TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
本堂 [×]
2022-04-15 19:21:41
( これで交渉成立。変に拒否されることなく受け取って貰えて良かった。無事用件も済んだことだし正直このまま帰ってしまっても何ら問題はないのだが……実はあの電話を聞いてから、内容が引っ掛かって引っ掛かって仕方が無い。誰と何処に出掛けたんだろう、夏祭り会場はつい先程自分がくまなく見て回った為此処に居ないことは確実。…こういった恋愛が絡むであろう話は本人の口からしなくとも、身内が大体察していることが多い気がする。そして今自分の真正面には彼の実兄。こんなところで出会ったのもきっと何かの縁だろう。たこ焼きを食べている相手の隣に腰掛けると、敢えて視線を逸らして口を開き )
…綾人の兄さんは、綾人の恋愛事情とか詳しいんですか。例えば……今日は誰と一緒にいる、とか。
22:
モブ [×]
2022-04-15 21:11:54
いやぁ、綾人と恋愛の話なんてしないからな。直接聞く方が早いと思うよ。
( 嘘である。アイツが家に招く友人と恋人関係にある事は筒抜けだし、この間もさり気なく相談をしてきた。しかし俺の口から話す訳にはいかない。なんせ何が起こるか分からない世界で、自分が脈ナシと知った彼が此方へ矛先を向ける可能性も無きにしも非ずだからだ。自ら面倒事に巻き込まれる事は避けたい。聞きたきゃ本人に聞け。…最後のたこ焼きを食べ終わると、ベンチから立ち上がり空になったプラスチック容器と割り箸を近くのゴミ箱へ捨て、家に向かうべくその場から離れ出口を探し )
23:
本堂 [×]
2022-04-15 23:07:11
そろそろキャラ交代しますので> 11同様、希望するキャラクターのタイプ等ありましたらお聞かせください!場面転換に関しても前回同様お任せします~。
*
そう…すか、なんか変なこと聞いちゃってすみません。
( 捨て身覚悟の質問だったのだが、残念そうな口調とは裏腹、曖昧な返答に何処かほっとしている自分もいる。流石に本人に直接聞くほどの勇気は持ち合わせていないため、この真実を知るのはもう少し先になるだろうが…、今は未だ好きなままでいさせてほしい。彼本人と二人きりという希望は叶わなかったものの、彼の実兄と何らかの形で関わりを持てただけでもいい機会だったと言えよう。相手につられてベンチから立ち上がると、最後に小さく会釈してから出口とは反対方向に足を進め )
色々とありがとうございました。それじゃ、失礼します。
24:
モブ [×]
2022-04-16 10:38:45
了解しました!スーツを着ている歳上の男性が見てみたいです~!!
*
( 風邪を引いた。数日前の帰宅途中、突然の雨に見舞われたのが原因だろう。少し熱っぽいし薬を買いに行った方が良いかもしれないな。時刻は真昼間だが今日は休日なので家から歩いて薬局まで向かう事に。──目的の店舗へ到着するなり、風邪薬と書かれた売り場で商品棚を見渡す。…前に家で見たコレにしとくか。見覚えある箱を手に取り反対側の飲料コーナーに移動。そしてミネラルウォーターをひとつ手に取った。よし帰ろ。会計のためレジに行き商品を置く。…が、店員二人が談笑に夢中で此方に気付かない。“ すみません ” と声を掛けると片方に睨まれた。訴えようかな。担当の人は何故か頬を紅く染めていたが、無事会計を終えた俺は袋を受け取って店の外へ )
25:
氷室 [×]
2022-04-16 17:19:38
ありがとうございます!了解です~!
*
【3】氷室‐ひむろ/30y/178cm/私服警察官/S
*
__君、ちょっといいかな。
( 数分前から張っていた薬局。その店内から出てくるタイミングを見計らって、とある男性を呼び止める。そう年齢は高くない…ざっと二十代前半くらいだろうか。所謂職質である。声を掛けた理由は単に“悪そうな顔をしている”という完全に主観かつ失礼極まりないものだったが、案外そんな理由で逮捕まで繋がってしまうこともあるのだから不思議だ。黒スーツ胸元の内ポケットから慣れた手付きで警察手帳を取り出すと、若干脅しに近い文句で協力のお願いを )
ここ最近怪しい人が増えててさ、良ければ色々教えてくれる?…まあ別に任意だし、どうしても嫌って言うならそれ相当の対応を取るだけだし……強制はしないよ。
26:
モブ [×]
2022-04-16 19:47:53
あー…はい。
( 自動ドアから外へ出た瞬間、私服警官らしき男に声を掛けられる。職質か。こうして呼び止められた事は何度かあり珍しい事でも無い。そんなに悪人面に見えるなら心外だが。熱で若干ボーッとする頭のまま返事をし、何も盗ってませんよと言いたげに手に持つビニールの中身を見せて。色々と言っても何を話せば良いんだ、…あ、猫。気が付くとその場に立ち尽くしながら道路端に居る野良猫を眺めていた。ダメだ脳が働かない。 )
27:
氷室 [×]
2022-04-16 22:51:58
どうも。素直な子は嫌いじゃないよ。
( 見かけに拠らず案外従順じゃないか。レシートと商品を照らし合わせ、これらの品物が盗品ではないことは裏付けが取れた。これが確認出来た時点で彼の身の潔白は証明できたようなものなので、警察としての仕事はもう殆ど無い。…にしてもこの青年、従順なのはいいものの一つ一つの反応が鈍いのが気になるな…。念の為身分証明書の提示を求めるが、心ここにあらずな彼の態度。僅かに苛立ちの籠った声色で相手の顔を覗き込み )
他に身分証明書とか__ねえ、聞いてる?
28:
モブ [×]
2022-04-17 00:33:48
あぁ、すみません。
( ハッと我に返ると財布から保険証を取り出し提示する。これで身の潔白は証明されただろう。もう職質も終わりそうだし、早く帰って寝たい。…そういや冷えピタ買い忘れたな、まあ少し休めば治るか。──にしても暑い。微熱気味なのもあるだろうが、最近やたらと気温の高い日々が続いているようだ。こんな時にぶっ倒れでもして目の前の警官と再会する羽目は御免なので、気を確かに持ちたいと思う。ぐるぐると脳内で思考を巡らせつつ、相手からの言葉を静かに待ち )
29:
氷室 [×]
2022-04-17 12:16:29
…はい、これでもう大丈夫。手間取らせて悪かったね。
( ざっと保険証に目を通し、特に異常もないことを確認すればそのまま返却を。その際少し触れた彼の手は熱を帯びており、今までの反応の鈍さの理由はなんとなく察しがついた。本来警察がここまで介入する必要はないのだが、このまま放置して路上でダウンされたら余計面倒なことになる…。幸か不幸かこの後大きな予定が入っているわけでもない為、上に報告して非番に変えてしまうこともできる。あまりにも限界が近いようなら半ば強制的にお持ち帰りしてしまおうかと )
結構体調悪そうだけどちゃんと帰れる?途中で倒れられでもしたら困るんだけど。
30:
モブ [×]
2022-04-17 15:07:51
家近いんで大丈夫ですよ、お気遣いどうも。
( 家族は外出中で家に誰も居ない筈。そんな状況で世話になればフラグが立ちかねないので、ここはキッパリ答えて一人で帰る他ないのだ。返却された保険証を仕舞い軽く頭を下げると、薬局前の横断歩道まで移動し信号が青になるのを待機。数分前とは打って変わって天候が悪くなりつつあるが、土砂降りになるようならコンビニで傘を買えば良いし、家までそう距離も無い。…青になったな。向こう側から渡る自転車をスッと避け、来た道を戻っていく )
31:
氷室 [×]
2022-04-17 18:44:27
そろそろ交替します~!場面転換等お任せしますので、何かご希望があればお聞かせ下さい!
*
そう、じゃあお大事に。
( 返答を聞くや否やあっさり手を退けば、帰路につく相手の背中を見送る。今のようにはっきり受け答えが出来るようなら未だあの状態でも大丈夫だろう。所詮一般市民と警察官、被害者でも容疑者でもないのに此方がそれ程粘着する義理はない。さあ切り替えて業務に戻るかと緩んでいたネクタイを締め直したところに一本の着信が )
もしもし…何、また迷子?仕方ないな、今から迎えに__
32:
モブ [×]
2022-04-17 22:09:58
はーい!特に希望は無いのでお任せで、あと今後やりたいシチュがあればお聞きしたいです~!
*
( 時給が良いカラオケの求人を見つけたので短期で働く事になった。基本的には休日の昼出勤なのだが、シフトに空きが出たらしく今日は夕方から入っている。店内にはBGMが流れているものの、偶に近くの部屋から漏れる歌声にはつい耳を傾けてしまうな。──現在時刻は午後7時。明日が月曜という事もあってか、客数も減り手が空いた。少し前に退室した部屋の掃除でもしよう。濡れ布巾を持ち向かう最中、男の喘ぎ声らしきものが聞こえて固まる。うわぁ…漫画で見たヤツ。まあこの世界も“ 漫画 ” だが、まさか実際に鉢合わせるとは思うまい。カメラ見えてないのかな。注意するべきか否か数秒考えた末、放って掃除へ行く事にした。何故なら俺の勤務時間は残り30分程度だからである。あの客が出る頃にはとっくに帰っているし、見る限り付き合いたてのカップルだ。流石に本番まではしないだろう。と、思いたい。そう自分に言い聞かせながら目的の部屋に足を運んだ )
33:
遊馬巡 [×]
2022-04-18 15:08:42
了解しました!今後の希望ということですが、原作漫画では触れられることの少ない、幽霊だったりケモ耳だったり人外だったり等、少しファンタジーチックなBLも取り入れてみたいという願望はあります…!
*
遊馬‐あすま 巡‐めぐる/23y/180㎝/巷で話題の売れっ子アイドル/純粋
*
( 予定していた番組収録が急遽延期になり久し振りのオフ。息抜きがてらお忍びで一人カラオケに来た。ちょっとしたストレス解消にでもなればいいかと軽い気持ちでいたものの、延長に延長を重ね気付けばみっちり三時間。喉の限界も感じていた分、そろそろ退室したほうが良さそうだ。受付にもう帰る旨を伝え、手荷物を纏め会計へ向かおうと歩き出したところ__自身のファンらしき人達に呼び止められる。普段ならファンサービスでも何でも快く受け入れているが、今日はタイミングが悪かった。相手の人数はそこそこ多く、ここで騒がれては店側にも迷惑が掛かるだろう。…出来るだけ穏便に済ませたい。苦笑いで“人違いです”なんて必死に言い訳をして逃げ込んだ先は…先程迄自分が使っていた部屋。あの人達が店から出ていくまで此処で隠れさせて貰うことにした。カラオケ本体の音量はゼロに設定してあるため外の会話はよくわかる。よし、声が聞こえなくなったら出ていくことにしよう。
__それから数分後、今も尚彼らの話し声は続いていた。まだ雑談してるのか…。時間に余裕はあるものの、ずっと此処に拘束される事態は避けたい。どうするべきかと頭を抱えていた所、突如ガチャリと扉の開く音。まずい。恐る恐る扉に視線を向けると一人の男性が立っていた。服装を見るに此処のスタッフの人、それも清掃目的で来たのだろうか。…何はともあれ、下手すれば大きな騒ぎになりかねないこの状態。怒られるのを重々承知で彼を無理矢理部屋に引き入れた後、口許に人差し指を )
……ごめん、ちょっと隠れさせて
34:
モブ [×]
2022-04-18 17:48:55
シチュについて了解しました!幽霊や悪魔との絡みをしてみたいなぁと思っておりますので、色々考えておきますね……!
*
( びっくりした。誰も居ない筈の部屋から手が伸びてくるなんて誰が思うだろうか。ちらりと相手を確認するとお決まりのイケメン、外の騒ぎから恐らくアイドルだと窺える。そんな奴と密室に二人きりでフラグが立たない訳が無い。とはいえ唯のバイト店員なので、掴まれた腕を軽く振り払うとテーブルの清掃作業へ移行した。…全然汚れてないな。きっと此処に居た客は丁寧な性格なのだろう、コップが置いてあった形跡すら見当たらない。まあ何もせず突っ立ってるのも気まずいし一応拭く素振りは見せるが。──数分経過。これ別に出ても良いのでは?何故か椅子に座って彼の様子を眺めていたが、俺が隠れている意味は全く無いと思う。出よう。机上に置いた布巾を持てば、退室しようと立ち上がり )
35:
遊馬巡 [×]
2022-04-18 22:04:08
ありがとうございます!お気遣い感謝します~!
*
あのさ、外の人達って今どんな感じ?まだ帰りそうにないかな…
( 突然の事にも関わらず、文句ひとつなく受け入れてくれた上に任された仕事へと没頭する彼。有難いことに知名度も出てきて人から声を掛けて貰うことが増えたため、大きかれ小さかれ何らかのリアクションはあるだろうと覚悟していた分、その対応に謎の感動を覚えていた。…未だ外の会話は続いており、彼が机を拭く音と他愛もない他人の雑談だけが室内に響く。あの人達、いつまで居る気なんだろう。声は聞こえると言っても視覚的な彼らの様子は一切入って来ない分、そもそも帰る気があるかどうかも分からないのがもどかしい。そうこうしている間に手早く作業を進めそそくさと立ち去ろうとする彼を呼び止め、取り敢えず現時点での様子を知ろうと )
36:
モブ [×]
2022-04-19 03:06:04
……ちょっと見てきますね。
( 問い掛けに少々考えたあと上記返答。ここでスルーして店員の勤務態度が悪いなんて噂になれば社会的にまずい。しかし露骨に庇えばアイドルと一般人の熱愛報道に繋がりかねないので、あくまでモブとしての仕事を全うする。つまり目立つような事はしない。イケメンを見た記憶は一旦忘れ、清掃を終えて立ち話をする客に出くわしたバイトとして声を掛けるのだ。何食わぬ顔でガチャリと扉を開けると、受付近くに固まる集団へ歩み寄る。…コイツら数時間前に入室してたな。なら簡単だ。リーダー格っぽい中心人物の顔を見ながらこう言う。“ ご予約されてますか?お決まりでしたらどうぞ ” 予想通り慌てた顔で言葉に詰まる若者たち。そりゃそうだ、終了後にも関わらず此処に居る理由なんて言い様が無い。ましてや店員に聞かれて素直にカラオケの利用はしないと言う勇気は無いのだろう。どうやらアイドルを待っているとも言わなさそうだし、これで退散する筈。まあ店の外で待つかもしれんが。──数分後、騒がしかった客の背を見送れば先程の部屋へと顔を出し )
帰りましたよ。
37:
遊馬巡 [×]
2022-04-19 11:33:00
ありがとう!本当に助かったよ…
( 店の人が様子を見に行くと言って少し経ってから。突如、あれだけ騒がしかった話し声がピタリと止んだ。何と言ったかまでは聞き取れなかったが、どうやらあの店員さんが上手い具合に掛け合ってくれたらしい。戻ってきた彼からの報告を受け、やっと解放されたと安堵感を覚えると同時に、こんな一人の為にここまで丁寧な対応をしてもらった申し訳なさ、言葉にならない感謝で胸が溢れる。仮にこの世界が恋愛ゲームだとしたら、目の前の彼に対する好感度は急上昇していることだろう。ぺこぺこと頭を下げひとしきりお礼を伝えた後、はっとしたように顔を上げては )
そうだ、何かお礼をさせてくれないかな。僕に出来ることなら何でもやるからさ。
38:
モブ [×]
2022-04-19 20:39:14
はは、俺は接客しただけっすよ。…あ、そろそろ退勤時間なんで失礼します!お気を付けて。
( たとえ感謝されても深く干渉はしない。流行りに敏感な中高生なら食い付くのかもしれないが、男性モブ店員が初対面のアイドルと二人きりで居る理由は特に無いのである。へらりと笑って別れを告げれば、彼を残し一人退室。その足でスタッフルームに移動。ロッカーの鍵を解錠し、貴重品を取り出し身に付けている制服を仕舞う。そして忘れずタイムカードの退勤を打刻。さて…帰るか。残る他のスタッフに一言挨拶し、肌寒い風を感じながら店を後にした。 )
39:
遊馬巡 [×]
2022-04-20 10:39:50
次で交代します!何かご希望があればお聞かせ下さい~!
*
…ありがとう。お兄さんもお仕事お疲れ様です!
( やんわりと断られてしまった、しかし此処で無理に引き留めるのもかえって迷惑だろう。でも─、言い掛けた言葉をぐっと飲み込んで素直に彼の背を見送ることにした。…名前くらい聞いておけば良かったな。付けていたであろうネームプレートを見ていなかったのが悔やまれる。マスクに帽子、最低限の即席変装を済ませて今度こそ退室。幸いにも人通りは殆ど無く、そのままスムーズに退店することができた。案の定外には先程の人達が屯しており、ちらちらと視線も感じる。ここからは自分の責任だ、応援して貰っているからこそ期待には応えたい。 )
こんばんは、さっき声掛けてくれたよね?──
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle