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31の匿名 [×]
2021-10-29 19:20:46
名前:ミュシア・バラク
性別:女性
外見年齢:20代前後
所属:鬼灯部隊 隊長
容姿:身長216cm、体重118kg。男性顔負けの屈強な体躯と、それに似つかわしくないブロンドの長髪を持つ女性。鬼灯隊であることを示すカーキ色のコートは腰に巻き付け左側に垂らしており、紺色のコンバットスーツと鉄板入りのブーツをみにつけている。また片目がない状態なので、それを隠すように眼部を覆うバイザーを身につけている。
性格:根本的に生死に関してのネジが極めて緩い。もともと軍の人間という事で殺すことにも頓着はないし、槍の穂先に突っ込む切り込み役をやっていたので死ぬ事にも抵抗はない。無駄死にじゃないのなら、それが最善策なら死んでこいと言い切るし、時間稼ぎが必要なら能書きを垂れた上で長々しく腹を切って何人か道連れにする。合理的に、人の精神というものを排他した上での勝ちを重要視する類であり、所謂気狂い。指揮を保つためなら恐怖による弾圧も厭わないなど現代の人間とは価値観が大きく異なる。
とは言いつつも流石に話自体は普通に成立するし気さくな方。リーパーも貴重な兵であることも理解しているので人員はなるべく消費しない方向で指揮を執っているんだとか。但し特攻してこいとか包囲戦するから囮やれとか死ぬ気でやらないと死ぬレベルの無茶振りはしてくる。
暁:戦斧【黒鉄】
戦斧にしてはやや短めの持ち手と、分厚い刃を備えた、無骨な片刃の斧。両手持ちが想定されては居るものの、彼女は片手で振り回すようにして扱い、遠心力と重量により威力を増している。切れ味は鈍いため鈍器のように扱われ、対象を叩き潰して圧し切る。
持ち主の身体能力を底上げする力を秘めており、彼女の持つ剛力をより高めている。
罪:フェニキアの大鷲は空に在りて
身体能力、特に機動性を上げる能力。常時発動しており、その証拠に彼女の瞳孔は常に螺旋状に変化している。
一瞬にして間合いを詰めるような踏み込みが可能となる他、空中を文字通り駆け上がることが可能となる。これにより変則的な奇襲や攻撃が可能であり、力押しにレパートリーを加えている。
但し瞬間移動のようなものでは無いため周辺ごと吹き飛ばされたら避けようが無いし、咄嗟に曲がるとかならともかく急停止は身体への負荷がでかく乱発できないので、踏み込んだところを狙ってくるようなカウンター系統の技に弱い。
罪の内容:単純明快、殺人である。但しその数は直接手にかけた数ですら700超え。指示したものを含めれば数万。間接的な原因となるものも含めるのならば、その数は途方もない数字となる。
彼女はカルタゴ軍の将であり、眉唾物ではあるが北アフリカの地ということで先祖にアマゾネスと呼ばれた者がいるとか居ないとか。
それは定かではないにしろ、かのハンニバルの下でローマ軍と戦い抜いた屈強な兵士である事は確か。その戦い方はシンプルなもので、馬に乗って戦斧を振り回すのみ。しかしながら馬鹿げた怪力と瞬発力は戦象以上の突破力を発揮し、騎兵長の座に着いていた。ハンニバルやアレクサンドロス三世らと比べられる程ではないにしろ学もあり、兵長として軍を指揮しローマ軍の敗残兵を追撃することもあった。生粋のカルタゴ人、それも冷徹なハンニバルの部下ということでローマ人に対する感情は虫を見るようなものであり、命乞いをする兵も容赦なく手にかけたし、逆らった部下も蹴り殺したことすらある。
そして何より語るべきなのは、己が主従を誓ったハンニバルを手にかけたことである。身柄の引渡しを迫られたハンニバルの解釈をしたのは彼女であり、その後はカルタゴ残党として単独でローマ軍と交戦。歩兵18名と騎兵12名を手にかけるも戦死した。
カルタゴ軍を率いて莫大な犠牲を産み、知恵をローマに与え更に膨大な死体の山を築いたハンニバルを支えた腹心であり、故にこの罪は消えない重責であると共に誇りである。
備考:
一人称「私」、二人称「お前、呼び捨て等々」
紀元前236年にカルタゴの地にて産まれた女性であり、鬼灯隊の隊長。精神的には高齢も高齢のおばあちゃんであるが、年齢弄りをしてくる輩にはドロップキックかアッパーカットで返事をする
死人が生き返って何するものぞという事でリーパーの隊長格をしており、基本的に人間界で鬼灯隊を率いている。
【罪の懺悔】においては右目と老衰を代償にしており、惨たらしく戦死するまで戦い続けることを義務付けられている。
(/大変遅くなってしまい申し訳ありません…!不備などありましたらご指摘ください)
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