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 \ お命頂戴! / [ 従者 × 王家 / 3L / 指名制 ]/22


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自分のトピックを作る
3: 従者 [×]
2022-01-24 18:22:50






[ 募集 ]

◯セイチャルール厳守。口付け以上は暗転を。
◯ロルは50から300程度。長ロルも対応可能ですが、お返事が遅れてしまう可能性があることをご了承ください。
◯指名被りはありですが、お相手様の中で被りにご抵抗がある場合はそれ以後そのキャラの受付を停止いたしますので、お気軽にお申し付けください。
◯相性、キャラ同士の都合でお相手をお断りする場合がございます。その際は大変申し訳ございません…!



/PFテンプレ

名前 : ( 洋名 )
性別 :
年齢 :

容姿 : ( 自賛、奇抜可 )
性格 : 

備考 : ( ◯王家の血筋であること…王子、王妃など
       ◯従者との関係性…デフォルトは恋人。両片想い、幼馴染設定も可。 )

希望 : ( 従者の対応等希望があれば。呼び名はデフォルトは陛下or殿下。変更可能。 )








4: 従者 [×]
2022-01-24 18:25:17





( / 長らくお付き合いいただきありがとうございました。世界観こそガチガチですが、ゆるく楽しめれば幸いですので、分かりにくい点がございましたら質問だけでもお気軽にどうぞ。

>>これより募集開始とさせていただきます!)







5: 従者 [×]
2022-01-25 11:09:29




( /募集上げ失礼いたします! )




6: 従者 [×]
2022-01-26 19:34:28




( /しつこく今日も募集上げさせていただきます◎誰かの性癖に刺さりますように…! )




7: 匿名さん [×]
2022-01-26 20:24:16



名前 : ジュリエット・フォン・リーゼロッテ
性別 : 女
年齢 : 23

容姿 : 雪のような白い肌に腰までの長さの輝く白銀の髪を持つ。瞳は桜色。豪奢なものをあまり好まず、王家の者にしては装飾が少なく質素なドレスを纏っている。背丈は160cmほど。
性格 : ころころと表情を変え、お転婆な気質がある。しかし王族なので人前で落ち着きを取り繕い、本音を出さぬ演技もできるものの好きな人の前では本来の自分を見せたがる。成長とともに王宮内に渦巻く空気を感じ取り始めたので本来の彼女を見せるのは愛しい恋人と二人きりの時だけ。

備考 : 王家の第二王女。上に兄がおり、その兄こそが次期国王なので教養や礼節は叩き込まれているものの、多少は自由な時間を与えられながら育てられた。幼い頃はよりお転婆の盛りであり、頻繁に城下の街にも赴いていた。そこでニールを見つけ、絵の才能に惚れ込んで猛アピールし王宮へと誘った張本人。芸術は王族として嗜む程度だが彼の描く絵は殊更好んでいる。共に歳を重ねてきたのでほとんど幼馴染のようなもので、いつしか自然と恋仲に。しかし年頃ということで勝手に様々な思惑に巻き込まれて婚約者を決められてしまい、立場と本心の葛藤に苛まれて現在はとても苦悩している。

希望 : 呼び名は『王女』希望です。2人きりの時はお互い名前で呼び合い、砕けた口調で素を出し合えたらと思います。


(/はじめまして!素敵な世界観につられて参加希望させていただきます!pfの方作成しましたので、チェックの程お願いします!)



8: 従者 [×]
2022-01-26 23:25:58




>7

( /お声掛け及び素敵なPFをありがとうございます!恋仲でありながら、身分差ゆえに婚約者が決められてしまうという切ない展開にわくわくが止まりません…!また、可愛らしさと聡明さを持ち合わせた王女さまの性格と、清楚な外見にもメロメロになってしまいました、、。これから宜しくお願いいたします。

PFを拝見いたしまして、ニールの暗殺動機は「下層階級のニールが宮廷画家であることを王族の汚点と考える婚約者家の一人から、ニールを引き抜いた原因である王女を殺害しなければ優位な婚約自体を破談にする(王家への権力・金銭的な支援は寡夫としてしか行わない)」という脅迫を受けたという形でいかがでしょうか!

また、始まりの場面にご希望はございますか?なければ冒頭の暗殺未遂の場面から始めさせていただこうかと思っております。)






9: 従者 [×]
2022-01-27 10:05:01




>7

( /たびたびすみません…!!「 ニールを宮廷画家として引き抜いたのが王女さま、という彼女の敏感な芸術感覚に嫉妬した人間(ニールの宮廷における芸術活動に関する運営を担う、王宮内の分家のひとり)が嘘を通しその事実を自分の手柄にするため王女の暗殺を企む。画家としての活動を続けるためには暗殺に協力するよう脅迫された。 」の方が自然な気もしてきましたのでお好きな方を選んでいただければと思います。
長々と失礼いたしました!素敵な娘さまについテンション上がってしまいまして…!!分かりにくいところやご希望がございましたらまたおっしゃってください。 )





10: >>7の匿名 [×]
2022-01-27 14:23:19



(/参加許可とお褒めのお言葉ありがとうございます!
開始は暗殺未遂の地点からで、動機としましてはどちらのご提示も素敵で悩みますが後者の王女の芸術感覚に嫉妬した者に画家としての活動を脅迫材料として使われた方向で希望させていただきたいです!)



11: ニール [×]
2022-01-27 19:45:33





>10 匿名様

( / 設定の詳細について諸々把握いたしました。早速暗殺場面から先レスを投下させていただきましたので、是非ともよろしくお願いいたします!状況を多少確定してしまったので、もし不都合がございましたら適当に確定返ししていただいて構いません。/ 蹴可 )





>ジュリエット

(夜も更けた城内には静寂が満ち、人影の無い細い廊下にて厭に反響する己の足音を殺して彼女の背を追うばかり。いつかも触れた透けるような銀髪に今夜手を伸ばすことは叶わず、もっとその先、滑らかな喉元へと掌の中に重く冷たく収まった短剣を。芸術こそが生きる意味であり気の迷いで刃を手にしたは良いものの、愛する人を前にして殺意を突き立てることなど出来るはずもなく。背後から彼女の首筋へと震える手で握った短剣を沿わせたまま、眉間の皺をいっそう深めて苦しげな呟きを吐息と共に溢して動きを止め)
……ッ、…出来ねぇ。__ジュリエットを殺すなんて…






12: ジュリエット [×]
2022-01-28 18:26:39



>ニール

……ねぇ、ニール。後ろを振り向いてもいいかしら。
( 既に月が城を見下ろす夜更け、寝室に赴くべくひんやりと冷気が満ちる廊下を歩いていれば、さらに鋭利で冷たい感触が首筋へと近付いた。その命を脅かす切っ先に、足とともに一瞬息が止まる。王族というものは守られもするが狙われもする、危うい目にあったことは初めてではないとはいえ此度刃を向けてきた背後の相手、その者の口から愛しい人の声が零れたものだから恐怖よりも驚きが勝り。なぜ、どうして、疑問は様々あれど今こうして無防備な首を掻っ切らない事実、しかしその刃は彼が持っているという現実、それら全てが事情を知らぬ彼女には異なことばかり。しかしどうであれ彼なのならば、対話はできるはずだ。そう考えて、葛藤の声を溢す彼に努めて落ち着き払った声音で問い掛けて。 )




13: 通りすがりの馬車 [×]
2022-01-29 00:20:45




名前 : マノン・ジラード
性別 : 女
年齢 : 25

容姿 : 毛先にかけて癖のあるブルネットの髪。同じ色の瞳はタレ目がちで、八の字を描く眉と合わせて、困り顔に見られやすいが、この印象と相反するように、背筋はピンと伸びている。フリルの少ないシンプルなつくりだが、これみよがしに財力を示すような大きな刺繍がいくつか入ったアイボリーのドレス。それより少し茶がかった色味のトーク帽。誰もが振り返る美少女というよりは、どこにでもいる町娘のような素朴な顔立ち。身長は157cm。

性格 :  幼い頃から権力争いを傍にして過ごし、権力に振り回されることに慣れきっている。そのため、何事に対しても若干の諦め癖が見られるが、一部はっきりと心に決めたことは、頑として譲らぬところがある。読書と気安い会話を好む。煌びやかで華華しい場所や立ち振る舞いは彼女にとって眩しすぎるが、そういった場所にいるべき立場である事は重々理解しているため、なんだかんだと溜息1つで受け入れている。抵抗こそしないものの物怖じせず、また、憂慮することがあっても、基本的には切りかえが早い。騎士団長の彼との会話の際には、冗談のニュアンスが多くはいることなどから、自覚があるかはともかく、彼に対してはより対等な関係を求めていることがみてとれる。

備考 : 現国王の姪にして、ジラード家次女。かつては婚約者がおり、貴族の家へと嫁ぐ予定であったが、結婚前に両家の関係が悪化したことを理由に婚約破棄。めぼしい貴族には既に妹たちが嫁いでいることなどを理由に、未だ新たな嫁ぎ先が見つからずにいる。幼い頃から受けた質の高い教育を評価され、父の手伝いと並行し、王、貴族家の幼子たち数名への家庭教師役を務めている。諦め癖のある自身とは、全く違う歳の重ね方をしたのだとわかってしまう風貌の彼をいたく慕っており、その琥珀色にうつる世界はどんなものかと見てみたいのだ、とやや酔狂に心を寄せている。

希望 : レスター・ロイ様にお相手をお願いしたく。王の血族とはいえ、直系ではなく傍系血族ですので、『マノン様』と呼んでいただけると、自然かと思っております。

( / 他にない世界観に惹かれ、参加希望を失礼致します。不備、相性の不一致などございましたらご指摘の程よろしくお願いいたします。 )




14: ニール [×]
2022-01-29 17:45:40





>ジュリエット


……ああ。…まだ俺に__その瞳に映る資格があるのなら。
(ふいと刃に力を込めてしまえば真白な細首はいとも容易く鮮血に濡れ、愛しい体温が零れ落ちてゆくのだろう。命の際に瀕した状況でも取り乱すことなく静かに佇む彼女は高潔で、実行に移す本心は無かったにせよ脅迫に気を揺らがせ一旦は冷武器を握った己がますます情けなく思われて。彼女を殺め血濡れた手で、一人幸せに筆を握るつもりなんてなかった。それでも自分の中に抱えきれず、芸術を捨てる決断も出来ないまま彼女を巻き込み時間稼ぎをしている事実。ゆっくりと短刀を下ろしつつ掠れ声で短くだけ返答し、愛想を尽かされても仕方がないと半ば投げやりに目を伏せて)





15: 従者 [×]
2022-01-29 18:09:20





>13 通りすがりの馬車様

( / 嬉しいお言葉…また、こちらのトピに目を留めていただき本当にありがとうございます!PFもじっくりと楽しんで読ませていただきました。純朴で魅力的なお顔立ちが目に浮かぶようですし、生まれてきた境遇ゆえのアンニュイな雰囲気がとても素敵で濃ゆい世界観に感激しております…!勿論不備などございませんので、是非ともこれからよろしくお願いいたします。

PFを拝読いたしまして、暗殺動機は「護衛兼付き人としてマノン様と特に関わりが深いものの、より権威のある直系血族の命に優先して従わなければならない。優位な婚姻を結ぶジラード家の繁栄に危機感を覚えた直系の王族の一人が、ひとまずは未婚である彼女を始末すべくレスターに依頼する。彼女との交際を秘密にしている彼には、勿論断れる動機も道理もない。」でいかがでしょうか。また、二人の関係性は恋人同士で大丈夫でしたか?ご希望等ございましたら遠慮なくお申し付けいただければと思います!)







16: 通りすがりの馬車 [×]
2022-01-29 23:35:40





> 15


( / お褒めの言葉及び、PFの承認ありがとうございます。関係は恋人同士で大丈夫です。凛々しい騎士団長殿とどんな関係が築けるのか、とても楽しみでございます。

PFに織り込んだ、血族のあれやこれを拾っていただいた動機で非常に嬉しく感じます。流れも自然かと思いますので、ぜひその設定ではじめさせて頂きたいです。
不束でございますが、何卒よろしくお願い致します。 )





17: レスター・ロイ [×]
2022-01-30 10:58:40





>16 通りすがりの馬車様


( / 嬉しいお言葉をありがとうございます…!!こちらも素敵な空気感と世界観をお持ちの娘さまと物語を紡いでいけるのがとても楽しみです。設定に関しても承知いたしました…ということで、暗殺未遂の場面から初回を投下させていただきました。ロルに関して何か不備やご希望等がありましたら、遠慮なくお申し付けいただければと思います。展開等ご相談の際もお気軽にお呼び出しくださいませ。よろしくお願いいたします!)





>マノン様


(夜闇に紛れ気配を殺す事も、重い鋼の刃を意のまま操る事も容易。窓辺から薄暗く夜が侵食する長い廊下に、オフホワイトのドレスが際立って輪郭を描く彼女の背姿へ物音一つ立てず迫り。しかし愛する人の肩へ強引に手を伸ばし、慣れた手付きで標的の背を壁に押さえつけたところで途端に動けず。殺せない、殺したくない。理性で抑え込めない感情が刃を突き付ける手を鈍重にし、ひどく遅い動作で喉元に刃先を当てるポーズだけ取ると半ば任務への諦め混じりの逡巡の表情で目を伏せて)
……ッ、私には…。__マノン様、とんだご無礼を…







18: マノン・ジラード [×]
2022-01-30 13:24:24





>17 レスター

( もう年端の行かぬ子供ではないが、長い廊下と静かな夜はなんとなく不安を煽るもので、部屋に戻るための歩みも早くなる。ぐん、と引かれる感覚に目を見開くも、突然の衝撃に声も出ず、守衛を呼ばなければと気がついた頃には、既に背は壁であり、逃げ場などなかった。ジラードの家に生まれた以上、想定できた結末である。大した護身技術もない自分の力では、もはやどうしようもあるまい。訪れるであろう死や痛みの恐怖を、目を伏せ、眉間に皺を寄せて待った。が、いつまでたっても訪れない衝撃、そして聞き間違えるはずもない愛おしい声に、息を吐いた。 )
・・・レスター、貴方でしたか。
ああ、そうね、謝らなくてもいいんですよ、殺されるのがあなたならば。







19: レスター・ロイ [×]
2022-01-31 11:30:37





>18マノン様


(手を掛けた肩はあまりにも華奢で薄く、今にも壊れて崩れそうな錯覚に後悔の念がいっそう強まる。抵抗もなく伏せられた彼女の瞳に、静かに滲む諦念の色。哀しくも愛おしい台詞を拒むように沈痛な表情で首を横に振り、月明かりに小さく光る刃をゆっくりと下ろして彼女を解放し。高潔な騎士として、与えられた任務は命に代えても果たしてきた。その意志も今だけは_愛しい人を前にした今だけは全て忘れてしまおうか。衝動的に彼女の背に手を回すと、余裕の無い様子で抱きしめようと)
……貴女に、そのような台詞を口にさせてしまうなんて__私の恥ずべき不徳だ。
…殺すつもりも、本心もございません。とある命で、逆らえずマノン様の元に参ったばかりです。






20: ジュリエット [×]
2022-01-31 18:28:38




>ニール


あなたのことだから、きっと誰かに強要でもされたんでしょう。それぐらいわかるわ、何年の付き合いだと思っているのよ。……私、怒っても悲しんでもいないわ。ほら、私を見て?あなたに愛想を尽かしたように見えるかしら?
( 彼の返答にそっと振り返れば、ぽつりと佇む姿が。力ない声音同様に覇気なく短剣を握る彼にいつかの、出会ったばかりの少年の彼が想起される。あの頃とはちがい宮廷画家として身なりは見違えるように変化したが、捨てられた犬のような姿につきりと心が痛んで。ともに育ち、愛を抱きあった彼だからこそ誰かに命令でもされなければ刃など握らないと改めて確信する。先程までは感じていた本能の恐怖も波が引くように凪いでいき、刃先は遠のいたとはいえ未だ握られるばかりの短剣など気にもしないように穏やかに微笑みながら、そっと彼の頬に右手を添えようとして。 )




21: マノン・ジラード [×]
2022-02-02 23:10:11





>19 レスター

・・・・・・そう。貴方ほどの人物を、直々に動かせるとなると、相当なお方からの命なのでしょう。
( 思い当たる者が数名。やけに冷静な頭が、彼等への処罰は望めぬだろうとそれ以上の思考を切り捨てる。誰が来てもおかしくない廊下という場所で、リスクを無視して抱き返した愛は、彼に伝わっているだろうか。死の恐怖は簡単に収まるものでは無いが、彼の腕の中では不思議なほど安堵して居られた。それが自身に刃を向けた腕だとしても。そっと上体だけ逸らし、常の困り顔から、さらに眉の八を深める。し、と自身の口元に人差し指を立てると、恐れと慈愛の入り交じった曖昧な表情で小さく首を傾げた。)
我々も身の振り方を考えなくてはなりませんね。・・・明日の朝、私の部屋にでもお呼びします。
そのときは・・・そうね、このざわめく心臓の静め方を教えてくださるかしら。






22: マノン・ジラード [×]
2022-02-02 23:11:27




(/・・・記号が妙な表記になっており申し訳ございません。次回以降対策させていただきます。)





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