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( 指名制 / 3L ) 白昼夢 /18


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■: 夢の住人 [×]
2022-01-04 14:02:59 




あなたは毎日、或いは高頻度で同じ夢を見る。

夢の中の者は言う、「あなたは満足していないんでしょう?」「これが不満なんでしょう?」と。

考えていること、誰にも言えない秘密。
それを握られて突き付けられる、紛れもない悪夢。

早く覚めてほしいのに、すぐには覚めてくれない。

「ねえ、遊ぼう?」──今日もまた、あの夢の始まり。





1: 夢の住人 [×]
2022-01-04 14:16:03



ロル短~長、100字以上を目安に
絵文字や顔文字などの使用不可
指名制、途中での指名変更可
1ヵ月音沙汰無しでリセット
サイトマナー厳守、守れない方は退場願う




2: 夢の住人 [×]
2022-01-04 14:17:27



○提供

「これは夢だからねー、何でも出来るんだよ。君のことを抱き締めることもできちゃう……って何で離れようとすんの?」
「そんなに俺が嫌?そんなに離れたい?そうだな、じゃあ願って。絶対にもうこの夢を見ませんようにって」

真白(ましろ) / 男
名前通り、艶やかな白髪に色の白い肌。全体的に色素薄め。黙っていればそれなりに格好良いが、人誑しであり冷淡。釣った魚に餌はやらない屑。


「あなたにとっては悪い夢、でしょう?もう見たくない、そうでしょうね。でも、私は夢があるからあなたに会いに来られるのよ」
「本気で嫌なら、本気で嫌って。そうじゃなきゃ、きっと私はまた会いたいと思ってしまうから」

紫水(しすい) / 女
薄い紫の髪をポニーテールに。瞳はアメジストのような色。穏やかなお姉さんでありながら、嫉妬心や独占欲の強さはこの中で一番。


「なんだよ、怯えてんのか?俺が怖いかよ。お前にとっては敵だもんな」
「絶対にもう会わないって約束しろ。でないと、また会いに行くからな」

琥珀(こはく) / 男
琥珀色の短髪、日に焼けたような肌。自尊心の強い自己中。人のことは関係ない、とにかく自分のしたいようにする。我が儘。


「夢だから、何でもできちゃうんだあ。怖くないから、珊瑚の傍にきて?」
「また会いたい、だめ?……そっかあ、だったらちゃんと言って。もう会いたくないって」

珊瑚(さんご) / 女
珊瑚色のショートボブ。とろんとした垂れ目。ゆるふわ甘えた。何も考えていないように見えて、外堀から埋めていって自分のことを考えさせる策略家。


「お前はそう考えているのか。なるほど、わかった。心の内を知られるのは不満か?」
「俺にもう会いたくない、か。なら願え、もう二度とこの夢は見ないようにと」

朽葉(くちば) / 男
朽葉色の髪を緩くひとつに結ぶ。見た目に合わず真面目で堅い。好奇心ゆえに追及しやすく、怖がられやすい。自分のことは話さず、本心が見えない。


──住人追加の可能性あり。




3: 夢の住人 [×]
2022-01-04 14:21:35



指名の際は簡易的なプロフィールとロルテストを添えて。提供のような短いもので構いません。最低限以下の描写はお願い致します。

名前 / 性別 / 性格 / 容姿 / 指名(お任せ可能)

ロルテスト / (眠りに落ちて夢の中へと入り込んだ場面を。その際見える景色は適当に考えて頂いて大丈夫です)




4: 夢の住人 [×]
2022-01-04 18:24:53



これにて募集開始と致します。指名被りあり、期限無し。その他何かありましたらお尋ねください。

──ほらまた、この夢の始まりだ。




5: 匿名さん [×]
2022-01-04 18:49:15




葉( よう ) / 女 / 20前半 / 朽葉さん指名
アッシュグリーンのロングをストレートで下ろしっぱなし。好奇心旺盛で、喜怒哀楽がはっきりしている。強がりな面もある。

( 一日が終わり一番好きな時間が布団に潜り込んだ今。溜息にも近い深い深い息を吐き出してひんやりとした足を擦り合わせ、果たして明日は何をしようか。そんな事をぼんやりと考えていればいつしか夢の中へと入っており。それにしたって夢に自身が出て来るのは珍しい。きょろり、当たりを見回せばそこは真っ青なネモフィラがまるで絨毯のように咲き誇っていて )


( / 初めまして、プロフィールやロルに問題がないようでしたら是非よろしくお願い致します! )





6: 朽葉 [×]
2022-01-04 20:11:03



>葉

(青く美しい花が咲き誇る中、静かに佇む女性が一人。微風が吹いており、空を見上げれば雲ひとつない晴天だった。とても良い天気で居心地が良い。ネモフィラの花言葉のひとつは、確か「どこでも成功」だっただろうか。叶えたい夢があるのか、或いは──。適当な推測をしながら、音もなく背後へと忍び寄る。そのまま肩をぽんと叩いて、彼女の名前を呼ぼうか)
久し振りだな、葉。


(/有り難う御座います。此方こそ宜しくお願い致します。なぜか「久し振り」と言われたり、景色がどんどん変わっていったりと夢の中ならではの変化があるかと思いますが、楽しんで頂ければ幸いです。絡み辛さなどありましたら直しますので、何かあったらお申し付けください。)




7:  [×]
2022-01-04 22:26:30




>朽葉


んー、と?私達って会った事あったっけ?
( 夢なのにどうにもふわふわとしていて、それなのに現実味があるのは何故か。どうしたって踏まなければ歩けないネモフィラを数輪、ぐしゃりと踏み潰し歩みを進めようとしたその時、ふいに背後より肩を叩かれ声を掛けられれば勢いよく振り返り。果たしてそこに居たのは見知らぬ人なれば紡がれた言葉に困ったように人差し指で頬を撫で掻いて )


( / 様々移り変わる場面はとても魅力的だと思います!!こちらこそ何かありましたら遠慮なく!改めてよろしくお願い致します! )







8: 朽葉 [×]
2022-01-04 23:30:09



>葉

葉は細かいことを気にするんだな。一応名乗っておく、俺は朽葉だ。
(これが夢であると伝えれば万事解決、しかしそれをしないのは時間を継続させるため。会ってすぐさようならではどうもつまらない。現実世界での知り合いでもなく彼女をより困惑させるだけだろうと思うも、あえて名を教えたのは少しの気紛れ。これから長くの付き合いになるだろうから。握手を求めるように手を差し出しては、言葉を付け加え)
宜しく、葉。




9: 匿名さん [×]
2022-01-05 18:38:56



未玖(ミク) / 女
常に人のことばかりを考えているムードメーカーなお人好し。できるだけ感情をひた隠して無理をしても明るく笑顔を心掛けている。
顎程度までの黒髪ショート。肌は白く、くりくりとした大きな瞳は黒色。身長は155cm程度。
指名は男女指定なくお任せでお願いします。

( あぁ、今日もとても疲れたななんて。明るくて騒がしい活気も嫌いではないけれど、やはり私はこの暗くて狭い部屋が落ち着くようだ。ベッドに潜り込めば、布の冷気が私を迎える。ぶるりと震えるけれど、じんわりと人肌で暖めていく過程も嫌いではない。
瞼を閉じれば、どぷんと沈むように意識が重くなる。このまま沈んでしまって、沈んで沈んで、その先はどうなるのだろうか。
そんな考えも霧散した頃、背中がこつりと硬い物に当たり。不思議に思い目を開けてみればそこは、薄暗さの中に天から微かな光がちらちらと差し込まれる海底だった。硬い物はどうやら海底の岩だったようで、──これは夢?起き上がってぐるりと見渡した私の口からこぽりと泡が零れては海面へと上がっていく。 )


(/ 初めまして。参加希望です!pf、ロル等不備がございましたらご指摘お願いいたします。 )



10: 珊瑚 [×]
2022-01-05 19:46:32



>未玖

(今日はどうやら海底らしかった。当然息のできるその空間にて、魚と共にゆらゆらと揺蕩う。艶やかな黒髪は海の中ではどうにも異質で、見ようとしなくても目につく。近くのカクレクマノミと一緒に、その女性の傍へと向かう。足は鰭へと変わり、人魚のように海を探検できるこの夢は、お気に入りのものでもあった。鼻歌を歌いながら目的地へと辿り着き、彼女の名前を呼ぶ。茶目っ気たっぷりに楽しげな雰囲気を纏った声は、歌うような響きを持っていることだろう)
未玖ー、珊瑚と遊ぼう?

(/有り難う御座います。お任せとのことで、海中の空気感に一番慣れていそうで、かつ無邪気に無理を指摘するような珊瑚にてお相手をさせて頂こうと思います。指名変更はいつでも可能ですので、お申し付けください。一点、一続きの方が読みやすく感じるため、ロル内での改行は控えて頂けると助かります。)




11: 夢の住人 [×]
2022-01-05 19:56:07



恋愛について

提供たちは夢を見るあなたたちに対して、探ったり雑談したりして親交を深めていきます。その途中で恋情を抱くこともありえるでしょう。しかしながら、提供たちは現実に干渉することはできません。現実には存在せず、夢の中にのみ現れる存在です。彼らと時間を共にすることは、半永久的に覚めない夢に囚われることを意味します。夢の中を揺蕩う間、あなたたちは現実に戻ることができないので、よく考えて決断した方が良いでしょう。




12: 未玖 [×]
2022-01-05 21:22:58



>珊瑚


すごくきれい…。
( 海中でゆらゆらと靡く髪を視界の端で捉えながらぼんやりと周囲を見渡していると、薄暗い世界に差す陽光の如く楽しげな語調で名を呼ばれる。振り向けば、鮮やかな珊瑚色の髪を持つ女性がそこにいた。足の部分が鰭となっており御伽噺の人魚姫を彷彿とさせる彼女が美しくて、素直な感想が口から零れ。私も彼女のようになりたいと漠然ながら思えば次の瞬間己の足も同じような鰭となり、吸い寄せられるように珊瑚色の彼女の側へと水を掻きながら近寄って。初対面なのに既知のような曖昧な感覚も夢の成す技なのか。)
初めて会う……よね?うん、一緒に遊びたい。珊瑚ちゃんって呼んでもいいかな?


(/ ありがとうございます!珊瑚ちゃんとても愛らしくて、早速絡むのが楽しみです!文章の方はこちらでよろしかったでしょうか?)



13: 珊瑚 [×]
2022-01-05 22:07:11



>未玖

うん、良いよ!何して遊ぶ?何が好き?
( ゆらゆら、ゆらゆら。流れに身を任せてただそこに存在する感覚は、とても心地が良い。己も彼女も鰭を持ち、周りにはたくさんの魚たちが歓迎するように集まり、泳いでいる。喜怒哀楽の喜と楽のみを集めたような世界がそこにはあった。カクレクマノミは海底には存在しない、海底ならば暗くて静かなはず。そんな常識は、この世界では取り払われる。ただやりたいようにやり、遊びたいように遊べば良いのだ。幼子のようにきゃっきゃとはしゃいだかと思えば、本来有毒のはずのくらげと共に揺蕩い。まるで子どもが親を急かすかのように話し掛け)
早くしないと、置いてっちゃうよ!

(/自分勝手な行動を取りがちな珊瑚ですが、宜しくお願い致します。文章の方も有り難う御座います、お手数お掛け致しました……!そちらで大丈夫です!)




14: 未玖 [×]
2022-01-05 23:59:10



>珊瑚


私は……あれ、私ってなにが好きなんだったっけ。
( 彼女の問いに一瞬だけ遊びを考える。けれどなにも浮かばず空っぽの頭だ。寂しいはずのそれが私にとっては当たり前で──そんな平常を思い出したせいかすぅっと心の奥底が冷えていく感覚が這い上がってきて夢から現実に引き摺られそうになる。けれども多種多様な魚たちが踊る光景にまた意識は夢に偏り、かの浦島が導かれた竜宮城もこんな楽園のような光景だったのかなと思案すれば心が沸き立ち。忘れていた童心が微かに擽られて、久々に自然な微笑みを零して。傍に来ていたチョウチョウウオを優しく一度つついて、珊瑚色の彼女の呼び声に応えてすいと鰭を動かして楽しそうに笑い声を零しながら追い掛けて。 )
そうだった。私、小さい頃は追いかけっこが好きだったんだ。ふふっ、待ってー!



15: 珊瑚 [×]
2022-01-06 12:42:22



>未玖

此処までおいでー!
(見失ってしまわないように、しかしすぐに追い付かれてしまわないように。楽しさを全面に押し出し、手をひらひらと振って呼ぼうか。この時間だけは、夢を見る人のことを独占できる。そんな黒い感情は少しも表に出さずに、ゆらりと鰭を揺らして。逃げる傍ら、他にもやりたいことをやってしまおうと考えた。何かを渡すのは親愛の証。仲良くなりたい相手には、何かを渡すのが良いはずだ。ぱっと開いた手の内に表れたのは、海星のような髪飾り。すう、と手を離せば、それは桃色の光と共に彼女の元へと吸い寄せられていくことだろう)
きっとそれ、未玖に似合うと思うんだ。




16: 未玖 [×]
2022-01-06 20:04:22



>珊瑚


ふふっ、素敵なプレゼントありがとう。どう、かな…?似合う…?
( とても身体が軽くて、泡にでもなったかのような気分だ。こんなにも楽しい夢はいつぶりだろうか。手を振る彼女がなにを考えているかなど気付くこともなく夢中になって追い掛けている折、桃色の光がこちらへとやってくる。光の通り道に集っていた魚たちもそれを運ぶような仕草を見せ、間もなく届けられたのは海星の髪飾り。動きを止めて見入った後、自身の右側頭部にそっと付けて。普段はあまり着飾らないので不安をひと匙煮詰めた照れ混じりに問い掛けてみる。貰えばお返しをしたくなるのは人の性、鮮やかな彼女に似合うプレゼントをと、色とりどりの石がグラデーションのように連なり、中心部には幾重もの花弁を持つラナンキュラスを模した紅色の宝石が輝くブレスレットを胸の前で祈るように組んだ手の内から出し。邂逅したばかりだが、花言葉の「晴れやかな魅力」が彼女にとても似合うと考えての一品を傍にいたエンゼルフィッシュの背鰭に引っ掛けて彼女へと送り出し。)
きっと、珊瑚ちゃんに似合うと思うんだ。珊瑚ちゃんってうららかな陽の光みたいだから!




17: 珊瑚 [×]
2022-01-06 21:57:12



>未玖

うん、似合うよ。だって私が未玖に合うと思ったんだもん。
(控えめな彼女とは対照的に、ふわふわとしていながらもはっきりと頷いて、肯定の意を伝える。似合わないものなんて贈らない、それに何だって似合う。だってこの夢の中では、彼女はお姫様のような存在なのだから。いつだって素敵で衰えることも傷付くこともない。ゆったりと大きなマンタの上に乗って彼女の傍へと寄れば、あっという間に鰭は足へと元通り。人魚のように泳ぐことに飽きただけの、小さな変化。足には鱗が浮かんで、剥がれそうに波に揺れる。次の瞬間にはまた別のものへと変わるかもしれないような、そんな曖昧さを内包しており。エンゼルフィッシュが運んでくれたのは、美しい宝石で彩られたブレスレット。魚に負けないくらいの鮮やかなそれは、手首につけるととても華やかで、心をときめかせてくれるものだった。これからこの夢のときはこれをつけていこう、だなんて密かに決めつつ、笑顔でお礼を)
有り難う、大事にするね!




18: 夢の住人 [×]
2022-01-09 22:56:43




>1 ルール
>2 提供
>3 テンプレート
(>11 恋愛について)

現在朽葉、珊瑚にてそれぞれ一人ずつお相手しております。指名被りあり、終了期限不問のため気軽にお声掛けください。

──繰り返される悪夢。この夢はいつまで続くだろうか。



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