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 春の蛹 〆 /226


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自分のトピックを作る
101: 望月 宗 [×]
2022-05-20 23:40:19



身長抜かされたくないなら、俺の成長速度に合わせて庵も成長すりゃいいじゃん。
( 二口半程で一切れ完食し満足気に上がった眉の尻をやや垂らしながら数少なくなったピザへと再び手を伸ばし、其の間に何やら危惧し出す兄の様子揶揄する様な言葉かけつつ二つ目のピザぱくりと咥え、咀嚼の為唇離すもチーズ伸びた儘切れず、驚き幾度か瞬きしてから相手に此の光景見せようと唇引き結んだ状態で呼び掛け )
…ん!…ん、んーん。



102: 望月 庵 [×]
2022-05-21 00:33:02





すげぇ無茶言うじゃん。180cm台いけっかなぁ。
( 程良く冷め始めた二枚目のピザを食べ終えてはオニオンリングへ指先伸ばし、揶揄する言葉に既に高身長の部類に属す自身としては現状以上を想像すら出来ず終いでぼやく様に呟きつつ一口齧り。何やら主張する弟を視認しては小さく吹き出し、其の儘オニオンリングを腹に収めてはスマホを起動させカメラアプリ立ち上げ乍ら隙を与えず言葉連ね )
っふ、…何してんだよ。撮っていい?いいよ。はい、撮りまーす、笑顔で写ってね。






103: 望月 宗 [×]
2022-05-21 01:04:30



ん…?…、…ん!
( カメラ向けられる事に慣れていない為か幾度か瞬き驚いた後に暫し視線を彷徨わせ戸惑い。然しピザと唇の架け橋となったチーズが途切れてしまうのも時間の問題である事に気付けば、僅かな気恥ずかしさ残しつつ伏せていた睫毛上げ小さなレンズ見据えた状態で眦下げて口元綻ばせ )



104: 望月 庵 [×]
2022-05-21 01:20:23





良い笑顔。後で写真送ってやんよ、可愛く写ってるし。
( 笑み向ける相手を写す画面に躊躇無く一度シャッター切り撮影を終えては、然も満足気な調子で微かに笑み湛え。興味の指針が物珍しいピザでも非ず、隣席の弟へ傾いた事は明白であり未だ耐えるチーズの架け橋をコーラ片手に呑気に眺め )






105: 望月 宗 [×]
2022-05-21 01:41:59



…可愛いとか嘘。絶対、馬鹿っぽく写ってるって。
( シャッター音響いた後に顔を後方へ引くと呆気無く切れたチーズを一瞥しつつ嚥下し、照れからじんわり色付いた頬隠す為か顔は僅かに俯かせ褒め言葉曲解してから大きく開いた口へ残りのピザを放り込み。続けてポテト摘み上げ黙々と頬張りながら己の炭酸飲料引き寄せ喉へ流し込んで )



106: 望月 庵 [×]
2022-05-21 02:10:59





可愛いよ、嘘じゃねぇっての。まあ真実は送った写真で見て貰っ…───あ、チーズ切れた。
( 否定唱える言葉を上塗りする様に一切揶揄の色無くさらりと言って退け。焦茶色の髪が横顔を隠してしまえば少々残念そうに肩竦め、黙々と咀嚼する様は小動物を彷彿とさせ自然と目を惹かれ。テンポ良く口に運んでいたピザやサイドメニューは弟の助力もあってか残り僅か、尚且つ強い炭酸も相俟って早々に腹膨れ、最後の一口で指先で摘んだポテトを口に放り込めば掌合わせ間延びした声音で挨拶を )
ご馳走様でした。っはー…食った。暫く動きたくねぇ。






107: 望月 宗 [×]
2022-05-21 02:31:57



ん、ご馳走様でした。…わかる。動けねえ…っつうか…ちょっと眠い。…ちょっとだけ。
( 褒め慣れている様にさえ感じる相手の言葉の真意は分からないが取り敢えず首肯して褒め言葉素直に受取る事に。軈て完食し、紙箱の中に敷き詰まっていた食料が全て胃の中に収まっているのだと考えれば体一層重く感じ、更に襲い掛かる睡魔に瞼を重たげに開閉させては同意求める様相手に視線注ぎ )



108: 望月 庵 [×]
2022-05-22 06:07:12





今寝たら夜眠れねぇぞ。
( 日中活動してたと言えど簡単な荷解きと片付け程度で体力の消耗は少なく、身体は重けれど眠気は未だ感じず。今にでも寝入りそうな様子に声のトーン抑え応答し乍ら手近な紙箱類から片付けていき、机上の上に一旦纏め置いたならば相手を振り返ってはソファの片隅に並ぶクッションを一つ手に取り相手に渡そうと差し出し )
ちょっと休む?此処で寝んなら適当な時間に起こしてやれるけど。






109: 望月 庵 [×]
2022-05-22 06:11:52





…うわ、頭痛が痛いみてぇな表現混じってるけど気にしないで。次から気をつける。






110: 望月 宗 [×]
2022-05-22 13:46:10



…んん、…十五分後に起こして。それからシャワー入るし。
( 片付けの為手元忙しなく動かす兄の姿見詰め、感謝の言葉述べようと唇開いた直後の魅惑の提案には鈍り出した思考を懸命に動かしつつ、クッション受け取ることで肯定の意を示し。柔らかな其れを肘掛けへ置き、其処へ頭預けて横向きに寝転がると相手の邪魔にならぬ様足を折り曲げてから重い瞼下ろし )


了解、報告あんがと。俺も時々混じりそうになるから気をつける。つか、やっぱ庵の表現って素敵で好きだなって思うわ。おし、言い逃げしたいから此方蹴ってな。



111: 望月 庵 [×]
2022-05-22 16:43:19





十五分後な、了解。
( 提示された要望に確認の為壁掛け時計一瞥しては首肯し、可能な限り音立てぬ様にゴミと化した箱々をキッチンに設置してあるゴミ箱へと捨てに行き。片付け終えて数分後、再びリビングへ戻ってくれば健やかな寝息立てる姿見下ろし控えめな声量にてぽつりと零し )
…きれーな寝顔。






112: 望月 宗 [×]
2022-05-22 18:02:01



…、…ん。
( 微睡みの中、耳に届く生活音が存外に心地良くて薄ら笑み浮かべていたが、初めての環境や人との交流に無意識に疲れが蓄積していたらしく間も無く意識を手放し。その後は時折物音に反応して指先をぴくりと小さく震わせる程度で、無防備にも晒された表情は脱力し安心しきっており ) 



113: 望月 庵 [×]
2022-05-22 20:02:51





───…そーう、十五分経った。起きろー。
( 先程と同じ席腰下ろし手近にあった空調のリモコンで室内温度を弄りせめてもの気遣いを。暫く宛も無くスマホを眺めていたものの、画面に表示された時刻が丁度十五分後であり起こそうと視線流せば、心地好さげに眠る相手を揺する事にやや躊躇しては声を掛ける事を選択し )






114: 望月 宗 [×]
2022-05-22 21:16:46



──はーい…。
( 深い所迄落ちた意識が呼び掛けによって引き戻されると取り敢えず重い瞼開いて己の現状再認識した後、威勢だけは良い返事を寄越しながら枕代わりのクッション抱えてうつ伏せ状態に。それから曲げていた足をぐぐ、と伸ばすと今度は遠慮無しに兄の前腿へ脛を乗せて、一向に起き上がる姿勢見せず )



115: 望月 庵 [×]
2022-05-22 22:48:48





うお、…起きろっての。
( 呼び掛けに対し一向に睡魔に腕引かれる相手に再度声掛けようと薄い唇開いたと同時に、ずしり腿に重み感じれば其れに視線落とし。先刻耳にした弱味反芻させ悪戯心疼けば相手の足下迄腕伸ばし、急所の可能性があろう足裏をそっと擽り様子窺い )






116: 望月 宗 [×]
2022-05-23 00:05:26



あ…っふ、はは…っそれ、ずっるい。っ起きる、起きるから許して兄ちゃんー…!
( 表情隠れる姿勢を良い事に再び瞼を下ろそうとして直ぐに得も言えぬ擽ったさに襲われ、びくりと大きく体跳ねさせると同時に堪えきれずくぐもった笑い声響かせ。足を大きく動かして万が一相手を傷つける事が無い様爪先を内側に丸めて静かに堪えつつ必死に制止訴えかけて )



117: 望月 庵 [×]
2022-05-23 21:13:56





おはよ。…いいなこれ、反応良過ぎて癖になりそう。
( 想定以上の好反応に未だ悪戯心疼くものの腿上の脚が大きく動いた事に因って擽っていた指の位置ずれ。同時に遂に目覚めた様子の相手の脛裏をぽんぽんと軽く叩き乍ら相手に対し不穏であろう言葉連ね )






118: 望月 宗 [×]
2022-05-23 22:33:59



駄目。…もう足向けて寝らんない。
( 物騒な発言耳に入れては暫し駄々捏ねる様にぱたぱたと爪先を小さく動かした後ゆっくりと足を引き、体丸めた姿勢から起き上がり。寝ぼけ眼のまま立ち上がり浴室へと向かう間に片付いた机上に気付けば、相手へと数歩近付き髪を優しく撫で付け )
俺風呂ー…。あ、庵…片付けてくれてあんがと。



119: 望月 庵 [×]
2022-05-23 23:06:20





どういたしまして。…普通逆じゃねぇ?俺の頭は高くつくぞ。
( 完全に眠気を振り切れていないのか愛嬌のある瞳が寝惚けて茫とした儘浴室に向かう様に若干の心配性が顔を覗かせるも、それを軽々超え行く相手の仕草に思わず目を見張り。表情筋が大して仕事をしない事を良しと、何気無い調子を装い応じ触れる手を捕まえ直ぐにぱっと解放してやり )
ほら、目ぇ醒ましに風呂行ってこい。寝惚けて転けんなよ。






120: 望月 宗 [×]
2022-05-23 23:30:57



あーい。気をつける。
( 想定よりも滑らかで質の良い髪をもう少し指先で堪能していたかったが、強制的に遠退けられてしまっては僅かに眉垂れ名残惜しそうに。踵を返すと兄の心配を余所に間延びした呑気な返事を投げ掛けつつ浴室へ、脱衣所で洗濯する衣類を籠へと放り入れてからシャワールームへと足踏み入れ ) 



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