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個人用・練習用
自分のトピックを作る
361:
匿名 [×]
2022-05-14 23:46:11
ユウがディズニーの塔の上のラプンツェル本家の夢を見る。→学校を終えて用事があり楽器室に行くとピアノを一人で弾くゴーテルに接触。→演奏が終わるとダダ褒めをされて意味ありげに苦笑いをするゴーテル。→少し疑問に思うが気にせずに用事をしながらゴーテルに質問を。→全てをはぐらかしながら答えるゴーテルに、いつも通り不思議な人だなと余り気にせず。→しかしふとした質問で「ピアノ好きなんですか?」と問うと「嫌いだよ」と即答され困惑。→楽器室で用事を終えゴーテルと別れを告げ、帰り道に楽器室へと向かうヴィル様と接触。→楽器室にゴーテルがいたこととピアノが上手かったことを伝えると驚いた様子で「あの子がピアノを聞かせてくれたの?」と言い。→なぜ驚くのだろうと疑問に思いつつ肯定、一応勝手に聞いただけとも言えると付け加え。→ヴィル様が珍しく眉間に皺を寄せ「今後このことを絶対に話題にしないように」と忠告を。何故かと問える空気でもなく渋々と黙って頷きオンボロ寮へ帰宅。→夢でまた見る。→モヤモヤしたまま放課後に突入。→また楽器室へ向かうとピアノの音が聞こえ暫くすると鍵盤に人が倒れたかのような乱暴な音色がなり響く。→ゴーテルが倒れたのかと慌てて音楽室に入ると鍵盤にうつ伏せ涙を流し過呼吸になる姿を発見。→急いで保健室へと担いで移動、そこにたまたま居合わせたレオナさんに託しヴィル様を呼ぶことに。→ヴィル様を発見するなり「ゴーテルさんが過呼吸だ」と伝え、保健室まで走り。→まだ呼吸が落ち着かない様子のゴーテルを心配そうな目で見詰めるレオナ、慌てる監督生、手から血が出る程の力で拳を握り締めるヴィル様。最悪の雰囲気。→何十分後かにレオナが教師に引っ張り連れて行かれ、三人になる。→落ち着いてぐっすり眠るゴーテルの頭を優しく撫でながら監督生に「ゴーテルに何かした?」と訪ねる。→それを否定されると溜め息を吐きヤレヤレと大袈裟に腕組。→暫くすると耐えきれず監督生が昨日のことについて訊ねる。→考えたが答えることに決めたヴィル様。→話を聞くと表情を歪める監督生。グリム氏も驚きを隠せない。→そこからまた暫くするとゴーテル目覚め。にこにこと笑顔でおはようと言うが空気最悪。色々と察したゴーテルは監督生に対して初めて魔法を使い、都合の良いところの記憶だけ過去に戻して抹消。グリムはどうせ直ぐ忘れるだろうと無視。→記憶が消えた監督生と理解が追い付かないグリムを半ば強引に寮へ帰し、ヴィル様と二人きりになる。→監督生は寮に戻るなり思い出せそうで思い出せない苦しさに首を傾ける。→ふと思い出したのは美しいピアノの音。優しくて柔らかいけど裏があるような、ゴーテルのような。何となくたまーに口ずさんでみる。→それをゴーテル本人に聞かれ魔法が聞いていないと焦り、またもや過呼吸。監督生に詰め寄り「どこで聞いたの?」やら何やらを質問。怯えているような目をするゴーテルを見て全て思い出した監督生。取り敢えず落ち着かせようとするがオバブロ。→何だかんだ監督生の言葉で落ち着くけど二度目があるのもいい。
362:
匿名 [×]
2022-05-15 00:02:43
ゴーテルがピアノ嫌いになった理由。
→嫌いじゃないんです。人前で弾いて失敗するのが怖いんです。親に叩かれるトラウマがあるし、期待外れだと陰口を言われるから。
363:
匿名 [×]
2022-05-15 00:15:32
泣き疲れて眠るゴーテル。法律を厳守する為に決められた時間に寝るリドル。ゴーテルの監視で忙しく寝る時間が少ないエース。ゴーテルとのラブラブな夢を見て目覚めてはイライラしているデュース。美味しいタルトを作ってゴーテルにあげようと考えてるトレイ。おやすみなさいのマジカメを挙げた後もゴーテルのマジカメを監視しているケイト。眠たいけど何となくゴーテルに会いたくなるレオナ。ゴーテルに貢ぐ金額を考えるラギー。明日はゴーテルこんな話をしようと一人で盛り上がるカリム。ゴーテルの為の弁当のメニューに悩むジャミル。ゴーテルの盗撮写真におやすみ!と伝えてから眠るフロイド。自分の作ったきのこ料理を食べるゴーテルを想像してムフフなジェイド。ゴーテルとの両想い診断などをやる乙女なアズール。ゴーテルの色々なことを想像デュフるイデア。普通に寝てるけど夢はゴーテルが登場しているマレウス。可愛いとゴーテルの写真を褒め称えてくれているリリア。
364:
匿名 [×]
2022-05-15 00:20:12
「 寝て起きたら俺は俺じゃない俺だから泣かないでも大丈夫… 」
「 美容の為よ。ゴーテルのことは一旦忘れて眠りなさい、アタシ 」
「 ふふ、泣き張らした目の君も私から見ると何よりも美しい 」
365:
匿名 [×]
2022-05-15 00:23:19
「 ゴーテル…むにゃむにゃ……法律厳守を守れて偉いね…ぐー 」
「 はあ、もう泣いてる姿…ッ!俺もしかして誘われてたりする…? 」
「 …ハッ、良い夢だったのに。また起こされて許せねぇ!潰す! 」
「 美味しいタルトが出来た。明日の放課にでも御茶を… 」
「 …寝てるのかな、メッセージ送っても返信来るかな 」
366:
匿名 [×]
2022-05-15 17:07:50
はめふらに再度沼ったぜ…キースとソラが見事に私の恋心を刺激してくるので夢女を発揮したいと思います。
367:
匿名 [×]
2022-05-15 17:17:49
乙女ゲームの婚約フラグしかないイケメン攻略対象に転生してしまった…
or
乙女ゲームの大人気のイケメン裏攻略対象に転生してしまった…
(/上の場合はジオルド王子とかキースくんと同じような立場の攻略対象。カタリナ(本来ならばマリア)が愛されるところを何故か攻略対象である創作くんが攻略対象に愛される。下の場合はシリウスみたいなノリで、学校から途中参戦してくる。でも転生して悪いことなんてしたくない精神になってるので、ちゃんと裏攻略対象として機能してくれない。これは確実に没。上を採用。)
368:
匿名 [×]
2022-05-15 17:39:50
名前:ロイド・ハンベル
性別:男
年齢:カタリナと同い年
中身:ポリスメン。()
性格:本来のキャラは年不相応な程に紳士な女受け抜群な性格だったが、転生してからと言うもののポリスメンのような少し変わった性格に急変。無自覚に老若男女問わずタラシ込んでしまうところがある。ただいつもは元気で明るい馬鹿はしゃぎをしているタイプ。
容姿:黒髪マッシュ。前髪はパッツン眉下で切り揃えられている。あまりポリスと容姿の差がない。身長も攻略対象としては珍しく高くない170cm。スタイルは良くて肌も白い。黒髪と黒の瞳が此方の世界では珍しく逆に映えるし町を歩いているだけで目立つ。貴族らしい豪華な服を着用しているが、基本的には白色が基調になっているシンプルなものを好む。
備考:一人称は僕から俺に変わり、二人称は相手の立場によって異なる。身分がとても高く、ジオルド王子にもタメ口。王族に限りなく血が近く、父親が資産家。誰もが憧れる地位と名誉と権力にプラスして容姿も優れている。勉強が得意だが刺繍や音楽等が全くできない。
五歳の頃に目が覚めると昔の姿から今の姿に転生してしまっており、驚くが悪役ではないことに安堵。ただの攻略対象なのだから攻略されときゃいいと解決させたが、はめふらの世界観であることに気付く。…だとしてもカタリアが愛されるだけだから関係ない、自由気ままに金持ちライフを楽しめばいいんだ。そう考えて様々の攻略対象とストーリー通りに関わりを持ち自然とおとしてしまい。カタリアより前にコイツらの心を奪っちゃった罪な俺!じゃすまないぞと葛藤しながらイケメンと美女に振り回されるポリスメンの話。(因みに攻略対象達はカタリナと友好関係を築いている)
ロル:
( 前世と正直違いが分からない容姿、前世とは大違いな自分の身分、周りにいる立派な貴族こと攻略対象。何年経っても慣れない状況に溜め息を吐く。おろおろと心配してくれる攻略対象達に気を使いながら、学園の中庭から雲ひとつない大空を見上げて肩を落としてリラックス。なんで攻略対象が攻略対象にこんなにも愛されているのやら、検討もつかない。恐らく自分の取り合いをしているのであろう話声に防音の壁が欲しいぜと冗談を心で呟いて。 )
369:
匿名 [×]
2022-05-15 17:48:47
「………は?」
いつもはアラーム音に苦しみながら起きる朝だが今日は違った。自然と眠気が覚めて、見慣れない天井に思わず目を見開く。無駄に高い天井と広い部屋、豪華なパジャマに身を包む体が昨日よりもかなり小さい自分。
まだ夢を見ている、きっと金持ちの子供に産まれたらとかいう夢だ。そう信じて体を起こし、大きく欠伸をした。
「あー…よく寝た…まだ寝てるけど」
独り言で何となくふざけてみる。特に意味はないけど理解しがたい状況でふだけるなと言われた方が無理なのだ。
暫くベットに腰を掛けて辺りをキョロキョロと観察していると、トントンとノック音がする。のんびりとした声色で返答。いつもより声が少し高い、子供の頃の声みたい。
「はい、なんですか」
「ロイド様、お時間です。準備を」
ロイド様、が俺なのかな。ポテポテと歩き扉を大きく開ける。そこにはメイド服を来た本物のメイドとやらがおり。
あまりにもリアルな夢だな。
そう考えていた自分は馬鹿だった。
370:
匿名 [×]
2022-05-15 18:11:16
「ロイド様。僕はジオルド・スティアートです。今日はよろしくお願いします」
「ジオルド王子…、でしたっけ?御会いすることができて光栄です。此方こそお願いします」
「ふふ、では早速お茶でも…と言いたいのですがその網は…?お荷物でしたら持たせますが」
「そこでカブトムシがいたんでついつい虫とりをしちゃって…。カブトムシ、大きくて珍しい色だったんです!ジオルド様も見ますか?」
「……ふふふ、ふっ、ははっ!人の敷地でカブトムシとりなんて、愉快な人ですね。是非僕も見たいです、見てもいいですか?」
「あっ、そっか…。人の敷地でカブトムシとりしたなんてバレたら怒られる…。お母様に内緒にしてくれるなら、全然みせます!内緒にしてくださるならですよ!」
「ふふ、もちろんです。ここでは美しい白い肌が焼けてしまうと思うので、あそこの影に移動しましょう。…お手を。」
「はい…!……ジオルド様ってエスコートが上手とか御令嬢に褒められませんか?」
「うーん…そうですね、まあ…社交辞令だとは思いますが…。」
「いや、普通に上手いと思いますよ。俺もご令嬢と会うときがたまにあるんですけど、噂の紳士のしの字もないって怒られちゃって…って、悪口なんてよくないですよね…。」
「確かにロイド様に紳士的な雰囲気は余りないですが、もっと素敵な雰囲気を御持ちですよ。僕は好きです、ロイド様の雰囲気。」
「そう言われると嬉しいなぁ、俺も…じゃなくて僕も!ジオルド王子の手の引き方とか仕草とか好きですよ。」
「………その笑顔も素敵です」
「えっ、?なにか仰いましたか?」
「いいえ。とった珍しいカブトムシを見せてください。虫の本を読むことがあるので種類ぐらいなら分かるかもしれません」
「さすがですね、ジオルド王子」
「ふふ、どうも。ロイド様」
371:
匿名 [×]
2022-05-15 18:23:31
「 ジオルド~!今回はわざわざ俺の家に来てくれてありがとう!今日会えるの本っ当に楽しみだったんだ! 」
「 今週は婚約の話で中々会えませんでしたから僕も楽しみでしたよ。再開のキスでもしておいても良いですか? 」
「 いやいやキスは婚約者の素敵なご令嬢としといてよ。ていうかキスとかする年齢になってないからね、俺ら 」
「 確かに愉快なご令嬢でしたが…、ロイドほどの素敵な方とは二度と出会えないと再確認しましたよ。愛に年齢は関係ないのでは? 」
「 へえ、今度ジオルド王子の婚約者の方にも御挨拶しないとなあ。ジオルド王子をよろしくお願いしますね~って。ジオルド王子は婚約してるからキスは駄目だよ、ちなみに 」
「 ロイドと会わせたくありません。ロイドの魅力に築く邪魔者を減らしたいのです。ただでさえアランが邪魔だと言うのに… 」
「 おい、俺はいるぞ。ジオルド 」
「 …今日はロイドと二人で虫図鑑を読む予定なので構わないで下さい 」
「 俺が先に来てたんだ、ロイドと二人で昆虫採取をするのは俺だぞ! 」
「 集まったら喧嘩しかしないんだから、駄目な兄弟だなあ…。三人で遊べば解決なのに 」
「 駄目です、ロイドとの時間を大切にしたいので邪魔なんですよ。アランは独占欲がとても強いので、ロイドは絶対に気を付けた方がいいですよ。危ないですから 」
「 それはお前だろ!裏でロイドの婚約話を潰してるの知ってるからな! 」
「 …はあ 」
372:
匿名 [×]
2022-05-15 20:49:33
「 ………おい、止めてくれ。こんな夜中で大雨なのに男の子がいる 」
「 あれ、本当ですね。少し私が声を掛けてきた方がいいでしょうか 」
「 俺が行くから、少し待ってて。見知らぬ大人相手は怖いだろうし 」
「 ロイド様?!傘っ……! 」
「 こんばんは、こんな時間に外で濡れていて寒くない?君は家には帰らなくて良いの? 」
「 ……家には、入れないので。濡れたりするのは慣れてるし、風邪をひいても誰も心配しないから…大丈夫です 」
「 そっか、家に入れないんだ。風邪ひいても君は大丈夫みたいだけど、俺が心配だから馬車で雨宿りでもして行かない? 」
「 いいんですか、そんなの…お金のある家に迷惑を掛けるなと叱られたりしないかな 」
「 二人の秘密にすればいいよ。俺は君に風邪をひかれたら悲しい。だから雨宿りして 」
「 はい…ありがとう、ございます 」
「 そう言えば君の名前を聞いていないから聞いてもいい? 」
「 僕はキースです。…あなた、は? 」
「 俺はロイド・ハンベル。キースくん、俺と雨宿りよろしくね 」
「 はい…。失礼します。あの、ハンベル様は何処の貴族ですか…? 」
「 うん?俺はね、スティアート家と血が近いハンベル家の貴族 」
「 え、王国の…?!凄く偉い人が、何で人気のない此処なんかに… 」
「 うーん、何か今日此処を通れば大切な出会いがある気がしたんだ 」
「 ……ハンベル様は優しいんですね 」
「 ん?別に普通じゃない?濡れてる同い年ぐらいの幼い子を見捨てれるはずがないよ 」
「 優しいです。こんなに優しくされたの初めてで嬉しい…です。最後にこの町で話せたのがハンベル様で良かったな 」
「 最後?引っ越しでもするの? 」
「 あ、違うんですけど…。僕がもうそろそろクラエス家に義息子として行くんです。上手くやれない気がするんですけどね… 」
「 クラエス家!最近よく俺の身内で話題になるんだよねえ。クラエス家は第三王子と婚約を結んだ御令嬢がいるから、すごく高い身分になれるよ。俺ぐらいの豪華な生活ができると思うから、パーティーとかで会えるかもね 」
「 また、会えるかもなんですか? 」
「 うん、会えるかも。君が良い身分になれたら家に招待できるし、友達としても認められるんだ。うれしいなあ 」
「 僕も、それは嬉しいです!会えるんだったら頑張れそうです…! 」
「 ふふ、がんばろうね。…っていうか雨やんだから、そろそろ家に入れてもらえそう? 」
「 はい、多分… 」
「 …かえりたくない? 」
「 はい、帰りたくない…。もう馬車の中で貴方と一緒にいたい……… 」
「 ……もう、クラエス家に直接でも送り届けてあげようか 」
「 え、そんなの…叩かれない…? 」
「 大丈夫。俺の屋敷で少し身なりを整えてからクラエス家に向かおう 」
「 ………やさしい、です 」
「 そうでもないよ。執事さん、キースの親に連絡をいれといて。今から屋敷に向かう 」
「 了解しました 」
373:
匿名 [×]
2022-05-15 20:54:38
「 ロイド様!お久し振りです、キース・クラエスです。覚えていますか…? 」
「 勿論だよ!キースもう立派なクラエス家の息子じゃないか……! 」
「 えへへ…。最近は基礎勉強と魔法と剣の稽古を初めてみたんです。ロイド様の隣に堂々と建てるように 」
「 もーかわいいなー!こんなに可愛い弟が出来てカタリナちゃんは嬉しいことだろう! 」
「 あ、あのっ!かわいいじゃなくてかっこういいって褒めてください! 」
「 …?もちろんいいけど… 」
「 僕、ロイド様が大好きです!恋愛的な意味で大好きなので、男として見てください 」
「 ………えっ、(ぼふっ) 」
374:
匿名 [×]
2022-05-15 22:08:45
「 こんにちは、ロイド。今日は遙々お越し頂き有難うございます。リアンに見付かる前に御挨拶だけと思ったのですが、何故ニコル様とそこまで親しそうに…? 」
「 あれ、言ってませんでしたか?ニコル様とは幼馴染なんです。ほぼ毎日のように御互いの屋敷を行き来しているんですよ 」
「 ああ、そうだ。ロイドは俺の気持ちを理解してくれたからな、是非これからも共に時間が許す限り過ごそう 」
「 お兄様とロイド様のロマンス小説…!想像するだけで素敵ですが、お兄様であろうとも抜け駆けは許せません! 」
「 はは……。全く、恋敵がどんどん現れて僕も困りますよ。パーティー後にロイドは僕の自室へに来て下さい。周りの目を気にして敬語で話すのは少し疲れてしまいますからね 」
「 はい、そうします。では俺は挨拶周りでもしてくるので、皆さんで是非話しでもしてゆっくりされて下さい 」
「 ええ。では、また。……ニコル様もロイドを狙っているとは驚きです 」
「 そうか?ロイドは婚約者がいないから俺が立候補したいと父に相談をしてみたら、かなり乗り気だからそろそろ婚約だ 」
「 父様ったら!差別がないのは良いことですけど乗り気なんて…!私もロイド様と恋愛がしたいのです! 」
「 まるでカタリナの読んでいる小説みたいな話ですね。そんな上手くいく訳がないとは思いますが、僕も負けていられませんので 」
「 わかった。勝負だな 」
「 私も!私も勝負に入りますっ! 」
「 (やばい。このまま行ったらジオルドがカタリナとの婚約を解消して俺、ロイドと婚約すると言い出し兼ねない。後で作戦会議をしておかないと。) 」
375:
カタリナ [×]
2022-05-15 22:12:42
( 並べられた食事を一通り食べ終え満足した御腹を撫で撫で )毎回こうして美味しいものを食べ過ぎちゃうわね。今日は御腹の調子もいいし、散歩を終えたらもう一度食べちゃいましょう。( 薔薇が綺麗に咲き誇るロイドの屋敷の庭を散歩/軽くスキップしているとベンチに腰掛けて唸る貴方を発見 )わあ!ロイド様!ロイド様~!最近は愛されフラグ回収の方は順調にできていますかー?!( 大きい声で話し掛ければ駆け寄り )
376:
ロイド [×]
2022-05-15 22:16:32
…カタリナちゃん?( 聞き馴染みのある声を聞くと表情を和らげ )カタリナちゃーん!まじで会いたかったよ!愛されフラグ全然へし折れてないし、最近になってニコル様にも溺愛されてることに気付いてしまって……俺は一体どういう人生を歩めば…?( 感涙を流しながら現状報告/二人は転生同士分かり合い中 )それとだよ!最近ジオルド王子がロイドと婚約したいってうるさいんだ!んなッ、カタリナちゃんと婚約してるんだから無理だよって断ってるけど…もしカタリナちゃんと別れたらどうしようって…。( プルプルと子犬のよう震え涙目 )
377:
カタリナ [×]
2022-05-15 22:21:38
そうですよね…だってジオルド様とキースが最近いつもに増してロイド様の話をするんだもん。( ヤレヤレと溜め息を吐くが破滅フラグがゼロになったので余裕の表情 )エエッ?!あのニコル様がですか?確かにロイド様とは幼馴染っていう一番近い存在ではありましたけど、溺愛するだなんて…ロマンス小説ですね!( グッと親指をたて称賛/同じように感涙を流し )ジオルド王子が同じこといってきます!ロイドと婚約して毎朝ロイドが隣で起きると思うと嬉しい、ロイドの寝息だけで生きていける、ロイドが大好きなのでわかってほしい、えとせとらえとせとらえとせとら。もう怖いぐらいです。( 婚約者に対して吐く台詞ではないがジオルドからすると友達に恋バナする感覚/腕組はあっ……… )
378:
ロイド [×]
2022-05-15 22:25:16
キースくんも?!キースくんは最近噛み癖が増えたぐらいなのに。( 噛まれた後の首筋を指差し溜め息を )なんだろうね。俺が何故か「ニコル様は幸せ者だよ!素敵な家族を持ってて!」って褒めたら、すごい惚れられた。御互い子供だからって理由で抱きついてくることも多い。( 面を思いだしクラクラっと )ジオルド王子ィ……あいつまだ餓鬼だよね?そんなこと言えるの?怖くない?もう想像したくないから逃げてやろうかな。( 耳を塞ぎガチで怯えながら逃亡計画を練り )
379:
匿名 [×]
2022-05-15 22:37:31
ジオルド王子っていつも余裕そうな雰囲気があるけど、ロイドの時は恋する乙女みたいに嫉妬して想像してきゅんきゅんしてほしい。押す時の方が多いけど、たまにロイドの気分で押し返しで顔赤くしてほしい。それに気付いてにこにこ~って笑いたい。ロイドはそういうやつ。
嫉妬する時はとことんしてね。カタリナと話す時ですらロイドのことを考えといて。カタリナの前で恋の話をしてきゅんきゅん言っといて。ロイドへの好意は晒け出して。
虫除けだと言って首筋にちゆ~するけど、そこでキースくんの跡に気付いてげきおこ。面倒くさい男だ。
380:
匿名 [×]
2022-05-16 21:01:44
幸せが分からないゴーテルくん
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