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【ALL版権/版権・完全創作有り/戦闘・探索※復刻】霧と灰の街【設定・募集板】/77


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自分のトピックを作る
21: スレ主(参加者様募集中/本編開始) [×]
2022-05-04 23:38:56


>19

>20 匿名様

いらっしゃいませ、完全に制限されずとも過剰に適用・多用されたりしなければ使用されても大丈夫ですよ、六名様ともプロフに特に問題はございませんので本編へどうぞ。

22: 匿名さん [×]
2022-05-05 00:13:33

>18 主様

(/参加承認ありがとうございます。一つ質問なのですが、一部制限がかかるかもしれないというのは「血鬼術」についてでしょうか?)

23: スレ主(参加者様募集中/本編開始) [×]
2022-05-05 00:29:12


>22 匿名様

御質問ありがとうございます。本来なら最初の注意事項に詳細を書いておくべきでしたが(完全に私の落ち度ですorz)、空間や時間関連の異能や魔術(魔法)や特殊技術関連は効果が上手く発揮出来ない制限があると言う点と世界観的に魔法や能力関連全般的に(消耗しやすい)と言う点です。

お恥ずかしながら私自身鬼滅関連に疎いのもありましたので、前者に該当しない場合はそこまでお気になさらず行動して頂いて大丈夫ですので

24: スレ主(参加者様募集中/本編開始) [×]
2022-05-05 03:32:09



○プロフィール(版権)

名前:エディー・ドンブラウスキー
作品:サイレントヒル シリーズ
性別:男性
年齢:23歳
容姿:トラッカー帽を被った、金髪の太った青年。服装は比較的ラフな軽装。
備考:地方都市でガソリンスタンドでアルバイトをしていた何処にでもいる様な一般人な人物。
気弱な性格と自らの肥満体型にコンプレックスを抱いている、本来は善良な性格の青年だが感情の起伏が激しく激昂しやすい一面がある。何か隠し事があるらしいが…

初期所持品は本人曰く“護身用”のコルトSAAリボルバー(45口径モデル、装弾数6/4)を持ち歩いている。


○プロフィール(完全創作オリ)

名前:ゴードン・ヒラツカ
性別:男性
年齢:43
容姿:日系アメリカ人で顔は年齢相応に老けているが、何処かしら無気力気味な処が多い浮浪者(ホームレス)風にフード状の襤褸切れを纏っておりその中は灰色のスーツ(血痕や擦り傷で汚れている)右目に皹の入った眼鏡を掛けている他、自身の携行品用の使い込んだ肩掛け鞄を装備している。
備考:基本的に紳士的且つ物腰穏やかで冷静沈着…しかし集中し出すと他が気にならなくなるという悪癖を持つ常識人と変人の間を行ったり来たりしている様な性格。彼の友人(ダグラス)曰く他人を振り回すのが上手いとの事(多分に皮肉だが)、しかし生来の口数の多さはやや鳴りを潜めており何処か疲れが滲んでいる様な雰囲気を醸し出している。

(霧と灰の街)を彷徨う様に探索している謎の人物、この領域に来てから相応に時間が経過している模様(それだけ怪異や異形から生き延びている
訳だが)元々はとある州の大学に勤める考古学教授であり、同時に民俗学者としての顔を持つ人物、民間に流布している怪奇的な伝承やフォークロア(都市伝説)などを長年個人的な興味から研究している変わり者でもある。その呆れるほどの探究心とタフネスからある程度この街の核心に迫りつつあるが、同時にSAN値も相応に削れつつある。なお元々私立探偵のダグラスを雇ったのはこの人物(旧知の仲である)だが現状は彼の存在を知ると何故か顔を曇らせがちになる。

初期所持品はコルトM1917リボルバー(旧式45口径軍用リボルバー、装弾数6/6 予備弾18)、サコーM75狩猟用ライフル(ボルトアクション式、中倍率スコープ装着、308口径弾仕様、装弾数5、予備弾38)、ハロゲンライト、応急キット、個人的考察用手記、怪しげな小道具類(内容は不明)、ホーリーキャンドル×6、セントメダチオン×13、ダイナマイト×8、万能ナイフ。


○プロフィール(版権)

名前::『両儀式』
作品:空の境界(型月世界観準拠)
性別:女性
年齢:不明(見た目は十代後半から二十代の間なら恐らく幾らでも通る)
容姿:セミショートの黒髪に中性的な顔立ちをした佳人、服装は晴れやかな白の着物姿に白足袋と草履。(時折紅色の唐傘を何処からともなく手にしている事がある。)
備考:基本的には物腰穏やかでアンニュイでありながら女性的。悟りの入った女性であり慈愛に満ちた判断力・母性的な面もあるが、たおやかな仕草で童女のように会話を楽しむ面もある。中々その人となりが掴めない不思議なタイプ。意味のあることは話さないが、それは己が幻に過ぎない故に、夢から覚めて消え去った後に、出会った相手が悲しまないように意味のある思い出は残さないためらしい。ただこれもまた気紛れな処が多々あるのでこの限りでは無いのかもしれない。

日常と非日常の境目に在る本来ならば逢瀬する事のない貴人。其れは人智及ばぬ異常・怪異の中では際だった日常と捉えられる。在り方自体が不確かな為、多くの怪奇事件の全容を知りながらこれに関わらずにいる。着物に革ジャンの少女、両儀式と同一人物。ただし人格が異なる。両儀式が式という名の少女なら、この人物は『両儀式』という名の女性。両儀から更にさかのぼった始まりの一『』を体現した肉体そのものの人格。この世に出ていいものではないので、本来ならば生まれてから死ぬまで式の中で眠り続ける。式は『両儀式』を知覚できず、また『両儀式』も式に成り代わる事はない。

人間離れした超人的な身体能力・戦闘能力を有しており、とりわけ短刀(ナイフ)や刀の扱いに長けている。その技量は斬った相手に痛みどころか安寧すら与えて心穏やかに逝かせるほど“直死の魔眼”の異能も有しているが「式」と異なり彼女『両儀式』には元来必要の無いモノらしい。

本来『万能の願望機』として『』へ接続した出鱈目な存在故に本当の意味で「なんでもできる」らしいが、本人曰く(それほど便利なモノでもない)という。

得物は本編では折れて失われた筈の九字兼定(二代目)を手にしている。

今回は何故かこの異常な領域へひょっこり受肉し顕現してしまったらしく多少の戸惑いもあるがそれもまた楽しみと捉えており、この世界の歪な在り方に多少の脅威と同時に興味が出たらしく、あくまで登場人物の一人として迷い込んだ者達へ手を貸しながらも辿る結末を見届ける事にしたらしい(なおこの悪夢の様な領域に入った時点で“なんでもできる”権能は失われている模様。




25: 犬と野獣+ゼロ [×]
2022-05-05 08:17:13

【ルーク、アーロン、ゼロの中の人です。大変申し訳ありません。リアルのほうが忙しくなったので、こちらにくることが難しくなりました。名残惜しいですが、抜けさせていただきます。ありがとうございました。】

26: スレ主(参加者様募集中/本編開始) [×]
2022-05-05 10:17:08


>25 犬と野獣+ゼロ本体様

了解致しました、此方こそご参加頂きありがとうございました。
またの機会によろしくお願いします。

27: 美優の本体 [×]
2022-05-05 10:46:49

(/プリキュアシリーズから追加です。容姿と服装に関しては名前を検索した方が分かりやすいと思います。/)

○プロフィール(版権)
名前:星奈(ほしな)ひかる/キュアスター
作品:スター☆トゥインクルプリキュア
性別:女性
年齢:13歳
容姿:髪色は濃い目のピンク。ぱっつん前髪にアホ毛があり、毛先に黄色の飾りがついたツインテール。頭頂部に星の飾りがついた青いカチューシャをつけている。

変身時:髪のボリュームが大きく増し、ツインテールが巨大になっており、その先端を巨大なシニヨンにして輪をかけることで土星のように見せている。

備考:プリキュア・スターパンチ
回転する星型のエネルギーフィールドをパンチでブチ抜き、無数の星のカケラを生み出して相手にぶつける。

プリキュア・おうし座スターパンチ
おうし座のプリンセススターカラーペンによって発動されるスターパンチの強化技。星型のエネルギーフィールドがピンク色に変わり大きくなる。それを放って相手にぶつける。

プリキュア・おひつじ座スターパンチ
おひつじ座のプリンセススターカラーペンによって発動されるスターパンチの強化技。

プリキュア・うお座スターパンチ
うお座のプリンセススターカラーペンによって発動されるスターパンチの強化技。
(おひつじ座とほぼ変わらない)

素手で直接殴るのではなく、星型のエネルギーフィールドを拳の前に展開させ、その力場に触れた敵を吹き飛ばすという攻撃方法が基本。 このエネルギーフィールドは盾としても使え、さらに足場にすることで姿勢制御に使うなど高い汎用性を持つ。

口癖は「キラやば~」

28: スレ主(参加者様募集中/本編開始) [×]
2022-05-05 13:46:38


>26 美優本体様

追加キャラプロフの方は確認致しました、特に問題はございませんのでどうぞ本編へ

29: 匿名さん [×]
2022-05-05 14:21:02

>23 主様

(/お答え頂き、ありがとうございます。制限については了解致しました。多分「血鬼術」は特殊技術に該当すると思うので、本スレッドでは術を使おうとしても発動しないという設定でいきたいと思います。)

30: スレ主(参加者様募集中/本編開始) [×]
2022-05-05 18:51:50


>29 匿名様

一応工夫次第(使う場を見積もる等)で戦闘や行動に関わる能力や魔法の類も全く使えない訳では無いのでガチガチに制限しきらなくとも大丈夫ですよ。感覚的に言うなら普段特に不便なく 一工程(シングルアクション)で発動・使用出来ている魔法や異能がやや発動までの時間が掛かったり燃費が悪くなっている様な感じです(例を挙げると常時発動してるタイプの場合は感知する類のモノは精度と範囲が低下し、範囲展開型は発動範囲の縮小・前述と同上に魔力・気力・体力などの消耗が激しくなる)

○プロフィール(版権)

名前:巴マミ(ともえ―)
作品:魔法少女まどか☆マギカ
性別:女性
年齢:15歳
容姿:非変身時は見滝原中学校の夏季制服姿に黒いストッキング+白い靴を履いている、身長は平均よりやや高め、身体つきは結構グラマラスに描写されている、髪形は金髪のツインテールの巻き髪(俗に言う縦ロール)に花形のヘアアクセサリーを付けている。変身時の衣装は中世ヨーロッパの砲撃手をモチーフとした。黄色が基調のブラウスとスカートにベレー帽やコルセットを組み合わせたクラシカルな服装となっている。(ソウルジェム)の位置は変身時は右側頭部の髪飾りの留め具部分。

備考:基本的には人の好い温厚な性格で困っている相手を放って置けないタイプで他人への気配りも良くできるおしとやかで面倒見のいい人物、しかし実際は年頃の少女らしく、魔法少女の孤独な戦いに対する不安と恐怖や、心許せる家族も魔法少女としての自分の姿を明かせる親しい友人もいない生活に寂しさを感じ続けており後輩たちの前では無理をしていた模様。(急な展開や思っても居なかった様な事を突き付けられると混乱したり情緒が不安定になるなど)戦闘時は非常に落ち着いた様子で的確に相手の能力や性質を短期間で把握するなどベテラン相応の貫録を持つ。が…自分の魔法に付ける技名めいたモノがなんとも独特なモノであったり、変わった部分でやたらとネタになる人物。

主人公の鹿目まどかと同じ見滝原中学校に通っており、3年生。魔女の結界に巻き込まれたまどかと美樹さやかの窮地を救い、2人の相談役となり魔法少女の存在と契約することの覚悟を説く。魔法少女の中では珍しく、他者を魔女とその使い魔の脅威から守るという信念で戦い続けたため、まどかとさやかに大きな影響を与えた。しかし2人の前では頼れる先輩を演じていたものの、一方で心の内に強い不安や孤独を抱き続けていた。まどかとの会話により不安を払拭するが、直後の(お菓子の魔女)との戦闘でまどかとさやかの眼前で頭部を食い千切られるという呆気なくも凄惨な最期を遂げた。魔法少女の象徴的な人物であり、彼女の退場によって『まどか☆マギカ』における魔法少女となることの重さや物語の本質が明かされるまた、第10話にてほむらの回想として描かれた過去の時間軸の世界では、魔女が魔法少女の成れの果てであることを知ったマミは同士討ちを始めるほか、他の時間軸でもほむら以外の他の魔法少女達と同様に死亡している。

また最終話においては、「全ての魔女を生まれる前に自らの手で消し去る」という決意をしたまどかの前に、佐倉杏子と共に幻覚として現れ、その願いがどんなに恐ろしい願いか理解しているのかとまどかに覚悟を問う。そしてその覚悟を認めたマミは、第四話でまどかが魔法少女になることを諦めた際に彼女がマミの部屋に置いていったノートを、再びまどかの手へと返却した。 そして、まどかの願いによって改変された世界においては杏子と同様にその死が無かったことになり、さやかが魔獣との戦いの果てに円環の理へと導かれていくのをほむら・杏子と共に見届けた。杏子と同じく、マミもまたまどかのことは覚えていない。魔法少女に成る際の願いは“生きる”事(交通事故で両親を亡くし、自身も瀕死の状況だった際に契約を持ち掛けられた為こういう形になった)

魔法としては何処からともなく無数に取り出し、もしくは自律させて使用する多種多様な単発式マジカル・ライフルドマスケット銃(短銃型や水平二連散弾銃型などバリエーションも豊富)や設置式の古風な大砲(決め台詞はティロ・フィナーレ!、挙句の果てには列車砲などまで)を使用するが、メインはリボンの現出による対象の拘束・切断を行うモノが本体の魔法であり、飛び道具はそれらを効率よく生かす手段であるとの事。なおリボンはそれらの用途の他に強力な結界を張ったり、リボンで自身の分身を構築したりと使い勝手が非常に良い様である。

また基本的な魔力推進による空中機動の他、他者への癒しの魔法も会得しており割と様々な方面で役に立つ力を持つ。劇中での戦闘能力はダントツのトップクラスであり先を見越した攻防や時間操作に対して酸くない時間で対応策を練り上げたりと抜け目がない。魔法に傾倒しない体術も戦術に取り込んでおり、リボンによる拘束と移動術・高速マスケット・必殺技と、バランスの良い仕上がりを見せることから魔法少女以前に戦士としてかなり完成されていることがわかる。(兵法や兵器の書籍を元に必死に勉強し、他の魔法少女には無い姿勢で己の戦術を磨きあげる描写が為されている。)それらを含めて戦闘センスが極めて高く、特に判断力・応用力の高さには目を見張るものがある。

気がつけば飛ばされていたこの悪夢の中でも彼女自身がそう在らんとした(魔法少女)としての役割を果し、困っている人達を助けようと動くが…

初期所持品:ソウルジェム(黄)、グリーフキューブ数個

今回は原作終了後より参加(何時の時間軸かは不明)

尚、趣味はお茶会やスイーツ作り。特に前者は紅茶にこだわりがある模様

※制限
・ソウルジェム経由の耐久性・生命力の制限。
・各種魔法発動・展開の消耗・ディレイ(隙)がやや強め。

31: 匿名さん [×]
2022-05-06 15:29:19

>30 主様

(/度々書き込み失礼致します。了解致しました、では「血鬼術」については術の範囲は変わらないが、使用すると体力・気力が著しく消耗してしまうという設定でいこうと思います。例:1回使用→手足に違和感が走る。2回使用→激しい運動をした後の様に手足に力が入らず座り込んでしまう。)

32: スレ主(参加者様募集中/本編開始) [×]
2022-05-07 20:34:32


>31 匿名様

はい、御設定頂ありがとうございました。そういう形でこちらも認識・対応致します。匙加減に関してはその場の状況でそこそこ調整して頂いて全然大丈夫ですので、他に疑問に感じた事などがおありでしたら何時でも御質問・御指摘下さいませ。


名称:オバリヨン
出典:妖怪伝承
出現形態:複数
外見:地域や時代によって姿形が異なるがこの(灰と霧の街)に於いては実体が曖昧な(もや)の様な姿をしている。不形状ながら触れる事は出来、動物の毛皮や熱をもった毛布の様な感触をしている。

備考:極東のとある島国に伝わる妖怪の一種、伝承によると夜中に歩いていると「おばりよん」と叫び背中におぶさってくる妖怪。おんぶおばけ、ばりよん、うばりよん、おぶさりていとも呼ばれる。
そしてその体の小ささに似合わずどんどん重くなっていき、簡単に離れなくなる。外すには何か食べ物をおぶさられた者が摂ると離れる(この事からオバリヨンは単なる空腹であるという説もある)もしくはある程度霊的な認識力や力がある者なら引き剥がす事も難しく無いという。

基本的に勝手に背中や頭におぶさったりまとわりついてくる以外は特に害は無い。



33: 匿名さん [×]
2022-05-08 05:30:08

名前:アーサー・カークランド
作品:ヘタリア
性別:男
年齢:23歳…?
容姿:ぼさぼさの金髪に少々ツリ目の翠眼の青年
何処と無く不思議な空気を身に纏っている。
備考:紳士を自称するも中身はパンキッシュでグランジ、懐古主義傾向がある。忘れ物キング。
自称英国紳士だが、元ヤンで、キャラの中ではかなり口が悪い方。口癖は「ばかぁ」。ただし、上司の前ではちゃんと敬語を使う。 本人いわくブリタニカエンジェルらしく、『ほあた』っていう謎の掛け声で奇跡を起こせる。実は国の化身で、大西洋の島国、イギリスである。

初期所持品
携帯、財布、たばこ、謎のステッキ、スコーン(人類悪並みに危険)18口径リボルバー、替玉、仕込み靴(靴裏の角に鉄がたまりをいれている)、十徳ナイフ、L96のサプレッサー+ラプアマグナムヴァージョンのL115A3




名前:ウェイバー・ベルベット
作品:FGo・fate/zero
性別:男
年齢:19歳
容姿: 緑色の目に緑色の髪。
備考:第四次聖杯戦争におけるライダーのマスター。
ロンドンの時計塔の学生。19歳。両親がいたが、数年前に死別している。

講師のケイネス・エルメロイ・アーチボルトに他の生徒の前で恥をかかせられた腹いせに、偶然にも自分の手に渡ったケイネス宛ての荷物が聖杯戦争のサーヴァント召喚に使う聖遺物と知るや、それを無断拝借し日本に高飛び。ライダーのサーヴァントとして征服王イスカンダルを召喚する。
自らを優秀と信じて憚らないナルシスト(というより世間知らず)であるが、実際には一般人への暗示すら完璧にはこなせないほど未熟で非才。
魔術師の能力は遺伝で決まる要素が多く、世代を多く重ねているものほど魔術回路の本数が多くなり、魔術刻印で継承される魔術の質も高くなる傾向にある。そのため、当時の時計塔は勉強ができなくても家の歴史が長いほど偉いという腐敗した風潮が蔓延していた。この状況を訴える為、遺伝よりも本人の才能を認めるべきだとウェイバーは主張するも、師のアーチボルトをはじめ周囲の学生からは嘲笑の的であった。いくら魔術の知識があったところで、生まれ持った魔術回路がお粗末な彼は、レベルの高い魔術が使用できないのである。

今作は、カルデアにいる第三再臨後のウェイバー君です。


保有スキル
陣地作成(A) 魔術師として自らに有利な陣地や工房を作成出来る。「工房」を上回る「石兵八陣」を形成することが可能。キャスターのクラススキル
道具作成(B) 諸葛孔明の力を借りることで、連弩など伝説に残る様々な武具や道具を作成できる。ただし、孔明も果たし得なかった不死だけは再現できない。キャスターのクラススキル
鑑識眼(A) 人間観察を更に狭くした技術。対象となる人間が将来的にどのような形で有用性を獲得するかの目利きに極めて優れている。ただし、その為にはある程度の会話や様子を見ることで、その人間の得手不得手などを理解する必要がある。諸葛孔明ではなく、エルメロイⅡ世に起因する能力。
軍師の忠言(A+) 軍師系サーヴァントに与えられるスキル。状況を把握、分析することにより味方側に正しい助言を与えることが出来る。ランクが上がれば上がるほどその助言の正しい確率は上昇し、A+であればあらゆる不測の事態を含めても、100%的中する。これに対抗するには、あらゆる分析を打破するレベルの幸運、あるいはスキルを持つことが求められる。
軍師の指揮(A+) 軍師系のサーヴァントに与えられるスキル。自己を含めた軍としての力を最大限に引き出す。A+ランクであれば、死を覚悟し命尽きるまで戦う死兵に等しい力を持つ。


石兵八陣(かえらずのじん)
ランク:C
種別:対軍宝具
レンジ:50
最大補足:500人
由来:生前考案した陣形『石兵八陣』
諸葛孔明が自軍の敗走が決まった際に仕掛けておいた伝説上の陣形で、『三国志演義』における力の一端。巨岩で構成された一種の「奇門遁甲陣」であり、侵入した者たちを迷わせ死に追いやる。

魔術師からすれば工房を常に持ち歩いてるに等しいらしく、真名開放によって相手のいる場所を強制的に石兵八陣に変更する大魔術と化す。この陣から脱出しない限り、標的となった者達にはじわじわとダメージが蓄積していく。
また、アサシンの気配遮断を無効化する効果も持っており、依代のⅡ世もこれらの利便性に感嘆していた。

(この二キャラで参加したいです!)



34: スレ主(参加者様募集中/本編開始) [×]
2022-05-08 14:42:25



>33 匿名様

いらっしゃいませ、御参加希望有難うございます。某英国氏とウェイバー君ですね、一応当スレでもベースがセイバーの方の式さん(サーヴァントと異なり少々特殊)と版権オリの魔眼持ち殺し屋と、隔絶覚醒し掛けの死徒と型月系のキャラさんが出ていますが魔術師のキャラは居ないので、割かしその魔術師としての視点からみると色々と当スレッドの舞台が(おかしい)のが分かったりしそうです。

一つ注意したいのは舞台の(灰と霧の街)が魔力・気力の消費がやたら激しくなる(消耗する)奇妙な環境であると言う事ですが、プロフの方に特に問題はございませんのでどうぞ本編へ。


35: 匿名さん [×]
2022-05-08 22:34:18

(参加希望です!ずっと設定を考えてたのですが上手く纏まった(?)のがこのキャラだけだったのでトピ主様が宜しければ後々追加という事でこのキャラで参加させて欲しいなと思います!)

○プロフィール(版権オリ)

名前: 棗(なつめ)

作品: 銀魂

性別: 女

年齢: 29歳

容姿:薄桃色の腰まである髪の毛は降ろしていてほんの少しタレ目気味な目は黄色。透き通るような白い肌をしていて白色の袖なし無地のチャイナドレスを着て薄茶の編み上げショートブーツをはいており太腿に短刀が装着されたガーターベルトを付けている

備考:攘夷戦争に参加経験あり(人間側に紛れて天人相手にしてた)の夜兎族という種族の天人の1人(見た目はがっつり人間だけど人間じゃない)で時系列としてはTHE FINAL(劇場版)後あたり。種族が種族なため日に弱く普段から殴ったり銃弾を防いだりできる仕込み銃の番傘(薄水色の大きめな物)を持ち歩いており太腿の短刀(+ガーターベルト)は戦争中に使っていたものでこちらに来てからいつの間にか足に付いていた。装備品は太腿の短刀と番傘。備考の最初ら辺に書いてある通り人間ではなく夜兎族の人間離れした怪力と傷の治りの早さ高い身体能力を持っているがその分大食いな部分をしっかり持っている。あまり気分が高まりすぎると夜兎族の戦闘好きな部分が出てしまいがちで偶に戦闘中に口に笑みを浮かべている事がある

36: スレ主(参加者様募集中/本編開始)  [×]
2022-05-09 02:20:35


>35 匿名様

いらっしゃいませ、特にプロフに問題ありませんので後の追加と言う形で投下して頂いても大丈夫ですよ。


名称:バブルヘッドナース
出典:サイレントヒル シリーズ
出現形態:多数
外見:目、鼻、口、耳等が不明瞭で髪が生えていない異形の頭部とグラマラスな体型が特徴、片足を引きずる様な形で歩く。看護婦用の白衣の様な制服(白いゴム手袋、ナースシューズ、ナースキャップも含む)を着ているが酷く錆付いた様に汚れている者と汚れの少ない者の二種類が存在する。

攻撃手段:緩慢に近付き手にした凶器(メス、得体の知れない薬物が入った注射器、鉄パイプ、旧式のリボルバーなど)で攻撃を仕掛けてくる。凶器を取り落とすと首を絞めてきたりもする。

備考:とある霧の街に現れる看護婦を模した奇妙な怪物。とある人物の看護婦や女性に対する恐怖や憎悪が色濃く投影されておりそれらのイメージを元に生み出され・構築された存在と言える。何故この(灰と霧の街)に出没しているかは不明だが、屋内(特に医療施設)にて良く集団で出没する。



37: 棗(中の人) [×]
2022-05-09 06:39:23

(参加許可ありがとうございます!少し質問がありこちらで書き込んでいいのか分からなかったのですがダメでしたら申し訳ないです。本編の方に入り込むとして誰かの絡みに乱入出来たらいいなと思っているのですが大丈夫でしょうか?)

38: スレ主(参加者様募集中/本編開始) [×]
2022-05-09 11:48:58


>37 棗 本体様

特に問題はありませんよ、現状やや密集気味ではありますが割りかし乱入しやすい状況かと思います。また特に絡みの無いエリアからスタートされた場合はこちらから絡みに行かせていただきます故。

39: 参加希望 [×]
2022-05-15 00:44:23

(/参加希望です!版権キャラで参加したいのですが大丈夫でしょうか?PF置いておきます!)

名前:ジャック・ド・モレ―

作品:Fate Grand Order

性別;女性

年齢:不明

容姿:銀髪で眼鏡を掛けた聖堂騎士で、黒主体、かつボディラインの出るドレスのようなデザインの服装であり色白でアンニュイな顔立ちも相まって魔女のような印象を与える。
再臨すると露出度が上がっていき、第三再臨になると灰色肌に角と翼と尻尾が生え、末端部分が透けて骨がピンク色に光るサキュバスじみた異形になる。そこまで変わっても眼鏡を外さないあたり拘りがある模様。
今回の場合は、魔力の全開放によって最終再臨と同じ容姿となる。(普段は第二再臨の時の恰好をしている)

備考:第23代テンプル騎士団総長にして、最後の総長とされブルゴーニュ地方出身小貴族の子でああるとわかっている者のその人生は全くと言っていいほど謎に包まれている。
しかし、その最後は異端の濡れ衣により火刑に処されたとされておりセイバー状態とは違って、外なる神の影響と異端とされたその伝説よりフォーリナーとして悪魔崇拝の気がある。
嫌いなものはフランス王家と自ら語っている。
性格的にかなり難があり、明るくギャル的な口調ではあるものの『無辜の怪物』と呼ばれるほどであるため、その快活さはどこか自棄や開き直りに裏打ちされたと思わしき節もあり、自身に"ねじ込まれた"悪性のままに万人を誘惑し、悪い方向へ誘導する事を好む油断ならない存在。
今回の場合、マスターという存在はいない物の状況が状況であるため大抵は生存者に協力をすることが多いものの自分の意志優先で動く。

ステータス

筋力
B+

耐久
A+

俊敏
D

魔力
EX

幸運
C

宝具
A

保有スキル

領域外の生命体(A)フォーリナーのクラススキル。外なる宇宙、虚空からの降臨者。邪神に魅入られ、権能の先触れを身に宿して揮うもの

神聖(B)フォーリナーのクラススキル。外宇宙に潜む高次生命の“門”となり、強い神性を帯びる。 世界像をも書き換える計り知れぬ驚異

陣地作成(A)自らに有利な陣地を作り上げる能力。Aランクならば、工房を上回る神殿を形成する事が可能

無辜の怪物(A) 濡れ衣による後世の膨大な伝承群は、真摯な修道士を邪神に取り込ませ、快楽を貪るに適した魅惑的な毒婦に堕落させた。そのランクは生前の意思や姿とは関係なく、風評によって真相をねじ曲げられたものの深度を指す

聖骸布(偽)(B) 効果的な意味は不明な点が多い。

堕落の叙任(A) 強力な誘惑術。歴代テンプル騎士の霊前において深淵なる聖母への忠誠を誓わせ、その従順な騎士となるよう叙任の秘儀を執り行う、解放と堕落のイニシエーション

宝具

『13日の金曜日(ヴァンドルディ・トレイズ)』

ランク:A

種別:対人宝具

レンジ:1~13

最大捕捉:23人

由来:テンプル騎士団の拠点『タンプル塔』

「奇跡を……!」

「雨の、雨の。我らが呪いの聖堂は欲する。ルラプスの炎の疼き、その対価を。富めるもの、最たるもの、等しく掛乞い。タンプルを汝らの血しぶきで染め上げよ!『13日の金曜日(ヴァンドルディ・トレイズ)』!!」

凄惨な拷問と処刑の幕開けの地である“タンプル塔”。おどろおどろしい異界と化した塔内で行われる悪魔崇拝の黒ミサ。
高濃度の呪いは実体となり、降臨する冒涜的な生物が敵を蹂躙し、その胎内へと飲み込む。

演出としてはモレーが邪神の一部に呑み込まれた後、悪魔崇拝の儀式と思われる空間で炎に焼かれ、背後にやたらファンシーな偶像らしき物が出現。
最終的にモレーを含め全てが黒い水と化して触手と共に敵を飲み込む。
余談だが、儀式を行なっている騎士は全員女性で覆面の上から眼鏡をかけている。
宝具名の「13日の金曜日」と言うのは、フィリップ4世がモレーたちテンプル騎士団員を一斉逮捕する指令をフランス全土に送った日(1307年10月13日)である。
キリスト教では不吉な数字として知られている。一説ではかの救世主が没した日が13日の金曜日だったとされている。

(/このキャラで参加したいです!)

40: スレ主(参加者様募集中/本編開始) [×]
2022-05-15 01:33:45


>39 参加希望様

いらっしゃいませ、御参加希望有難うございます。

一つ注意頂きたいのは舞台の(灰と霧の街)が魔力・気力の消費がやたら激しくなる(消耗する)奇妙な環境であると言う事です、プロフの方に特に問題はございませんのでどうぞ本編へ。


○プロフィール(版権)

名前:バロン・ミュンヒハウゼン
作品:漆黒のシャルノス
性別:男性(そういう概念があるかも不明だが顕現体に関しては)
年齢:不明
容姿:東南アジア(インドネシアやシンガポール)の獅子(バロン)のような仮面で顔の上半分を覆った、一昔前の仏蘭西貴族のような出で立ちの謎の人物(伊達男)

性格:永遠の命を持つとうそぶき、その思考は計り知れない。道化(ピエロ)を装ったり人を食った様な言葉が多い物腰は割と紳士的で穏やかながらある意味壮絶に慇懃無礼な手合い。嘲笑ったり賞賛したり何かと相手に嘘か本音か分からなくなる様な態度を取る。

備考:錬金術の達人であり、碩学。(西亨)に於ける《西インド会社》の《三博士》の一人《怪異》に対して異常な執着を見せる。《結社》の最高幹部《三博士》という肩書きは事実だが、その実態は黒の王に与えた教授の肉体から分化した内の一人『シャルノスに焦がれる者を導く黒の道化』。

“もうひとりのM”でありながら全く別の行動をとる観察者。

かつてのチャペック降霊会において《結社》内部で主流派の動きを牽制していた『仮面』の男もバロンである。シャルノスへ導く者ではあるが、実のところ人間にシャルノスを都合良く利用させるつもりは全くない。

大英帝国の女王陛下の思惑も《結社》の陰謀すら関係なく、ただ永遠孤独の世界である真のシャルノスへ人類を導こうとしている(最終的にはある探偵に打倒されるが)

このスレに於ける(バロン)は姿こそ原作世界に於ける其れと同じであるが、実際の所同一人物であるかも定かでは無い(■■■■■■■の化身と言う意味では当然ではあるが)。

この(霧と灰の街)へ(迷い込んだ者/生存者)に対して助言とも妨害(なぞなぞ)とも取れる様な言及を度々冗談を交えて伝え、激昂したり気味悪がった生存者の手で実は何度か殺されたりしているのだが、その度に何事も無かったかのように顕れる。

この世界も時も人や物の在り方も捩り狂った領域に関して何かしら識っているらしいが…



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