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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
46：
琴葉茜 [×]
2022-02-13 20:29:54
>ゆかりさん
茜「んー？そうなん？合ってるかどうか分からんけど、これが俗に言うバブみってやつなんかな…？実際ゆかりさんはかわえぇとうちは思うで？特に今みたいに素直やと特にギャップ萌えみたいで微笑ましいし、意外な一面が見れてうち満足やで。了解、その時はエビフライに合う…いぶりがっこタルタルも一緒に作ってくで──せやねぇ、ずん子さんのずんだ餅美味しいもんなぁ。ずんだ餅は緑茶の方が合うやろし、緑茶でお願いしよかな」
（ハグをして、全力で甘えに行ったところを妄想したのか、顔を真っ赤にしてアニメで見るようなテンパり具合を見せながら、もしハグなんてしようものなら茜ちゃんなしには生きていけないと、冗談なのか本気なのか分からない反応をされる…いや、割と本気なのかもしれない。もしかしてこれが俗に言うバブみというやつなのだろうか、とズレた感想を抱きながら、そんなあたふたする本音のゆかりさんも可愛い、とこれが俗に言うギャップ萌えなのかもと考えつつ微笑まし気にその様子を眺めて。そんな風にお互い幸せな雰囲気を謳歌しつつ、エビフライを食べるのにお勧めの食べ方があるのか、秋田の特産品の一つである燻製の漬物、いぶりがっこを取り出しながら、これでタルタルソースも作るつもりだと少々ドヤ顔で宣言する。
一旦いぶりがっこを置いて、ずん子さんから貰ったずんだ餅のお礼を言われながら、一緒に食べようという提案にニコニコとした笑顔で快諾しながら、お茶のお代わりは緑茶の方が合うだろうということで、緑茶で頼んでみて）
>銀さん
茜「しかし、そんだけボロッカスに言われるの見ると逆に気になるなぁ…怖いもの見たさやないけど──地域名物のずんだ餅の良さが分かるって中々に通やなぁ。何しろずんだ餅が好きで好きで堪らない子が作ったずんだ餅やからねぇ…じゃ、これどうぞやで」
（嗜好や趣味の否定は争いしか生まない、という言葉に賛同しつつも、それでも件の相手の嗜好は一切彼には理解できるものではないのか、犬のエサとまでこき下ろされるそのあんまりな扱いに、そこまでボロカスに否定されると逆に怖いものみたさというわけではないが、気になるようなならないような、という苦笑いというか少しばかり引き攣った笑みを浮かべて。どちらかと言えばローカルな部類に入るずんだ餅の良さを分かっている相手の言葉に感心した様子を見せながら、何せずんだ餅の好きすぎる子であるずん子さんが作った極みにある存在とも言える逸品だからねぇというその美味しさを知っている身としての言葉と共に、更に盛り付けたずんだ餅を差し出して）
>カヲル君
茜「凄くお気に召したみたいで良かったで。ずん子さんも喜ぶやろなぁ、うちずん子さんほど上手く作れるかは分からんけど、レシピは書き記して後で渡すで。戦闘…もしかして、そういう危険がある組織に所属してたりする？」
（最初は観察するようにずんだ餅を眺め、いざ実食すると正に花が開いたかのような笑みと共にレシピを所望する相手に嬉しそうにニコニコして。ずん子さんもそれを聞けば喜ぶだろうと満足げにしながら、自分はずん子さん程上手く作れるかは分からないけど後でレシピは書き留めて渡すことを約束し。彼は自分の所属する組織で仲間のために振る舞いたいと言っていたが、その中に戦闘という少し穏やかではない単語が混じっていたため、もしかして危険なことに身を置いているのではなかろうか、と薄っすらとした不安からそう尋ねて）
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