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確執(〆)/163


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自分のトピックを作る
81: 中村 恭典 [×]
2022-02-21 11:33:19



!…えらい、えらいね。
(反抗的な態度で名前なんか呼ばない、と返答されると想定していたために素直にやや低音の声で自分の名前呼ばれるときゅん、と胸が高鳴るのを感じ。室内灯に照らされてちらちら光る金髪へ手を伸ばすと短い髪を手櫛でとくように撫で、まるで犬の躾をしているかのような褒め方を。)




82: 藤堂 蓮司 [×]
2022-02-21 16:30:47


、わりぃ、ちょっと酔ってきた。
( 相手に頭を撫でられたことには、もうどうにでもなれと半分諦めながら、ふと頭がクラクラする感覚に陥り、頭を抑えると酔いが回ってきたと相手に伝える。普段こんな酔い方はしないのだが、先程から顔に血が上るようなことばかりしていたと思い返し。 )



83: 中村 恭典 [×]
2022-02-21 18:27:14



んー、たしかに。顔熱い。
(常時よりもどこか弱々しい表情を見下ろし、指先を髪から額へ移動させると、じんわり熱を感じてぽつりと呟き。酔いが回って体調を悪くしてはいけないと覆い被さっていた体を起こして、彼を自由の身にした後、机上にある残り少ない酒の缶を遠ざけて。)
もう酒禁止ー、…水持ってこようか?




84: 藤堂 蓮司 [×]
2022-02-21 18:47:29


水、頼む。
( 酒が強いと豪語しておいてなさけないと思いながら、額に触れた相手の手が思いの外気持ちよく感じる。水を飲むかと聞かれれば、素直に頼み、自由になった身体の体勢を変えれば落ち着いた様子で。 )

水貰ったら帰るわ。
( 先程から若干の眠気が襲ってきていて、気を緩めたら寝てしまう気がする。早いとこ帰った方がいいだろうとそう相手に伝え。 )






85: 中村 恭典 [×]
2022-02-21 19:05:38



…はい、どうぞ。
(ソファから立ち上がって冷蔵庫へ向かうと、ミネラルウォーターを取り出してコップに注ぎ入れ。冷水が入ったコップ片手にソファへ戻り再び隣に腰掛け、相手の前に水を置いた後様子窺うように顔覗き込み。いつもはキリ、と吊り上がった目尻が眠そうにとろんと垂れていることに気付けば、心臓を鷲掴みにされたような衝撃に襲われながら相手の身の安全を心配して。)
え、その状態で帰るとかまじで言ってんの?すげー心配。



86: 藤堂 蓮司 [×]
2022-02-21 19:16:42



酒は強いんだが、すぐ眠くなるんだ。
体調悪いわけじゃねぇし、心配すんな。

( 眠気覚ましだと、受け取ったコップの中の水を一気に飲み干せば、食道から胃へと冷たい水が落ちる感覚にスっと回った熱が冷えていくのを感じる。確かに今まで1人で酒を飲んでいて寝落ちしてしまったことは数しれず。だから店ではあまり飲まないようにしていたのだが。心配してくれているのであろう相手の表情を見れば、思わず小さく笑みを零し、体調はもう大丈夫だということを告げると、さっきの仕返しだとばかりに、相手の頭の上に軽くぽんっと手を置き、撫でると満足した様子で。 )










87: 中村 恭典 [×]
2022-02-21 19:50:20



…あの、じゃあ…帰る前に聞かしてほしいんだけど…俺とのキス、どんな感じだった?
(相手の悪い噂を信じる人々は彼の優しい笑みや男性らしい骨張った掌の感覚なんて知らないんだろう、とひとり優越感に浸り。相変わらず帰らせたくない気持ちは強いものの、あまり強引な手法を取って相手に嫌われてしまうことは避けたく、とりあえずまだ少し熱を持って赤みの残る頬を利用し、睫毛を伏せて遠慮がちに口を開いて。)



88: 藤堂 蓮司 [×]
2022-02-21 20:12:18


どうこうも…感想聞くなよ。
はじめてだから、わからねぇよ。

( 相手の表情には思わず胸が高鳴るのを感じ、それに追い打ちをかけるように先程のキスの感想など聞かれればせっかく冷めた熱がまた戻ってきてしまう。言いずらそうに髪をかきあげ、素直にしたことも無いことの感想など言えないと告白すれば、この歳にもなってキスの一つや二つ経験しているのは当たり前のことなんだろうかと、恥ずかしさに目を伏せて。)

89: 中村 恭典 [×]
2022-02-21 20:26:58



…あ、まじ?
(相手に対して女遊びのイメージはなかったとはいえ、はじめてという言葉を聞き驚いて情けない声を漏らし。誰にも見せたことのない表情を自分にだけ見せてくれている嬉しさと単純な驚きでひどく混乱しているが、表情は崩さずにしおらしい態度で上目でじっと見つめ。)
それなら余計に…、キス嫌じゃなかった?



90: 藤堂 蓮司 [×]
2022-02-21 20:36:06



…嫌じゃなかった。

( カミングアウトしたのは自分とはいえ、居た堪れない気持ちになり、酔ってふわふわしているせいか思考もはっきりしない頭で、嫌かどうかと聞かれても、嫌という感情は意外にも思い浮かばず。「そんなこときくなよ」と頬を赤く染め眉間に皺を寄せて。)



91: 中村 恭典 [×]
2022-02-21 20:57:26



はー…、やっぱ帰したくない。…帰んないで、おねがい。
(照れているのか険しい表情浮かべる姿に、思わず口角がぴく、と上がってしまいそうになるのを隠すために口を手で覆い。一度深く溜息を吐いた後に、先程のようなしおらしい表情ではなく、眉垂れ下げて甘えたような声でおねだりを。)



92: 藤堂 蓮司 [×]
2022-02-21 21:06:12


…そんな目で見られても…。
さっきみたいなことしないなら。

( どうにも相手のほの表情には弱いらしく、困ったと暫く悩んでから、さっきみたいなことがあったらもう心臓が持たないと思いつつ、仕方ないと相手に条件を提示し。といっても、自分はすぐ寝てしまうだろうと思うが。)



93: 中村 恭典 [×]
2022-02-21 21:20:36



……、…しない。
(自分にとって厳しい条件を突きつけられ、眉間に皺寄せて気難しい表情で長く沈黙した後、小さく頷き条件をのみ。机上のジュースを手に取って残りを飲み干してしまうと、空の容器をゴミ箱へ放り捨てるついでにクローゼットから厚めのスウェット上下を取り出してぽい、と相手の方へ放り投げてにぱ、と笑い。)
じゃ、お泊り決定ね!その格好じゃ窮屈でしょ、俺の部屋着貸してあげる。



94: 藤堂 蓮司 [×]
2022-02-21 21:35:34


( 何だか間が空いてからの了承ではあったが、眠たさが勝つので素直に泊めてもらうことにし。投げられたスウェットを見れば、そこまでしてもらっていいのかと思うものの、確かに今の自分の格好では寝にくい。有難く貸してもらうことにして。ここで着替えてもいいものかどうか、少し悩むも気にせず上にきていたパーカーを脱ぎスウェットに袖を通す。背格好が似ている相手の物であるため自分のサイズにもあっており。)




95: 中村 恭典 [×]
2022-02-21 21:52:10



…あ、今度からタートルネックとか着たほうがいいよ。ここ、見えるから。
(目の前で着替えだす相手を揶揄うことも考えたが条件を呑んだ以上警戒させてはいけないと口を噤み。脱ぎ捨てられた衣類をこちらへ手繰り寄せて丁寧に畳むとクローゼットの近く、目に付きやすい場所へ置き。ソファへ腰掛ける前に友人が泊まりに来た時に使用している布団や毛布を引っ張り出していると、不意に相手の首筋のキスマークに目がとまり、己の首筋を指先でとんとんと叩いて痕の位置を教えてやり。)



96: 藤堂 蓮司 [×]
2022-02-21 22:01:09


…、タートルネックの服なんて持ってねぇよ…。
( 自分が脱ぎ捨てた服を律儀に畳んでくれるあたり、人の良さや育ちの良さが見え。毛布なども用意してもらって申し訳ないと思いつつ、半分うとうとしているところに飛んできた相手からの注意をなんとなく上の空で聞き、そんな服は自分のレパートリーの中にないと、眉間に皺を寄せて。)



97: 中村 恭典 [×]
2022-02-21 22:18:09



それなら見せびらかすしかないねー。
(クローゼットの中にしまってあるはずの己の服を貸すわけでもなく、目を細め厭に笑って無情に言い捨て。布団のセッティングが終わると今にも寝てしまいそうにしぱしぱ瞬きをする相手の肩につん、と手で触れて。)
布団とベッド、どっちがいい?俺はどっちでも寝れるから、先輩が選んで。



98: 藤堂 蓮司 [×]
2022-02-21 22:25:11


はぁ…、布団。
( 今はそこまで思考が及ばず、布団かベッドか聞かれれば、客の立場であるため布団を選択すると、早々に横になり。手を上に伸ばしてグッと伸びをする。大きな欠伸をひとつすると、相手をぼーっと眺め)
さっき性格悪いってたの撤回するわ。



99: 中村 恭典 [×]
2022-02-21 22:33:52



撤回?え、なんで。
(家に来た当初の緊張した面持ちとは異なり、猫のように伸びる姿にリラックス出来ているのかと安堵し。己も適当な寝間着代わりのスウェットに着替た後、ベッドへ向かう途中に聞こえた耳を疑う発言に首を傾けながら枕をぼふぼふと叩いて高さを調節して。)



100: 藤堂 蓮司 [×]
2022-02-21 22:55:04


いや、なんやかんやで、面倒見がいいっていうか…なんだろうな勘で悪いやつじゃないのはわかる。
( 半分寝ているも同然なため、自分でもなにをいっているのか分からず、上手く言えないが思ったことを伝え。そこで完全に眠くなったのか、ベッドにいる相手に、「ねる」とだけ告げ、数秒後には規則正しい寝息を立て眠りにつく。)



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