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小さな村での日常〔 動物擬人化 / 3L 〕 /83


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64: シェイド [×]
2022-02-09 18:08:22




>アリー

さあ。腹が壊れないもの──料理だったか、調理だったか。それに必要な物を。
(背中に広がる温もりにわずかながら眼差しを緩め、その余韻を味わうようにゆったりと瞬きをしてから質問に対して首を傾げ。見当のつかなさから他人事めいた口調になりつつ、漠然とした答えを語るもふと不自然に言葉を区切れば、重々しい動きで相手へと向き直って。唯一の手がかりとばかりに鶏肉を差し出し、問いに問いで返すのは相手の博識に希望を見出したからで)
俺が他に何を買うべきか、猫なら知っているんじゃないかな。


>レティシア(主様)

(/ひとまず本体のみ失礼致します。ドラマチックな娘様と一刻も早くお話しさせていただきたいのですが、現在の返信速度ではアリーくんや他の方へのお返事が滞ってしまう可能性があるため、まとまった時間が取れた際に改めて絡ませていただきたいと思います。その際はどうぞよろしくお願い致します!こちらへのお返事は不要です。)


>リリア

……熊にもリリアにもそんな模様は無いはずだよ。あるいは、それも君の生態かい。
(リリア、と聞いて脳裏によぎるのは淡い色合いのシルエット。色素の薄い髪と肌は目の前のそれと大差ないが、その顔に己が視認できるほどの模様などあっただろうか。片手で眼鏡を押さえつつ、上体ごと傾けるように顔を覗き込めばより存在感を増す黒ずみに目を眇め。しかし違和感も指摘された眠気には勝てず、淡々とぼやく声を掠れさせながらゆっくりと、それでいて何の躊躇もなく相手の肩口に凭れようとして)
爬虫類が冬に眠気を増すように、人間の皮膚は、冬に変色するのかもしれない。


>トレビュシェット

変わっているけれど……理解しなければいけない。そのために君達が居るんだろう。
(相手の手とは違う、冷たい鱗に覆われた己の手で前髪を払いながら楽しげな返答を反芻する。この鱗のせいか、あるいは非常識な距離感のせいか、別の飼育係には無闇に触るなと釘を刺されたばかりで。人間たちの矛盾する言動に独りごちながら、ひとまずは目の前の彼のためにと弁当箱に添えられた手へ自分の手のひらを無遠慮に重ね。邪魔になるなどとは考えもせず、一丁前に理知的な声音で提案をして)
人間。至福を与える代わりに、君の知識を与えてくれないか。


>ホワイト

──……ホワイトタイガー、あるいはユキヒョウ。ヒトの体は木登りに適していなかったのかな。どうやら、君は転落しかけているらしい。
(春の訪れか己の調子が悪いのか、今日はやけに日差しがチカチカと目を刺して。ベンチではなく木陰を休息地に選び、一眠りしようかと眼鏡を外した途端ばさりと何かが目の前を覆い。ぼやけた視界に映るのは長く伸びた白色と、その付け根にある白に近い肌色だけ。わざわざ眼鏡を掛け直すのも億劫で、ひとまず後者に手を伸ばしその輪郭を指先でなぞって。そのままするりと指を滑らせ、丸い耳と一房の黒髪に気付けば当てずっぽうに身を案じ)




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