TOP >
オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
2:
Ultimate Love [×]
2021-10-29 16:34:27
◆ 姫川 芹 ⌒ ヒメカワ セリ / 25y / 男 / 色が抜け落ちてきた根元の方は地毛の黒髪が覗く所詮プリン頭。項をすっぽりと覆うウルフカット。目鼻立ちの整った美人顔に薄らと色気を孕んだ口許。口角を上げるとちらりと覗く八重歯。身長は180センチ。 / 愛煙家。冷静沈着、慇懃無礼。ふてぶてしく、世界を舐め腐っているような態度。何事にも興味が無いなんて顔をしつつ、興味を持った相手には異常なまでの執着と支配欲。──とても厄介で、面倒臭い奴だ。 / 諸々不明。どうやら、この仕事だけで食べていけるらしい。
「 俺はがっついた高校生とは違ってよくできてる。アイツらと違って乱暴にする趣味はなけりゃ、物好きでもないし。だから、安心しなよ。……まあ、でも味見くらいはするかもね。 」
「 馬鹿だな、少しは察しなよ。俺がわざわざ興味もクソもない奴に構うわけないだろ。全部下心があってやってんの。……まだ分かんねえの? ──お前になら惚れられても構わない、ってこと。 」
◇ 鹿島 満月 ⌒ カシマ ミヅキ / 21y / 男 / 脱色を重ねて傷んだ白菫色の髪、不健康さを際立たせる白い肌が相まって幽霊みたいだ。伏せられた長い睫毛がアンニュイな雰囲気を醸し出す。身長は179センチ。 / 刹那的で、奔放で、気紛れ。愛とは何なのかよく知らないが、恋の愚かさはよく知っている。人というより〝人肌〟を求める。愛されているという錯覚を得るために、その柔肌に触れることだろう。わりとクズ( この一言に全てが凝縮されている ) / 大学生で、一人暮らしをしている。この仕事を始めたのは、寂しさを埋めるためらしい。一線を引くことを知らないお客様への態度により、そろそろオーナーにクビにされるかもしれない。
「 ねー、疲れてる? 大変そうだね。いいよ、俺にワガママ言ってくれても。ツライのを解消できて、俺なんかが癒せるなら。それに、俺も〝こうしてるの〟スキだし。……うん、また俺に会いに来てくれる? 」
「 何って、鍵だよ鍵。俺ん家の。だって慰めてほしいんでしょ、今日遅くなるだろうし先入って待ってて。ほら、他のお客さんにバレちゃダメだよ。 」
◆ 安曇 千幸 ⌒ アズミ チサチ / 20y / 女 / 生糸のような綺麗な濡れ羽色の髪は頬骨より下あたりの短めの姫カット。消えてしまいそうな透明感。耳には無数の穴が空いている。お金をかけて何度も切って縫って整えた顔、今では全てのパーツが完璧。指先までスラリと細長い、そのくせ女性らしい艶かしい曲線を纏っている。身長は156センチ。 / 裏表が激しく、表では汚れを知らないふわふわとした清純キャラ。3大欲求は睡眠欲が5割で性欲が4割で食欲が1割。理解してほしい、だから自己紹介をする。けれど、彼女はそんな自己紹介如きで理解者ヅラするようなヤツは嫌いだ。矛盾だらけのお姫様。これは困った、酷い寂しがりや。 / 巷じゃ彼女は少し有名。名前をつけるならそれはアイドルという立場として、名前をつけないなら貴方を笑顔にするための概念として。物心がついて少ししてから醜形恐怖症を患っており、鏡を何度も割った。稼ぎたい願望が強く、幸せもお金で買えると思っている。枕営業をしているだなんて噂があったり。
「 あの例のお客さん、今日も〝ゴハン行かない?〟だってさ。イくのはテメーだけだわ、ってな(笑)……ごめんて~、そんな顔しないでよ、ね。こういう話、きみにしかできないからさ、……へへ。 」
「 きみはさ、寂しくなったり、虚しくなったり、独りだなって感じることない? あのね、チサチはあるよ。きみも、そういうことがあったらあまり無理しないでチサチに甘えてくださいね? きみはえらくて、きらきらしていて眩しいよ。いつもがんばってて、心配になっちゃうよ。──わわ、よしよし、ぎゅーしたろ~! 」
◇ 鳴見 幾 ⌒ ナルミ チカ / 20y / 男 / 濡れ羽色の髪は大してケアもされていないくせにサラサラのストレート。口を開けば尖った犬歯がちらりと覗く。首から下げられたシルバーのネックレスをいじる手癖がある。身長は182センチ。 / 自称〝甘え上手〟且つ〝母性本能を擽る〟男で、ヒモ属性もとい一種の依存体質。根っからの人好きで、ありとあらゆる考えを用いて相手に尽くしてもらおうとする態度が目立つ。 / 完璧なヒモ男で、知り合いの家を転々としている。〝このままではダメだ〟と見兼ねた知り合いに勧められ、この仕事を始めた。持ち前の愛嬌と憎めない言動でお客様の心を掴んでいる。
「 ねー、あんた。べつにできたらでいいんすけど、──あーいや、やっぱりできるだけ了承してほしいんですけども、……今日、泊めてくれません? いや、あんたに何かしようとか下心があるわけじゃなくて、ちょっと家に帰りたくないっつうか、なんかね。……ア、ダメ? そっすよねー、…………ね。 」
「 ……神様ですよ。教祖様。俺の中のあんたの話です。無条件に信仰して、言動全てに賛同して、いつだって肯定するのが俺の役目なんですよ。何かひとつ信じきれるものを見つけなきゃ、ヒトって生きていけねえから。信じたいものを信じきるってだけで、人生が随分と楽になるんです。 」
◆ 犬養 環 ⌒ イヌカイ タマキ / 19y / 男 / 染色を知らぬ頸の辺りから覗くツーブロックと、伸びた前髪の隙間から見え隠れするこれまた真っ黒な瞳。隈が薄く浮かんでいる。少々色白と言える肌に通った鼻筋、真っ赤に染まった薄い唇が僅かに主張。身長は183センチ。 / 妙に達観した価値観はある種冷めているとも評される。飄々としていて近寄り難い印象を与えるが、好意を抱いた人物への心の許し方は度を超えており、途端に巨大な愛情を包み隠さずぶつけてくる犬──というか狼と化す。普段は無表情なくせ、種類を問わず好きな人を前にすると表情筋がだらしなくなり、著しくIQも下がり「好き」「大好き」「可愛い」の三言を多用する。 / 根っからの世話焼き気質であり、目を離せば転けてしまうような危なっかしい人物を放っておけない傾向にある。どうやら庇護欲が特別強いらしく、お客様の身の回りをせっせと整え、頼まれてもいないのに手を引いたりと基本的に構いすぎてしまうタチ。何もせずとも悠々自適に暮らせる環境を形成するその振る舞いは半ばダメ人間製造機と呼んで差し支えなく、本人に悪気は一切ないのだから非常に厄介だ。
「 ええ、心外だなあ。あなたには俺の他に頼るあてがあるんですか? ──ふふ、ねーでしょ。俺が、一生面倒見てあげますよ。 」
「 勘違いしないで。──何があっても、俺はあなたの犬養環ですよ。もうとっくに帰ったのかと思いながらも、こうやってあなたに会えるかなって待ち伏せしてたのも、あなたが好きだから。……ねえ、俺のものになれなんて贅沢は言いません。俺をそばに置いてください。 」
◇ 明智 臣 ⌒ アケチ オミ / 19y / 男 / 猫っ毛な黒髪、切れ長な目、高い鼻、薄い唇。綺麗なフェイスライン、骨張ったゴツゴツとした手。身長は178センチ。 / 罪作りで遊び呆けていたりもするが、女好きではない。それなりに遊んで、ゆるく上手くやれている今の生活が愛おしい。ミステリアスな秘密主義。 / この出入りが激しい職場において、最古参である。キャストの中で唯一、〝指名は異性のみ〟というルールがあった頃から働いているため、今でも指名は女性のみ受け付けている。お客様をお嬢と呼んだりとキャラ作りをきちんとしており、その姿は誰よりも〝営業〟っぽい。
「 俺ばかりに感けてて良いんですか? 満月くんだか、幾くんだか知りませんけど、今頃アンタのこと心配してるんじゃないんすかねえ。……嗚呼そうだ、今他の女性と一緒にいるのか。──ヤだなあ、そんな顔しないで。俺だってお嬢に放置されて悲しいヒトリ身ですよ?可哀想な者同士、仲良くしましょうや。 」
「 ……お嬢。なんで、なんで俺のこと見てくれないんですか。俺はお嬢のことが──いや、なんでもないです。気にしないでください。……あーあ、結局俺の片想いってことですかねえ。 」
◆ 左沢 雪路 ⌒ アテラサワ ユキジ / 18y / 男 / 派手なピンク色の前下がりマッシュヘア。三白眼、下睫毛が長い。隈に青白いとも言える肌と見るからに不健康。丸くなった背筋に亀のようにすくめる首。身長は191センチ。 / 面食い、セクハラ野郎。ローテンション。言葉選びが粗雑故に勘違いされやすいけれど、アナタのことを想っている。〝都合の良い存在〟なんて言葉がピッタリである。 / 高校生。バイセクシュアルと公言している。とくに将来やりたいこともないため、このまま就職したい。お客様は友達感覚。
「 この際、男とか女とか関係なくない?……つうかさ、抵抗しないとこのまま俺にちゅーされちゃうんじゃない?いいの?……なはは、冗談よ冗談。お顔赤いね、なんならそのまま俺に惚れちゃえばいいのに。 」
「 ね、この後暇?そうなら、俺と──……って、先約ゥ?んじゃ、またねん。……えーやっぱ待って。俺だってルックスもそれなりだし、アンタのためならいい子になるし。──誰でもいいなら、俺でもいいじゃん。 」
◇ 女郎花 桃子 ⌒ オミナエシ モモコ / 17y / 女 / 淡いピンクベージュの髪を二つに結んで、ゆるく巻いている。人形のようにぱっちりとした大きな瞳、ぷるりと潤いのある小ぶりな唇。身長は154センチ。思わず抱き締めたくなってしまうような、守りたくなってしまう小動物のような……ひ弱な女の子。実際は怪力、その力はどこから出てくるのか。 / 清楚で純真無垢な愛らしい子に見せかけて、その正体はチヤホヤされることと人の物が大好きな自他ともに認めるぶりっ子。彼女に好きな人がバレたら数日後には取られている、典型的な女に嫌われるタイプの女。自分を中心に世界が回っているのだと信じて疑わないワールドイズマイン娘であり、自分を嫌う女の子達も想い慕ってくる男の子達も、結局は全部モブ。 / 高校生。学校では完璧な可愛い女の子を演じているが、職場ではもはや裏表の裏を隠すつもりがないのではないだろうか。お客さまに対してはキャラを崩さないように心掛けてはいるが、何度か指名してくれたお客さまに対しては裏の顔が表にほとんど出ているような状態。
「 初めまして、ご指名いただきました桃子ですっ!よろしくお願いします! あ、握手、しましょ? ……ふふ、おてて大きいんですねっ。羨ましいなあ。ほら、桃子の手って他の女の子と比べてもちっちゃくて。 」
「 は? え、何? 桃子っていう存在がいながら他の奴指名するつもりなの?ふーん、あっそ。へえ、……まあ、でも。……うんっ、仕方がないよねっ。じゃあしばらく会えないんだね。寂しくなんかないよ、桃子がいなくても幸せにね。──うっし。捻り潰すか。覚悟してろよ、マジで。 」
「 お゛い待てよ。…………桃子がかわいいっつうことは桃子が誰よりも分かってんの。こんなにかわいくて、抱き締めたくなっちゃうような桃子を抱き締めないオマエが!クソほど嫌いなんだよ!!!なッッッんでそんな、もう、ばかぁ!オマエなんか知らねー、クソが。クソがよ。 」
※ 上記のキャラクターは、当サイト・他サイトで使っていたものを一部アレンジして使い回しています。
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle