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オリトレとウマ娘/596


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自分のトピックを作る
381: キタサンブラック [×]
2021-12-08 02:32:53

うーん…つまりあたしのスタイルの逃げを確立するってことですよね。口にするのは簡単ですけど実際にどうするのが正解かって考えると中々難しいですね、追ってくる相手がいてあたしは逃げる…実際にレースをしてみたくなりますね
(自分の走りをしつつその上で逃げる、今の時点では感覚で走っている自分には明確な正解が見つからない分難解に感じて、対戦相手がいる中で実践すればまた違うのだろうかと考えれば早くもまた次のレースを走ってみたい気持ちが強くなって)

382: 雨宮 雫 [×]
2021-12-08 03:13:10

【雨宮】
まぁそういうことだね。こういう時に併走トレーニングが1番いいんだけど…なかなかウマ娘見つからなくてね。やっぱり誰かと走ることで自分の実力や仕掛け所も分かってくるからキタちゃんにも経験して欲しいんだけどなぁ…
(1人で走るよりも誰かと走る方が経験値も上がるので暇な時はウマ娘を探しているが、結果は出ずにいるのでキタちゃんには申し訳ないと思いながら腕を組み)

【オグリキャップ】
そうだな、私もカサマツから中央へ来た時にここのウマ娘と併走したが中々抜けなかったな…でも、やはり誰かと走るのはとても楽しいものだな…モグモグ…

【雨宮】
だよな……ってえー!?オグリキャップ!?
(いつの間にかオグリが隣に座っており、念の為に用意していた予備のサンドイッチを頬張りながら勝手に話に入ってきてことに驚き)

383: キタサンブラック [×]
2021-12-08 04:45:37

それはしょうがないですよ。それに、自主練は出来ますし足りない実践部分は本番で…なんてレースはそんなに甘くないですよねー……って、オグリキャップさん!?
(相手は相手なりに考えて自分のために動いてくれている、その上で対戦相手が見つからないのは仕方が無いと首を横に振り、少しばかり楽観的な意見を述べるが唐突に話に入ってきたオグリに目を丸くして)

でも、オグリキャップさんぐらい強くても最初はそんな感じだったって聞くと、やっぱり簡単じゃないんでしょうね…
(最初は自然な流れで間に入ってきたオグリに困惑していたが、すぐに気を取り直せば、脳内のイメージや練習と実際のレースとでは自分の思い通りに事が運ぶとは限らない分色々と難しいのだろうなと考え込んでしまい)

384: 雨宮 雫 [×]
2021-12-08 06:45:43

【雨宮】
ウマ娘に歴史ありだね……そうだ、ところでなんでここにいるの?
(怪物と評されるオグリキャップの過去を聞き、こんなすごいウマ娘も苦労したんだと知った後に、よく良く考えればなんで横にいるんだと思ってそれを聞いてみて)

【オグリキャップ】
あぁ、お腹がすいてふらついていたところに君の隣にあったサンドイッチが目に付いて我慢できずについな……勝手に食べて済まなかった、とても美味しかったぞ。それと、昔の話をしたら私も走りたくなったな……良ければ私と走ってくれないか?
(勝手に食べてしまったことについて申し訳なさそうな表情をしたが口にあったのか微笑んだ後に、キタちゃんの方を向いて併走を頼み)

385: キタサンブラック [×]
2021-12-08 09:24:57

ええー!あたしがオグリキャップさんと併走ですか!?と、トレーナーさん、あの、あたし走りたいです!いいですか!?
(思いもよらぬ申し出に驚くのと同時に、こんなチャンスは滅多にないため是非一緒に走りたいという思いがありつつも、こちらの勝手な判断で頷くことは出来ないためトレーナーの方を見ては期待に満ちた眼差しを向けて)

386: 雨宮 雫 [×]
2021-12-08 12:43:57

【雨宮】
もちろん良いよ、頼めるかなオグリ?
(念願の併走相手がいきなり、それも相手があのオグリキャップだということが信じれずにいたが快く承諾して)

【オグリキャップ】
ではよろしく頼む。ところで君たちはなんて名前なんだ?
(そういえばこの2人の事知らなかったなという風にキョトンとした顔をして2人の方を見ながら名前を訪ね)

387: キタサンブラック [×]
2021-12-08 15:41:54

私はキタサンブラックって言います!オグリキャップさんの胸を借りるつもりで頑張りますのでよろしくお願いします!
(学園でもトップレベルの実力者である彼女に認知してもらえるというのはとても光栄な事で、この併走トレーニングで少しでも学びを得られればという思いを抱きながら深々とお辞儀をして)

388: 雨宮 雫 [×]
2021-12-08 18:51:13

【雨宮】
俺は雨宮雫、キタちゃんのトレーナーだ。この子はまだデビュー戦しか勝利してないけど舐めてかかったら痛い目見るよ。
(自己紹介した後に、担当であるキタちゃんの事を本気で強いと思ってるからこその挑発をオグリに言)

【オグリキャップ】
改めてオグリキャップだ、よろしく頼む。舐めてなどいないさ、私は常に全力で迎え撃つ。では行こう、キタサンブラック。
(真剣な眼差しで雨宮を見ながら今までどんなレースも全力で行ってきたことを告げ、そのままキタサンブラックの方を向いてレーストラックを指さし)

389: キタサンブラック [×]
2021-12-08 19:48:33

はい!……トレーナーさん、スタートの合図をお願いします
(トレーニングとはいえ本気だというのをオグリの視線からさっすれば改めて気を引き締め、オグリと共にスタート位置へと向かい。隣のオグリも準備を済ませたのを見ればトレーナーへとスタートの合図を出してくれるよう頼んで)

(/結果はどうしましょうかね?
順当にいけば今の時点ではまだオグリの方が上だろうなとは思ったりもするのですが原典へのリスペクトという意味ではハッキリした形で優劣はつけない方がいいのかなと。
オグリに捉えられかけたキタちゃんが更なるスパートで意地を見せて、それで闘争心が燃え上がったオグリが怪物の本領を発揮しかけたところでタマ辺りが乱入してきて勝負は有耶無耶になる…みたいな感じなら見せ場をしっかり作りつつお互いに格を落とさず済むのかなと。
あくまで架空のストーリーなんだから細かい事は気にしなくても…と感じたなら申し訳ないです)

390: 雨宮 雫 [×]
2021-12-08 21:01:24

【雨宮】
では位置について…よーいどん!
(2人が準備し終わるのを確認すると、こちらスタート開始できるようにして少ししたらスターターピストルを空へと撃ち)

【オグリキャップ】
っ……!!
(綺麗なスタートをきると、すぐにキタサンブラックの左後ろを3バ身程開けてピタリとつけ)

(/自分も最初はオグリが圧勝ムードの中でキタちゃんが才能の片鱗を見せる感じで考えていたのですが、タマちゃん乱入で帳消しはめちゃくちゃ面白そうですね!タマモクロスはどっちがやります?めちゃくちゃ下手ですが一応関西弁できますが…)


391: キタサンブラック [×]
2021-12-08 23:00:46

『…よしっ、スタートはいい感じ…だけど流石はオグリキャップさん、ピッタリついてきてる…今のうちに少しでも離しておかないと』
(スタートの合図と共に飛び出し、逃げを意識して先頭に立つ。しかし、自分が有利だとは微塵も思えないのは彼女が一定の距離を保ってついてきていることがわかるからであり、何よりオグリキャップといえばやはり末脚であることから、逃げ切るにはもう少し差を作っておきたい、そう考えれば更にペースを上げていき)

(/やっぱオグリといえばシングレでも見せたような末脚かなと思ったので多分横槍が入らなければオグリが差し切っていただろうなと思わせるぐらいが今の力関係的にはいいのかなーと、タマは役割的にほぼ一瞬で退場する出オチポジションになるかと思うので自分が動かしますね笑)

392: オグリキャップ [×]
2021-12-08 23:39:50

『ふむ…デビューして間もないと言っていたが本当に速いな…』
(自分の末脚を恐れて差を開き出した彼女に対して、直感でかなりの実力を持っていると感じたが、今はまだ動かなくていい、自分の末脚なら余裕だと無意識に思ったのかそのまま差を開かれることを許し、現在さらに5バ身リードされ)

(/了解です!関西弁楽しみにしてます笑)

393: キタサンブラック [×]
2021-12-09 12:43:54

『また離れた…!って、だめだめ、ここで余計なことを考えずにあたしはあたしの走りを貫く!』
(確かにペースを上げたのは自分だが、これほどまでに思い通りに事が運ぶとは思わず、多少の無茶をしてでもこの差をもっと広げた方がいいだろうかという考えが頭をよぎったが逃げを意識するあまり必要以上に力を入れ過ぎないようにというトレーナーからのアドバイスを思い出し冷静に今のペースを守って走り)

394: オグリキャップ [×]
2021-12-09 14:06:33

『……では、そろそろ追うか………はぁっ!!」
(ゴールまで残り600メートル地点。キタサンブラックと6、7バ身程開いたところでついに怪物が目覚め、自慢の柔軟な膝を存分に生かした超前傾姿勢になり、キタサンブラックとの差を縮め始めた)

395: キタサンブラック [×]
2021-12-09 15:52:59

『っ…!来た!は、速い、でも……勝負です、オグリキャップさん!』
(ついに彼女の本領発揮というべきか、ここまで大きく開いた差が一気に縮まり始めやはり芦毛の怪物の異名は伊達じゃないと体感して、それでもまだ足はなんとか残っているため、彼女の猛追から逃れるべくこちらも最後のスパートをかけて突き放しにかかり)

396: オグリキャップ [×]
2021-12-09 17:24:43

『…逃げ切るつもりらしいな……だが、これが私の…全力だっ!!』
(キタサンブラックのスパートで縮んだ差がまたもや開いたが彼女が本当に速いと認識して、今までよりも強い踏み込みをかけ、更に超前傾姿勢から脅威の末脚でこちらもスパートをかけて追い上げついに1バ身まで差を縮め)

397: キタサンブラック [×]
2021-12-09 19:51:44

【キタサンブラック】

『っ…そんな…あたしだって目一杯走ってるのに…!』
(これまで以上に背後に感じる威圧感が大きくなり、背筋がゾクッとして、あれで全力だと思っていた彼女が更にもう一段ギアを上げたのがわかると、これがトップレベルのウマ娘の走りなのかと衝撃を受けて)

【タマモクロス】

くぉらあ!オグリぃ!全然来ない思ったら何こんなとこで油売っとんねん!今日はこれからタコパする言うたやろ!?クリークもイナリも待ってんねんからはよ来いや
(レーストラックを走るオグリを見つけるなりフェンスを乗り越えてターフへと降り立ち、真剣勝負の空気を読まずに声を荒げながら乱入してきて)

(/自分がやると言っといてアレですがタマめっちゃ難しいです笑笑)

398: 雨宮 雫 [×]
2021-12-09 21:00:42

【オグリキャップ】
えっ…た、タマっ!?……そ、そうだったな…すまない
(突然のタマの叫び声に驚き、徐々にスピードを落としていくとそういえばそんな約束をしていたなと思い出してタマに駆け寄り)

【雨宮】
ええーっ!?タマモクロス!?てかめちゃくちゃいいレースだったのに…
(白い稲妻ことタマモクロスの出現に驚くも、自分の担当であるキタちゃんとオグリキャップの激闘が帳消しになったことを悔しがり)


399: キタサンブラック [×]
2021-12-09 21:44:05

【キタサンブラック】

はぁ…はぁ…あれ…?
(最後は無我夢中だったため異変に気づくのもワンテンポ遅れて、全力を出し切っての展開に膝に手をついて乱れた呼吸整えながらオグリを振り返って)

【タマモクロス】

うん…?なんやこの空気…もしかしなくてもウチのせいか?…あはは、堪忍やで……ほ、ほな、オグリ、ウチは先行ってるで!
(ここでようやく自分が原因で微妙な空気になっていることに気付き、笑って誤魔化しながら後退りしその場から逃げるもとい、走り去っていき)

400: 雨宮 雫 [×]
2021-12-09 23:05:43

【オグリキャップ】
すまない、キタサンブラック。この決着はいつかつけよう……では失礼する。
(去っていくタマを目で追い、キタちゃんの方へ向くとまるで好敵手と認めたような真剣な眼差しで見つめながら、再戦を約束して自分も去り)

【雨宮】
あらら、決着付かずか……でもお疲れ様キタちゃん。なにか学べたことはあった?
(立ち尽くすキタちゃんの方へ駆け寄り、今回オグリと走ったことで今までとは違う何かを知れたかと興味本位で聞き)

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