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オリジナルキャラなりきりチャット
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118:
水瀬 優雨 [×]
2022-03-20 23:33:48
>>106
瀬良せんせい
……3つもいいんですか、?
( 彼に手を引かれて思わず目を丸くする。大きな、男の人の手。無論決して痛くはないし、手つきは優しいので嫌な思いは無く。だが驚きはしたので思わず小さく「わ」と声を上げた後に手に乗せられた3つのチョコレートに瞳を丸くしては、そのまま満月のような瞳で彼を見上げて。甘いもの好きに悪いヤツはいない、といつもの彼の口癖のような言葉を零しながら優しく口元を綻ばせて伸びをする彼を見てまた優雨も微笑みを零せば、 「 先生が良い例ですもの。 」と春のように穏やかな口振りで言葉を返して。自分がが頼んだ仕事という訳でもないのに、運搬を手伝った上にご褒美をくれる優しい教師もなかなかいない。教師だから、と彼はよく親切をした際にそんな言葉を返してくるが、実際のところそんなに生徒に執心してくれる教師というのは居ないものなのである。教師同士はどうかしらないが、実際の生徒から見たらそんなものだ。いい人なんだなあ、とにこにことした顔で彼を見上げては、こういう先生にはちゃんと良い生徒だって思われたいな、とそんなふうに考えて。 )
>>107
律さん
うふふ、でも人を貶したりはしませんよ。思ってるだけです。
( 彼の呆れたような言葉にふふ、といたずらっ子のような笑顔を浮かべながらそう答えては、内緒ですよ。なんてまたキレイな顔で笑ってみせる。よく人は自分のことをお姫様や天使のように扱うが、人並みにムカつくことやコノヤロウ!って思うことだってそこそこあるのである。確かに思ったことは直ぐに脳直で発してしまうが、それはさすがに我慢ができるらしく。 少し悲しい、だなんてまるで幼い純粋無垢な少年のような言葉にきょとん、と瞳を丸くさせた後に「 かわいい、 」と素直に言葉を零せばうふうふとかわゆい子猫を目の前で見ているような気持ちで笑顔になってしまい。男の人ってたまに小さな子どもみたいにかわいい時があるわ、なんてお姉さんぶって考えてみてはまた思わず頬緩めてしまい。 )
>>108
夏目せんせい
せんせい、さようなら。
( 学校も終わり、さあ帰るぞといった放課後。校門前の花壇に腰掛ける教師を見かけ、柔らかな亜麻色の髪に、女性とも男性とも見える魅惑的な外見の彼…もとい彼女かもしれない…にふわり、と笑顔を浮かべながら挨拶をしてはばいばい、と白魚のような小さなおててを振って。「 みんなのお見送りありがとうございます。早くお家に帰りたいですよね。 」と、自身の帰宅について呟いていた声が聞こえたのか、少し申し訳なさそうに眉を下げては困ったように笑い。本当ならこんなことを話しかけずにさっさと帰ってしまった方が良いのかもしれないが、プライベートの時間を削って生徒の面倒を見てくれる相手にどうしてもちゃんとありがとうと言いたかったらしく。 )
>>110
相良せんせい
好きなもの、…………お菓子作りが好きです。あとお友達とおしゃべりするの。あ。せんせいの好きなタバコは吸ったことないです。
( 突然の質問に1度びっくりしたあとに、ううん。と顎に手を当てて真剣に考えてみて。暫く悩んだ後に、にぱ。とこの世の汚いものなんて知りません!みたいな笑顔を浮かべながら上記を答えて。実に可愛こぶって、と言いたくもなる回答だが優雨の場合これを地でやっているのでもっとタチが悪い。だが彼女的には高校に上がるまで危ないからと台所に立たせて貰えなかったり今よりも門限の厳しかった優雨にとっては、自由の拡がった今の状況が嬉しいらしく。好きなものを応えたあとにふと思い出したかのように煙草についてを付け足して。煙草が好き、という彼の言葉には特に咎めたりしない。タバコが人体に害があるなんて言うのは吸ってる本人がいちばんわかってることを、優雨は何となく兄の影響で知ってるからだ。
彼から棒付きキャンディーをお礼を告げながらそうっと受け取れば、ゆっくりと包装紙をはがしてキャンディーを口に含み。じわり、と拡がったキャンディー特有の人工甘味料のクセになる甘みに目尻を下げては 「 おいしい、 」とふにゃふにゃと笑って。棒付きキャンディーが似合う見た目のくせに、棒付きキャンディーは人生で片手で数える程しか食べたことがないので、久しぶりに食べたなあなんて考えながら前に食べたのはいつだっけ、だなんてぼんやり考えて。 )
>>114
千速さん
?……わ、綺麗になってる。
( 放課後、1度は帰路に着きかけたものの忘れ物をしてしまった為校舎へ戻り、どうせなら近道しちゃおうと外階段へと足を向ければ、数時間まで落ち葉の絨毯が出来ていた外階段周辺はすっかり元の姿に戻っており思わず上記をぽつりと呟いて。と、ふと階段に人が座っているのを見れば、彼の付近にある掃除用具も一緒に目に入り。彼が掃除をしてくださったのだろうか、そんなことを考えながら自分とはだいぶ身長差のある彼を見上げて、優しげな印象の彼ににこりと微笑む。「 お掃除してくださったんですね、ありがとうございます。ここ、落ち葉で絨毯みたいになっていたからいつか誰かか落ち葉で滑っちゃうんじゃないかと思ってたんです。 」そう彼へと告げては、風に靡くふわふわとしたヘーゼル色の髪を耳にかけたあとにぺこりとお辞儀をして。掃除係なのかしら、と考えては先輩たちも大変なのね。とぼんやり思い。 )
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