていこうとしているため扉まで行くと軽くお辞儀をしてから挨拶をすると少し微笑んで見送り)
おやすみなさい、また明日

(/大丈夫ですよ!時々あるみたいなのでお気になさらないでください!)

55: 右近衛志郎 [×]
2022-07-28 10:06:49

大江、貴公もな。では、失礼する。
(見送りを背で受け取ってそのまま部屋を出て軍本部に戻ると残っていた業務を行い、そして次の日となり。この日は伝えていたように軍本部内の施設の説明で、基本的にはさほど他の軍部と変わりないものの規律が多少違う部分もあるために軍本部内を歩きながら都度説明を行っていき)
軍本部内にも食堂はあるが、宿舎と違って炊事当番制ではないから使う場合は自分で用意をするように。内部の清掃は決まった者が行っているから、処罰で行う以外はする必要は無い……が用具入れはこの棚だ。


56: 大江蘭丸 [×]
2022-07-28 10:58:30

成る程、自炊は慣れています…
(相手の説明を聞きながら、覚えるように辺りを見回しながら歩くと少し視線を感じてそちらを見ると自身が新人だからか珍しそうに見ているの確認し。目が合うと逃げるようにどこかに行く様子を見て少し笑ってから相手の言葉に集中し直し)
あまり他の軍部と変わらないのですね

57: 右近衛志郎 [×]
2022-07-28 15:34:18

大きく変えて作る必要性がないからな。零帝から、陸や海軍への異動や出向の際に不便であろう。
(表向きにも軍の扱いということもあり、ただ合理性を重視した理由を隠す気もなく説明しつつ他の軍部と同じような施設に関しては説明も省いて、それから足を向けたのは医務室で。衛生的な白を基調とした内装と棚に並んだ薬品、アルコールの消毒液の匂いが漂うその一室に入ると、白い髪の少女とその隣に佇む白い看護服姿の白髪の少女よりは少し年上に見える女がこちらへ向き)
ここは医務室――見ての通りであるが。その主、ミヅカネ女史とその助手のすず殿だ。

ミヅカネ(+すず):
なんじゃ、橙の若造か。それから……ふん、新入りの紹介に来ただけとは、相変わらず真面目くさった男じゃわい。献体の一つも寄越さんとは……儂はミヅカネ、ここの軍医をしておる。それからこの横のは助手のすずじゃ。
(医務室には二人の人物、まず椅子に腰掛けた少女が姿を認めると怪我も病気もなさそうな様子に心底つまらなさそうに椅子に座したままふんぞり返って。傍らの看護服姿の女は無表情で頭を下げたのみで、それには構わずにしげしげと新人らしい者を見上げると悪戯めいた歪んだ笑みを浮かべて見た目は少女らしく小首を傾げ)
どれ、せっかく来たのならば茶の一つでも淹れてやろうかのう?

(/レスは二人+一人分まとめて返す形でも、そちらが返しやすく書きやすい形で大丈夫ですので!下に簡易設定置いておきます)

(ミヅカネ)
大日本帝国軍第零師団の軍医。白衣も軍服も着ておらず、一般人が着る和服を袖括りにして着ている。
白く長い髪の毛を左右で高く結び、丸い輪郭と大きな目は見た目は13歳かそれ以下の少女にしか見えない。……が、そんな可愛らしい年頃ではない。実はよく見ると目尻や口許にはちゃんとシワがある。口調もまるで老人のよう。
年寄り扱いは慣れているが、実年齢を詮索するのは零帝の数少ないタブーの一つ。
医者としてだけではなく、薬師としての腕にも優れる。しかし、人間性は限りなく問題ある人物で「人が苦しみ悶える姿を見るのが何よりも楽しい」。

(すず)
ミヅカネの助手であり、衛生看護兵。普段はミヅカネの世話や補助だが、ミヅカネが居ない時はすずが治療を行う。病院の看護師と同じ白衣姿。
衛生帽の中は三つ編みを複雑にまとめた黒髪。無表情かつ無口。ミヅカネが居る時は大体話さない。異能は持たない。
当人自体も医療知識や治療の腕は優れるが、「人が必死に生きようとしている姿を見るのが至福」とこちらこちらで人間性はだいぶ問題がある。


58: 大江蘭丸 [×]
2022-07-28 16:34:17

大江蘭丸と申します、ミヅカネさん、すずさん…以後よろしお願いします
(ジッと二人を観察するように見ると、軍帽を脱ぎ一礼をするとお茶の提案に少し迷いを見せ。相手の顔を伺うように見るものの、昨日あった相手なら自分で考えるように促してきそうだとイメージだが思ったためお茶をご馳走になろうと思い、頷くと相手の方にも許可を得ようとして)
お茶は…では、いただきます。右近衛さんもよろしいでしょうか

(/了解です!簡易設定もありがとうございます~)

59: 右近衛志郎 [×]
2022-07-28 20:04:39

ミヅカネ女史とすず殿は薬学にも精通している。怪我や病の際ばかりではなく、助力を求めることも多かろう。
(医務室の二人の紹介に補足を入れ、こちらへの反応は慣れたもので表情を変えず。相手からの視線に僅かに目を伏せてから答えると鍵の掛かっていない戸棚の方へ身体を、つまりミヅカネ等には背を向ける形となり)
ミヅカネ女史の好きなように。私は少々、ここの道具を借りさせて貰う。

ミヅカネ(+すず):
ふむ、まぁ人なぞ皮を剥げば中身は皆同じよな。そら、すず、用意せい。
(自己紹介には大して興味もなく流しながらも、二人からの答えに何やら楽しげな様子で声を弾ませると手を叩いて助手に茶の用意をさせ。助手が無言で頷いて別の戸棚から湯呑みや茶葉を用意する間、奥の厳重そうな管理をした棚を示しつつここの説明をすると程なくして二人分の茶が用意され、その内の一つだけにさらさらと目の前で白い粉を入れて)
その奥の鍵が掛かった戸棚以外は、儂やすずが居らん時でも好きに使うとえぇ。……ほぅら、可憐な乙女が手づから淹れてやった茶じゃ。こっちは毒を入れたがのう……なに、もう片方はただの茶じゃ、すずが何か仕込んだようには見えなんだろ?


60: 大江蘭丸 [×]
2022-07-28 23:37:04

その際はお世話になります…
(相手が表情を変えずに戸棚を探る様子を見つつ、出されたお茶で毒を入れたというお茶をジッと見つめると自身の好奇心は本当にその中身が毒なのか飲んでみたいと少し思うも、あまり危険な道を渡るのも…と思い片方の入れて居ないというお茶を手に取ると一口飲むと今度お礼をすると言って)
…今度、今日のお礼に甘味を持ってきます。何かリクエストなどありますでしょうか

61: 右近衛志郎 [×]
2022-07-29 10:06:04

ミヅカネ:
甘い菓子よりも儂は献体か、痛み苦しむ悶える姿を見せて欲しいものじゃのう。……ふふん、橙の若造は上官へ毒を飲ませるようにと部下に教育しておるのか?
(何も入れていない方の茶はもちろんただのごくごく普通の茶、楽しげな笑みを浮かべると口許や目許のシワがくっきりと際立ち、わざと面白がるように言葉を投げて。それに背を向けていた者が振り向きざまに投げ返す言葉とその男が持つ器具を見てつまらなさそうに舌打ちすると、掌を返して見た目だけは少女の面で頬を膨らませて)
ふん、相変わらず煮ても焼いても食えんつまらん男め。入れたのはただの塩じゃ、過ぎれば毒には成り得るから嘘は吐いておらんがの。


逆の行動をした所で、部下の監督も出来ぬ上官かと言うのでは?
(背に投げ掛けられた軍医の言葉に動揺一つしない平然とした面で振り向き、その手に戸棚から出して来た器具を示して。そこから返された軍医の台詞に頷いて出した器具は仕舞い、身体を向き直させるとたっぷりと塩の入った茶には流石にあまりの塩辛さに露骨に顔を歪めてしまいながらも飲み干して、理由があれば躊躇い無く毒を盛ることもあると言外に述べて空になった湯呑みを助手へ返し)
それは重畳。……大江、貴公が気にすることはない。ミヅカネ女史もすず殿も、理由もなく毒を盛るようなことはいたさぬよ。

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