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Calm time 〆/210


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自分のトピックを作る
162: サンジ [×]
2022-09-10 13:41:13

何かリクエストあれば合わせますよ~

163: トラノコ [×]
2022-09-10 22:33:30


(ほんとですか!ありがとうございます!

じゃあ、今のサンゾロと軸変わっちゃうかもですが19ゾロの前に突然21サンジくんが現れる話しとかどうでしょう?
逆に19サンジくんの前に21ゾロが現れるのもいいですが!)



164: サンジ [×]
2022-09-12 01:58:18

いいですよ!

突然というのはパラレルみたいな感じですか?
こちら21サンジ希望します

165: トラノコ [×]
2022-09-12 19:19:42


(21サンジくんと19ゾロですね、了解です!

そうですね、グランドラインですから(?)時空でも迷子になってしまった19ゾロが身体ごと21ゾロと入れ替わっちゃった!みたいな…!)



166: サンジ [×]
2022-09-13 16:17:45

了解しました!書き出しお願いしてもいいですか?

167: トラノコ [×]
2022-09-13 21:33:15


ゾロ

船はどこだ。
補給のために寄った島で船に帰るために森の中を彷徨っていたゾロは、船どころか海すらも見当たらない景色を見て呟いた。見回す限り緑が生い茂っており街並みだって先ほどまであったのに既にどこかへ消えている。ったく…めんどくせェ島だ。と大きくため息をついてから一歩、踏み出したところで気がついた。地面に足がついていない、というか足をつけた地面が歪んでいて飲み込まれているのだ。底がない落とし穴のような地面の歪みは油断していたゾロを一瞬にして驚きの声と共に歪みの中に落とし込んでしまった。しかし、暗闇は一瞬で消え視界が白く変わった時には歪みからほっぽり出され、中空から身をドサリと落とされると背中から落ちたゾロは辺りを見回し驚愕する。落とされた先は、探していた船…サニー号であった。甲板から見えるサニー号の象徴と麦わら帽子の海賊旗、間違いない。しかし、何か…違和感を覚え、立ち上がって探るように慎重に視線をめぐらせながら

「なんだってんだ…?ここは、なんなんだ」



168: トラノコ [×]
2022-09-13 21:33:58


(そういえば19ゾロ、19のサンジと付き合いたてっていう設定でも大丈夫ですか??)



169: サンジ [×]
2022-09-16 07:49:43

おい、さっさと飯に……

ハァ!?お前……誰だ?

(一目で分かる外見の違いに訝しげに眉をしかめると多少なりとも警戒し、少し距離を置くまま問いかける)

170: サンジ [×]
2022-09-16 07:50:13

はい、付き合いたてで大丈夫ですよ

171: トラノコ [×]
2022-09-16 22:40:44


ゾロ

「……ッ! てめぇこそ誰……いや…コッ、ク…か?」

声をかけられるまでこの俺が気配に気づかなかったとは不覚だった。咄嗟に刀の柄に手をかけて声の方へ振り返ったが、目に映ったのは見知った金髪と面白ぐるぐる眉毛、知っている顔…のはずだ。だが、なんか違う………?雰囲気っつーか、オーラっつーか、確信はないが見た感じコックではあるがコックじゃないような。
相手から目を逸らさず、武器に手を添えたままで一応警戒は解かないが目の前の相手の正体を聞いた



172: サンジ [×]
2022-09-21 06:26:54

………というか、アイツはどこ行ったんだ?
(お互いに予想外の出来事だと察するとふと自分の恋人の所在が気になり、構うことなく背を向けては船内を探しに引き返し)
どう見てもあの姿は……けど俺のことは知らないときてる……
(眉間に皺を寄せ、神妙な面持ちで船内を捜索するも当然見つかるわけもなく)

173: トラノコ [×]
2022-09-28 23:32:06


ゾロ

こちらの疑問に答えることもなく立ち去った男を完全に見送ってから刀から手を離す。そして改めて辺りを見回すが、船がサニー号になって航海をすることになってからまだ日が浅く構造が全くわからず船に乗るたび新鮮な気持ちになる。昨日なんてメシに呼ばれたからキッチンに行こうとしたのだが一向に辿り着けず小型の船を格納している場所にいて、探し回ったらしいコックに、甲板にいて真っ直ぐ来りゃいいだけなのになんでこんな所にいるんだよ。と小馬鹿にしたように言われたのを思い出して少しイラついたのでさっさとその思い出を振り払った。
それにしてもあのぐる眉似の男、よくよく考えりゃおれ達の船に乗ってるってこたァ船番してたヤツらにも通されたわけで、あれだけ似てりゃ兄弟とかか?まぁ何にせよクソコックより強者の匂いがして、手合わせしてェ。そう闘争心が疼いたのでそれに従ってあの男を探すため追いかけたはいいものの、どこに行ったのかわからずに適当に歩いて探し回っては見つからず、ナミのミカン畑がある2階部分に着いた辺りで、ここなら甲板も見渡せるし、待つか。という判断に至って柵の上に腰を落ち着けて前方に広がる海と共に甲板を見下ろしていた



174: サンジ [×]
2022-10-01 07:35:05

おぅ、もう出来てるぞ?
(船内を探しても見当たらない彼と入れ違いのそいつに状況を把握すると、とりあえず飯を作り声をかける。)
(よくよく考えれば単身ワープしてしまっただろうコイツに同情しつつ)

175: トラノコ [×]
2022-10-06 00:41:07


ゾロ

声がかかって、その声の元に向かうと少しだけ高いところにある目を見上げて「? できてるって、何がだ?」と首を傾げる。まぁ、なんでもいいが、おれは今コイツと戦いたくて仕方がねェんだ。ニヤリと好戦的に笑い

「なァ、お前なかなか強そうに見える。少しおれと手合わせしてくれねぇか?」



176: サンジ [×]
2022-10-12 06:38:29

ハァ?するかよめんどくせぇ……
(心底あきれた顔で見下すと煙草に火をつけ煙を吐く)
(思ったよりもこいつは元気そうで元いたこいつもどこかの世界で元気に過ごしているんだろう)
オイ、寝て起きたらこっちに来てたのか?

177: トラノコ [×]
2022-10-14 23:17:38


ゾロ

手合わせを断られ、つまらなさそうに視線を男から外すと流れてくるタバコの煙に、これアイツと同じ…と嗅ぎ慣れた匂いに反応し、煙をたどってもう一度男を見る。兄弟で同じタバコなのか。そうも思ったが、どれだけ見ても風に揺れる金髪もタバコを吸う手つきも己の知るあのクソコックと似すぎている。でも、雰囲気が違う。不思議な男だ。そこで見つめすぎていたことを自覚し、視線を外そうとしたところで質問が飛んできて少し肩が跳ねた。慌てて視線を外して海を見ると

「いや、船に帰ろうと思って森ん中歩いてたんだけどよ。穴も空いてねぇ地面に落ちて、そしたらここにいた。ま、帰れてラッキーだったけどな」



178: サンジ [×]
2022-10-17 18:56:54

オイッ!お前まだ自分の置かれた状況気付いてねーのかっ!!
(くわっと表情一変させつっこむと、自分の推測を披露し)
つーわけで、ここはお前の元いた場所じゃねえ
というか、その穴が明らかに怪しいが……
(ふむぅ、と顎に手を当て考え込み)
森……

179: トラノコ [×]
2022-10-21 23:52:36


ゾロ

ツッコミを入れるその表情の一遍までもがおれの記憶にある男だ。おれとは違って、ころころ面白いくらい表情を変えていくアイツが好きだと伝えあったのが最近のことで、兄弟揃ってそうなのか…かわいいな。などと普段考えぬことを思っていたら、置かれた状況がわかっていないと言われて首を傾げる。すると明かされたここがおれにとっては未来のサニー号であること。最初は何言ってんだコイツ、と思ったものだが目の前にいる男と記憶にいるコックとあまりにも共通点のあることを鑑みて額から、す、と一筋冷や汗が流れ落ちていく。コイツの言うことが正しいとしたら…おれはコックに"強そうだ"と言ったのだ。決して言ってやらない、コックの実力は認めていると、言ったようなものだ。
何か考えにふけっている男に、見知った男ではないと己に言い聞かせながら最初答えられなかった質問を再び問う

「なァ、だとしたらテメェはよ…未来のクソコック……って、ことか?」



180: サンジ [×]
2022-10-25 03:06:52

あぁ、お前から見たらその認識で間違いねぇ……
(ふぅ……胸の中から深く吐息を吐くと、うん、と力強く頷いて)
さがしてみるか、お前が元の時間に戻れる方法を……
とりあえずの手がかりは森って訳だが……


181: トラノコ [×]
2022-11-01 00:34:05


ゾロ

逐一癪に障ることを拾ってきては口にしてくるはずの男のやけに静かな様子に、へェ…アホでも大人になるんだな。と胸の内で感心した。それと共に少しだけ物足りなささえ覚えたのだ。こういう大人びた一面を見ることでここでやっとコイツはおれの知らない時間を生きたコックなのだと思い知る。そこでどうしても気にかかるのは現在の…おれにとっては未来のおれとコックの関係だろう。今でもこの関係になったのはコックの気の迷いなのではと疑惑は持っているものの、もしそうだとしてもその一時の気持ちを利用しているおれだ。終わっていようと、あぁ、そうだろうなと受け入れるつもりだ。それでも聞くのが怖ぇだなんて、悪いもしもを考えると横にいるのも心苦しいだなんてらしくもねェ。口を閉ざしたまま違うことを考えつつ聞き終えるとらくしなくどこかぼんやりしたまま少し歯切れ悪く口を開く

「あぁ…いや、おれが勝手に来たんだ、面倒かけるのも悪ぃしな。自力でやるさ、テメェの言う通り森にでも行ってみる」



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