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ディアラバ/月夜の晩餐会/創作アリ/326


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21: 白野トワ [×]
2022-01-13 21:25:51

>燐音レイヤ
___逃げないので、勘弁してください。
(学校の生徒の噂やあれやこれに興味関心が無いからか知らなかったが、遠巻きにこちらを見る女生徒には随分と刺々しい視線を浴びせられ、男生徒には好奇の目に晒されている気がする。どうやらこの青年は本当に目立つらしい。本格的に逃げられないというよりは、刺されかねない姿勢に諦めたように白旗を上げたのだが…)
きみ…体温が随分と低いですね

22: 燐音 レイヤ [×]
ID:6d906eb88 2022-01-13 21:37:49

>>白野トワさん

「ふーん?諦めてくれたみたいだけどまだ逃がさないから」
(白旗を上げられても嫌そうな顔をして自分の体温が低い事に関して言われ予想外のことを言われたのか少し驚いたようにしてニヤッと笑みを浮かべ「そ、普通の人より低いの。冷たいの嫌?」と聞いて)

23: 白野トワ [×]
2022-01-13 22:02:08

>燐音レイヤ
イヤというか…生きていないみたい
(これはまたヤバい何かを踏んだかもしれない。ただの優しい人気者なわけがない、不気味で怖くて今すぐにでも離れたいこの生徒の腕の中で藻掻くのを一先ずはやめて…暴れても拘束が強まるだけだと判断し、仕方が無いので冷静に説得すべく)
そろそろ離してもらわないと次の授業に支障が出るからね、きみ

24: 燐音 レイヤ [×]
ID:6d906eb88 2022-01-13 22:11:24

>>白野トワさん

「生きてないみたいかぁ…授業…?別に出なくてもいいでしょ。」
(彼女の言葉が面白かったのかクスリと笑いまたニコニコと貼り付けたような笑みを浮かべるが授業のことを心配する彼女を説得しようとしている。と考えて腰に腕をやるのをやめて「ヴァンパイアって知ってる?」と聞いてみて)

25: 白野トワ [×]
2022-01-13 22:15:57

>燐音レイヤ
学生の本分でしょう…、ヴァンパイア?
(さらりとサボり宣言をする生徒に、呆れたような感心したような言葉を吐く。とはいえ、自由になった体に少し気が楽になったようで、まったくもう、と呟きつつ制服のシワを伸ばし…なんの脈絡もなく聞こえる問いかけに動きを止めると、頭上に疑問符を浮かべながら)
名前くらいは。おとぎ話とかによく出てくる、牙の鋭い怖い人でしょう

26: 燐音 レイヤ [×]
ID:6d906eb88 2022-01-13 22:20:56

>>白野トワさん

「そ。そのヴァンパイアは体温が冷たく…人の形をしていてよく人に紛れてるんだ。」
(しわを伸ばす彼女に「ごめんね」と申し訳なさそうにニコッと微笑みながら謝って人差し指を立ててくるくると顔の横で回しながらにっと笑うと少し牙のようなものを見せて)

27: 白野トワ [×]
2022-01-13 22:30:13

>燐音レイヤ
…は、
(謝る気のない謝罪だと責めるように見上げていた笑顔が、整った口元から飛び出した言葉に少しだけ反応が遅れる。つまりは、体温が低くて、人の形をしていて、牙が…、嘘みたいな本当の話、それが事実ならこの目の前の生徒は人間じゃない。くるりと方向転換、授業前で人も疎らな逃げるように廊下を走り出し)

28: 燐音 レイヤ [×]
ID:6d906eb88 2022-01-13 22:40:18

>>白野トワさん

「まーた逃げるの?」
(ふふっと笑って逃げるように走り出して行ってしまった彼女を見てこちらも走り出し彼女の後ろ姿を見つけて「逃げるならもっと早く逃げなきゃ」と新しいおもちゃをみつけた無邪気な青年の笑顔を浮かべ彼女の腕に手を伸ばし掴もうとして)

29: 白野トワ [×]
2022-01-13 22:54:26

>燐音レイヤ
きみが無駄に早いんだよ
(すぐに足音が迫ってくる、足が早いわけではないとはいえ兎狩りのように追われるのは心外で、伸びてきた手を避けるように体ごと避ければ縺れる足。ぐらっと体が揺れて、倒れ込みそうになりつつも空き教室に飛び込んでは、ドアを閉めて鍵をかけてしまおうと)


30: 燐音 レイヤ [×]
ID:6d906eb88 2022-01-13 23:03:21

>>白野トワさん

「それで逃げれたって言うの?」
(締められる前にバンッという音と同時にドアに手で掴み無理やり開けるよう力を込め「ヴァンパイアだって思ったから逃げたの?」とニコニコと笑っていて)

31: 白野トワ [×]
2022-01-13 23:11:41

>燐音レイヤ
(乱暴な音に肩を揺らして、勢いを殺しきれなかった体がべしゃりと床に叩きつけられて痛い。流石に床に倒れ込んだままでいる趣味もないので、近くの机の椅子に座ろうと体を起こしつつ、あの一見人当たりが良さそうな笑みに苦笑いのような引き攣った表情を浮かべ)
…いやまさか、まさかね。冗談が真実味を帯びすぎ、だって本当に体温低いし、牙あるからつい

32: 燐音 レイヤ [×]
ID:6d906eb88 2022-01-13 23:19:36

>>白野トワさん

「あははっ…ここはヴァンパイアが多いんだよ。もちろん俺もその1人ね。」
(ニコニコと笑いながらドアの鍵を閉め机の上に乗り胡座をかきながら体を痛めたであろう彼女の体に「体痛かったでしょ大丈夫?」と一応心配をして)

33: 白野トワ [×]
2022-01-13 23:29:28

>燐音レイヤ
…は、?
(鍵が閉まる音を遠くのことのように思いつつ、本日何度目かのフリーズタイム。今自分のことを人間ではないと明言したというのか、更にはこの生徒以外に同様の人間でない生徒がいると言ったということで合っているのだろうか。机に座る生徒が異質に見えたが最後、心配の声も右から左へ通り抜けていく。椅子で体を支えるように立ったまま、)
その顔、心配してませんっていうのがバレバレだよ。胡散臭い、

34: 燐音 レイヤ [×]
ID:6d906eb88 2022-01-13 23:38:07

>>白野トワさん

「お前…おもしろ。胡散臭いって酷っ」
(ニコッと微笑みながら胡散臭いと言われてガッカリしたように肩を下げ「これでも心配してるんだぜ?」と素の話し方をし始めヴァンパイアに関しての話をして驚いていた彼女を思い出してまた笑い)

35: 白野トワ [×]
2022-01-14 07:43:21

>燐音レイヤ
ソレ。さっきの女の子たちの前で隠したいのはよく分かったから、とりあえず…
(傷ついた素振りなのか本当なのかも分からない、というより楽しそうに笑っているその表情がギリギリ本当なんだろうくらいしか分からない…と、授業開始のベルが鳴る。溜息をつきつつ、扉へ向かい鍵に手をかけて)
ほら、授業遅れますよ。きみ、私より後輩なんだろうから私が責任問われちゃう

36: 燐音 レイヤ [×]
ID:6d906eb88 2022-01-14 13:29:30

>>白野トワさん

「…へ?…年上だったんだ」
(そうは見えなかったと呟きながら机から降りて彼女の方を近づけばスンスンと首筋の所を匂い嗅いで血が欲しくなったのか彼女に「血を吸ってもいいよね?ウサギさん」彼女の肩に手を置きニコニコして)

37: 白野トワ [×]
2022-01-14 17:49:26

>燐音レイヤ
(無遠慮に近付いてくる影に、がちゃんと音を立てて鍵を開ける。さあ出よう、と思った矢先に肩に乗った手に一瞬固まった後…なんの冗談だとでも言うように手を払おうとして)
近い。良いわけが無い。それから、私はまだ後輩が吸血鬼だと言ったことを半分冗談だと思っているけど

38: 燐音 レイヤ [×]
ID:6d906eb88 2022-01-14 17:56:42

>>白野トワさん

「ふーん、だったら。実際にそうすれば信じるよな?」
(手を払われ口を尖らせるがあっと閃いたような顔をしてニヤリと悪い笑みを浮かべながら彼女の細い腕を手で掴み彼女の首筋に近づいて血を吸おうと口を開け)

39: 白野トワ [×]
2022-01-14 19:04:55

>燐音レイヤ
は___?
(再び掴まれた腕の痛みに顔を顰め、苦情を言おうとすると視界に過ぎった青年の顔とその口元に光った牙。冗談も程々にと言うより先に、牙が刺さるより先に、目の前の体を突き飛ばすように手を伸ばし)

40: 燐夜 レイヤ [×]
ID:6d906eb88 2022-01-14 19:50:22

>>白野トワさん

「おっ…と。やるね…でも悪い手だな。噛んでやる。」
(押されてちょっと驚いたような顔をするが少しイラついてしまったのかギロッと睨みつけるような目付きで彼女を見て掴んだ腕を引っ張り思い切り噛もうとして)

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