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一瞬の煌めき 【 GL / 人数制限無 】/37


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自分のトピックを作る
21: エレノア・フレッチリー [×]
2023-04-22 22:30:18




>シルヴィア

( 他の部屋とは明らかに違う空間。ゲームに囲まれたその場所は、屋敷の一室にしてはとても広く充実している。お気に入りはリズムゲームで、曲に乗って身体を動かすのがとても好きだ。少女なら興味を引かれるであろう、暇なときには寄りたくなるような魅惑的なところで。今日もまた好きな曲に乗って遊んでいたが、踊り終えたタイミングで来訪者に気付く。まだ屋敷に来たばかりの、此処では一番若い子。彼女を見付けるなり、嬉々としてそちらへと歩み寄る。年下の子に対してお姉さんぽく振る舞いたくなるのは、きっと来たばかりの頃歳上に優しくして貰ったことがあるから。自身を「お姉さん」だなんて呼びながら、わざとらしく先輩風を吹かせ )
シルヴィア!これ取りたいの?お姉さんが取ってあげようか。

( / 早速ですが一点だけ、名前はフルネームでの記載をお願い致します。あとは特に問題ありませんので、これから宜しくお願い致します。)





22: シルヴィア・ルカーナ [×]
2023-04-23 00:14:59





>エレノア

あ……こんにちは……えっと、エレノアねえさま。

(筺体の前でどうやるんだろう、とボーッと思案していれば先に遊んでいたらしい、自身より歳上の少女が己の名前を呼び声をかけて来て。声のした方に視線を向ければアプリコットオレンジの髪が特徴的な少女を視界に捉えて、ぺこりとお辞儀をしては挨拶をし、間違ってないかの確認も兼ねて名前も呼び。中にある景品を取って欲しいのか、という問いかけに対しては首を左右に振ってから自分が知りたいことをーークレーンゲームを指差しながら操作方法を教えてほしいとついでにお願いもしようかと)

……ううん、ちがう。これどうやってやるのか分からないから、教えて欲しい……です。



(/名前の表記に関して、申し訳ございません!以後気をつけます!他に気になることがありましたら遠慮なくお声がけくださいませ!/レス蹴り可)





23: エレノア・フレッチリー [×]
2023-04-24 10:29:28




>シルヴィア

こんにちはー。
( お辞儀を添えて挨拶をされると、真面目さにふっと笑みを溢して。呼び掛けこそしたものの、そもそも挨拶すらしていなかった。彼女に言われて初めて気付いたとばかりに瞬きしては、緩く挨拶を返し。少女の目の前にあるクレーンゲームの中にはふわふわのぬいぐるみが入っている。取り方を教えて、あわよくば自分のものも取ってしまおうと考え。当然断る理由などないわけで、筐体の投入口へとコインを滑り込ませる。ピカピカと操作ボタンが点滅し始めると、まずは取る対象を決めようと彼女の方を振り返り )
そっかあ。うん、教えてあげる!シルヴィアはどれが欲しい?




24:   [×]
2023-05-02 10:25:03




( / 上げておきます。)




25: へれあ・きゃんべる [×]
2023-05-02 20:00:52




名前:ヘレア・キャンベル

年齢:15歳

性格:あまり活動的な性質ではなく、一日の大半を室内で時を過ごしている本の虫。他に追従しがちな受動性こそあるが、芯の部分では一本筋の通った確立した考えを把持している。一度他者を懐に入れてしまえば際限無く愛情深く、友人への態度は何かと甘くなりがち。屋敷外の物事に熱心な関心を持つ。知り得ない事に心惹かれるのは、滾々と湧き出る知識欲に由来するもの。屋敷内で伝聞される天使様といった存在や、屋敷外での生活といった未知の事物への憧憬、興味を胸に抱き、日々思いを馳せている。その類の突飛で夢見がちな発想が時折見受けられるのは、ある意味年相応とも言えるかもしれない。一種の夢想家ともいう。

容姿:腰程まで届く長い亜麻色の髪。陽光を浴びた新緑のように柔らかな色彩の翡翠色の瞳。涼やかな空色のリボンで後ろ髪を三つ編みに結わえている。控えめな笑みを唇に薄く浮かべており、その顔立ちには少女らしいいとけなさが残る。伏し目がちのほっそりとした目元には、優しげな色を湛えているよう。白皙。服装は花模様のあしらわれたトップスに、オフホワイトのロングスカート。踵の低い色鮮やかな赤のパンプス。身長149cm程。

備考:一人称わたくし。屋敷の住人になってからもう直一年が経つ。名家の出自。読書はルーティンワーク。日々図書館に入り浸っている筋金入りの出不精。甘い菓子が好物で、三時のお茶会タイムを自主的に毎日設けている。柔らかく温和な声質を持つ。


ロルテスト:


( 陽の朗らかな日差しが頬を柔らかく撫で、見上げれば空が澄み渡る青さを誇る行楽日和。こんな日は、図書館に篭り読書に耽るに限るというもの。少し遅めの昼食を済ませた後、その脚は自然と図書館へと赴いていた。四方を本に囲まれた静閑な空間は自身にとって馴染み深いもので、勝手知ったるなんとやら。本棚に整列する背表紙を視線で辿り、目に留まったものから順に棚から次々抜き取って片腕に抱えていく。そして手に取る表題は決まってどれもこれも、他国の暮らしについて著された洋書や、天使や女神の存在に繋がる神話や経典といったものばかりだった。やがて本が腕に抱えきれない程の冊数になってくると、それを長机に重ねていき、見る間に本は高く積み上げられて。本を選別し終える頃には、気付けば机上に小さな本の塔が築き上げられていた。椅子に浅く腰を掛け、堆く積まれた本の中から一冊取ると、両足を揃えた膝元に本を広げて頁に視線を落とす。西の国の食事や文化、祭り事──書物を介して伝わる牧歌的な異国風情は、自身の心を惹きつけるには十分。最早まるで忘我の境にあるように、忽ち本の世界に耽るばかりで )



( / 突然失礼いたします。以前よりこのトピックの存在が気になっておりまして、少女達の何処か異質とも言える世界観に密かに心惹かれておりました……! もしよろしければ、拙宅のCも参加させていただきたく思います。是非、ご検討いただけますと幸いです )




26:   [×]
2023-05-02 20:44:22




>25

( / 室内での活動を主にしつつも、屋敷外への憧憬を抱いている夢見がちな子、とても素敵です。外出することに抵抗がないようでしたら、是非うちの子とお出掛けしてほしいなと考えております……!不備などございませんので、是非参加して頂けますと幸いです。絡み文ですが、ロルテストの文章からでも続けられそうに思いますので、出し直して頂いても、そのままでもどちらでも構いません。また、質問などございましたら、その都度お申し付けください。)




27: ヘレア・キャンベル [×]
2023-05-02 21:38:54


>主様

( / まずは主様、参加のご許可いただきありがとうございます! 娘様と一緒にお出掛け出来るだなんて心躍るシチュエーションですね……! 拙宅の娘は喜んでお供いたしますので、是非その機会が巡ってくる事を心待ちにしております。絡み文に関しましては、お言葉に甘えてロルテストの文をそのまま絡み文として流用させていただきますね。お心遣いありがとうございます。)

>ALL

( / 絡み文は>25にございますので、もしよろしければ絡んでいただけますと嬉しく存じます。これからよろしくお願いいたします! )





28: エレノア・フレッチリー [×]
2023-05-02 22:27:21




>ヘレア

( 天気が良い日は外出して暖かい陽の光を浴びるに限る。そうして外にいることも多い己が室内に留まっているのは、ただ気の向くままに行動しているのがその理由で。普段行かない場所に行ってみようと、地図を頼りに足を運んだのは静謐な図書館。頁を捲る音、本棚の近くを歩く足音、司書と少女による貸出のやり取りの声。無駄が一切ないしんとした空間は、あまり来ない己にとっては新鮮に映り。当然此処で騒いではいけないことくらい心得ている。足音ひとつ立てないように、そうっと歩いて本棚に並ぶ書物へ視線を向ける。本に馴染みのない少女に向けてなのか、僅かながら存在する漫画の類い。それらを手に取り、パラパラと軽く目を通しては棚に戻すのを何度か繰り返し。特定の本を見つけることなくその場を離れると、目的は知人探しへとすり変わり。誰かいないかと眺めていれば、他と比べて高く積まれた本の塔が目に止まる。三つ編みが愛らしい後ろ姿からしても彼女であろうと確信を持ち。読書の邪魔をしてはいけないと理解していながらも、話したい欲が上回り。ただし静かにするため、声を掛けるのではなく背後から近付いてとんとんと肩を叩いて )


( / お出掛けの件、問題ないようで良かったです。是非取り入れたいと思いますので、そのときにはまた相談させてください。これから宜しくお願い致します。)




29: ヘレア・キャンベル [×]
2023-05-03 23:09:11


>エレノア

ひゃっ……──! ……──エレノアさん? こんにちは、今日はとてもいい日和ですね

( とんとん、と不意に自身の肩を叩く誰かの手。すっかり本に没頭していた意識は泡沫が弾けるかのように瞬く間に霧散し、その驚きは意味を持たない声となって唇から小さくまろび出て。あっという間に本の世界から現実へと立ち返り、ぱちぱちと瞬きを数度。本からそっと視線を引き上げて背後を仰ぎ見、そこで漸く背後の人物と目が交じ合う。その名前を呟くように呼ぶと、自身の表情は自然と親しみを帯びたように綻んで。しかし冒頭で咄嗟に上げてしまった声は室内にそう響かなかったとは言えど、穏やかな静けさに満たされた空間で驚駭を露わにしてしまった事への気恥ずかしさから、徐々に耳朶から頬にかけてほんの微かにじんわりと赤らんでいくのを自覚し。不自然にならないくらいの俯き具合でそれを誤魔化しつつ、周囲へ配慮してか幾分か声を落としながら、すっと真隣の椅子を引いてみせると柔く微笑みかけて )

何だか珍しいですね、ここでお会いするのは。お隣、どうぞ?





30: エレノア・フレッチリー [×]
2023-05-05 10:40:32




>ヘレア

こんにちは。急にごめんね。ヘレア見付けて、どうしても話したくなっちゃって。
( 驚かせる気はなかったと言えど、本の世界に入り込んだ彼女を現実へと連れ戻したのだ、びっくりさせてしまうのは当然のことで。静けさの中で発せられた声は大きくなくてもよく目立ち、それでも周りの人々は然程気にしていないようで。何事もなかったかのように本の世界へと戻っていくために、再び閑静な空間が戻ってきて。読書の邪魔は良くないこと。いつか聞いたことのあるルールに似たそれを忘れたわけではないが、彼女が受け入れてくれるのであれば良しとしよう。引いてくれた椅子へと腰掛けると、軽く頬杖をつきながら彼女の方へと身体ごと向け。普段本を読むことが少ない己が此処にいるのは珍しく、今日だって足を向けたのは何となく。結局本よりも友人との会話を優先してしまっている。読書を中断させたことへの謝罪とお礼を簡単に告げると、人懐こい笑みを向けて )
そうだね、私あんまり来ないから。ありがとう、ヘレア。




31: ヘレア・キャンベル [×]
2023-05-09 21:08:15



>エレノア

ふふ、それは幸甚ですね。楽しいおしゃべりでしたら、喜んで。わたくしはいつでも歓迎ですよ?

( 気心知れた友人の顔が見られるのは、自身にとって何時だって歓迎すべき喜ばしいもの。耳を擽るような軽らかな笑い声を溢すと、心穏やかな色を滲ませて慎ましやかに微笑み、思うがままそう口にする。そうして読みかけの本の頁数を頭の片隅に記憶しておくと、ぱたりと静かに閉じて机に置き、両手を膝元に下ろす。こうして友人との時間を優先させるのは、自身には至極当然の事であり、最早性分とも言えよう。少女が隣に腰を下ろすのに合わせて、こちらもまた同じように膝を突き合わせる。少し離れた席には確かに幾つか他人の気配を感じるのに、各々が黙然として別の時間を送るこの図書館では、広々とした空間で不思議と目の前に映る少女と二人だけのようにも感じてくる。そんな奇妙な錯覚を内心覚えながら、正面の大きな瞳を覗くように微かに首を傾げて口を開き。こう顔を突き合わせて、声を潜めながら交わす何でもない会話が、宛ら密談のようにも見えてくるのが妙に可笑しかった )

エレノアさんは、何の本をお探しに? 丁度つい一昨日、新刊が入ったばかりなんです。もしかすると、心の琴線に触れる本と出会えるかもしれませんね





32: エレノア・フレッチリー [×]
2023-05-10 20:43:16




>へレア

そっか、よかった。良いのかなあって、ちょっとだけ心配だったから。( 歓迎だなんて優しい響きに甘えるよう、これからも積極的に話し掛けてしまおうか。実際ひとつだけしか変わらない、しかし穏やかな彼女は自身よりも大人びて見えて、少しばかり羨ましく思う。静けさの中、本当はお喋りしてはいけないところでこっそりとお話する。何だか悪いことをしているような高揚感と背徳感の入り交じった心持ちで、膝の上に置いた手を落ち着きなく開いたり閉じたりと動かし。純粋な本好きが集まる空間だが、己は本を目当てにして訪れたわけではない。不純な動機は褒められたものじゃないだろうと、苦笑い浮かべて頬を掻き。好みの一冊に出会えるか否かは定かではないが、折角だから何か探してみようか。読書に対して前向きな気持ちを抱きつつ、彼女の前に積まれた書籍に興味を示し )
あんまり来たことないから、見てみようかなと思って。普段読書しない人でも読めるようなのがあれば良いんだけど──でも、やっぱりこうして誰かとお話する方が性にあってるかなあ。ねえ、今読んでたのって、どんなの?




33: ななし [×]
2023-05-11 20:57:54

(支援上げ)

34: ヘレア・キャンベル [×]
2023-05-16 14:25:45



>エレノア

この本、ですか? 西洋の国について記された本で……──ね、エレノアさんは赤スグリのパイって食べたことがありますか? この本で読んだのですけど、酸っぱい木の実をお砂糖で甘く煮詰めたパイで……!

( 理由を聞けば正しく彼女らしい気紛れだと、喉の奥で転がすように笑い。そして話題に上がった本の表紙をするりと指先でなぞりながら、つい一刻前の記憶を反芻ように瞳を伏せる。本を通して心に刻まれた未知なる数々の情景、それがまるでこの目で見てきたかのように胸の内に想起させられる。但しそれは、単なる想像の域を出ないのだということは十分承知していたけれど。異国の町並みが眼下に臨める気球に揺られるバルーンツアー、鍾乳洞に生息する青白い光を放つ幻想的な土ボタル……等々、全てを挙げ連ねると両手の数には収まり切らない。つまり割愛。しかしその中でも一層胸の高鳴りを覚えたのが、件の赤スグリのパイ。甘い物に目がない自身が、まだ見ぬ魅惑のスイーツに焦がれるのは最早必然で。自然と語り口にほんのりと熱が灯り、瞳の奥にシリウスの如き光を閉じ込めて、その味わいを夢想するばかり )

是非一度、堪能してみたいものですね。いつか食べに行けるでしょうか、赤スグリのパイ





35: 匿名さん [×]
2023-05-17 18:19:44

(応援)

36: セイチャットファンさん [×]
2023-05-19 12:23:35

(支援)

37: エレノア・フレッチリー [×]
2023-05-22 21:44:33




>ヘレア

赤スグリ、かあ。小さい頃、一回だけ食べたことあるよ。加工前の果実は凄く酸っぱかったんだけど、パイになったら凄く甘くて──また食べたいな。
( 彼女を真似るようにそっと目を閉じると、幼い頃の記憶が蘇る。いつだったのかも不鮮明であるが、可愛らしくも酸味のある果実がきらきらと艶のある甘いスイーツへと変身を遂げた、あのときの感動は今でも思い出せる。実際に食したのは一度きり。それでも記憶に強く残る程に甘美なそれを二人で味わうことができたならと、想像するだけで頬が緩む。この屋敷の近くにはない木の実であり、願いを叶えるのが容易でないのは理解しているけれど、真っ向から否定するよりも希望を持っていたいのだ。願い続ければ現実になる、否、現実にしてみせる。密かに屋敷から出たときの目標として定めれば、一人頷いて。昼食を摂ってからまだ少ししか経っていないのに、自然と身体は甘味を欲しており。へらりと笑い、ややふざけた調子で彼女を誘ってみて )
大丈夫、きっと食べに行けるよ──ああ、スイーツの話してたらお腹すいてきちゃった。なんか食べに行かない?


( / 背後より失礼致します。此処ではキッチンへ行って何かお菓子を作る、市販のお菓子でティータイム、外へと出掛けてカフェなどに赴く……の3つの選択肢があるかなと思いまして、ご相談に参りました。勿論もう少し読書のため図書館に留まるというのもありなのですが、どの展開がやりやすいでしょうか?)




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