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空っぽの巣窟 〆 /33


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21: 笹木 孝太郎 [×]
2022-05-30 06:36:49



笹木 孝太郎。
…君の名前は?

( 白いメモに動くペンの動きをじっと見て。聞かれたことにはとりあえず答えておこう。ふと、名前を問われれば相手の名前を知っておく必要があると感じたのか、逆に問いかけて。)



22: 鷹月 柊磨 [×]
2022-05-30 08:58:28



鷹月 柊磨。
笹木…サン、晩御飯要る?

( “ささき こうたろう”と平仮名で相手の名をメモすれば、その横に小さく似顔絵を描き、自身の名も伝える。ふと携帯の画面を確認し時刻が19時を回っている事に気付くと視線向け。そろそろ腹が減った頃なんじゃないかと )




23: 笹木 孝太郎 [×]
2022-05-30 10:51:53



柊磨くん…、君は1人でここに暮らしてるのか。

( 相手の名前を記憶すると、この場所について少しでも情報を得ようと相手に質問をする。腹が減っているかと聞かれると、全く空いていないわけではないが、そんなことをかんじさせないくらい今頭はパニックになっている。表向きは冷静ではあるが。「腹は空いてないな。」とかえす。)



24: 鷹月 柊磨 [×]
2022-05-30 23:23:03



…小学校へ上がる前に親が事故で他界した。医者の父と看護師の母、仕事帰りで二人並んでいるところに鉄柱が落下したらしい。親戚の家に引き取られたりした事もあったけど、結局他人の場所じゃ居心地悪くて中学以降一人で暮らしてる。

( 暫しの沈黙の後、少しでも此方の事を知ってもらうべきだと判断すれば淡々とした声色で上記告げ。椅子の傍に置かれた紅茶のペットボトルを手に取るとキャップ外して数口飲み、「アンタの事も知りたい」と視線絡め )




25: 笹木 孝太郎 [×]
2022-05-30 23:43:46



…そうか。

( まだ若いながらに辛い過去を背負っていることに、思わず呆気に取られてしまう。ここで何かを言うのは違うと思ったのか頷いて。「俺のこと…?」自分のことなど特にこれといって話すほどのこともない、相手に比べれば。思わず相手と視線が合うと、目を細めて。)

他に何が聞きたいんだ?



26: 鷹月 柊磨 [×]
2022-05-31 08:58:51



仕事中の振る舞い、休日の過ごし方、初恋の思い出、学生時代の黒歴史……どんな些細な情報でも良い。もっと笹木さんに近付きたい。

( するりと相手の頬に片方の掌を添え、その瞳に吸い込まれる様やや距離を詰めていく。今日あの瞬間、取るに足らない俺の日常に一筋の光が差した。これが所謂“運命”というやつなんだろう。他の何処へも逃がしたくない、そんな独占欲が徐々に胸の内から湧き出るのを感じる )




27: 笹木 孝太郎 [×]
2022-05-31 13:23:41



っ、おい…
こんな何処にでもいるおじさんじゃなくても、他にいくらでもいるだろ。

( 頬に手が触れられればビクッと身体を揺らし。近づく相手には恐怖とは違う別の感情が湧き上がる。まじまじと見つめられることなど経験もないため、思わず視線が泳ぎ。目線をさまよわせながら、自分じゃなくたって、他にもっといい人がいるだろうと困ったように呟く。なぜ自分にこんな関心をもっているのか理解ができない。)




28: 鷹月 柊磨 [×]
2022-05-31 15:35:23



ダメ。今まで誰かに興味を抱くなんてこと無かったから、こんな気持ちになるのアンタが初めてなんだ。代わりなんて居ない。

( 何故ここまでの行動に踏み切ったのか、正直自分でも不思議ではある。他の人間には決して向ける事のない感情。スピリチュアルなんて信じちゃいないが、もしや前世で繋がりがあったのでは?なんて考えが過るほどに。肩を跳ねさせ視線泳がす相手の様子が愛らしくて、思わず小さく笑みを零す。やっぱりこの人の傍には俺が居るべきだな。そう決意すると、額に軽く口付けを落とした )




29: 笹木 孝太郎 [×]
2022-05-31 18:24:53



全く理解できない…。

( 顔が近づき、思わずぎゅっと目を閉じる。感触は額に取り残された。それが唇であったことは目を閉じたままでも分かる。心臓が音がやけにうるさく耳に聞こえてくるので、これが相手にも伝わっていないかと思う。少し身動ぎをして、距離をとりたいと思うも、拘束されていては思うように動かず、顔を背けることしかできない。)






30: 鷹月 柊磨 [×]
2022-06-01 08:01:32



顔、少し赤い。
……もしかして照れてる?

( 体温の上昇する感覚が掌を伝えば、やや火照りを見せる相手の顔に気付き問い掛けて。もう一方の手も空いている頬に添え左右から軽く挟む様な形で触れてみた。昔絵本で見たタコみたいで何だか面白い。この人は他に一体どんな表情を隠し持っているんだろう。 )




31: 笹木 孝太郎 [×]
2022-06-01 12:07:51



からかうな…照れてなんてない。
それより、逃げないから離してもらいたいんだが。

( 顔が赤くなっていた事にドキッとして。両頬をホールドされれば動くことを諦めるしかなく。そのことから話をそらすように、相手をちらっと見て、この拘束をどうにかして欲しいと頼む。おそらくこれを外したところでこの部屋から抜け出せる気はしないためそう言い。 )



32: 鷹月 柊磨 [×]
2022-06-01 17:06:55



分かった。

( 拘束から解放して欲しいという要求に素直に頷き、両手足と椅子を繋ぐ手錠の鍵を順に外していく。監禁に至ったものの、最初に言った通り危害を加えるつもりは一切無い。寧ろ相手の望む事は可能な限り叶えたいと思っている。逃がす以外は。…たとえ脱出を試みようとも、玄関扉には暗号の違う二重ロックが掛かっているため逃げるのは困難な筈。 )




33: 笹木 孝太郎 [×]
2022-06-01 18:32:06



…さて、これからどうするんだ?
( 案外すんなり拘束が解かれると、少し身体の力が抜ける。これだけ簡単に解放してくれるということは、それだけ厳重に鍵がかけられているのだろう。逃げようとしても無理なことはわかる。生憎、体力に自信はないし、生まれてこの方喧嘩とは無縁の世界と生きてきたため暴力なんてのは以ての外。しかしこの感じからすると、いつか逃してもらえるのではないか、そんな風に思う。とりあえず言われたことには従っておこうと考える。)

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